(宝塚記念)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-12 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(宝塚記念)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-12

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



軽い「お試し」のつもりが、猛威をふるう「軸3頭馬単」(´Д`)(爆)。やめるにやめられんではないか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、何はなくとも、ジューンベロシティのファミリーラインをコピペしてこようじゃないのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



3ジューンベロシティ(60)(父ロードカナロア、母アドマイヤサブリナ、母父シンボリクリスエス、母母ツィンクルヴェール)(東京障害1-0-0-1)→デビルズブライド系(そのデビルズブライド(ジューンベロシティの4代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代にカムリーステークス(今はGⅢだが、デビルズブライドが勝った時の格付けは知らん(-.-)y-~(爆))というアメリカの重賞を勝っているらしい。初仔にして、父Lyphard(リファール)の持込馬ツィンクルブライドは1994年の桜花賞で、12番人気(44・3倍)でありながら、オグリローマン(オグリキャップの半妹。3番人気(7・3倍))の2着になり、当時としては破格の馬連18140円という、大万馬券に貢献したことで有名。ただし、これ以外に目立った活躍はなく、重賞も勝っていない。が、繁殖としてペールギュント(2004年デイリー杯2歳ステークス、2005年シンザン記念。他に2007年高松宮記念で13番人気(105・5倍)ながらスズカフェニックスの2着になり、母と同じようにGⅠで馬連万馬券(ちなみに52980円で、母よりも高額配当(´Д`)(爆))に貢献した。2004年の朝日杯フューチュリティステークスで3着になったこともある)という重賞勝ち馬を出し、孫にもミッキースワロー(2017年セントライト記念、2020年日経賞、2019年七夕賞。他に2020年天皇賞(春)で、フィエールマン、スティッフェリオの3着)という重賞勝ち馬がいる。そして、ひ孫のジューンベロシティ(東京ジャンプステークス2連覇(2023年、2024年)、2023年阪神ジャンプステークス)が障害重賞2勝馬となり、3世代続けて、中央重賞勝ち馬が出たことになる、なかなか優秀なファミリーラインである。あ、ジューンベロシティの半弟のジューンテイク(2024年京都新聞杯)が、このファミリーラインの新たな重賞勝ち馬になったってことを書き足しておかないとね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、オグリローマンのファミリーラインも現存しているが、中央重賞勝ち馬は1頭もいない。繁殖成績ではツィンクルブライドの方が勝っている、まあ、「あるある」だよね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))



そんなジューンベロシティは▲だったわけだが、恐怖の「軸3頭馬単」によって、本命オールザワールドが、前走が嘘のような不発の7着に終わろうが、対抗のホッコーメヴィウスがふたつ目の障害で落馬しようが(´Д`)y-~(爆)、当たったのである、馬単33・1倍がね(^o^)v(爆)。2着のロスコフは障害1勝馬で、抽選に当たって出られたわけだが、障害オープンで2着2回だし、抽選に当たった馬って、なぜか連対率高いような気がするから、100円しか買ってないなんてことはなかったよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
閑話休題、ジューンベロシティは去年の勝ち馬で、前走の中山グランドジャンプでも2着だったのに、なぜ1番人気じゃなくて、2番人気だったのか(?_?)(爆)、まあ、3・3倍なんだから、ほぼ1番人気みたいなもんか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
高田騎手はようやく「お手馬」のジューンベロシティで重賞勝てて嬉しかろうが、騎乗停止で味噌をつけてしまった(-_-;)(爆)。まあ、高田騎手のコメント見るに、息を入れたかったところで、ホッコーメヴィウスに絡まれて、全然息入れられなくなったから、最後はすごく苦しくなってヨレてしまった、ということらしい。それでも抜かれずに勝ったのは、ジューンベロシティが強いからか、ロスコフがどうしても勝ちたくない、2着が好きな馬だからなのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いつの時代にも必ずいるんだよ、2着が好きな馬ってのはね(´Д`)y-~(爆)。本来、馬は群れをなして生きる動物であり、1頭で過ごすなんてことはない、だから並走状態になると、隣の馬と離れたくなくて、スピード緩めちゃう、寂しがりやな馬はたくさんいる、「先頭に立つと、ソラを使う」ってのも、結局は馬群を離れて、1頭だけになるのが嫌だ、という心理の表れだろう。それが競馬の最大の味噌なんだよ(´Д`)(爆)。人間は当然、競馬のルールを知っているけど、サラブレッドは競馬のルールなんか知るわけないからね、だから「他の馬のそばにいたい、離れて1頭だけになりたくない」って思って、大きな着差をつけて勝つことができない馬や、2着3着を連発する馬が現れるってわけ。自分に大金がかかっているというのも、知っているのは人間だけで、サラブレッドは知らない。だから「今日は気分悪いから、真面目に走らない」ってのを平気でやる(´Д`)y-~(爆)。そもそもサラブレッドは「お金」という概念を知らないし、なんのために走らされているのかもわかっていないだろう、「馬優先主義」ならぬ「馬原理主義」だと、結局、こういう考え方にたどり着く。人間の価値観を押し付けた妄想で、お金儲けしている人たちと、永遠に相容れることはない、だって僕は「原理主義」者だからね(´Д`)y-~(爆)、まだ「誰のために走るのか 何を求めて走るのか」の方が相容れるよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、ジューンベロシティもマイネルグロン不在の今なら、当然、暮れの中山大障害の有力候補だろう、またイロゴトシとジューンベロシティで決まるんかのう(?_?)(爆)。僕はジューンベロシティは3000m級のレースでしか勝ち負けにならない馬だと決めつけていて、4000m級の中山グランドジャンプで勝ち負けになったのは正直、驚きだったのだが(´Д`)(爆)、まあ、経験を積んで、成長しているということなのか(?_?)、マイネルグロンが無事だったら、3着だったのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
本命オールザワールドは森騎手のコメントを見るに、大外枠のせいで、内に入れなかった距離ロスが響いて7着だったらしいが、まあ、兄弟マイラーばっかだし、中山の大障害コースはまずこなせないだろうな(´Д`)y-~(爆)、3000m台の重賞で稼げる馬になるしかないんだろうね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そしてホッコーメヴィウス(´Д`)(爆)。たしかに井上騎手はまだ障害経験浅いが、ホッコーメヴィウスにあんな首ガックンってやられたら、石神騎手とかでも落ちてるよ(´Д`)y-~(爆)、あれは全面的にホッコーメヴィウスが悪い(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもカラ馬のまま1位入線してたよな(´Д`)y-~(爆)。途中、かなり外を走っている時もあったのに1位入線(まあ、今、VTRを見返したら、かなり微妙だったが(-_-;)(爆)。ハナ差かアタマ差で2位だったのかもしれない(?_?)(爆))だったんだから、騎手が乗っていれば、悲願の東京障害重賞初制覇だったのかもね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんて、いつも言っている通り、カラ馬は他の馬より斤量が50キロ以上軽いんだから、それでハナ差かアタマ差ってことはつまり、そういうことなんだよ(-_-;)(爆)。まあ、ホッコーメヴィウスの場合、騎手が乗っていれば絶対あんなめちゃくちゃな走り方をするわけないので、やっぱ落馬してなきゃ勝ってた可能性あるな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ま、「たられば」の話はさておき、これで函館スプリントに続いて、今月2回目の「本命、対抗どちらも3着以下、▲が勝利で的中」である(´Д`)(爆)。「押さえ」ならぬ「押さえの押さえ」で当てているのである、2回も(-_-;)(爆)。さすがに虚無だわ(-_-)(爆)。「軸3頭馬単」の「押さえの押さえ」で当てたって、自慢にはならんわなぁ、さすがに(´Д`)y-~(爆)。でも、この競馬予想ブログも15年やってるみたいだけど、別に1点買いで当てたら、めちゃくちゃ褒められるとか、そんなこと一度もなかったし(-_-;)(爆)、当たるならなんでもいいじゃん(▼皿▼) Ψ(爆)、当てなきゃお金は減っていくだけなんだからね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、他に書きたいこともないので、ここからは今日のレースの話、宝塚記念。去年の僕は「阪神競馬場に外回りコースが追加された年」にこだわって、2007年から2021年までのデータを見ていたようだが、今年の僕は自分の予想を振り返るコーナーに関わる、2009年から2022年までのデータしか振り返りたくないんだよね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あ、施行週に関しては、2000年からずっと今の週(基本的には6月最終日曜日だが、何年かに1回、6月23日に行われることがあって、その場合は6月最終日曜日にはならない。また、6月29日(は第5日曜日)に行われる年もあるので、毎年必ず「6月第4日曜日」に行われるというわけでもなかった(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))に行われ続けているが、1996年から1999年までの4年間はまさかの7月に行われていた(´Д`)y-~(爆)。サイレンススズカが勝った1998年も7月12日に行われたのだが、さすがに不評だったのか、2000年から6月開催に戻ったのである、1995年以前は6月上旬(たとえば1995年は6月4日。ちなみにこの年の安田記念は5月14日に行われていた)に行われていて、3歳馬(当時の表記だと「4歳馬」)の出走は事実上不可能だったんだけどね(´Д`)y-~(爆。6月4日ってことはつまり、ダービーの翌週だろ(?_?)(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……と、去年の僕が書いているので、今年も踏襲(´Д`)y-~(爆)。GⅠだけは、代替開催だろうがなんだろうが、何もはしょることなく、全部書く(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして、今年は何年かに1回の「6月23日」の宝塚記念だゾ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



過去15年の宝塚記念の1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年

1着イクイノックス(1番人気(1・3倍))

2着スルーセブンシーズ(10番人気(55・7倍))

3着ジャスティンパレス(2番人気(8・5倍))

馬単2660円

3連単13630円


2022年

1着タイトルホルダー(2番人気(4・2倍))

2着ヒシイグアス(5番人気(9・5倍))

3着デアリングタクト(4番人気(7・3倍))

馬単3420円

3連単25220円


2021年

1着クロノジェネシス(1番人気(1・8倍))

2着ユニコーンライオン(7番人気(27・8倍))

3着レイパパレ(2番人気(3・5倍))

馬単3930円

3連単13340円


2020年

1着クロノジェネシス(2番人気(4・1倍))

2着キセキ(6番人気(14・2倍))

3着モズベッロ(12番人気(106・1倍))

馬単5350円

3連単18万3870円


2019年

1着リスグラシュー(3番人気(5・4倍))

2着キセキ(1番人気(3・6倍))

3着スワーヴリチャード(6番人気(8・8倍))

馬単2210円

3連単14560円


2018年

1着ミッキーロケット(7番人気(13・1倍))

2着ワーザー(香港)(10番人気(14・9倍))

3着ノーブルマーズ(12番人気(40・0倍))

馬単19630円

3連単49万2560円


2017年

1着サトノクラウン(3番人気(9・0倍))

2着ゴールドアクター(5番人気(12・7倍))

3着ミッキークイーン(4番人気(10・4倍))

馬単10330円

3連単70420円


2016年

1着マリアライト(8番人気(25・1倍))

2着ドゥラメンテ(1番人気(1・9倍))

3着キタサンブラック(2番人気(5・0倍))

馬単8460円

3連単26250円


2015年

1着ラブリーデイ(6番人気(14・2倍))

2着デニムアンドルビー(10番人気(31・3倍))

3着ショウナンパンドラ(11番人気(99・2倍))

馬単19250円

3連単52万8510円


2014年

1着ゴールドシップ(1番人気(2・7倍))

2着カレンミロティック(9番人気(55・9倍))

3着ヴィルシーナ(8番人気(35・6倍))

馬単10210円

3連単25万1440円


2013年

1着ゴールドシップ(2番人気(2・9倍))

2着ダノンバラード(5番人気(43・8倍))

3着ジェンティルドンナ(1番人気(2・4倍))

馬単6180円

3連単23420円


2012年

1着オルフェーヴル(1番人気(3・2倍))

2着ルーラーシップ(2番人気(4・4倍))

3着ショウナンマイティ(6番人気(8・9倍))

馬単1760円

3連単11550円


2011年

1着アーネストリー(6番人気(13・6倍))

2着ブエナビスタ(1番人気(2・8倍))

3着エイシンフラッシュ(3番人気(5・6倍))

馬単4740円

3連単17480円


2010年

1着ナカヤマフェスタ(8番人気(37・8倍))

2着ブエナビスタ(1番人気(2・4倍))

3着アーネストリー(3番人気(6・4倍))

馬単16990円

3連単77160円


2009年

1着ドリージャーニー(2番人気(7・1倍))

2着サクラメガワンダー(3番人気(8・3倍))

3着ディープスカイ(1番人気(1・6倍))

馬単5310円

3連単10630円

 

過去15年の3着内馬45頭の人気とオッズ

1番人気→10頭(4-4-2-5)

2番人気→8頭(4-1-3-7)

3番人気→5頭(2-1-2-10)

4番人気→2頭(0-0-2-13)

5番人気→3頭(0-3-0-12)

(1から5番人気28頭)(10-9-9-47)

6から9番人気→10頭(5-3-2)

10番人気以下→7頭(0-3-4)

(6番人気以下17頭)(5-6-6)


9・9倍以下→27頭(10-7-10)

(9・9倍以下の馬27頭)(10-7-10)

10・0倍から19・9倍→7頭(3-3-1)

20・0倍から49・9倍→7頭(2-3-2)

50・0倍から99・9倍→3頭(0-2-1)

100・0倍以上→1頭(0-0-1)

(10・0倍以上の馬18頭)(5-8-5)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→66・6%(15分の10)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→43・3%(30頭中1着馬5頭、2着馬8頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2010年ナカヤマフェスタ(37・8倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2014年カレンミロティック(55・9倍)

馬単が万馬券になった年→2010年、2014年、2015年、2017年、2018年(15分の5)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2009年、2012年、2019年、2022年(15分の4)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2015年、2018年(15分の2)



(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には、正直とりとめのないレース(-.-)y-~(爆)。毎年堅いわけでもなきゃあ、毎年荒れるわけでもない、つかみどころのないレース(´Д`)y-~(爆)。正直、単勝人気とオッズのデータだけ見ても、何もわからん(-.-)Zzz・・・・(爆)。一応、15回中9回は1から3番人気が勝っているのだが、15回中5回は6から9番人気が勝っているのだ(具体的には6番人気と8番人気が2勝ずつ、7番人気が1勝)、今年はどっちになるのかね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは去年の僕が書いた文章である)でも過去5年だけで見ると、人気薄で勝ったのは7番人気のミッキーロケットだけで、あとの勝ち馬は1番人気2番人気3番人気のいずれかである。最近の中央競馬のレベルは高くなっていく一方で、海外GⅠは勝っているのに、中央競馬のGⅠは勝っていないという馬も、そこそこいるわけよ、パンサラッサとかな(´Д`)y-~(爆)。それぐらいレースレベルが高くなっている中央競馬のGⅠレースで、人気薄の馬が勝ち負けになるかと言われればそりゃあね(-.-)Zzz・・・・(爆)。

今年だって、イクイノックスが父キタサンブラックを彷彿とさせる、謎の凡走をしない限り、荒れることはないわけである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。あるいはエフフォーリアみたいに、急に信じられないぐらい弱くなるとか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文書である)もちろんそんなことはなく、イクイノックスは普通に強かったのであった(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今年も、これだけ良いメンバーがそろって、総崩れなんて考えられないよね(´Д`)y-~(爆)、少なくとも、1着13番人気→2着12番人気→3着11番人気とかはあり得ないんだよ……そりゃ、すべてのレースがそうじゃろうが(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは自分の予想を振り返るわけだが、宝塚記念はまさかの「本命馬未勝利」だったゾ(´Д`)y-~(爆)、でもなぜか馬券はちょくちょく当ててるんだよね(´Д`)(爆)、なんでだよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


2009年→圧倒的1番人気(1・6倍)だったから本命にしたディープスカイは3着だったが、勝ったドリームジャーニー(印は不明)、2着サクラメガワンダーを相手に入れていたので、3連単が当たっている( ゚Д゚)(爆)。36点買いに対して、配当が10630円なんだから、文句なく勝ちである(^o^)v(爆)、珍しいな(-.-)y-~(爆)、今の僕だったら、本命馬3着は外れなんだがな、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ち。


2010年→翌年勝利することになるアーネストリー(3番人気(6・4倍))を本命にして、またも3着。馬券的には2着ブエナビスタとの軸2頭マルチだった上、勝ったナカヤマフェスタ(やはり印は明記しておらず不明)のことも相手に入れており、またしても3連単的中(´Д`)(爆)。マジかよ( ゚Д゚)(爆)。しかも48点買いで、3連単の配当77160円だからボロ儲けじゃないか(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ち。


2011年→本命エイシンフラッシュ(3番人気(5・6倍))はやっぱり3着(´Д`)(爆)。まさかの3年連続本命馬3着だが(-.-)y-~(爆)、2年連続2着のブエナビスタとの軸2頭マルチで、勝ったアーネストリーを相手に入れていないわけがなく(ただし、アーネストリーの印は△(´Д`)(爆))、まさかの3年連続3連単的中( ゚Д゚)(爆)。36点買いで、17480円だから、文句なく勝利である(^o^)v(爆)。勝ち。


2012年→天皇賞(春)での大敗を嫌ってか、本命はまさかのショウナンマイティ(6番人気(8・9倍))であり、オルフェーヴルは対抗だった。ショウナンマイティはやっぱり3着で、2着ルーラーシップを相手に入れていないわけがなく、まさかの4年連続本命馬3着&3連単的中( ゚Д゚)(爆)。マジか(?_?)(爆)。宝塚記念、こんなにも得意レースだったのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ま、この年は軸1頭マルチで126点も買って、配当は11550円だったので、「引き分け」と表記せざるを得ないのだがな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。引き分け。


2013年→本命フェノーメノ(3番人気(3・2倍))が4着で、5年連続本命馬3着及び3連単的中とはならず(-.-)y-~(爆)。なお、勝ったゴールドシップのことは▲で、この年こそが、ウチパクさんが「馬は生き物ですから」と言った年である(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。


2014年→本命ウインバリアシオン(2番人気(3・0倍))が7着だったためダメ(-_-;)(爆)。宝塚記念史上初の連覇を達成したゴールドシップ(この年は騎手が横山ノリさんになっていた)は対抗止まり。負け。


2015年→本命ヌーヴォレコルト(3番人気(9・1倍))が5着のため外れ。勝ったラブリーデイは▲だったが外れは外れである。負け。


 2016年→そりゃ圧倒的1番人気(1・9倍)のドゥラメンテ本命で2着だが、僕はこの年から馬単派になっていて、勝ったマリアライトは印が△△だったにも関わらず、裏目をおさえていなかったので外れである(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。


2017年→そりゃキタサンブラック(1番人気(1・4倍))本命だが、まさかの9着大敗のためダメ(-.-)y-~(爆)。キタサンブラックがこの宝塚記念で大敗した理由、未だに不明である(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったサトノクラウンは▲だが、そうだよな、サトノクラウンって、キタサンブラックより先に「ダービー馬の父」になったんだよな(´Д`)y-~(爆)。ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。


2018年→本命ヴィブロス(3番人気(6・4倍))4着のため外れ(-.-)y-~(爆)。2着のワーザーは10番人気なのに対抗にしていたんだがな(´Д`)(爆)。この頃から「対抗馬を軸にしていれば」のやつをやっていたというのか(-_-;)(爆)。なお、勝ったミッキーロケットの印は△。負け。


2019年→2着のキセキ(1番人気(3・6倍))本命で、▲リスグラシューの裏目をおさえていないわけないので当たり。12点買いに対し、馬単の配当は2210円なので、ガミってもいない(^o^)v(爆)。イェーイヽ(´ー`)ノ(爆)。勝ち。


 2020年→POG指名馬サートゥルナーリアが1番人気(2・4倍)ならそりゃ本命だが4着(-_-;)(爆)。勝ったクロノジェネシスはやっぱり▲(´Д`)y-~(爆)。負け。


2021年→2番人気(3・5倍)レイパパレ本命だったが、3着のため外れである(-_-;)(爆)。勝ったクロノジェネシスはやっぱり対抗止まり(´Д`)y-~(爆)。負け。


2022年→僕は逃げ馬が、パンサラッサ(6番人気(10・2倍))が大好きなんだよ(´Д`)y-~(爆)。だから本命にしたが、8着だったため外れ(-.-)y-~(爆)。勝ったタイトルホルダーは△△止まり。負け。


2023年→さすがに圧倒的1番人気(1・3倍)のイクイノックスに逆らうわけなく、まさかの2023年にしてようやく「宝塚記念、本命馬初勝利」(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。で、2着スルーセブンシーズも△でちゃんとおさえているのが僕なんだよ(^o^)v(爆)。でもPOG指名馬アスクビクターモア(4番人気(14・3倍))を見限れず、軸2頭馬単で買っていたため、30点買い(-_-;)(爆)、馬単は26・6倍だから「引き分け」だなぁ(´Д`)(爆)、アスクビクターモアの馬単なんか100円ずつしか買っていないに決まっているが、「引き分け」だなぁ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そしてまさか、このレースがアスクビクターモアの最後のレースになるなんて、夢にも思っていなかったなぁ(´;ω;`)。引き分け。


4勝9敗2分け

本命馬の成績 1-2-4-8(勝率6・6%、連対率20・0%、3連対率46・6%) 

本命馬の単勝人気 1番人気6頭 2番人気2頭 3番人気5頭 6番人気2頭

軸にした対抗馬の成績 0-0-0-1

軸にした対抗馬の単勝人気 4番人気1

勝った馬につけていた印 本命1 対抗3 ▲5 △(△△も含む)4 無印0 不明2



そんなわけで、まさかの2022年まで本命馬未勝利(´Д`)y-~(爆)。でも馬券は6回も当てている、不思議だね(?_?)(爆)。ま、馬単派になってからは2019年と2023年の2回しか当てていないのだがな(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



このレースの「定量」とは、3歳牡馬せん馬53キロ、3歳牝馬51キロ、4歳以上牡馬せん馬58キロ、4歳以上牝馬56キロである。

なお、「○」がついているのは、僕がファン投票で投票した馬たちである(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1シュトルーヴェ(58)(ファン投票1567票87位(登録した13頭の中では12位))(父キングカメハメハ、母アンチュラス、母父ディープインパクト、母母アンチョ)(京都芝初出走)


2ジャスティンパレス(58)(ファン投票13万7979票5位(登録した13頭の中では3位)で、優先出走権獲得)(父ディープインパクト、母パレスルーマー、母父Royal Anthem(ロイヤルアンセム)、母母Whisperifyoudare(ウィスパーイフユーデア))(京都芝1-0-0-0)


3○ベラジオオペラ(58)(ファン投票14万1489票3位(登録した13頭の中では2位)で、優先出走権獲得)(父ロードカナロア、母エアルーティーン、母父ハービンジャー、母母エアマグダラ)(京都芝0-1-0-0)


4○ドウデュース(58)(ファン投票23万8367票1位(登録した13頭の中では1位)で、優先出走権獲得)(父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母父Vindication(ヴィンディケーション)、母母Majestically(マジェスティカリー))(京都芝初出走)


5○ディープボンド(58)(ファン投票13万2146票7位(登録した13頭の中では4位)で、優先出走権獲得)(父キズナ、母ゼフィランサス、母父キングヘイロー、母母モガミヒメ)(京都芝2-2-2-2)


6ヒートオンビート(58)(ファン投票1690票81位(登録した13頭の中では11位))(父キングカメハメハ、母マルセリーナ、母父ディープインパクト、母母マルバイユ)(京都芝2-0-0-3)


7プラダリア(58)(ファン投票21050票30位(登録した13頭の中では8位)で、優先出走権獲得)(父ディープインパクト、母シャッセロール、母父クロフネ、母母ポポラス)(京都芝2-0-0-0)


8カラテ(58)(ファン投票2899票59位(登録した13頭の中では10位)で、優先出走権獲得)(父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、母父フレンチデピュティ、母母レイサッシュ)(京都芝0-0-0-1)


9○ソールオリエンス(58)(ファン投票90633票10位(登録した13頭の中では5位)で、優先出走権獲得)(父キタサンブラック、母スキア、母父Motivator(モティヴェーター)、母母Light Quest(ライトクエスト))(京都芝0-0-1-0)


10○ローシャムパーク(58)(ファン投票21328票29位(登録した13頭の中では7位)で、優先出走権獲得)(父ハービンジャー、母レネットグルーヴ、母父キングカメハメハ、母母イントゥザグルーヴ)(京都芝初出走)

11ヤマニンサンパ(58)(ファン投票100位圏外のため、得票数不明(登録した13頭の中では13位))(父ディープインパクト、母ヤマニンパピオネ、母父スウェプトオーヴァーボード、母母ヤマニンメルティ)(京都芝0-0-2-1)


12ブローザホーン(58)(ファン投票26257票24位(登録した13頭の中では6位)で、優先出走権獲得)(父エピファネイア、母オートクレール、母父デュランダル、母母ジョイアサーティン)(京都芝2-1-0-1)

13ルージュエヴァイユ(56)(ファン投票14367票34位(登録した13頭の中では9位)で、優先出走権獲得)(父ジャスタウェイ、母ナッシングバットドリームズ、母父Frankel(フランケル)、母母Danedream(デインドリーム))(京都芝0-1-0-1)


このレースはフルゲート18頭に対し、13頭登録していて、もちろんGⅠに登録しといて出ない馬などいるわけもなく、13頭立てとなった。

なお、僕が投票したものの出なかった、登録すらしなかった5頭(投票した5頭は「○」をつけた馬たち)はテンハッピーローズ(18位)、エピファニー(98位)、ボッケリーニ(44位)、ヨーホーレイク(48位)、ヒシイグアス(45位)の5頭である。5頭とも100位圏外ではなかったが、出ない(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕としては、リバティアイランドみたいに絶対出られない馬には投票したくなくて(´Д`)y-~(爆)、でも投票締切直前に「次走が宝塚記念」と報道されていたのは、ドウデュース、ベラジオオペラ、ローシャムパーク、ソールオリエンスの4頭だけで、残りの6頭は好みで投票するしかなかった(´Д`)y-~(爆)、その6頭のうち、出走したのはディープボンドだけだった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、最近のファン投票は票数多すぎて、ビビるよね((( ;゚Д゚)))(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



阪神メイン11レース・第65回宝塚記念(GⅠ)

◎12ブローザホーン(菅原)


○4ドウデュース(武豊)


▲7プラダリア(池添)


△1シュトルーヴェ、2ジャスティンパレス、3ベラジオオペラ、5ディープボンド、8カラテ、9ソールオリエンス、10ローシャムパーク


消す馬(相手に入れない馬) 6ヒートオンビート、11ヤマニンサンパ、13ルージュエヴァイユ


買い目

馬単12と4と7を軸に、印回した馬の裏表全部買っちまえ(´Д`)(爆)(48点買い)



まあ、晴れだったらドウデュースを素直に本命にしているに決まっているが、道悪をこなせるのかどうかがわからない(-_-;)(爆)。今日の京都競馬場は一日中雨らしいので、最低でも重馬場、最悪、不良馬場だろう。ドウデュースは日本で重馬場を走ったことはないが、フランスで走った2回はどちらも重馬場で、4着と19着。もちろん、日本の重馬場とフランスの重馬場じゃあ、全然違うだろうから、参考外と言えば、参考外である。でも、日本でも重馬場こなせない可能性、ゼロじゃないよね(-_-;)(爆)、そうなったら怖いなぁーってんで、対抗にとどめ(まあ、どとめても軸なんだけど(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、本命は同じ京都芝2200mの烏丸ステークスを不良馬場で勝ったことのあるブローザホーン。その「不良馬場で勝ったことのある」の一点張りで、特に強いともなんとも思っていない(-_-;)(爆)、だからファン投票でも投票していない(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも現在、競走中止だった京都大賞典を除けば7回連続で馬券に絡んでいる安定感である。そして道悪も得意、今回も2着になってくれるんじゃなかろうか(?_?)(爆)、そう思っての本命だよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



対抗のドウデュースのことはさっき書いたからいいとして(´Д`)y-~(爆)、▲のプラダリアも、同じ京都芝2200mの京都記念でベラジオオペラに勝っているし、去年の京都大賞典は重馬場で勝っているから道悪も大丈夫なはずだし、どうせGⅡまでの馬と思われて、そんなに人気にならないだろうから狙ってみたかったね、ドウデュースの道悪を不安視しつつも、対抗にしたのもやはり京都記念を勝っているから。結局はコース適性重視のようである、ジャスティンは京都で走るのも、重馬場か不良馬場で走るのも初めてだから、△止まりだもんね(-_-;)(爆)。まあ、地方競馬の重賞で1番人気ばっか本命にしてるから(というか「せざるを得ないから」(´Д`)y-~(爆))、中央競馬ぐらい、「本命1番人気、対抗2番人気」じゃない、ひねった馬券を買いたくなってしまっているのだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。プラダリアなんか、京都記念と京都大賞典を両方とも勝っている珍しい馬で(今、他に思いつく、両方勝っている馬はテイエムオペラオーぐらいである)、ひょっとしたら、京都で代替開催の恩恵を最も受ける馬なのかもしれないんだぜ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、終わり。次回更新はちゃんとわかっているよ、水曜日の帝王賞だって(´Д`)y-~(爆)。宝塚記念3日後の水曜日は帝王賞の日なんだよ(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、来週末の中央競馬重賞は北九州記念とラジオNIKKEI賞なんだろう(?_?)(爆)、ちゃんと把握してるって、今年はCBC賞と北九州記念が入れ替わっているってことぐらい(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また水曜日にね(・ω・)ノ(爆)。