(プロキオンステークス&七夕賞)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-39 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(プロキオンステークス&七夕賞)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-39

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週の日曜日は4戦全敗も覚悟していたが、実際は4戦2勝で悪くなかったのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえず、古馬が相手の北九州記念をも逃げ切ったピューロマジックのファミリーラインをコピペしてこようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



12ピューロマジック(53)(父アジアエクスプレス、母メジェルダ、母父ディープインパクト、母母メリュジーヌ)(小倉芝初出走)→ビバレジナ系(そのビバレジナ(ピューロマジックの6代母)は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、日本に輸入されたのは1980年代。でも僕の見た限り、子孫に中央重賞勝ち馬はいない。せいぜい、ピューロマジックの母メジェルダが、2015年のファンタジーステークスで2着だったぐらいである。ただ、メジェルダは初仔のメディーヴァル(ピューロマジックの全兄)が新潟芝1000mのオープン特別・韋駄天ステークスを勝っているし、第2仔のバグラダスも、ついこの間、安田記念の1個前のタイキシャトルカップを勝って、オープンに昇格した。そして第3仔のピューロマジック(2024年葵ステークス)は重賞2勝目。パッとしないファミリーラインだが、なぜかメジェルダの産駒だけは3頭すべてオープン馬と、飛び抜けて成績が良いようである(´Д`)y-~(爆)、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、メディーヴァルとピューロマジック(この2頭の父アジアエクスプレス、地方競馬の重賞勝ち馬はたくさん出しているが、中央競馬のオープンで勝ったことのある産駒は、この2頭だけだろう、たぶん(-_-;)(爆))は芝の短距離馬だが、バグラダス(父マジェスティックウォリアー。川崎記念馬ライトウォーリア、東京ダービー馬ラムジェットなど、ダートの重賞勝ち馬を多数出しているダート種牡馬)はダートの短距離馬である。オープン入りを義務付けられた第4仔メロディーロード(2歳牝馬)はどちらで走る馬になるのか(?_?)(爆)、まあ、父がミスターメロディなので、芝だろうな(´Д`)y-~(爆)。ていうか、種牡馬のレベルを考えたら、本当にメジェルダはすごい(´Д`)(爆)、昔で言うところのホワイトナルビー(あの有名なオグリキャップの母。ほぼ毎年、違う種牡馬(大抵はリーディング下位のマイナー種牡馬)を種付けされながらも、産駒15頭すべてが1勝以上しているという、驚異の母(´Д`)(爆)。驚異すぎて地方競馬で殿堂入りしているらしい(?_?)(爆))みたいな牝馬になるのかもしれないね(?_?)(爆)、このメロディーロード、POGで指名すべきなのかも(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



なんて、話が横道にそれたが(-_-;)(爆)、ここで前走・葵ステークス後の僕のピューロマジック評をコピペしてみたい(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

「でもまあ、誰がどう見ても、ピューロマジックは展開に恵まれての勝利だわなぁ(´Д`)y-~(爆)、差し追込馬たちはすべて不発、逃げていたピューロマジックが1着、2番手にいたペアポルックスが2着、3番手にいたナナオが3着という、中央どころか、地方でも滅多にお目にかかれない、「3着まで行った行った」だったってんだからね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。2着3着が逆だったら、324・7倍という結構な馬単が当たっていたのだがな(-_-;)(爆)、またしてもハナ差で万馬券を逃したわ(´;ω;`)(爆)、軸3頭馬単でも、ダメなもんはダメだったよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。

レース的には、誰がどう見ても「凡戦」で、ピューロマジックも、ペアポルックスも、次のレースで1番人気にはならないことだろう(´Д`)(爆)、でも逃げ馬は1番人気にならない方がいいもんねぇ(-_-;)(爆)、ああ、アララララが抽選に受かっていれば、こんな結果になるわけなかったのになぁ(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……と、ハナ差で外した悔しさからそう思っていたのだが(´Д`)(爆)、冷静に見ると、8枠17番からハナに立って、直線ではむしろ突き放して、1分7秒1で勝ったピューロマジックが弱いだなんて、そんなことはあるわけないのかもしれないと思い始めてきたね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもスプリントの逃げ馬だから、そんな毎回毎回逃げ切れるとも思えんのだけれども(-_-;)(爆)、強いにしても、連勝街道まっしぐらで、最強スプリンターと呼ばれるようになるほど強いかと言われると、そんなわけないだろうと思っちゃうな、やっぱ(´Д`)y-~(爆)、ただ牝馬だからね、この夏のスプリント重賞、それもハンデ戦に出れば、だいぶ恵まれるはずだから、そこでなら人気になろうし、もう一丁あるかもね、いや、「重賞勝ったんで、秋まで休みます」かもしれないけどね(?_?)(爆)。いや、スプリントGⅠは10月なんだから、休んどる場合じゃなかろうて(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ひょっとしたら、3歳時にスプリンターズステークスを制したアストンマーチャンぐらいの器なのかもしれないよ(?_?)(爆)、いや、だったらマーガレットでナナオに差されないだろ(´Д`)(爆)、さすがにアストンマーチャンは言い過ぎだぜ(^_^)/□☆□\(^_^)(爆)、せいぜいモズメイメイだろ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。」


ひるがえって見るに今回、世間の見立てはどうであろうか(?_?)、やはり「道悪と開幕週を味方につけて逃げ切っただけで、別に強い馬じゃない」と思っている人が多いのかもしれない(?_?)、今回も道中2番手のヨシノイースターが2着だったからね(さすがに3着まで「行った行った」ではなかったが)、まったく何にも恵まれなかったなんてことはないだろう、でも素晴らしいスタートダッシュから労せずハナを奪い、道中はスプリントだったら「大逃げ」と言ってもいいぐらいの差をつけて逃げ(だから「徹底マークして潰す」もクソもない(´Д`)(爆))、2分の1馬身差とは言え、きっちり逃げ切ったピューロマジックって、普通に強いと思うんだけど(´Д`)y-~(爆)、それこそアストンマーチャンぐらいには(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そもそも葵ステークスは、いつもの年だったら最終週になる京都で逃げ切っているのだから、展開はともかく、馬場の助けはなかったはずである、それなのに1分7秒1で逃げ切ったピューロマジックはやっぱり強かったんだよ、今回だって、馬場や展開には恵まれたかもしれないが、ハンデは全然恵まれてないからね(´Д`)y-~(爆)、今は3歳牝馬がスプリンターズステークスに出たら54キロで、今回の53キロと1キロしか違わんわけよ(´Д`)(爆)、それなのに勝った、普通に強いと思うけどねぇ(-_-;)(爆)、でも世間の人は「道悪と開幕週を味方につけて逃げ切っただけで、別に強い馬じゃない」と思ってるんじゃないん(?_?)(爆)、だとしたら僕は次も、ピューロマジックのおかげでおいしい馬券にありつけそうなんだが、さあ、どうかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。マジでアストンマーチャンみたいに、3歳牝馬ながらスプリンターズステークスを逃げ切れるぐらいの能力を有しているんじゃないかと思うけどね、それが言い過ぎでも、モズスーパーフレアぐらいの力は持っていると思うけど、でなきゃ松山騎手がガッツポーズしないでしょ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。松山騎手のガッツポーズなんて、僕はまったく見た記憶なくてビックリしたよ、もう暑くなってきてモチベないから、アストンマーチャンやモズスーパーフレアがどんな馬だったか解説する気にならん(-_-;)(爆)、Wikipedia見ろ、Wikipedia(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、簡単に説明するならば、アストンマーチャンはウオッカやダイワスカーレットと同期で、阪神JFでウオッカの2着だったので、勝った2007年のスプリンターズステークス(この日の中山は不良馬場で、差し馬たちがみな末脚不発に終わり、逃げ切った)でも3番人気(5・4倍)であり、馬券的には全然おいしくなかった(-_-;)(爆)。その翌年、X大腸炎にかかったあと、急性心不全を発症して、現役死を遂げた悲運の馬である、アストンマーチン(ボンドカーで有名な、イギリスの自動車メーカー)とひっかけた、おちゃらけダジャレ馬名に反した、不幸な最期であった。

モズスーパーフレアは2020年の高松宮記念で逃げて2着だったが、1位入線のクリノガウディーが降着になったことにより、繰り上がりでGⅠ馬になったという、アストンマーチャンとは打って変わって幸運の馬である(´Д`)(爆)、なお、モズスーパーフレアのGⅠ勝利はこれのみであり、GⅠで1位でゴールしたことは一度もない(´Д`)y-~(爆)、が、そういう馬は他にもいる、メジロマックイーンのおかげで繰り上がったプレクラスニーとか、他ならぬアーモンドアイの母であるフサイチパンドラとか、どちらもGⅠ勝利は繰り上がりの1勝のみで、GⅠで1位入線したことはない(´Д`)(爆。もう1頭、繰り上がりでGⅠを勝ったことがあるローズキングダムは、繰り上がる前に朝日杯フューチュリティステークスで、GⅠ1位入線勝利を経験している)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、プレクラスニーの江田照男騎手は繰り上がりがGⅠ初勝利だったわけだが、のちにダイタクヤマトで大穴開けた時に「1位でゴールして、GⅠ勝利」をちゃんと経験している、フサイチパンドラの場合、乗っていたのは(繰り上がる前にGⅠ何勝もしていた)福永騎手である。一方のモズスーパーフレアの松若騎手は今のところ、これが唯一のGⅠ勝利であり、今のところ唯一の「GⅠ勝利経験がありながら、GⅠで1位入線したことがない騎手」ということになってしまっている(´Д`)y-~(爆)、師匠の音無厩舎も来年解散だし(音無先生は1954年6月10日生まれとあり、すでに70歳だが、JRAの場合、70歳を迎えたら即定年というわけではなく、70歳を迎えた翌年(1月2月生まれの場合は「当年」だが)の2月末までは、調教師を続けることができるのである、じゃあ、3月や4月生まれの調教師は実質71歳まで調教師を続けることができて不公平なのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、なかなかピンチなのでは(?_?)(爆)、まあ、生野賢一元騎手が音無厩舎を継いでくれれば、大丈夫な気がしないでもないが(?_?)(爆)。

……なんて、素人がテキトーでいい加減なこと書くのは、ここまでにしておこうか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんにせよ、僕はピューロマジックは強い逃げ馬だと思っているけど、世間の人はそう思ってないんだろう(?_?)(爆)、「普通の逃げ馬で、次は普通に差される」ぐらいにしか思ってないんだろう(?_?)、だとしたら、すごくおいしいねぇ(^q^)(爆)、グフフ(⌒‐⌒)(爆)。もしスプリンターズステークスに出てきたら迷わず本命にしたいぐらいのレベルで惚れたが、出るかどうかはわからない(-_-;)(爆)、2007年と今じゃあ、馬主や調教師の考え方が全然違うからね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それに僕は「ニゲウマダイスキー」で、特に大逃げして、逃げ切った馬のことは、常に過大評価するからね(´Д`)y-~(爆)、ピューロマジックも過大評価なのかもね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

あ、馬券的には96・0倍というほぼ万馬券な馬単が当たって、なんの不平不満もなかったよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。諸事情により、ヨシノイースターを100円しか買わないなんてことは僕にはできなくてね、その「諸事情」はネットには書けないんだけど(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ちなみに、本命ピューロマジックは逃げ切ったが、そんな展開になったら対抗エイシンスポッターはなす術なく当然の9着(今回はなぜか道中11番手から競馬して、いつもの追込戦法ではなかったが。もしいつもの18番手だったら、二桁着順だったことだろう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ギャグで100円しか買っていなかった▲ヤクシマは15番人気で8着なんだから奮戦した方か、まあ3着のモズメイメイは16番人気だったんだけどね(-_-;)(爆)、去年の葵ステークスの勝ち馬(が、1着3着だったのか(-.-)y-~(爆))なのに、16番人気まで落ちぶれていたモズメイメイ(´Д`)(爆)、同じ日にモズユイユイが小倉の3歳未勝利で走って2着だったのが影響したのか(?_?)(爆)、なんてな(-.-)Zzz・・・・(爆)。モズユイユイ、ここまで来たら、勝ち上がってほしい(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、似たような名前ってだけで、別に姉妹ではない、モズメイメイとモズユイユイ(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

どうでもいいけど、薩摩ステークスにメイショウミカワとメイショウシナノがいたのはウケたな(´Д`)(爆)、シナノなんか2着だったしな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。しかも勝ったのが前川清さんのコイウタ産駒レリジールダモーレ、薩摩は長崎じゃねぇよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、いつものように長々いらんことを書いてしまったが(-_-;)(爆)、次はラジオNiKKEI賞を勝ったオフトレイルのファミリーラインな、(ж○ж)オ~エ(爆)。



5オフトレイル(56)(父Farhh(ファー)、母Rose Trail(ローズトレイル)、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Mannington(マニントン))(福島芝初出走)→母ローズトレイルはアメリカ生まれの繁殖牝馬で、初仔のローザインペリアル(アイルランド産馬)がフランスのGⅢを勝ったあと来日して、1頭だけ日本で産んで、アドマイヤムーンを受胎した状態でまたヨーロッパに戻って、イギリスとアイルランドで1頭ずつ産んで、またイギリスに移動して産まれたのがオフトレイル(2024年ラジオNIKKEI賞)、ややこしいな(-.-)y-~(爆。まあ、イギリスと言っても、グレートブリテン島じゃなくて、北アイルランドで生まれたのかもしれない(?_?)(爆)、シランケド(-_-;)(爆))。なお、持込馬として日本で生まれた半兄リーディングエッジは函館芝1200mで1勝(この1勝は、4歳時に500万下(現1勝クラス)で挙げたものである。3歳未勝利戦を勝てなかったが、現役を続けて1勝した、あまりいないタイプの馬である)。アドマイヤムーンを種付けしたあと、イギリスに戻して、イギリスで生まれた半姉イヴニングブルームと、アイルランド生まれの半姉アーザムローズは未出走。つまり、走った産駒3頭中2頭が重賞勝ち馬なので、優秀なのでは(?_?)、ローズトレイル(´Д`)(爆)。ゴドルフィンならではの、あっち行ったり、こっち行ったりで、正直わけわかんないが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



僕は予想のところで「福島と言えばウインと松岡」とかほざいていたが(実際はウインブライトで福島記念勝ったぐらいで、全然「と言えば」ではない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、実際は「福島と言えば田辺」なのであった(´Д`)(爆)、2011年頃は「期待の若手」だったはずの田辺も、今や40歳(´Д`)y-~(爆)、別にGⅠは3勝(コパノリッキーに乗っていたから、地方競馬のJpnⅠ(GⅠの東京大賞典も含む)は7勝もしている。特に南部杯は大得意としていて、4勝もしている(´Д`)y-~(爆))、重賞は今回が45勝目、一昔前はトップ騎手の証だったJRA通算1000勝もとっくの昔に達成しているから、「期待」には充分応えているのだが、まあ、お世辞にも「トップジョッキー」とは言えんわなぁ(-_-;)(爆)、ほとんどの人が「地味な中堅騎手」ぐらいにしか思ってないんだろうな、田辺のこと(-.-)y-~(爆)、インタビュー見ればわかる通り、面白い男なのに(´Д`)(爆)、騎乗ぶりだって面白いじゃないのよ、もっと前行きたかったのに、全然行かないからってじっとして、それで直線一気決めちゃうんだもん、開幕週で(´Д`)y-~(爆)、エイシンスポッターじゃなくてこっちが直線一気だったわ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、僕的には本命ミナデオロ10着、対抗ウインマクシマム7着、▲ジュンゴールド8着という大惨敗を喫したので、このレースのことはあまり振り返りたくない(-_-;)(爆)、展開予想までバッチリ当てた北九州記念と比べると本当にダメ(-.-)y-~(爆)、少なくとも、今年の僕は短距離重賞の方を得意にしているというのは、中央競馬重賞データの記事を見ればわかることだよ、めんどくさいからここには書かないけど、短距離重賞の本命馬の方が圧倒的に勝率が高いよ(´Д`)(爆)、逆に中距離重賞の本命馬はさっぱりよ┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、先週日曜日の夕方の地方競馬重賞(?_?)(爆)、佐賀ユースカップは黙って1番人気のトゥールリーを本命にしたら当たったね、佐賀皐月賞、栄城賞ともに3着なのに2番人気だったトレベルオールは6着だったゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

岩手の芝2400m重賞サファイア賞は父リオンディーズ、母父ステイゴールドという字面だけで本命にしたサンタルチアが5着でダメだった(-_-;)(爆)。勝ったパラダイスリズムはアドミラブル産駒だった(´Д`)(爆)、「音無先生にダービートレーナーになってほしい」と2017年の日本ダービーで本命にしていたアドミラブル産駒を本命にすればよかったのかよ(-_-;)(爆)、結局、音無先生はダービー勝てなかったんだなぁ、オークスは騎手時代に勝っているが、世にも珍しい「騎手時代に、JRA通算100勝未達成ながら、クラシック勝利経験のある騎手」になるらしいよ、音無先生は、史上2人しかいないとか、Wikipediaに書いてあるよ(´Д`)y-~(爆)、いや、今見たら削除されていたけど(-_-;)(爆)、そう書かれていた時期がたしかにあった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。音無先生は騎手時代はたったの84勝しかしていないが(84勝のうち、6勝は重賞らしい(´Д`)y-~(爆)、時代を感じる(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、調教師としては977勝(先週終了時点)もしていて、1000勝して引退を視野に入れているのである、ゴイスー(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



火曜日のハヤテスプリントは単勝1・6倍のマッシャーブルム(京浜盃、羽田盃ともに6着)を黙って本命にして2着だったが、1・6倍でもちゃんと裏目をおさえるのが僕なので、当たったに決まっている(´Д`)y-~(爆)。なめるな(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



水曜日の交流重賞スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)(7月の交流重賞、どちらにも言えることだが、スパーキングレディーカップだのマーキュリーカップだの、誰も愛着を抱いていない、どうでもいいようなレース名よりも、「ホクトベガメモリアル」「メイセイオペラ記念」の方を正式なレース名にしろ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。この際「キヨフジ記念」はサブタイトルでもいいよ、大昔の馬すぎて、誰も現役時代を知らないから┐('~`;)┌(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でもホクトベガとメイセイオペラは、1990年代に競馬を見ていた人はみんな知ってるんだから、サブタイトルじゃなくて、正式レース名に……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))は、重賞勝ち馬どころか、オープン馬になるとすら思っていなかった、元POG指名馬ヴィブラフォンが出ていては本命にせざるを得ず、でも3着だったから外れたよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。だけど、菅原くんは神奈川記念(という、歴史上、たった1回しか行われなかった重賞を勝ったことにより、ヴィブラフォンの名は、永遠に競馬の歴史に刻まれることになったのだ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))のドイル騎手と同じような競馬をしたので、まったくなんの不平不満もない(´Д`)(爆)、斬れる脚なんかかけらもないヴィブラフォンで勝つには、あの競馬をするしかないだろうよ、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、それで2頭に差されたんじゃあ、しょうがないよ(-_-;)(爆)、納得の敗戦だね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。菅原くんいわく、「大外枠でずっと外を走らされたし、むりやり先行したのが最後に響いて差された」とかなんとか(?_?)(爆)、そりゃしょうがないね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、木曜日の地方競馬重賞はふたつ。笠松のサマーカップはインペリシャブルとセイルオンセイラーのどっちが1番人気になるのかわかりかねたが、僕はビーチ・ボーイズが好きなので、黙ってセイルオンセイラー(最終的には2番人気)を本命にしたら2着で当たったね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

兵庫優駿(旧「兵庫ダービー」)は、6戦無敗のウインディーパレスが1番人気だったけど、「前走で5戦5勝だったのに、2番人気だった馬だろ」と軽視し(-.-)y-~(爆)、一冠目の菊水賞を制し(まあ、オーシンロクゼロも4戦4勝の無敗で迎えた菊水賞で5番人気だったんだけど(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、前走の西日本クラシックで、東京ダービーで名を上げたシンメデージーの2着だったオーシンロクゼロを素直に本命にしてみたが、まさかの「ゲート出た瞬間終わったわ」の出遅れ8着だった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ウインディーパレスも5着で、勝ったのは園田ジュニアカップ勝ち馬の2歳チャンピオン(だが、その後パッとせず、今回は3番人気だった)、マルカイグアスなのであった(´Д`)y-~(爆)、鴨宮騎手の好騎乗が光るレースで、外したけどそんなに悔しくもなかったね、負けても納得の好騎乗を見せられちゃあね(´Д`)y-~(爆。鴨宮騎手いわく、田中学騎手のアドバイスを受けて、ああいう競馬をしたらしい)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ところで、先月までは「黙って1番人気を本命にした方が幸せになれる」はずだった地方競馬重賞が、今月の1番人気は今んとこ0-1-0-2だ(´Д`)(爆。中央馬が出ている交流重賞は除く)、やはり暑い季節の重賞はそんなにチョロくないのかな(?_?)(爆)、さあ、どうなんだろうか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、月頭だから、いろいろな数字を算出しないといけないんだよね、めんどくさい(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



中央競馬平地重賞の1番人気の成績 勝率 26・4% 連対率 50・0% 3連対率 60・2% 


中央競馬平地重賞の本命馬の成績 勝率 16・1% 連対率 33・8% 3連対率 44・1%

中央競馬平地重賞の対抗馬の成績 勝率 10・2% 連対率 25・0% 3連対率 36・7%

中央競馬平地重賞の▲の馬の成績 勝率 11・7% 連対率 23・5% 3連対率 29・4%

中央競馬平地重賞の馬単的中率50・0%(68分の34)


地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の1番人気の成績 勝率 42・8% 連対率 47・6% 3連対率 61・9%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の本命馬の成績 勝率 42・8% 連対率 52・3% 3連対率 66・6%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の馬単的中率57・1%(21分の12)


地方競馬の馬しか出られない重賞の1番人気の成績 勝率 47・2% 連対率 68・9% 3連対率 79・8%

地方競馬の馬しか出られない重賞の本命馬の成績 勝率 50・3% 連対率 74・4% 3連対率 81・3%

地方競馬の馬しか出られない重賞の馬単的中率 74・4%(129分の96)



まあ、パッとしない数字のわりには馬単を当てている方かな(?_?)(爆)、これがいわゆるひとつの「耐えて勝つ」(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも僕は、中央競馬は、最低でも馬単的中率60%以上、地方競馬は80%以上を目指して生きているので、その目標と比べたら、あまりにもアレな数字なので、なんだかな(-_-;)(爆)、こちとらソフトバンクのように勝率7割目指して生きてるのに(´Д`)y-~(爆)、望みは高く、果てしなく(´Д`)(爆)、わからんちんどもとっちめちん(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、まずはプロキオンステークス。先週も書いたが、本来は中京ダート1400mの短距離重賞のはずなのに、2021年、2022年、そして今年と、2020年代のプロキオンステークスは3回も、小倉ダート1700mの中距離重賞になっている(´Д`)y-~(爆)、そんなわけで、先週の北九州記念みたいに、小倉で行われた2021年と2022年のデータのみ見てみることにしよう、でも来年のプロキオンステークスは中京ダート1400mに戻っているはずなので、細かいことは見ずに、結果のみ見る、(ж○ж)オ~エ(爆)。



小倉ダート1700mで行われた2021年と2022年のプロキオンステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ

2022年

1着ゲンパチルシファー(4番人気(7・0倍))

2着ヒストリーメイカー(14番人気(92・7倍))

3着サクラアリュール(12番人気(45・7倍))

馬単42130円

3連単71万9650円


2021年
1着メイショウカズサ(9番人気(19・8倍))
2着トップウイナー(14番人気(73・1倍))
3着メイショウウズマサ(12番人気(37・2倍))
馬単95600円
3連単194万4140円



なんとまあ、2年連続で2着14番人気、3着12番人気という驚きの結果となっている、小倉ダート1700mのプロキオンステークス(´Д`)(爆)、今年も「◎最終オッズで14番人気の馬」とかほざいちゃう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、今年はさすがに二桁人気の馬は出番ないと思うんだけど、この小倉ダート1700mで衝撃のデビューを飾った馬がおるわけじゃし(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

でも、そういう馬が見る影もなく大敗するのが小倉ダート1700mなのかも(?_?)(爆)、昔から小倉ダート1700mのレースは荒れがちで、僕は「小倉ダート1700mには、魔物が住んでいる」と本気で思っているからね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



あ、去年の自分の予想を振り返らなくちゃね(´Д`)y-~(爆)、これはもちろん、中京ダート1400mのを振り返りますわよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。



去年の僕の本命馬→ジレトール(4番人気(8・8倍)で、13着)
去年の僕の対抗馬→リメイク(1番人気(2・0倍)で、2着)

去年の僕の▲馬→タガノビューティー(3番人気(5・2倍)で、14着)



まあ、「軸2頭馬単」のリメイクが2着のおかげで当てたんだろうが、馬単はたったの13・2倍でのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

去年の本命ジレトールは、ここではダメだったけど、今ダート1200mのオープン特別を連勝中、1ハロン、長かったのか(´Д`)(爆)、母サンビスタ(ご存知、チャンピオンズカップ勝ち馬)なのになぁ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

▲タガノビューティーはダートでいつも後ろから行く馬なので、展開待ちのリスキー馬だよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。



このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬54キロ、3歳牝馬52キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、4歳以上牝馬55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は、「直近1年以前のGⅡ(JpnⅡも含む)1着馬は1キロ増(グロリアムンディ、バスラットレオン、リプレーザ)」である。


1マリオロード(57)(父キタサンブラック、母ヤマトマリオン、母父オペラハウス、母母ヤマトプリティ)(小倉ダート初出走)


2ヴァンヤール(57)(父タートルボウル、母ブライトエルフ、母父ブライアンズタイム、母母スウィートエルフ)(小倉ダート1-1-1-1)


3ゲンパチルシファー(57)(父トゥザグローリー、母ラブリイステラ、母父クロフネ、母母タイキステラ)(小倉ダート2-1-2-0)


4リプレーザ(58)(父リオンディーズ、母サウスエンピリカル、母父マンハッタンカフェ、母母エンピリカル)(小倉ダート初出走)


5スレイマン(57)(父キングカメハメハ、母ドナブリーニ、母父Bertolini(ベルトリーニ)、母母Cal Norma's Lady(カルノーマズレディ))(小倉ダート1-1-0-0)


6レガーメペスカ(57)(父キズナ、母プリンセスペスカ、母父チーフベアハート、母母テンザンキラリ)(小倉ダート1-0-2-2)


7バスラットレオン(58)(父キズナ、母バスラットアマル、母父New Approach(ニューアプローチ)、母母ザミリア)(小倉ダート初出走)


8ウェルカムニュース(57)(父サトノアラジン、母レジェンドトレイル、母父フレンチデピュティ、母母ハッピートレイルズ)(小倉ダート0-0-0-1)


9ハピ(57)(父キズナ、母クイーンパイレーツ、母父キングカメハメハ、母母カリフォルニアネクター)(小倉ダート初出走)


10メイショウダジン(57)(父トランセンド、母エメラルドタワー、母父アドマイヤマックス、母母フルーツマーケット)(小倉ダート2-0-1-1)


11ヤマニンウルス(57)(父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ、母父スウェプトオーヴァーボード、母母ヤマニンメルティ)(小倉ダート1-0-0- 0)


12デシエルト(57)(父ドレフォン、母アドマイヤセプター、母父キングカメハメハ、母母アドマイヤグルーヴ)(小倉ダート初出走)


13ブルーサン(54)(父モーニン、母グッドレインボー、母父ステイゴールド、母母ネオカラー)(小倉ダート初出走)


14ブラックアーメット(57)(父ブラックタイド、母カチューシャ、母父ケイムホーム、母母ロマンスプレゼント)(小倉ダート1-0-0-1)


15グロリアムンディ(58)(父キングカメハメハ、母ベットーレ、母父Blu Air Force(ブルエアフォース)、母母Happy Sue(ハッピースー))(小倉ダート初出走)


16ラインオブソウル(57)(父シニスターミニスター、母ファーストレディ、母父スマートボーイ、母母ラストヒット)(小倉ダート1-0-0-0)


このレースはフルゲート16頭に対し、19頭登録していて、賞金上位16頭(賞金順14位タイは収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円のラインオブソウル、リキサントライ、レガーメペスカ)のうち、テンカハル(57)、リキサントライ(57)(昨日の函館11Rマリーンステークスに出走して9着)が回避したため、除外対象だったリプレーザ(収得賞金2650万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2650万円)とマリオロード(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)が繰り上がって出走することになった。もう1頭の登録馬サイモンザナドゥ(57)(収得賞金1500万円(つまり3勝クラス)+直近1年以内の収得賞金1100万円=2600万円(だが、3勝クラスなので、マリオロードよりも優先順位が低い))は自己条件の昨日の福島11R鶴ヶ城ステークスに出走して2着だったため、「非抽選馬」のところに名前がなかった。テンカハルは今週不出走。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎11ヤマニンウルス(武豊)


○9ハピ(菱田)


▲締切直前で14番人気の馬(爆)


消す馬(相手に入れない馬) 14番人気が連対するようなレースで消してもね(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)



そりゃあ「史上最大着差」をつけて新馬戦を勝った小倉ダート1700mにヤマニンウルスが帰ってきたら、本命を打つしかないよねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。例年通りの中京ダート1400mだったら、まず出ていなかっただろうね、ヤマニンウルスはさ、代替開催だから出走してきたんだよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

でも中央競馬ってのは恐ろしいもんで、こういうとても強そうな馬が無敗で重賞に出てきたら必ず勝つかっていうと、そういうもんでもない(-_-;)(爆)、過去こういう、無敗でオープンに上がってきて、「怪物かもしれない」などと言われていた馬が、全然怪物でもなんでもない、普通の馬でしたー、ざんねーん、なんてのは何度も何度も何度も何度も見てきた(´Д`)y-~(爆)、別に珍しいことでもなんでもない、わりとよくある(-_-;)(爆。最近だとダノンティンパニーとか(?_?)(爆)。ビッグシーザーとか(?_?)(爆)。別に2頭とも「無敗」ではなかったか(-_-;)(爆)。じゃあ、ナムラタイタンとかかな(´Д`)(爆)。もうナムラタイタンも古すぎて伝わらないかな(?_?)(爆)。オーシャンエイプスとか(?_?)、もっと古いわ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。

だからヤマニンウルスも、単勝1倍台ほどの信頼度があるかと言われると、正直ないのでは(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも僕は「無敗の馬は、負けるまではとりあえず買っとけや(`Δ´)」ってタイプの男でねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



対抗は、ヤマニンウルスがコケたなら、ダートの重賞やオープン特別で2着3着連発のハピがいよいよ重賞勝ち馬になる番だろということでハピ、まあ、馬単的には別に、今回も2着でも全然いいわけだが(´Д`)y-~(爆)、2021年、2022年と大荒れしといて、今年は1着1番人気→2着2番人気で決まるというのも「あるある」だよね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そうは言っても、「(小倉では)3年連続で、14番人気が2着」という、実際に起こったらたぶん、中央重賞史上初であろう出来事(たぶん「2年連続で、14番人気が2着」の時点で、中央重賞史上初だと思う(-_-;)(爆)、調べる術がないので「たぶん」だけど(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、「2年連続で14番人気2着、12番人気3着」というのは、調べるまでもなく「史上初」に決まっているけど(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))を夢に見て、▲は「14番人気の馬」(´Д`)(爆)。ヤマニンウルスが1着でも、2着が14番人気なら万馬券だろ(?_?)(爆)、さすがに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いては七夕賞。このレース、2011年は中山だし、2012年からずっと、プロキオンステークスと同じ日に行われ続けているので、2012年から2022年の過去11回のデータを見て、予想することにしよう。
なお、レース名がレース名なので、1980年からずっと7月7日前後に行われ続けているに決まっているゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。10月に行われていた1976年から1979年までは「東北記念」というレース名だったってのは、強火の競馬オタクが言いがちなうんちく(´Д`)(爆)。実際は1975年も10月に行われたが、ネットのない時代でも「10月なのに七夕賞とか、なめてんのか(ノ-_-)ノ~┻━┻」と非難轟々だったため、翌年から「東北記念」に変えざるを得なかったらしいよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。1980年に7月に戻ってきたので、レース名も「七夕賞」に戻ったのである、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……と、ここまでは全部、去年のコピペで(-_-;)(爆)、ここからが今年の僕が書く文章(´Д`)y-~(爆)。先週も書いたけど、今年は七夕賞史上6回目(過去の5回は1985年、1991年、2002年、2013年、2019年)の「七夕当日の七夕賞」である(´Д`)y-~(爆)、さすがにこの過去5回のデータを見たりはしないよ(´Д`)(爆)、1985年とか古すぎて、課金しないとデータ見れないし(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
まあ、参考までに書いとくと、1985年は1着6番人気(15・0倍)、1991年は1着6番人気(8・2倍)、2着2番人気(4・3倍)、2002年は1着3番人気(6・9倍)、2着4番人気(7・9倍)らしいよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去12年の七夕賞の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2023年
1着セイウンハーデス(2番人気(5・2倍)。57キロ)
2着ククナ(9番人気(20・7倍)。54キロ)
3着ホウオウエミーズ(13番人気(50・7倍)。54キロ)
馬単10090円
3連単27万4320円

2022年
1着エヒト(6番人気(16・2倍)。54キロ)
2着ヒートオンビート(1番人気(3・3倍)。57キロ)
3着アンティシペイト(2番人気(4・2倍)。56・5キロ)
馬単8320円
3連単39600円

2021年
1着トーラスジェミニ(2番人気(5・9倍)。57キロ)
2着ロザムール(7番人気(14・1倍)。53キロ)
3着ショウナンバルディ(9番人気(16・1倍)。55キロ)
馬単8060円
3連単64440円

2020年
1着クレッシェンドラヴ(3番人気(7・4倍)。57キロ)
2着ブラヴァス(7番人気(12・4倍)。55キロ)
3着ヴァンケドミンゴ(6番人気(11・8倍)。54キロ)
馬単8750円
3連単11万1330円

2019年
1着ミッキースワロー(3番人気(8・2倍)。57・5キロ)
2着クレッシェンドラヴ(2番人気(6・1倍)。55キロ)
3着ロードヴァンドール(12番人気(27・0倍)。55キロ)
馬単5960円
3連単17万2290円

2018年
1着メドウラーク(11番人気(100・8倍)。54キロ)
2着マイネルサージュ(4番人気(7・8倍)。55キロ)
3着パワーポケット(12番人気(138・1倍)。50キロ)
馬単68760円
3連単256万3330円

2017年
1着ゼーヴィント(1番人気(3・4倍)。57キロ)
2着マイネルフロスト(5番人気(8・6倍)。57キロ)
3着ソールインパクト(7番人気(17・1倍)。53キロ)
馬単2300円
3連単21540円

2016年
1着アルバートドック(3番人気(5・9倍)。57キロ)
2着ダコール(5番人気(7・1倍)。58キロ)
3着オリオンザジャパン(11番人気(27・5倍)。53キロ)
馬単4250円
3連単96740円

2015年
1着グランデッツァ(2番人気(4・5倍)。57キロ)
2着ステラウインド(8番人気(17・3倍)。56キロ)
3着マデイラ(16番人気(213・4倍)。52キロ)
馬単4540円
3連単100万6440円

2014年
1着メイショウナルト(5番人気(12・0倍)。56キロ)
2着ニューダイナスティ(10番人気(26・3倍)。55キロ)
3着マイネルラクリマ(1番人気(3・1倍)。58キロ)
馬単33560円
3連単12万1740円

2013年
1着マイネルラクリマ(1番人気(4・0倍)。57キロ)
2着トレイルブレイザー(7番人気(19・3倍)。58キロ)
3着タガノエルシコ(14番人気(46・2倍)。55キロ)
馬単8370円
3連単31万70円

2012年
1着アスカクリチャン(14番人気(54・4倍)。55キロ)
2着トーセンラー(1番人気(4・3倍)。57キロ)
3着ミキノバンジョー(7番人気(17・5倍)。55キロ)
馬単39270円
3連単59万1030円

過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→5頭(2-2-1-7)
2番人気→5頭(3-1-1-7)
3番人気→3頭(3-0-0-9)
4番人気→1頭(0-1-0-11)
5番人気→3頭(1-2-0-9)
(1から5番人気17頭)(9-6-2-43)
6から9番人気→10頭(1-5-4)
10番人気以下→9頭(2-1-6)
(6番人気以下19頭)(3-6-10)

9・9倍以下→16頭(8-6-2)
(9・9倍以下の馬16頭)(8-6-2)
10・0倍から19・9倍→10頭(2-4-4)
20・0倍から49・9倍→5頭(0-2-3)
50・0倍から99・9倍→2頭(1-0-1)
100・0倍以上→3頭(1-0-2)
(10・0倍以上の馬20頭)(4-6-10)

58キロ→3頭(0-2-1)
57・5キロ→1頭(1-0-0)
57キロ→9頭(6-3-0)
56・5キロ→1頭(0-0-1)
56キロ→2頭(1-1-0)
55キロ→9頭(1-4-4)
54キロ→3頭(2-0-1)
53キロ→3頭(0-1-2)
52キロ→1頭(0-0-1)
50キロ→1頭(0-0-1)

負担重量が従来より1キロ重くなった2023年以降のハンデのデータ

57キロ→1頭(1-0-0)

54キロ→2頭(0-1-1)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→66・6%(12分の8)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→45・4%(22頭中1着馬4頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2018年メドウラーク(100・8倍)
最もハンデの重かった1着馬→2019年ミッキースワロー(57・5キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2018年メドウラーク、2022年エヒト(54キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2014年ニューダイナスティ(26・3倍)
最もハンデの重かった2着馬→2013年トレイルブレイザー、2016年ダコール(58キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2021年ロザムール(53キロ)
馬単が万馬券になった年→2012年、2014年、2018年、2023年(12分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2016年、2017年、2019年(12分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2014年(12分の1)
去年の僕の本命馬→ガロアクリーク(7番人気(16・1倍)で、11着)
去年の僕の対抗馬→テーオーソラネル(5番人気(9・6倍)で、10着)
去年の僕の▲馬→セイウンハーデス(2番人気(5・2倍)で、1着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)このレースは単勝万馬券の馬が勝ったこともあるのだから、たまにはとんでもない馬が勝つのだが、過去10年中8回は1番人気、2番人気、3番人気、5番人気のいずれかが勝っているので、あんまり大穴狙いすぎても当たらないのである(-.-)y-~(爆)。
ハンデ的にも、最も勝率が高いのが57キロで、53キロ以下の軽ハンデ馬は、少なくとも2012年以降は未勝利。そして57キロで勝った6頭はすべて1から3番人気のいずれか。夏のハンデGⅢでありながら、「ハンデが重いのに人気になっている馬」を中心視せよという、なかなかなレースである(´Д`)(爆)。ヒートオンビートがついに重賞初勝利か(-.-)y-~(爆)。データ的にはそうだな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、人気薄の馬は2着ではなく、3着になる確率が高いので、馬単派としてはあんまりながさなくてもいいレースだったりする(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)まあ、僕がよく言う理屈だと、「すべての年で、1から5番人気のいずれかは、1着か2着になっている」のである、実はね(´Д`)y-~(爆)。つまり「1から5番人気の馬のどれかを本命にした方が、当たる確率は上がる」ってことー(?_?)(爆)。
実際、去年(2022年)も1番人気のヒートオンビートが2着だったんだから、僕は馬単を当てているのである、このブログにも「当たった」と書いている(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、GⅢの七夕賞を勝てなかったヒートオンビートが、GⅡの目黒記念を勝つとは、夢にも思ってなかったなぁ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
どうでもいいけど、七夕賞って、まだ「東北記念」だった1979年から2004年まで、1番人気が27連敗したことで有名なレースなんだよね(´Д`)(爆。これが中央競馬重賞における、1番人気の最多連敗記録のはず(´Д`)(爆)、たぶんね(-.-)Zzz・・・・(爆))。その負の記録を止めた、2005年の勝ち馬ダイワレイダースは現在、まったくもって無名である(-_-;)(爆)。現代っ子は「七夕賞と言えばツインターボだろ」の一点張りでけつかる(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)まあ、今年気になるのは2013年と2019年の結果よの(´Д`)y-~(爆)。2013年1着1番人気、2着7番人気、2019年1着3番人気、2着2番人気、なんということでしょう(´Д`)(爆)、「七夕当日の七夕賞、全然荒れない」(-_-;)(爆)。単勝10倍以上の馬が勝ったのは1985年だけで、他はすべて単勝10倍以下の馬が勝っているよ、今年もそうなんだね、つまんないの(-_-)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕は「軸3頭馬単なら当たっていたのに」だな(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


このレースはハンデ戦なので、出走全馬の負担重量を書くしかないゾ(´Д`)y-~(爆)。

1ノースザワールド(55)(父ディープインパクト、母パスオブドリームズ、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母Path of Thunder(パスオブサンダー))(福島芝0-0-0-1)

2レッドランメルト(56)(父ディープインパクト、母クイーンズアドヴァイス、母父Orpen(オーペン)、母母Queen's Bench(クイーンズベンチ))(福島芝0-0-0-1)

3ボーンディスウェイ(56)(父ハーツクライ、母ウィンドハック、母父Platini(プラティニ)、母母Waconda(ワコンダ))(福島芝0-2-1-1)

4レッドラディエンス(57)(父ディープインパクト、母ペルフォルマーダ、母父Jump Start(ジャンプスタート)、母母Perversa(ペルヴェルサ))(福島芝0-1-0-0)

5カレンルシェルブル(57)(父ハービンジャー、母カレンケカリーナ、母父ハーツクライ、母母センスオブアート)(福島芝1-0-1-2)

6アラタ(58)(父キングカメハメハ、母サンシャイン、母父ハーツクライ、母母バルドウィナ)(福島芝0-0-2-0)

7ノッキングポイント(57.5)(父モーリス、母チェッキーノ、母父キングカメハメハ、母母ハッピーパス)(福島芝初出走)

8ダンディズム(57)(父マンハッタンカフェ、母ビューティーコンテスト、母父Singspiel(シングスピール)、母母Beldarian(ベルダリアン))(福島芝0-1-0-0)

9バビット(57)(父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、母父タイキシャトル、母母グランスオークス)(福島芝2-0-0-1)

10リフレーミング(57)(父キングヘイロー、母ヒーリング、母父バトルプラン、母母キャットニップ)(福島芝2-0-0-0)

11キングズパレス(57)(父キングカメハメハ、母ドバウィハイツ、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Rosie's Posy(ロージーズポジー))(福島芝初出走)

12ダンテスヴュー(55)(父キングカメハメハ、母クロウキャニオン、母父フレンチデピュティ、母母クロカミ)(福島芝0-0-0-2)

13グレンガリー(53)(父ハービンジャー、母エイグレット、母父サンデーサイレンス、母母ノーザンプリンセス)(福島芝1-0-0-2)

14フェーングロッテン(58)(父ブラックタイド、母ピクシーホロウ、母父キングヘイロー、母母ラインレジーナ)(福島芝1-0-0-1)

15セイウンプラチナ(55)(父ミッキーアイル、母ゴールドグレース、母父エリシオ、母母グレースウーマン)(福島芝1-0-0-0) 

このレースはフルゲート16頭に対し、ちょうど16頭登録していて、そのうち、アサマノイタズラ(54)が左前浅屈腱炎のため回避を余儀なくされた……どころか引退に追い込まれてしまったので、15頭立てとなった。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎10リフレーミング(丸田)

○4レッドラディエンス(戸崎)

▲11キングズパレス(松岡)

消す馬(相手に入れない馬) 13グレンガリー


得意にしているのは短距離重賞で、中距離重賞は苦手にしているらしい僕のこと、当然、七夕賞も過去に当てた記憶はまったくない(´Д`)y-~(爆)、福島競馬場なんか、中距離重賞しかないので(福島競馬場の重賞はよっつすべて、芝1800mか芝2000mのどちらかである)、福島競馬場の重賞自体、当てた記憶がほとんどない(-_-;)(爆)、これっぽっちもない(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなんだから、データにすがるしかない(´Д`)y-~(爆)、「7月7日の七夕賞、頭は荒れない」ってのがデータなんだから、1から3番人気、全部軸にすれば、どれかは勝つだろうという、せこすぎる予想(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
その中でも、リフレーミングを本命としたのはもちろん「福島2戦2勝だから」 それだけ(-.-)y-~(爆)。最近のローカルハンデGⅢは、こういう理由で本命にしても、あんまり幸せになれないんだけどね(?_?)(爆)、昔のメイショウカイドウやエリモハリアーみたいな馬、最近はちっともいなくての┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗のレッドラディエンスは人気になっているから対抗なのだが(´Д`)y-~(爆)、通算成績4-5-1-1の安定感なら、人気になるのも当然か、でもこういう安定感のある馬を下位に沈めてしまうのが、ローカルハンデ中距離GⅢの恐ろしさなのだが(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲も人気になっているからキングズパレス(´Д`)(爆)。この馬も2着9回か、ヤバいなぁ(´Д`)y-~(爆)。松岡くんには先週裏切られたけど、なればこそ今週はやってくれるんじゃないかと思ったり、思わなかったり(?_?)(爆)、テキは松若くんを蹴っ飛ばして過怠金取られたことがある(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なぜ過怠金で済んだのか(?_?)(爆)、やっぱJRAは暴力沙汰には甘い組織なんだなぁ(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。地方競馬は、伝家の宝刀「免許更新不許可(事実上のクビ)」を振りかざしまくっているのになぁ(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。その代わり、地方競馬は反省すれば数年後に再び免許取得できることが多いのに対し、中央競馬は一度クビになったら二度と免許取得できないことがほとんどで、事実上の「永久追放」に等しい、どっちがいいのかは一概には言えないね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


はい、終わり(´Д`)(爆)。来週は土曜日が函館2歳ステークス、日曜日が函館記念、ということで、今年も一瞬で函館競馬終了(´Д`)y-~(爆)。本当に早いよなぁ、6週間って……(-_-;)(爆)、←と、ここまでの文章すべて、去年のコピペである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。