(平安ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-32 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(平安ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-32

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週の日曜日(?_?)、モレイラ騎手が3着で本当によかった(´Д`)(爆)、2着だったら寝込んでたね(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえず、テンハッピーローズのファミリーラインを調べてみようか、3代連続で名前に「ローズ」が入っているが、別に「薔薇一族」じゃないゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



9テンハッピーローズ(父エピファネイア、母フェータルローズ、母父タニノギムレット、母母プリムローズイヴ)(東京芝1-2-2-1)→オエノセラ系(そのオエノセラ(テンハッピーローズの3代母)は、アイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はサンデーサイレンス産駒の日本産馬ながら、ヨーロッパで走り、2004年のイギリス1000ギニーで2着のサンドロップという馬らしい、そんな馬、今日まで一切知らなかったけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、サンドロップはヨーロッパのGⅢ 2勝で、フィリーズマイルというイギリスの2歳牝馬GⅠでも2着になっている。その他、プリムローズイヴの全妹プリムローズレーンの産駒にサマーセント(2020年マーメイドステークス)。プリムローズイヴもサンデーサイレンス産駒の良血馬だが、産駒で走ったのはプリムラブルガリス(重賞未勝利だし、2着3着もないが、中央で5勝してオープンまで行った馬)ぐらい。いや、初仔のライフタイムも、2011年に高知で14連勝(通算18勝)したというから、まったく走らなかったわけでもないが、もちろん高知で14連勝しても、全国的には無名である(-_-;)(爆)、14連勝のあとは3勝しかしてないし(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。で、テンハッピーローズ(2024年ヴィクトリアマイル)の母フェータルローズは中央3勝で、最高位は1600万下(現・3勝クラス)だが、2013年に格上挑戦で中山牝馬ステークスと福島牝馬ステークスに挑んでいる、14着と13着だったけど(-_-;)(爆)。テンハッピーローズ以外の産駒はすべて未勝利か未出走(´Д`)(爆)。そりゃ単勝2万馬券でも文句は言えんか(-_-;)(爆)。でも、サンデーサイレンス、タニノギムレット、エピファネイアとダービー馬の父たちが重ねられているファミリーラインなので、血統的にはそこまで雑草ではないどころか、重ねられた種牡馬的には、むしろ由緒正しき血統なのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、GⅠ馬出すのは初めてだよね、2万馬券で初めて(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))



そんなわけで、グレード制導入後だと、第4位となるらしい208・6倍で、ヴィクトリアマイルを制してしまったテンハッピーローズ(´Д`)(爆)、ちなみに、グレード制導入後、単勝万馬券の馬がGⅠを勝つのは、今回が8例目(うち1例は障害なので、平地では7例目)らしいよ(´Д`)y-~(爆)。残りの7例はサンドピアリス(1989年エリザベス女王杯。430・6倍(これがグレード制導入後のGⅠにおける単勝配当の1位。今ではあり得ない「20頭立て20番人気」だったし、永久に抜かれることはない、不滅の記録なのではないか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)))、ダイユウサク(1991年有馬記念。137・9倍(6位))、ダイタクヤマト(2000年スプリンターズステークス。257・5倍(3位))、ユウフヨウホウ(2001年中山大障害。114・7倍(8位))、ノーリーズン(2002年皐月賞。115・9倍(7位))、ビートブラック(2012年天皇賞(春)。159・6倍(5位))、コパノリッキー(2014年フェブラリーステークス。272・1倍(2位))。ノーリーズン、ついこないだ死んだよな、それがサインだったのかな(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもノーリーズンの場合、勝った皐月賞よりも、あの菊花賞の方がよっぽど印象に残っていてな(-_-;)(爆)、そりゃあ今は簡単に全レース見れるから、「スタートでつまずいて、騎手が落馬したため競走中止」なんてのは、ほぼ毎週のように起こっている、珍しくもなんともないことだってわかっているけれども、2002年当時は全レース見るのは難しくて、そんなことは露知らずでな(-_-;)(爆)、それにGⅠで1番人気の馬がつまずくなんて、マジでノーリーズン以来ないはずだで(´Д`)y-~(爆)、あれば覚えてんだろ、(ж○ж)オ~エ(爆)。ポルトフィーノは1番人気じゃなかったはずさ(-_-;)(爆。実際、3番人気だった)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、馬券的には、1着がテンハッピーローズでも、2着が4番人気のフィアスプライド、3着が最終的には1番人気になっていたマスクトディーヴァで、3連単は91万6640円と、単勝2万馬券が勝ったわりには、100万にも届かないという残念な(?_?)配当であった。そう、ようは「フィアスプライドから総ながしにするだけで、簡単に当てられた、馬単30万3260円だった」のである、実はね(´Д`)y-~(爆)、「ルメール信者だから本命フィアスプライド。相手はめんどくさいから総ながし」で取れたのである(´Д`)(爆)、30万馬券が、(ж○ж)オ~エ(爆)。馬券ってそういうもんなんだよ、単勝万馬券が勝っても、2着3着は普通に買える馬がほとんど、そんな都合よく、「1着14番人気→2着15番人気→3着13番人気で、ウン千万馬券」とかならない(´Д`)(爆)。だから僕は多用する、「総ながし」を(´Д`)y-~(爆)、こういう馬券を当てるために……(-.-)Zzz・・・・(爆)。

が(´Д`)(爆)、今年の重賞やGⅠのあまりの荒れなさっぷりに、すっかり油断していた僕(今年の中央GⅠ、最初のフェブラリーステークスこそ荒れたが、高松宮記念のマッドクールは6番人気でも9・6倍だから全然人気サイドだったし、大阪杯からNHKマイルカップまでは、1番人気か2番人気のどちらかしか勝たないというしょっぱさであった(-_-;)(爆)。圧倒的1番人気のマイネルグロンが故障した中山グランドジャンプですら、勝ったのは2番人気のイロゴトシである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))は、単勝万馬券というだけで、テンハッピーローズをスパッと切っていた(´Д`)y-~(爆)、つまり、対抗で軸にしていたマスクトディーヴァがもし3着だった場合、またしても「単勝万馬券が勝って、軸が2着に来たのに、ヒモ抜けで外した」という恥辱を味わうはめになったのである(´Д`)y-~(爆。去年の中央重賞で唯一、単勝万馬券が勝ったセントウルステークスで、僕は2着のアグリを軸にしていたのに、勝ったテイエムスパーダを「もう当分、復活しない」とスパッと切って、ヒモ抜けで外したのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、もしそうなったら、僕は寝込んでいたことだろう、そういう意味では、3着でよかったよ、ホント(´Д`)(爆)、ここ数年、中央競馬の重賞で、単勝万馬券の馬が勝つのは、毎年1回だけのことが多い(去年は既述のテイエムスパーダ、一昨年はデアリングタクトに勝ったギベオン、2021年は覚えてないが(´Д`)(爆)、2020年は18番人気で中京記念(阪神で代替開催)を勝ったメイケイダイハード)、その1年に1回の大チャンスを、2年連続ヒモ抜けで逃してたら死んでたね、ホント(-.-)y-~(爆)。モレイラ騎手が直線で見事なまでに挟まれたことを怒っている人は多いのかもしれないが、僕的には、そのおかげで3着だったので、なんにも怒る必要がないよ、むしろ喜んでるよヽ(´ー`)ノ(爆)、そのおかげで精神崩壊せずにすんだから(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにモレイラ騎手、1週前、ディスペランツァの進路妨害してるからね(´Д`)(爆)、因果応報だよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それにしてもテンハッピーローズ、3走前に新潟のリステッド、朱鷺ステークスを勝っているから、左回りはいいのかなと思って、相手に入れとこうかなと思ったんだけど、あまりに人気なさすぎるからやめたんだよね(´Д`)y-~(爆。逆にテンハッピーローズを相手に入れていた場合、「モレイラ、なんで3着なんだ、コノヤロー(ノ-_-)ノ~┻━┻。2着なら20万馬券……」となっていたことだろう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。やっぱりどんなに人気がなくても、近4走で1回でも1着か2着のある馬は消すべきではないのか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、例年通りだと、今年はもう単勝万馬券の馬が重賞を勝つことはないのだが(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

津村騎手はヴィクトリアマイルを勝つ前は、中央重賞17勝で、その17勝すべてGⅢ、つまり、今までGⅠどころか、GⅡも勝ったことがなかったのである、実はね(´Д`)(爆)。まあ、GⅡを勝って、「やった! ついに悲願のGⅡを勝てたぞ、ヒャッホーイヽ(´ー`)ノ」ってなる競馬関係者なんかいるわけないのでアレだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもGⅠ勝ったら「ヒャッホーイヽ(´ー`)ノ」ってなるよね、そりゃ(´Д`)(爆)、それも38歳で初めて勝ったんだから嬉しいに決まってるよ、家族はサッカー見に行っていたらしいけど(´Д`)y-~(爆)、家族にすら「テンハッピーローズで勝つわけない」と思われていたわけである(´Д`)(爆)、そりゃあ、ファンも「勝つわけない」って思うに決まっとるがね、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、そんな毎週毎週家族に見に来られても嫌だろうよ(-_-;)(爆)、子供じゃないんだからよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

2着のフィアスプライドはフィアスプライドで、中山牝馬ステークス9着である(-_-;)(爆)、その前のターコイズステークスは勝っているけど、中山芝1600mと、東京芝1600mは全然違うのに、「ルメール、国枝」ってだけで人気になりすぎだろ、って思ってたね、正直(´Д`)y-~(爆)、よく見たら、遠い昔の2年前に、東京芝1600mの2勝クラスを勝っていたがね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんにせよ、人気がないってだけで、安易に消しているようでは、いつまで経っても、馬単10万以上馬券は当てられないと、改めて思い知ったヴィクトリアマイルだったね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

え(?_?)(爆)、ナミュール(?_?)(爆)、アレがナミュールだし、サンブルエミューズなんだからしょうがないよ(-.-)y-~(爆)、見事なまでに「ゲート出た瞬間、終わったわ」だったね(´Д`)(爆)、いや、テンハッピーローズ、ナミュールとほぼ同じような位置にいたけどね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなわけで、本命ナミュール8着、対抗マスクトディーヴァ3着、▲コンクシェル13着の残念なヴィクトリアマイルだったよ┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんな中央競馬を尻目に、地方競馬重賞は今週も平穏(-_-;)(爆)、混戦と思っていた日曜日のシアンモア記念も、結局はグランコージーが単勝1・7倍になって普通に勝ったし、僕は「地方競馬重賞の単勝1倍台には逆らうな(中央競馬の馬が出ているダートグレード競走は除く)」と思っているので、普通にグランコージー本命で当てたよ(´Д`)y-~(爆)。なお、ヴィクトリアマイルの負けは絶対負けないと思っていた守屋美穂と、鈴木圭一郎ですでに取り戻していた(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

水曜日の大井記念は、みんな大好きウラカワミユキのひ孫、サヨノネイチヤ(なぜか小さい「ャ」ではなく、大きい「ヤ」である(´Д`)(爆)、馬名申請した人が、字汚くて、大きい「ヤ」だと思われてしまったのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))が、7連勝(うち、重賞3連勝)したので逆らうわけもなく的中(*´∇`*)(爆)。2着の中央から移籍初戦のバーデンヴァイラーが、太りすぎで人気なかったので、馬単が21・8倍もついてグヘヘヘヘ(^q^)(爆)。サヨノネイチヤは南関東で14戦12勝、2着2回だから強いはずだが、勝ち時計は重馬場なのに2分8秒6。帝王賞に出るみたいだが、去年の帝王賞の勝ち時計、2分1秒9である(´Д`)y-~(爆。ちなみに、過去10年の帝王賞で、最も勝ち時計遅かったのは、2020年クリソベリルの2分5秒3。それでもサヨノネイチヤより3秒3も速い(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、南関でトップでも、中央馬が相手だとやはり苦しいというのかい(?_?)、厳しい世の中だぜ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

木曜日の重賞は、3歳牝馬限定ダート1200mという、ニッチな条件の新設重賞フロイラインスプリントで、当てる自信はゼロだったが(´Д`)(爆)、黙って1番人気のヴィヴィアンエイトを本命にしたら、当たったゾ(´Д`)y-~(爆)、そう、今週も地方競馬重賞は「黙って1番人気を本命にし続けていれば当たる」だったのである(´Д`)(爆)、楽(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



なんて、ゴールデンウィーク明けで、たったの3レースしかなかったから、地方競馬重賞のことも詳しく振り返ってしまったが(-_-;)(爆)、ここからは今日のレースの話、平安ステークス。例によって、詳細は去年を読めだが、このレースが、今と同じように優駿牝馬(オークス)の前日に行われるようになったのは2013年からで(2012年まで、オークス前日(あるいはオークスと同じ日)に行われていたのは東海ステークスである。ようは、東海ステークスと平安ステークス(2012年以前は1月のレースだった)の施行時期が入れ替わったのである、2013年からね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、となると、2013年から2020年までのデータを見て、予想することになるよね、2021年と2022年は中京だから見ない(´Д`)y-~(爆)。回りが違うからね(・∀・)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……というわけで、2013年から2020年のデータに、京都に戻った去年のデータを加えることになるよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


京都で行われた2013年から2020年及び2023年の平安ステークス1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着グロリアムンディ(1番人気(2・8倍))
2着ハギノアレグリアス(2番人気(2・9倍))
3着ヴァンヤール(3番人気(6・4倍))
馬単850円
3連単3030円

2020年
1着オメガパフューム(3番人気(5・3倍))
2着ヴェンジェンス(5番人気(8・6倍))
3着ゴールドドリーム(2番人気(4・3倍))
馬単3910円
3連単17870円

2019年
1着チュウワウィザード(1番人気(2・5倍))
2着モズアトラクション(12番人気(147・6倍))
3着オメガパフューム(3番人気(6・7倍))
馬単30210円
3連単21万8430円

2018年
1着サンライズソア(7番人気(18・7倍))
2着クイーンマンボ(3番人気(11・0倍))
3着クインズサターン(5番人気(17・1倍))
馬単16030円
3連単16万8500円

2017年
1着グレイトパール(1番人気(2・5倍))
2着クリソライト(6番人気(16・7倍))
3着マイネルバイカ(15番人気(156・7倍))
馬単3490円
3連単23万6010円

2016年
1着アスカノロマン(1番人気(2・2倍))
2着クリノスターオー(3番人気(7・5倍))
3着クリソライト(4番人気(7・9倍))
馬単1340円
3連単6130円

2015年
1着インカンテーション(4番人気(6・2倍))
2着クリノスターオー(3番人気(5・7倍))
3着ローマンレジェンド(5番人気(9・1倍))
馬単3360円
3連単27260円

2014年
1着クリノスターオー(12番人気(74・9倍))
2着ソロル(7番人気(22・2倍))
3着ワイルドフラッパー(4番人気(9・5倍))
馬単12万2830円
3連単146万8650円

2013年
1着ニホンピロアワーズ(1番人気(1・4倍))
2着ナイスミーチュー(8番人気(45・7倍))
3着ナムラタイタン(5番人気(14・1倍))
馬単2350円
3連単15630円
 
2013年から2020年及び2023年の3着内馬27頭の人気とオッズ
1番人気→5頭(5-0-0-4)
2番人気→2頭(0-1-1-7)
3番人気→6頭(1-3-2-3)
4番人気→3頭(1-0-2-6)
5番人気→4頭(0-1-3-5)
(1から5番人気20頭)(7-5-8-25)
6から9番人気→4頭(1-3-0)
10番人気以下→3頭(1-1-1)
(6番人気以下7頭)(2-4-1)

 9・9倍以下→17頭(7-4-6)
(9・9倍以下の馬17頭)(7-4-6)
10・0倍から19・9倍→5頭(1-2-2)
20・0倍から49・9倍→2頭(0-2-0)
50・0倍から99・9倍→1頭(1-0-0)
100・0倍以上→2頭(0-1-1)
(10・0倍以上の馬10頭)(2-5-3)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→77・7%(9分の7)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→38・8%(18頭中1着馬2頭、2着馬5頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2014年クリノスターオー(74・9倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2019年モズアトラクション(147・6倍)
馬単が万馬券になった年→2014年、2018年、2019年(9分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2015年、2016年、2020年、2023年(9分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2014年、2018年(9分の2)
去年の僕の本命馬→ノットゥルノ(4番人気(8・0倍)で、9着)
去年の僕の対抗馬→ハギノアレグリアス(2番人気(2・9倍)で、2着)
去年の僕の▲馬→メイショウフンジン(5番人気(19・0倍)で、5着)



(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には、まあ基本的には荒れないレースと見た方がよかろう、少なくとも、去年(2021年)、一昨年(2020年)は1着から3着まですべて単勝10倍以下のガッチガチである(´Д`)(爆)。ただ、2018年や2014年みたいに、1着2着ともに単勝10倍以上の年もあるので、毎年ガッチガチというわけでもない(´Д`)y-~(爆)。2019年みたいに1番人気のチュウワウィザードが勝ったのに、2着が単勝万馬券だったりする(´Д`)(爆)。難しいね(-.-)y-~(爆)。いや、今年のメンバー的には3年連続ガッチガチの可能性が高いのであるが(´Д`)(爆)、オーヴェルニュ、スワーヴアラミス、テーオーケインズ、全部ずっこけたら大事件やぞΣ(´□` )(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)まあ、テーオーケインズはコケなかったが、オーヴェルニュとスワーヴアラミスはコケたし、今はどちらも南関東で走っているよね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。さっきも書いたが、スワーヴアラミスにはめちゃくちゃお世話になっておっての(*´∇`*)(爆)。川崎マイラーズのスワーヴアラミスは、本当に素晴らしい末脚で2着に来てくれて……(´;ω;`)ウッ(爆)。
閑話休題、平安ステークス、基本的に頭は荒れないが、たまに人気薄の馬が勝つ。人気馬が勝った時でも、2着に人気薄の馬が来ることが多い、思う存分、ヒモ穴狙えるレースだぜ、イェーイヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)でも、去年は1着1番人気→2着2番人気→3着3番人気のカッチカチ(-_-;)(爆)、もちろん、中央競馬の重賞では、年に1回あるかないかである、3着まで人気通りなんてのはね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、中京で行われた2021年も1着2番人気→2着1番人気→3着3番人気だったし、あんま穴狙っても仕方ないのかもね、2022年は1着1番人気→2着7番人気だったので、穴狙うなら、ヒモでのレースだね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。2019年以降、1から3番人気のいずれかしか勝っていないよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今年は結構なメンバーがそろってるし、穴馬の出番はなさそうだよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
去年の僕は、対抗のハギノアレグリアスを軸にしていたら当たっていたのだろうが、8・5倍じゃあなぁ(-_-;)(爆)。ノットゥルノは名古屋グランプリでファンを増やしただろうが、去年の今頃は「地味なジーワン馬」程度の評価でしかなかったかな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


このレースの基本重量は牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に「別定」が適用されている馬はおらず、牝馬もおらず、すべての馬が57キロでの出走である(´Д`)y-~(爆)。つまり、GⅠ(Jpn市も含む)や、1年以内にGⅡ(JpnⅡも含む)を勝ったことのある馬が1頭もいないということか(´Д`)(爆)、平安ステークスはGⅢ(JpnⅢ)は何勝してても、1キロも増えない「別定」だからね(´Д`)y-~(爆)、GⅢのくせに(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。一応、帝王賞の前哨戦だから、そういうことになっているらしい、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんにせよ、全馬57キロなら、負担重量ははしょるし(´Д`)y-~(爆)、GⅠやGⅡは勝ってなくても、最近のGⅢで勝ち負けした馬が大挙して出ているので、レースレベルは低くない、むしろ高いよ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1テンカハル(父キングカメハメハ、母ジンジャーパンチ、母父Awesome Again(オーサムアゲイン)、母母Nappelon(ナッペロン))(京都ダート初出走)

2ミトノオー(父ロゴタイプ、母シダクティヴリー、母父Thunder Gulch(サンダーガルチ)、母母Torrid Affair(トリドアフェア))(京都ダート初出走)

3メイプルリッジ(父キングカメハメハ、母リングネブラ、母父ハーツクライ、母母ユーアンミー)(京都ダート初出走)

4サンデーファンデー(父スズカコーズウェイ、母ファーストレディ、母父スマートボーイ、母母ラストヒット)(京都ダート2-0-1-1)

5ハギノアレグリアス(父キズナ、母タニノカリス、母父ジェネラス、母母タニノクリスタル)(京都ダート1-1-0-1)

6ハピ(父キズナ、母クイーンパイレーツ、母父キングカメハメハ、母母カリフォルニアネクター)(京都ダート0-1-0-0)

7ミッキーヌチバナ(父ダノンレジェンド、母ヌチバナ、母父キングカメハメハ、母母ラバヤデール)(京都ダート1-0-0-1)

8スレイマン(父キングカメハメハ、母ドナブリーニ、母父Bertolini(ベルトリーニ)、母母Cal Norma's Lady(カルノーマズレディ))(京都ダート0-0-0-1)

9カフジオクタゴン(父モーリス、母メジロマリアン、母父メジロベイリー、母母メジロサンドラ)(京都ダート0-0-0-3)

10グロリアムンディ(父キングカメハメハ、母ベットーレ、母父Blu Air Force(ブルエアフォース)、母母Happy Sue(ハッピースー))(京都ダート1-0-0-0)

11ゼットリアン(父モーリス、母ネオシルヴィア、母父ネオユニヴァース、母母トレヴィサンライズ)(京都ダート1-1-1-2)

12メイショウフンジン(父ホッコータルマエ、母シニスタークイーン、母父シニスターミニスター、母母フォーリアクイーン)(京都ダート0-0-0-1)

13クリノドラゴン(父アスカクリチャン、母クリノクレオパトラ、母父ロージズインメイ、母母シャトルライン)(京都ダート0-0-0-1)

14オーロイプラータ(父リアルインパクト、母カリスペル、母父Singspiel(シングスピール)、母母Genovefa(ジェノヴェファ))(京都ダート0-0-1-1)

15ヴィクティファルス(父ハーツクライ、母ヴィルジニア、母父Galileo(ガリレオ)、母母シルヴァースカヤ)(京都ダート1-0-1-0)

16バハルダール(父Pioneerof the Nile(パイオニアオブザナイル)、母Llanarmon(ラナモン)、母父Sky Mesa(スカイメサ)、母母Gold Strike(ゴールドストライク))(京都ダート1-1-1-2)

このレースはフルゲート16頭に対し、18頭登録していて、賞金上位16頭(16位は収得賞金2850万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2850万円のハピ)に回避した馬はおらず、除外対象(どちらも収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)だったヴィジョンオブラヴ、マリオロードは、普通に「非抽選馬」である。2頭とも、今週不出走。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎5ハギノアレグリアス(岩田望)

○7ミッキーヌチバナ(大宰)

▲14オーロイプラータ

消す馬(相手に入れない馬) 4サンデーファンデー、9カフジオクタゴン、13クリノドラゴン


本命はいつもお世話になっているハギノアレグリアスでいっかな……って、前走は3着だからお世話になってないが(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもまあ、ジーツー、ジースリーでは7回続けて馬券に絡んでいる安定感を素直に信じてみようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗は、前走の時はやたらミッキーラブソングのことを思い出していたからって、▲かなんかにしてたミッキーヌチバナ(´Д`)(爆)。今回は前走と同じように絶好調らしいし、重賞連勝してもおかしくないと見たり(▼_▼)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲は、やたら先行馬だらけなんで、後ろから行く馬で、最も人気になっていたオーロイプラータで(´Д`)y-~(爆)、なんでこんな成績で人気になっているのかは正直よくわからないが(-_-;)(爆)、ドナブリーニってだけで人気になっているスレイマンよりゃ信用できるかなって(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あとは、いくら先週あんなことがあったからって、前に連対したのが2022年の馬は復活しないと思って消す、でも2023年に連対したことある馬は安易に消せないなぁ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり(´Д`)(爆)、また明日(・ω・)ノ(爆)。