(京都ハイジャンプ&京王杯スプリングカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-31 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(京都ハイジャンプ&京王杯スプリングカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-31

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週の日曜日(?_?)(爆)、ビミョーな結果だったね(-_-;)(爆)、正直(´Д`)y-~(爆)。

まあ、とりあえず、まずはヤマニンサルバムのファミリーラインをコピペしてこないとね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



16ヤマニンサルバム(58)(父イスラボニータ、母ヤマニンエマイユ、母父ホワイトマズル、母母ヤマニンザナドゥ)(新潟芝0-0-0-1)→ワンオブアクライン系(そのワンオブアクライン(ヤマニンサルバムの3代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はヤマニンザナドゥ(重賞未勝利だが、1997年の報知杯4歳牝馬特別(今のフィリーズレビューのこと)3着で優先出走権を獲得して、桜花賞に出走し9着。そのあと500万下(現・1勝クラス)を2回走って賞金を加算し、優駿牝馬(オークス)にも出走したが競走中止。今だったら炎上不可避の、信じられないローテを経ての競走中止である(-_-)(爆)。が、競走中止したものの、翌年の3月に復帰して、900万下(現・2勝クラス)を勝った。でも、また故障したのかなんなのか、とにかく、それより上のクラスのレースに出走することはなく引退した)になるのだろう。そんなヤマニンザナドゥ、繁殖としてはパッとしない成績だったが、中央6勝(うち、オープン特別2勝)と、産駒で唯一走った(が、重賞で馬券に絡んだことはない)ヤマニンエマイユの産駒であるヤマニンサルバム(2024年新潟大賞典、2023年中日新聞杯)が、ヤマニンザナドゥの子孫初の重賞ウィナーということになったのである)


僕としてはサルバムは▲で、本命のヨーホーレイクが2着だったら「本線的中」だったのに3着(´;ω;`)(爆)。もしくはノッキングポイント(8着)じゃなくて、ヤマニンサルバムの方を対抗の軸にしていれば、2日連続万馬券的中だったのに(-_-;)(爆)、チクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、なんでノッキングポイントなんざ信じてしまったのか(▼皿▼) Ψ(爆)、どう考えても、ノッキングポイントよりサルバムの方が好きなのに(´;ω;`)(爆)、うん、なんか「ノッキングポイントは新潟なら変わる」というような記事を読んだのが運の尽きだったような気がする(?_?)(爆)、同じ距離、同じ条件でも、新潟記念と新潟大賞典、両方勝った馬なんざいないはずなのに、なんで新潟記念勝ち馬なんか狙ってしまったんかのう(?_?)(爆)、アホじゃのうψ(`∇´)ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ていうか、去年の▲は基本的に穴狙いだったのでそうでもないけど、特に穴を狙っていない今年は、軸にしていない▲の馬が連対したせいで外し、地団駄を踏むことが多くなっているような気がする(-_-;)(爆)。実際、対抗馬は6勝、2着8回なのに対し、▲は6勝、2着7回とほぼ同じ数字だ(ちなみに本命馬も7勝、2着10回と、大して変わらない数字(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、「軸3頭馬単」を導入すれば、馬単的中率が70%以上、いや、80%以上になるのでは(?_?)(爆)、でもさすがに「軸3頭馬単」は頭おかしすぎるからなぁ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

馬的には、GⅡでは大敗するくせに、ハンデGⅢだと勝っちゃうヤマニンサルバムはかわいいね(´Д`)y-~(爆)。まあ、昔からよくいるんだよ「ローカル大将」みたいな馬(´Д`)(爆)。ヤマニンサルバムも完全にそれ、GⅠどころかGⅡでも足りないんだろうけど、なぜかGⅢだと強い(´Д`)y-~(爆)、昔のメイショウカイドウとか思い出すね(´Д`)(爆)、エリモハリアーとかさ(*´∇`*)(爆)、ミヤビランベリ……(-.-)Zzz・・・・(爆)。いや、ミヤビランベリはGⅡ2勝じゃないかΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、でも目黒記念とアルゼンチンだからねぇ、ハンデ重賞しか勝ってないんだよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。世にも珍しい、(事実上)目黒記念、春秋連覇を達成したのがミヤビランベリなのだよ(´Д`)y-~(爆。目黒記念(秋)が名前を変えただけのレースがアルゼンチン共和国杯のため)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、今回は新潟外回りでまさかの逃げ切りを決めたヤマニンサルバム、今後もローカル重賞では注目……と言いたいところだが、今回ですら58キロ、次にハンデGⅢに出たら最低でも59キロ、下手すりゃ60キロだな(´Д`)y-~(爆)、でもGⅡに出たら大敗するんだろ(?_?)(爆)、困ったね┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あ、そうだ、大事なこと書き忘れてた(´Д`)y-~(爆)。今年も1番人気のレーベンスティールが11着に大敗したため、新潟大賞典の1番人気は18連敗ということになったよ(´Д`)(爆)。もちろん、今の中央競馬重賞の1番人気連敗最長記録だが、七夕賞の26年連続はまだまだ遠い(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いてはジャンタルマンタル。思えばデイリー杯からずっと本命にし続けているっけ、ジャンタルマンタル(*´∇`*)(爆)、でもそんなめちゃくちゃ大好きかって言われると、それほどでも(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



16ジャンタルマンタル(57)(父Palace Malice(パレスマリス)、母インディアマントゥアナ、母父Wilburn(ウィルバーン)、母母Speed Wagon(スピードワゴン))(東京芝0-1-0-0)→母インディアマントゥアナはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代にアメリカのGⅢを1勝している重賞勝ち馬らしい。妊娠中に社台に買われて、日本で産んだ初仔がジャンタルマンタル(2024年NHKマイルカップ、2023年朝日杯フューチュリティステークス、デイリー杯2歳ステークス)、いわゆる「持込馬」 初仔がいきなり重賞勝ち馬……どころか、GⅠ2勝馬になったわけで、これからも注目の繁殖牝馬であろう。なお、このファミリーラインをさかのぼっても有名馬は特に出てこない、(ж○ж)オ~エ(爆)。



まあ、おおむね予想通りの競馬(今回も先行して、早めに抜け出して、それで差されたら、差した馬が強いんだから仕方がない、というレースをするんだろう)をして勝ったんだから、特に書くこと、書きたいことがなんにもないな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、ジャンタルマンタルはモーリス以来、久々に現れた「マイル界の横綱」 秋のマイルチャンピオンシップも普通に勝ちそう、先行して早めに抜け出して勝てるんだから、負ける要素がないだろう、タイキシャトルみたいだね……とか持ち上げると、ただの早熟馬で、秋以降さっぱり、なんてこともあり得るから、中央競馬は恐ろしい(-_-;)(爆)。川田もNHKマイルカップ1勝目、ダノンスコーピオンなんだぜ(´Д`)(爆)。まあ、ジャンタルマンタルとダノンスコーピオンじゃあ、全然格が違うとは思うが、期待していた馬に裏切られたことなんて、過去に何度もありすぎて、いちいち覚えていないぐらい日常茶飯事だから、慎重になっちゃうんだよ(´;ω;`)(爆)。でも僕は、ジャンタルマンタルはダノンスコーピオンじゃなくて、モーリス、タイキシャトル級の馬、という方に賭けたいんだけどね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2着のアスコリピチェーノも、人馬ともにスムーズじゃなかったのに2着に来たんだから、まあ、スターズオンアースぐらいは強い馬なんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。最後のアレはやっぱりルメール騎手のブランクが原因だったのかな(?_?)、いや、絶好調のモレイラ騎手だって迷惑かけとったやないかいΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、それも前走勝たせてくれたディスペランツァに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

馬券的には、本命ジャンタルマンタルが勝ったけど、2着がアスコリピチェーノで馬単7・0倍じゃあ……(-.-)Zzz・・・・(爆)。でもしょうがない、3着のロジリオンは無印だったんだから(´Д`)y-~(爆)。アスコリピチェーノが2着じゃなかったら「ヒモ抜け」で外してたよ、危ない、危ない……(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)。アスコリピチェーノも▲にしようかと思っていたぐらいだから、100円しか買っていないわけはないけど、でも7・0倍じゃあな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、対抗ゴンバデカーブースは4着(まあ、デビュー3戦目で、3歳GⅠ4着なら立派な方だろう、モレイラ騎手なら2着に持ってきてほしかったけど(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、▲シュトラウスは折り合いに専念した結果「後方まま」の16着だった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんな僕だけど、地方競馬の方は絶好調(?_?)(爆)。日曜日の夕方の推奨馬たちはどれも快勝したし、ドカンといっていたから、NHKマイルカップとは比べ物にならないほどのボロ儲け(´Д`)y-~(爆)。月曜日のノットゥルノを見て「サイレンススズカみたい」と思ったし(´Д`)(爆。あのレコード(2分10秒9)はたぶん、2030年とか2040年になっても塗り替えられない、衝撃のレコードだと思う、(ж○ж)オ~エ(爆))、2着の高知の馬(ヒロイックテイル)、JRAからの移籍初戦だったし、東京ダート2100mで3勝(うち1勝はオープン特別)しているから、2100mはいいのかもと思って、おさえておいたら2万馬券(o^o^o)(爆)、まあ、もちろん100円しか買ってなかったけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもノットゥルノもJBCクラシックが楽しみだね、同じ佐賀2000mの佐賀記念を快勝しているからね、クラシックはノットゥルノ、スプリントはシャマルで決まりなのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

で、水曜日はデビューから5戦5勝のオーサムリザルトが出ていて、「こういう馬は負けるまでは信じて本命にし続けろ」と思っているので、もちろん的中(^o^)v(爆)、木曜日の3重賞も全部当ててやったぜヽ(´ー`)ノ(爆)、ニジイロハーピーには過去何度もお世話になってきたので、今回も信じた(´Д`)(爆)、残りのふたつは1番人気が1・3倍なので、逆らう理由がなかった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ホント、僕は地方競馬、NARに生かされているね(´Д`)y-~(爆)、地方競馬の重賞は中央競馬の重賞ほど摩訶不思議じゃなくてたすかる(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、まずは京都ハイジャンプ。例によって、ここからしばらくは去年のコピペだが(´Д`)(爆)、京都ハイジャンプも存外、開催週がコロコロ変わってんだよな(´Д`)y-~(爆)。今と同じように、ヴィクトリアマイル前日、京王杯スプリングカップと同じ日に行われるようになったのは2018年からで、2017年以前は東京優駿(日本ダービー)の前日に行われていた。でもそれは2013年から2017年までの間だけで、2012年以前はやっぱりヴィクトリアマイルの前日、京王杯と同日に行われている。めんどくせぇ、障害なら施行週が2週ズレたぐらいで、傾向に変化などあるめぇ(´Д`)y-~(爆)、京都ハイジャンプが5月に行われるようになった2009年(2008年以前は、京都ハイジャンプが11月で、京都ジャンプステークスが5月だったが、入れ替わった)から2020年までのデータを見て、予想することにしよう(´Д`)(爆)。2021年と2022年は中京で、回りが違うので、そのデータは見ないヽ(´Д`;)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……と、去年の僕はおっしゃっているが、お察しの通り、今年の僕は「ヴィクトリアマイル前日、京王杯スプリングカップと同じ日に行われるようになったのは2018年」のデータしか見ないのである(´Д`)(爆)、でも、中京で行われた2021年と2022年は省くわけだから、2018、2019、2020、2023の4年分のデータしかない(?_?)(爆)、大丈夫、大丈夫(´Д`)y-~(爆)、4年もあれば充分だよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、めんどくさいので、同じヴィクトリアマイル前日でも、2009年から2012年までのデータは省く(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


2018年から2020年及び2023年の京都ハイジャンプの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ダイシンクローバー(1番人気(2・0倍))
2着トライフォーリアル(4番人気(10・8倍))
3着ポルタフォリオ(6番人気(20・2倍))
馬単1730円
3連単17220円

2020年
1着スズカプレスト(5番人気(15・2倍))
2着ラテールプロミーズ(6番人気(15・3倍))
3着タガノエスプレッソ(2番人気(3・6倍))
馬単23540円
3連単11万8520円

2019年
1着シゲルヒノクニ(8番人気(50・3倍))
2着ピエナクルーズ(4番人気(11・0倍))
3着メイショウタンヅツ(5番人気(11・8倍))
馬単72970円
3連単61万3380円

2018年
1着アスターサムソン(2番人気(4・3倍))
2着ルペールノエル(1番人気(1・8倍))
3着テイエムオペラドン(4番人気(6・8倍))
馬単920円
3連単3630円

2018年から2020年及び2023年の3着内馬12頭の人気とオッズ
1番人気→2頭(1-1-0-2)
2番人気→2頭(1-0-1-2)
3番人気→0頭(0-0-0-4)
4番人気→3頭(0-2-1-1)
5番人気→2頭(1-0-1-2)
(1から5番人気9頭)(3-3-3-11)
6から9番人気→3頭(1-1-1)
10番人気以下→0頭
(6番人気以下3頭)(1-1-1)

9・9倍以下→5頭(2-1-2)
(9・9倍以下の馬5頭)(2-1-2)
10・0倍から19・9倍→5頭(1-3-1)
20・0倍から49・9倍→1頭(0-0-1)
50・0倍から99・9倍→1頭(1-0-0)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬7頭)(2-3-2)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→50・0%(4分の2)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→62・5%(8頭中1着馬2頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年シゲルヒノクニ(50・3倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2020年ラテールプロミーズ(15・3倍)
馬単が万馬券になった年→2019年、2020年(4分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2018年(4分の1)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2019年、2020年(4分の2)
去年の僕の本命馬→テリオスルイ(2番人気(4・9倍)で、競走中止(それもふたつ目の障害で落馬(爆)))
去年の僕の対抗馬→ダイシンクローバー(1番人気(2・0倍)で、1着)
去年の僕の▲馬→ビーマイオーシャン(3番人気(5・0倍)で、やはり落馬して競走中止(爆))


まあ、削除した場合は去年や一昨年のコピペじゃなくて、新たに書き下ろすのが僕ルールなんだけど(´Д`)y-~(爆)、2018年と去年は平穏だったけど、2019年と2020年は荒れて両極端(´Д`)(爆)、どっちを信じればいいんだ(▼_▼)(爆)。でもまあ、単勝20倍以上で連対したのはシゲルヒノクニだけなんだから、単勝10倍以下か、10倍台の馬の中から本命を選べばなんとかなるだろう……って、ほぼすべての重賞がそうなんだけど(´Д`)y-~(爆)。そんな毎年必ず単勝万馬券の馬が連対している重賞とかあるわけねーし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕の予想は悲惨だったね(´Д`)(爆)。まだ「軸2頭馬単」を常用していなかったので、本命テリオスルイが落馬した瞬間、終わったのである(´Д`)(爆)。去年の京都ハイジャンプの勝ち時計4分33秒7なのに、開始23秒で終わって、残りの4分10秒、虚無(-_-)(爆)。でも「軸2頭馬単」なら、本命馬が落馬しても虚無にならなくてすむんだぜ(*´∇`*)(爆)、やっぱり「軸2頭馬単」は最高ヽ(´ー`)ノ(爆)、「軸3頭馬単」にしたら、的中率はさらに上がるが……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は4歳牡馬せん馬59キロ、5歳以上牡馬せん馬60キロ、牝馬は2キロ減で(障害レースはまだ4歳馬が1キロのハンデをもらえるらしい)、今年の出走馬には4歳馬も牝馬も、「別定」が適用されている馬も1頭もおらず、すべての馬が60キロで出走しているので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、去年も全馬60キロだったゾ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

1ザメイダン(父ルーラーシップ、母リープオブフェイス、母父クロフネ、母母ラハヤデール)(京都障害0-0-0-2)

2アサクサゲンキ(父Stormy Atlantic(ストーミーアトランティック)、母Amelia(アメリア)、母父Dixieland Band(ディキシーランドバンド)、母母Aquilegia(アキレギア))(京都障害0-1-0-0)

3ヴァリアメンテ(父ドゥラメンテ、母ヴァリディオル、母父Dynaformer(ダイナフォーマー)、母母ヴァレラ)(京都障害初出走)

4トライフォーリアル(父リアルインパクト、母エンプレスティアラ、母父クロフネ、母母ゴールドティアラ)(京都障害0-1-0-0)

5ラジェドール(父ゴールドシップ、母シアトルサンセット、母父Belong to Me(ビロングトゥミー)、母母Weekend in Seattle(ウィークエンドインシアトル))(京都障害初出走)

6サンデイビス(父ジョーカプチーノ、母ピントゥハティ、母父アドマイヤムーン、母母シーサイドエンゼル)(京都障害初出走)

7スワヤンブナート(父ジャスタウェイ、母カトマンドゥ、母父Country Reel(カントリーリール)、母母Louvardie(ルーヴァルディー))(京都障害初出走)

8サクセッション(父キングカメハメハ、母アディクティド、母父Diktat(ディクタット)、母母Astica(アスティカ))(京都障害初出走)

9メイショウハチク(父マンハッタンカフェ、母エガオヨシ、母父タイキシャトル、母母ベルベットスマイル)(京都障害0-0-1-1)

10メイショウアツイタ(父フェノーメノ、母ロジカルクィーン、母父Deputy Minister(デピュティミニスター)、母母Laguna Seca(ラグナセカ))(京都障害0-0-0-1)

このレースはフルゲート14頭に対し、10頭登録していて、回避した馬はおらず、10頭立てである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎2アサクサゲンキ(小牧)

○4トライフォーリアル(五十嵐)

▲3ヴァリアメンテ

消す馬(相手に入れない馬) 10頭立てで、消す必要ある(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


まあ、10頭立てだし、大横綱のマイネルグロンは屈腱炎でいないし、今年は5月でも暑いのに、3930mも走らないといけないわけだし、パッとしないメンバーなのもやむなしか(´Д`)(爆)。だったら、小倉サマージャンプ2連覇、近走も2着連発のアサクサゲンキの出番なんじゃないの(?_?)って思ったね。正直、この距離をこなせるかは走ってみないとわからないが、まあ、3570mのイルミネーションジャンプステークスで3年連続2着なんだから、なんとかなるのでは(?_?)(爆)。そのあとの中山大障害は2022年を最後に出ていないってことはつまり「4100mは長い」ってことなんだろうけど(´Д`)y-~(爆)。4250mの中山グランドジャンプなんかそもそも出走したことすらないし(-_-;)(爆)。じゃあ、なんで今回、3930m使うのよ(?_?)(爆)、それはやっぱり「このメンバーなら、距離が少々長くても勝てる」って思ったんじゃないの(?_?)(爆)。音無厩舎もノットゥルノのレコード勝ちで勢いに乗っているんだから、ここも勝っちゃうんじゃないの(?_?)(爆)、だったら明日も、勢いに乗りまくりの武豊騎手で決まりだぜヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は去年2着の実績があり信頼できるトライフォーリアル、▲はスポーツナビで「ハイジャンプ」で検索して、唯一出てきたのがヴァリアメンテだからヴァリアメンテ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、続いては京王杯スプリングカップ。例によって、ここからしばらくは去年のコピペだが(´Д`)y-~(爆)、このレースはJRAホームページでさかのぼれる最古の2000年からずっと今の週(NHKマイルカップの翌週、オークスの1週間前)に行われ続けていて、2005年までは日曜日のメインレースだったけど、2006年にヴィクトリアマイルが創設されてからは、その前日の土曜日のメインレースとなって、今に至る。
そんなわけで、このブログにデータが残っている2010年から2022年の過去13回のデータを見て、予想することになる。
……とのことなので、今年もそうしようね、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去14年の京王杯スプリングカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着レッドモンレーヴ(2番人気(5・2倍))
2着ウインマーベル(7番人気(10・1倍))
3着ダディーズビビッド(6番人気(10・0倍))
馬単4720円
3連単38140円

2022年
1着メイケイエール(1番人気(3・1倍))
2着スカイグルーヴ(2番人気(4・0倍))
3着タイムトゥヘヴン(5番人気(11・4倍))
馬単0円
3連単0円

2021年
1着ラウダシオン(1番人気(4・1倍))
2着トゥラヴェスーラ(10番人気(20・5倍))
3着カイザーミノル(8番人気(15・7倍))
馬単8230円
3連単85730円

2020年
1着ダノンスマッシュ(2番人気(4・9倍))
2着ステルヴィオ(4番人気(6・7倍))
3着グルーヴィット(3番人気(4・9倍))
馬単2660円
3連単15040円

2019年
1着タワーオブロンドン(1番人気(3・6倍))
2着リナーテ(6番人気(13・8倍))
3着ロジクライ(2番人気(4・1倍))
馬単4160円
3連単20940円

2018年
1着ムーンクエイク(4番人気(7・1倍))
2着キャンベルジュニア(7番人気(17・4倍))
3着サトノアレス(2番人気(5・1倍))
馬単9890円
3連単76780円

2017年
1着レッドファルクス(2番人気(5・0倍))
2着クラレント(11番人気(50・4倍))
3着グランシルク(4番人気(6・2倍))
馬単26420円
3連単17万9770円

2016年
1着サトノアラジン(3番人気(4・5倍))
2着サンライズメジャー(7番人気(19・9倍))
3着ロサギガンティア(2番人気(4・3倍))
馬単7420円
3連単39380円

2015年
1着サクラゴスペル(5番人気(8・7倍))
2着ヴァンセンヌ(2番人気(4・7倍))
3着オメガヴェンデッタ(7番人気(18・6倍))
馬単4950円
3連単83940円

2014年
1着レッドスパーダ(10番人気(38・4倍))
2着クラレント(2番人気(4・2倍))
3着エールブリーズ(7番人気(15・5倍))
馬単20710円
3連単16万2220円

2013年
1着ダイワマッジョーレ(1番人気(4・7倍))
2着トライアンフマーチ(5番人気(12・1倍))
3着ガルボ(6番人気(13・8倍))
馬単4390円
3連単47540円

2012年
1着サダムパテック(4番人気(7・2倍))
2着レオプライム(11番人気(41・2倍))
3着インプレスウィナー(13番人気(64・4倍))
馬単36620円
3連単179万4700円

2011年
1着ストロングリターン(4番人気(8・5倍))
2着シルポート(3番人気(6・1倍))
3着ジョーカプチーノ(2番人気(4・0倍))
馬単6430円
3連単37790円

2010年
1着サンクスノート(10番人気(39・8倍))
2着マルカフェニックス(5番人気(12・8倍))
3着アーバニティ(3番人気(7・4倍))
馬単43630円
3連単41万6260円

過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→4頭(4-0-0-10)
2番人気→10頭(3-3-4-4)
3番人気→4頭(1-1-2-10)
4番人気→5頭(3-1-1-9)
5番人気→4頭(1-2-1-10)
(1から5番人気27頭)(12-7-8-43)
6から9番人気→9頭(0-4-5)
10番人気以下→6頭(2-3-1)
(6番人気以下15頭)(2-7-6)

9・9倍以下→24頭(12-5-7)
(9・9倍以下の馬24頭)(12-5-7)
10・0倍から19・9倍→12頭(0-6-6)
20・0倍から49・9倍→4頭(2-2-0)
50・0倍から99・9倍→2頭(0-1-1)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬18頭)(2-9-7)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→85・7%(14分の12)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→39・2%(28頭中1着馬2頭、2着馬9頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2010年サンクスノート(39・8倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2017年クラレント(50・4倍)
馬単が万馬券になった年→2010年、2012年、2014年、2017年(14分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2011年、2015年、2020年、2022年(14分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2010年(14分の1)
去年の僕の本命馬→ダノンスコーピオン(1番人気(3・6倍)で、11着)
去年の僕の対抗馬→ウインマーベル(7番人気(10・1倍)で、2着)
去年の僕の▲馬→ピクシーナイト(5番人気(8・9倍)で、8着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)このレースも特色はなさそう……に見えたけど、実は2010年以降の勝ち馬12頭のうち10頭は単勝5番人気以下の馬だということが判明(´Д`)(爆)。6番人気以下、というか10番人気の馬が勝った年も2着は5番人気及び2番人気であることに気づいてしまった(´Д`)y-~(爆)。これはもう「5番人気以内の馬のどれかを本命にせよ」の一語である(-.-)y-~(爆)、五択(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)そんなわけで、去年(2022年)は1着1番人気、2着2番人気という、くそつまらない結果に終わった京王杯スプリングカップ(-.-)y-~(爆)。1400mはスペシャリストがいる距離だし、人気になっている馬にさからってもしょうがないのかのう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)まあ、去年の1番人気はぶっ飛んだがな(´Д`)y-~(爆)。「ダノンスコーピオンはいつか必ず復活する」と信じていた時期が僕にもありました……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、去年も勝ったのは2番人気のレッドモンレーヴだし、やっぱり大穴狙っても開かないんだから、どうしようもない(´Д`)y-~(爆)。京都ハイジャンプに続いて、このレースでも「対抗馬も軸にしていれば当たっていたのに」だから、「軸2頭馬単」を常用するようになったんだろうな(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に適用されている「別定」は、「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡ及び2歳GⅡは除く)1着馬は1キロ増(ウインマーベル、レッドモンレーヴ)」「直近1年以前のGⅠ(牝馬限定GⅠ及び2歳GⅠは除く)1着馬は1キロ増(ダノンスコーピオン)」である。

1トウシンマカオ(57)(父ビッグアーサー、母ユキノマーメイド、母父スペシャルウィーク、母母サスペンスクイーン)(東京芝1-1-0-1)

2リュミエールノワル(57)(父ロードカナロア、母ビキニスタイル、母父ディープインパクト、母母フィバリッシュ)(東京芝1-0-0-0)

3ソーヴァリアント(57)(父オルフェーヴル、母ソーマジック、母父シンボリクリスエス、母母スーア)(東京芝0-0-2-1(この1は失格であり、実際には1位入線であった))

4レッドモンレーヴ(58)(父ロードカナロア、母ラストグルーヴ、母父ディープインパクト、母母エアグルーヴ)(東京芝3-2-0-2)

5クリノガウディー(57)(父スクリーンヒーロー、 母クリノビリオネア、母父ディアブロ、母母オプトライアン)(東京芝0-0-1-3)

6プルパレイ(57)(父イスラボニータ、母マイジェン、母父Fusaichi Pegasus(フサイチペガサス)、母母Mekko Hokte(メッコホクテ)(東京芝0-2-0-2)

7グランデマーレ(57)(父ロードカナロア、母グランデアモーレ、母父ネオユニヴァース、母母ヒカルアモーレ)(東京芝1-0-0-1)

8アネゴハダ(55)(父キズナ、母イニシャルダブル、母父ウォーエンブレム、母母ウォートルベリー)(東京芝1-1-1-0)

9ダノンスコーピオン(58)(父ロードカナロア、母レキシールー、母父Sligo Bay(スリゴベイ)、母母Oneexcessivenite(ワンエクセッシヴナイト))(東京芝1-0-1-3)

10ロードマックス(57)(父ディープインパクト、母パーフェクトトリビュート、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Perfect Spirit(パーフェクトスピリット))(東京芝1-1-0-3)

11スズハローム(57)(父サトノダイヤモンド、母アイライン、母父ローレルゲレイロ、母母ローレルシャイン)(東京芝0-0-1-1)

12メイショウチタン(57)(父ロードカナロア、母ラルティスタ、母父マイネルラヴ、母母セクシーココナッツ)(東京芝0-2-1-2)

13ダディーズビビッド(57)(父キズナ、母ケイティーズギフト、母父フレンチデピュティ、母母ケイティーズファースト)(東京芝0-0-1-2)

14バルサムノート(57)(父モーリス、母エピセアローム、母父ダイワメジャー、母母ラタフィア)(東京芝0-1-0-1)

15ウインマーベル(58)(父アイルハヴアナザー、母コスモマーベラス、母父フジキセキ、母母ロモーラ)(東京芝0-1-0-0)

このレースはフルゲート18頭に対し、16頭登録していて、そのうち、先週の鞍馬ステークスに出て12着だったカルロヴェローチェ(57)が、連闘するわけもなく回避し(いや、同じ須貝厩舎で、鞍馬2着のプルパレイは連闘してるけど(-_-;)(爆))、15頭立てとなった。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎15ウインマーベル(松山)

○4レッドモンレーヴ(横山和)

▲3ソーヴァリアント

消す馬(相手に入れない馬) 5クリノガウディー、10ロードマックス


1400mは特殊な距離なので、1400mの重賞で結果を出している馬に逆らってもろくなことはない、というわけで、去年のこのレース2着のあと、阪神カップと阪急杯を連勝したウインマーベルを素直に信頼。大外枠だからか(これを書いている時点では)1番人気じゃないのも嬉しいね(*´∇`*)(爆)、他に書くことなんもないよ(-_-;)(爆)、ウインマーベルは芝1400m2-1-0-2だよ(´Д`)y-~(爆)。最初の2回がよくなかったからか、1200m中心に走って、スプリンターズステークス2着などの実績があるが、今はもう1400mの馬にシフトしているはずだから、高松宮記念12着でも、巻き返してくるはず、たぶん(-_-;)(爆)、大丈夫、大丈夫(・∀・)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


ダメだったら、去年1着のレッドモンレーヴの連覇に期待するしかない(?_?)(爆)、去年1着のあと、安田記念とマイルチャンピオンシップはGⅠだから仕方ないとして、富士ステークスではナミュールの2着だったし、前走の中山記念は明らかに適性外なので度外視(´Д`)(爆)、やはり得意の東京ワンターンなら、巻き返し不可避と見る。


▲は芝1400mで3連勝中のリュミェールノワルにしようかと思ったが、気がついたらモレイラ騎手を▲にしていた(´Д`)y-~(爆)、ソーヴァリアント、初の1400mで激変はあるのか(?_?)(爆)、いくらモレイラ騎手でもムリなんじゃないか(?_?)(爆)、とか疑うと来るから「マジックマン」なんじゃないのよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。