整理収納いちに~の!
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本日もカメの歩みで勉強中です
ichininomeiのmy Pick
私事ですが、引っ越しをすることになりました。
とっても近距離なのですが、十何年振りのお引越し!
日程的には少し余裕があるのですが、引っ越し業者さんから段ボールがすでに届いているので、少しずつ箱詰めしています。
箱詰めしながら不用品を処分しているですが、まずは私のアルバムから始めました。
ここに引っ越してきてから一度も見返すことはなかったので、開けてびっくりです
「こんなにこんな写真あったのね。。。。」
何冊かは市販のアルバムに収められていましたが、日付があったりなかったり、誰とどんな状況で撮影したのか分からないものも沢山。
アルバムに収められていないものは記憶をたどって「これって中学生くらいかな?」と曖昧になりがち
残したいと思ったら日付順やシーン別に分類しちゃんとアルバムに収めなければなりません。
「こんなに沢山分類しなきゃだし、アルバムも買うとしたら同じシリーズに揃えたいからまとまった数が必要だなあ」と。
気が遠くなりかけましたが、結論から言うとほぼ捨てました!
5歳の娘より40半ばの歴史(写真)は少なくなったのです(笑)
(リサイクルもできないし、誰かに譲ることもできないモノなので「捨てる」と書かせて頂きます。)
なぜかというと、少し前にブログで書かせてもらった「目指す整理収納とは」の中で、4つの観点のうちの一つ「精神的に」の部分ですが、私の過去の写真たちから受ける影響がマイナス過ぎて、手間とお金をかけて整理する気にはなれませんでした。
「精神的に受ける影響が、保管するエネルギーに繋がる」
まさにこの言葉通り、マイナスの影響しかないものに整理収納のやる気は起きなくて、
でも先々 捨てなきゃ良かったと後悔する日があるかも知れないけれど、
十数年一度も見返すことのなかった写真だし、ウジウジしたくない!と、
自分なりに納得して捨てました。
そもそも卒業アルバムも1冊もありませんし、集合写真も捨てました。
楽しいかったな!と思える写真は残しました
思い切って捨てたら心もスペースも軽くなりました!
特に心が軽くなった気がします。
頭の中の嫌な思い出たちと共に写真にサヨナラできたかなと思います。
嫌な過去が消せるわけではありませんが、それらに「整理をつけられた」と思っているので悔いはありません。
そして、娘の写真はちゃんと日付を付けて、アルバムに入れておこう!と心底思いました。
今時は簡単に写真が撮れてお家やお店、コンビニでもプリントアウトできますよね。
「まとめて後でアルバムに~」なんてのんきなこと言ってたら、かなりの数になってしまったのに、まとめて引き出しにしまったまま
「後で、とオバケは出てこない」って誰かに言われた気がする
そしてその通りになっている気がする
あ、あ、新しいお家に引っ越したら、が、が、頑張ってアルバム作るぞ~!
ハクナマタタでレリゴー☆