捨てたおかげでやらなくなった家事【前編】 | maiko|ママ専門のお片付け|札幌

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私は大雑把なので
たいした家事はしてこなかったけど、
それでもやめて良かったと思う
家事はいくつかあります。




やらなきゃいけないことが増えて
イライラして
辛くなって気付いたのは、


『常識に縛られていたこと』
『自分の変なこだわり』でした。





なので今回は
やらなくなった家事
2回に分けて書いていきます!





■捨てて良かった洗い桶





お茶碗を浸しておきたい時や
布巾をつけおきする時に
便利な洗い桶。


上2人がまだ小さい時は
役に立っていましたが


3人目が生まれたら
流しが窮屈になったので
桶とさよなら!



流しが広く使えるし
桶を洗うという家事が
なくなりました。





■捨てて良かった三角コーナー





三角コーナーって
目詰まりして
洗うのめんどくさいですよね。


そして洗い桶同様、
どうしても場所をとるので
こちらを購入しました。






私はフランフランで
これと同じものを購入しましたが


今ではダイソーにも売っている、
『キッチンマルチスタンド』で充分♪



ゴミを捨てたあとは
折りたたんで省スペースにも
なります。


生ゴミ入れは
三角コーナーじゃなきゃ
というこだわりは要らなかった。







■捨てて良かったトイレ用品の布物




トイレの布物といえば
カバー・マット・スリッパ・
トイレットペーパーホルダーカバー
など。




子供が多いとどうしても
トイレがすぐに汚れますよね。


3番目が生まれた時、
長女が5歳、長男が3歳で
お漏らし・トイトレの真っ最中!


心が折れて
さっさと捨てました…。




じつは私、トイレ用品の洗濯が
とーーっても苦痛だったんです。

(掃除は嫌いじゃないのに。)




掃除の頻度は多くなったけど、

あれほど嫌だった洗濯がなくなり
気持ちが軽くなりました。




トイレには
マットとカバーとスリッパなどが
あるのが当たり前。

そんな思い込みごと
手放せました。





***





前編はここまで。



家庭によってそれぞれなので
私のように苦にならない方は
取り入れている家事もあると思います。


自分へどの家事が苦痛か?
なくても生活できるものはないか?


そんなことを考えてみると
気付きがあるかもしれません^^



後編へ続きます!