こんにちは&こんばんは
2022年10月に腹膜がんステージ4bと診断されました。
抗がん剤(パクリタキセル、カルボプラチン)8回済み。
なので髪の毛、眉毛、まつ毛抜けました。
髪の毛はウィッグを、眉毛はシールを、まつ毛はつけまつ毛を使っています。
ウィッグはリネアストリアの「約束のリーフショート」
6月5日がおトク!年に4回のスーパーSALE開催中
実店舗で試着して、前髪とサイドを少しカットしてもらいました。その時(2022年11月)は艶消しスプレー1本とストッキングタイプのアンダーキャップ一枚も含めて3万円近くしましたが、横浜市は医療用ウィッグの助成金が1万円出るので申請済みです。リネアストリアはネットショップで毎月割引デーやセールやってるので、二つ目のウィッグ購入検討中です!
タイトルの「風を受けるウィッグ」の前に、
生え際をアイブロウパウダー&ペンシルで書きました。
(2023年4月です)
そして、インナーキャップ被ります。
インナーキャップはコットン100%です。
滑り止め付き
脱毛し始めたのは2022年11月からなので、ウィッグで夏を過ごしたことがありません。真夏の蒸れ対策は病院内のがん相談支援センターの方に相談して教えてもらいました。
そしてウィッグを被ります。
被って、静電気の起きずらいブラシで撫でる程度に整えた状態です。
サイドを耳にかけて自然に見えるようにセットします。マスクでもみあげ押さえます。
そして本題の風を受けた状態がこちら
このウィッグは生え際の髪を再現すべく短い髪が植えられていますが、もう少しだけ不自然さを無くすべく生え際にシェーディングしました。
かなり個人的な感想ですが、もみあげが無いのがウィッグってバレバレのような気がして、いつもマスクや伊達メガネかけてもみあげ死守してます。
ウィッグの不自然さを隠すために、帽子を使うのももちろんめっちゃ良いんですが、自分に合うようにカットしたりヘアセットしてアレンジするのもかなりオススメです
ウィッグ専用の艶消しスプレーもGOOD
脱毛後の私なりの試行錯誤をこれからもアップしていきたいと思います
願!「完全奏功」
私の使用しているものです