現在までの流れをザザザっと更新!

 

ーーーーーー2022年ーーーーーー

 

恥骨付近の痛みに耐えきれなくなり近所の整形外科へ

 

整形外科より紹介状を受け取り娘を出産した大学病院へ

 

8月23日 婦人科初診、CT検査

 

8月26日 婦人科診察

癌である可能性が極めて高いことを告げられる

 

8月30日 腹部超音波検査

検査前の食事制限等がありこのころから毎日の晩酌をやめる

体重がゆるやかに減っていく

 

8月31日 上部内視鏡検査

 

9月7日 大腸内視鏡検査

下剤で苦戦する

 

9月9日 婦人科診察、MRI検査

肝臓にも腫瘍があることを告げられる

 

9月10日 消化器内科診察

 

9月15日 婦人科診察

腹腔鏡手術をして病理診断が必要と決定される

 

9月19日 血液検査、造影MRI撮影

 

9月22日 血液検査、婦人科診察

夫と手術の説明を聞く

手術時間3時間を予定

B型肝炎の為一生服薬が必要である事を説明される

手術、検査に伴う合併症・死亡リスクは一般よりも高いと告げられる

理由は卵巣腫瘍による癒着、出血の可能性があるため

 

9月29日 入院前PCR検査、血液検査、消化器内科診察

コロナのため入院中は面会全面禁止

 

9月30日 入院、全身麻酔の説明を受ける

初めての全身麻酔なので不安に押しつぶされそうになる


 

10月3日 腹腔鏡手術(卵巣、卵管摘出、ダグラス窩の腫瘍の一部を摘出)

午前8時ころ手術室へ

付き添いなし

お昼頃終了しICUへ


一泊以上 私と離れて過ごしたことのない娘は、寝る時に声を上げて泣き「ママに会いたい」と、私の妹に抱きついたそうです。

(退院後この話を聞き、癌になって一番つらいと感じた出来事でした。)

 

10月4日 ICUから一般病棟へ

恥骨付近の痛みは無くならず

左肩付近が猛烈に痛む

原因は腹腔鏡手術で使用するガスが体から抜けていく際の現象とのこと

 

10月6日 HRD検査についての書類を受け取る

「書類を読んでインターネットで調べて、わからないことがあったら聞いて」と言われる

 

10月7日 退院

 

10月14日 婦人科診察

診断:高異型度漿液生癌 腹膜がん4b 肝転移あり

 

 

 

 

 

願!「みんな完全奏功龍キラキラ