自己紹介
神奈川県横浜市在住
私もうすぐ47歳
夫50代
娘小学2年生
<資格取得履歴>
2020年2月 整理収納教育士
2021年3月 整理収納アドバイザー
2021年10月 風水片付けコンサルタント
志半ば2022年10月に腹膜がんステージ4bと診断されました。
まだあきらめてないので夢を叶えるために闘病中
抗がん剤治療(パクリタキセル、カルボプラチン)8回済み。
2023年6月からは総称名リムパーザ(一般名オラパリブ)開始。
2022年8月から2023年5月までの流れ
前回はこちら
2022年9月15日 婦人科
この日は最初に書類を頂きました。
今でもつくづく思うのですが、こういった説明が記載してある書類は最初に欲しかったなあって
(*´-`)
なんにせよ理解力のない私が悪いんですけどね
今後は診断と治療のために手術が必要とのことで
この時の心境は
「ああ、いよいよ終わったな…」と思いました。
「良性なわけないし、悪性で転移もあるんだから末期ってこと?」
「入院って…娘の事どうしよう…」
「家の事、誰ができるの?娘の食事は?」
「わたしはいつまで生きられるのかな」
何かしらはっきりしてほしいとずっと思っていましたが、受け入れたくない現実に気持ちはどんどん沈み込んでいきました。
当選したゴールデンスニッチチケットをふいにしたあの日に見た、ケア帽子をかぶった入院患者さんの姿が頭をよぎりました。
「私も同じ姿になるのか…」
1人になると涙が出そうになります。
でも、我慢しました。
泣いたら、感情に流されてる自分が滑稽に思えてしまうのではないかと思ったからです。
自分で自分に
「なに泣いてんの?泣いてどうなんの?なんの涙?」って…
変な思考ですね、私って。
ここまで治療してきて今でもふと思うのですが、現実問題、娘が小学校を卒業するまで生きていられるのかな?って…
考えたところで誰にも分からないですね。
メンタルが前向きなってきたのはもう少し後になってからでした。
この時(2022年9月)は入院や手術、それらの準備などで目の前の事をこなすのに必死で記憶が曖昧でしたし、気持ちはぐっちゃぐちゃでした。
4日後は血液検査と造影MRI検査です。
入院の準備もしなくては
続きます
願!「みんな完全奏功」
基礎体力の為に