クローバー自己紹介クローバー

 

神奈川県横浜市在住

ニコニコもうすぐ50歳

夫50代

娘小学2年生

 

 

 

<資格取得履歴>

 

2020年2月 整理収納教育士

 

2021年3月 整理収納アドバイザー

 

2021年10月 風水片付けコンサルタント

 

 

 こんにちは義理チョコこんばんは


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志半ば2022年10月に腹膜がんステージ4bと診断されました。

まだあきらめてないので夢(整理収納アドバイザーで活躍することキラキラ)を叶えるために闘病中ニヤリ

 

抗がん剤治療(パクリタキセル+カルボプラチン)8回済み。

 

2023年6月からは総称名リムパーザ(一般名オラパリブ)服薬開始。




 

2022年8月から2023年8月までの流れ





自己紹介にっこり





初診から1年ちょっとお世話になった先生が

去年、異動されました。


私よりもお若くて

ハキハキと簡潔にお話をする先生。


最初の頃は苦手でした。


簡潔に要件だけを話す様子が

冷たく感じたからです。


ある日のやり取りです。

私「(血液検査の中の)この項目は…」


先生「関係ないから気にしなくていいよ。」


私「でも基準値より低くなってて…」


先生「低くても大丈夫。気にしない。」


私「ショボーンあ、はい…」



またある時は

サラッと

先生「再発率の高い病気だから。」って


私はいちいちショボーン凹んでて

「先生寄り添ってくれない」

「冷たい先生」

とか思ってました。




でも、時間が経つにつれ

大切なのは寄り添ってもらうことではなく

治療してもらうことなんだと思いました。



診断されたステージ4は

先行きがそう明るくはない状況です。


診察中、先生は淡々と深刻な話しをされました。


明るい未来の話しはしません。


ストーマが必要になるかもしれないことも

サラッと話されました。



現実を、結果を、やるべき事を

淡々とロジカルに話されます。



正直、メンタル保つの大変でした凝視



でも、だんだんと

先生の診察の仕方や治療方法が分かってきて


自分の体調も

副作用に苦しみながらも少し落ち着いてきた時



この病気について先生が

「悲観することはない」と言いました。


え?驚き



今まで一度も感情的なお話をしなかった先生が…


今まで一度もポジティブな話をしなかった先生が…



え?驚き



「悲観することはない」


って前向きなこと言った!



え?驚き


私、めっちゃ生きられるかもにっこり

って…思いました




「たったそれだけで?」(笑)と

思われるかもしれませんが


この先生に至っては

「悲観することはない」

めちゃスーパーポジティブワード爆笑



今でもこの時の事を思い出します。



再発率が高いのは現実


5年生存率も現実


副作用辛いのも現実


また化学療法で苦しむかもしれない


また手術しないとかもしれない


もう仕事できないかもしれない




だけど



「悲観することはない」



あの先生が言うなら


きっと私は大丈夫にっこり







願!「みんな完全奏功龍キラキラ