(京都新聞杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-29 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(京都新聞杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-29

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



さて、それじゃあ、まずはテーオーロイヤルのファミリーラインをコピペしてこようか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。最近、メンタルに来る外し方ばっかりで、心はとっくの昔にバッキバキ(´Д`)(爆)、折れたまんまで馬券買ってるからダメなのカナ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



14テーオーロイヤル(阪神大賞典1着及びレーティング115で優先出走権獲得)(58)(父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、母父マンハッタンカフェ、母母アルペンローズ)(京都芝初出走)→アルペンローズ系(そのアルペンローズはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はメイショウカドマツ(重賞未勝利だが、2015年アルゼンチン共和国杯で2着)。そのメイショウカドマツの半姉メイショウオウヒの息子がメイショウハリオ(みやこステークス)とテーオーロイヤル(ダイヤモンドステークス)。地味なファミリーラインだが、立て続けに重賞ウィナーが2頭誕生したわけである、父も地味だぜ、リオンディーズ(´Д`)(爆)。兄エピファネイア、弟サートゥルナーリアの代替種牡馬でしかないはずなのに、意外と健闘しているリオンディーズ(´Д`)y-~(爆)。いや、リオンディーズも一応GⅠ馬なんだけどな(-.-)y-~(爆)。不在のテーオーケインズの代わりに勝ったというのか、テーオーロイヤル(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)……と、ここまでがコピペだが、半兄のメイショウハリオ(帝王賞2連覇(2022年、2023年)、2023年かしわ記念、2021年みやこステークス、2022年マーチステークス)が、えらい出世したな(´Д`)y-~(爆)。そして今回、テーオーロイヤル(2024年天皇賞(春)、ダイヤモンドステークス2勝(2022年、2024年)、2024年阪神大賞典)も、栄えある天皇賞馬になって、「松本さん、なんでこの馬買わなかったん(?_?)」の一語(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



「でも僕も、プロアマ問わず大半の人たちも「天皇賞(春)じゃ勝ち負けにならないと思って、阪神大賞典に使ったんだろうなぁ(-_-;)」って思ってる、思っちゃってるのがテーオーロイヤルなわけよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ところが今回は5馬身差の快勝で、「あれ(?_?)、ひょっとして本番でも勝ち負けある(?_?)」と、僕は思ったよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。思えばロイヤルの兄貴であるハリオも、初めて帝王賞を勝った時は、単勝19・2倍(5番人気)の伏兵扱いだったし、帝王賞2勝目や、かしわ記念を勝った時は共に2番人気、ようは1番人気でジーワンを勝ったことがないわけである(´Д`)(爆)、だからロイヤルも「どうせGⅡまでの馬」とか見下していると……(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんて書いてる僕だけど、やっぱテーオーロイヤルに一番近い馬はエアダブリン(1994年のステイヤーズステークスでレコード勝ち(このレコード、3分41秒6は未だに更新されていない)、1995年のダイヤモンドステークス(当時は東京芝3200m)を快勝し、また1994年東京優駿(日本ダービー)で、ナリタブライアンの2着だったこともあってか、1995年の天皇賞(春)で、ライスシャワーやステージチャンプを差し置いて、1番人気に支持され、5着に敗れた馬(-_-;)(爆)。以降、未勝利で引退した(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、母はかの有名なダンシングキイ、つまりダンスパートナーやダンスインザダーク、ダンスインザムードの半兄である)なんじゃないかとも思っているよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。やっぱり、天皇賞(春)は京都の開幕2週目で、時計が速いのが、テーオーロイヤルみたいなトップステイヤーにとっては最大のネックなんだよね(-_-;)(爆)。去年も勝ち馬ジャスティンパレスの上がり3ハロンは34秒9だ、2600m走ってなお、上がり3ハロン34秒台で走らないと勝てないのが京都の天皇賞(春)、過酷だよ、ホント、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、テーオーロイヤルの阪神大賞典の上がり3ハロンは34秒8なんだよな(´Д`)(爆)、あれ(?_?)、やっぱ勝てるんじゃね(?_?)(爆)、前走完敗したくせに1番人気になるドゥレッツァに本命打つぐらいなら、テーオーロイヤルに打った方がおいしいのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、1ヶ月じっくり考えてみるわ(^^;。」

……とまあ、あえて阪神大賞典後のテーオーロイヤル評をそっくりそのままコピペして、虚無感にひたるわたくし(-_-)(爆)。エアダブリンだの、フェイムゲーム(テーオーロイヤルを上回るダイヤモンドステークス3勝馬(ちなみに2014年、2015年、2018年)だが、天皇賞(春)は2015年の2着が最高で勝っていない)だの、そんな大昔の馬のことなんか忘れてしまえばよかったのである(´Д`)y-~(爆)。テーオーロイヤルはエアダブリンでもフェイムゲームでもなく、ライスシャワーとかメジロマックイーンみたいな馬だったんだよ(´Д`)(爆)、ライスやマックイーンと違って、いろいろあって出世が遅れただけで……っていうか、テーオーロイヤルって、2022年の天皇賞(春)で3着だったんだよな(-_-;)(爆)、全然エアダブリンじゃないじゃん、でも2年前の天皇賞(春)なんか勝った馬の名前も思い出せないほど記憶になくて……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。タイトルホルダーだよ(▼皿▼) Ψ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ああ、連覇目指した去年は競走中止だったタイトルホルダーか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、まあ、本命はPOG指名馬の義理で本命にせざるを得なかったサリエラで、予想通りの大敗(12着)だったわけだが(´Д`)y-~(爆。あまりにいつも通りすぎて、特になんとも思わないね(-_-;)(爆)。むしろなぜ、重賞未勝利の牝馬が3番人気だったのか理解できない(´;д;`)(爆)、国枝先生が強気なこと言ってた時は、黙って「消し」だろうに(-.-)Zzz・・・・(爆)。わかってないな、('・c_,・` )プッ(爆))、対抗のタスティエーラ7着、▲ドゥレッツァも15着で、「『4歳馬弱い弱い』言われすぎだから、4歳馬のワンツーある」と思った「逆張り」は見事に失敗したわけである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。仮にサリエラが出ていなくても、タスティエーラとドゥレッツァを軸にしていたのだろうから、何をどうしても惨敗だったわけである┐('~`;)┌(爆)。まあ、仕方がない、この世の大半の出来事は、うまくいく時はうまくいくし、ダメな時はダメなんだよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

タスティエーラは、天下のモレイラ騎手が乗ってもこれでは、スランプに突入したと言わざるを得ないのか(?_?)。でも古来より、東京優駿(日本ダービー)しか勝っていない馬がスランプに陥るのはわりとよくあること(´Д`)(爆)、珍しくもなんともない、大昔にはダービーを勝ったあと、8歳(今風に言えば7歳)まで走ったものの、1勝もできずに「ダービー後、32連敗」で引退したオペックホースという馬もいる(´Д`)(爆)、あまりに勝てないから障害入りしようとしたが、「天下のダービー馬を、障害レースで走らせるなんてとんでもない」と猛反対されたため実現しなかったらしい、Wikipedia見るに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんな大昔までさかのぼらなくても、シャフリヤールとか、マカヒキとか、ワンアンドオンリーとか、キズナとか、ダービーしか勝っていない馬が、いわゆる「現役最強馬」になることなんてほとんどなくて、大抵はスランプに陥るんだよ(-_-;)(爆)、やっぱり「ダービーは最も運が良い馬が勝つ」と古来より言われているからね(´Д`)y-~(爆)、ダービーで運を使い果たしちゃんだろうね、だからスランプを経験しちゃうんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、もう二度と、タスティエーラを軸にすることはないだろう(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

▲のドゥレッツァは熱中症のせいで15着だったらしいが、それがどうした、何が原因だろうと15着は15着、外れは外れだ(-_-;)(爆)、「熱中症になったから、返金します」とかねぇんだよ、コンチクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。……まあ、その後の精密検査で、剥離骨折であることが判明したらしいが、剥離骨折は骨折の中で一番軽いやつであり、よほどのことがない限り、秋には復帰できるだろう、まあ、秋はもう、全然人気ないと思うけど(?_?)(爆)、リバティアイランドも靭帯炎で春全休らしいし、現4歳世代は、実力だけでなく、運もないらしい(-_-)、うーん……。

そんなわけで、予想的には「本命、対抗、▲すべて4着以下」の屈辱を味わったわけだが(-_-;)(爆)、レース的には、なんだかんだで、2022年に3着だったテーオーロイヤルが勝ち、2着だったディープボンドが3着だったのが今年の天皇賞(春)(´Д`)y-~(爆)、まったくもって無意味な「逆張り」をしてしまったわけである(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、ディープボンドは惜しかったな、今年も2着だったら、ナックビーナスと並ぶ「4年連続同一重賞2着」の大記録を達成できたのにな(´Д`)(爆)、いや、ナックビーナスの場合はGⅢのオーシャンステークスで4年連続2着だったわけだから、GⅠの天皇賞(春)で達成した方が価値は高かったよな(?_?)(爆)、いやぁ、惜しかった、惜しかった、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。3連系の馬券を買っていた多くの人は「ディープボンドなんて、昔の馬。もう衰えは隠せない」とかなんとか言って、ディープボンド無印で外したんだろうなぁ、('・c_,・` )プッ(爆)。

あと、種牡馬になったシーザリオ3兄弟で一番地味だったはずのリオンディーズも天皇賞馬の父になっちゃって、こうなったらもう、サートゥルナーリアも種牡馬として成功しないと、許してもらえなくなっちゃったよね(?_?)(爆)。エピファネイア(他ならぬ2着ブローザホーンの父で、まさかの「シーザリオ」ワンツー(´Д`)(爆)、シーザリオの父スペシャルウィークが1999年に勝ったのが天皇賞(春)である。スペシャルウィークのサイアーラインはつながらなかったが、なんとも変則的な形で、子孫が天皇賞(春)馬になったわけである(´Д`)y-~(爆)、まあ、競馬的には、娘(シーザリオ)の息子(リオンディーズ)の息子(テーオーロイヤル)は「子孫」のうちに入らないと思うが(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))もリオンディーズも天皇賞馬の父だよ、これでサートゥルナーリアだけずっこけたら……(-.-)Zzz・・・・(爆)。え(?_?)(爆)、引退後も続くの(?_?)、僕の「POG指名馬の呪い」って(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……なんて、今の社台は「種付け初年度の種牡馬に優秀な繁殖牝馬をそろえて、初年度産駒を走らせて、種付け料をつり上げる」というのを基本戦略にしているはずなので(´Д`)(爆)、サートゥルナーリアも相当優秀なお嫁さんたちに種付けしたはず(´Д`)y-~(爆)、今はもう、初年度に大物出せないとダメな時代だからね、だからロードカナロアのアーモンドアイとか、エピファネイアのデアリングタクトとか、キタサンブラックのイクイノックスとか、初年度とか2年目の種牡馬の方が大物出す確率が高いね、最近は。去年の新種牡馬だったらスワーヴリチャードがレガレイラなどを出して成功して、社台の思惑通りに種付け料急上昇よ(´Д`)y-~(爆)、2024年度のPOGは10頭すべて、新種牡馬の産駒だけ指名しようかな(´Д`)y-~(爆)、ロードカナロアとかマジでアーモンドアイだけの一発屋だしな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いや、サートゥルナーリア、ロードカナロア産駒Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、君の大好きなパンサラッサもロードカナロア産駒Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なんにせよ、種付け料が上がると、割高感が出るのか、嫁のレベルが下がるので、産駒の成績も下がる(´Д`)(爆)、今のPOGは初年度か2年目の種牡馬の産駒を狙った方がいい、絶対に、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、レース的には、ノリさんとマテンロウレオがぶっ飛ばしてくれて、生粋のステイヤーであるはずのテーオーロイヤルが苦手とする「高速馬場における、スローの瞬発力勝負」にならなかったのが、テーオーロイヤルの完勝に大きく寄与したものと思われる、それにしても、菱田くんが騎手を目指したきっかけがイングランディーレだったなんて、勝つまでまったく知りもしなかったよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まったくもって、阪神大賞典後の自分の感覚を信じるべきであったし(なお、天皇賞(春)のテーオーロイヤルの上がり3ハロンは35秒0であった。それで完勝できる展開だったのだ、(ж○ж)オ~エ(爆))、タスティエーラやドゥレッツァを下に見ていたのも正解だった、それなのになんで、「逆張り」なんかするのよヽ(`Д´)ノプンプン(爆)、まったく不必要な「あまのじゃく」だったんだよ(▼皿▼) Ψ(爆)、バカじゃねぇの(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



バカだから、かしわ記念を勝ったシャマルのファミリーラインを見るか、なんだかんだでシャマルって、中央競馬の重賞勝ったことないから、新たに書き下ろさないといけないし、こっちはこっちで本当にバカな外し方したよな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


5シャマル(栗東)(父スマートファルコン、母ネイティヴコード、母父アグネスデジタル、母母クラックコード)(船橋0-0-0-1)→マジックコード系(そのマジックコード(シャマルの3代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はシークレットコード(重賞未勝利だが、2005年阪神ジュベナイルフィリーズでテイエムプリキュアの2着。父フサイチペガサスの持込馬)、パールコード(やはり重賞未勝利だが、2016年秋華賞でヴィブロスの2着。フローラステークスも2着)だろうか、そのパールコードの産駒が、二冠牝馬のスターズオンアースよりも川田に愛されたアートハウス(2022年ローズステークス、2023年愛知杯)(´Д`)(爆)。シャマル(2024年かしわ記念、黒船賞2連覇(2023年、2024年)、2022年東京スプリント、サマーチャンピオン、オーバルスプリント)はシークレットコードの1歳下の半妹クラックコードの孫。正直、シャマルだけ飛び抜けて成績がよくて、他の馬は全然パッとしないよ、クラックコードの子孫たち(´Д`)y-~(爆)、アートハウスとかと違って、ダートの馬だし、突然変異だな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



川田は去年のさきたま杯まではシャマルに乗っていたのに、今乗っているのは川須騎手だ(´Д`)(爆。まあ、重賞6勝のうち、川田だった2023年の黒船賞以外、全部、川須騎手で勝ってるんだけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。あんなに愛したパールコードやアートハウスと同じファミリーラインのシャマルで勝ちたかったんじゃないんかねぇ(?_?)、去年は4着だったけど(´Д`)(爆)。

そう、「川田が乗って、1番人気だったのに、4着だった」去年のせいで、大抵の競馬ファンに「シャマルは1400mまでの馬で、マイルは長い」と決めつけられてしまった結果、今年のシャマルは6番人気だったのである(´Д`)(爆)。中央馬は6頭しか出ていなくて、地方馬最上位人気のミックファイアは7番人気だったから、中央馬の中では最低人気(´;д;`)(爆)。そんな「シャマルにマイルは長い」と断定した人たちを嘲笑うかのように、2と2分の1馬身差で、快勝逃げ切り(´Д`)y-~(爆。「もう昔の馬だから復活しない」と多くの人に切り捨てられたはずのディープボンドと一緒だね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。そして、いつも他人の言うことなんか全然聞かないのに、「シャマルにマイルは長い」だけは安易に信じて、無印にしてしまった駄目な僕(´;д;`)(爆)。

でもまあ、「シャマルにマイルは長い」は本当だったのかもしれない(調教師も「ベストの距離ではないかもしれないが、こなせる範囲」などと言っていた(´Д`)(爆))。が、雨を味方につけて、「1ハロン長い」をうまいことごまかすことに成功したのだろう(´Д`)y-~(爆)、僕はビックリしたよ、まさかあんなに雨が降るなんて(>_<)(爆)。天気予報見てなかった(´Д`)(爆)。そりゃダートであんだけ降りゃあ、前止まらないよ。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

データ的にも、1着が6番人気、2着が5番人気、かしわ記念で1から3番人気が全滅したのは、2020年以来(?_?)(爆)、そんな昔でもねぇな(´Д`)y-~(爆)、その2020年も1着6番人気、2着5番人気だったわ、チクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。

僕的には、ウィリアムバローズとキングズソードのどっちが最終的に1番人気2番人気になるのかやきもきしていたし、やっぱりコロコロ入れ替わりまくっていたが、最終的にはキングズソード1番人気、ウィリアムバローズ2番人気で、ウィリアムバローズ本命の僕は「よっしゃ」と思ったのだが、ウィリアムは雨で何もできず……。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)。キングズソードのモレイラ騎手でさえも、あの雨ではどうすることもできなかったね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんて、まるでシャマルが雨で「恵まれ」で勝ったみたいな言い草だが、これで重賞6勝目、しかも佐賀1400mはサマーチャンピオンですでに勝っている、やはりJBCスプリント最有力馬であることに変わりはあるまい(´Д`)(爆)、佐賀だと川田が乗ってたりしてな(?_?)(爆)、かしわ記念勝たせたのにクビになるの(?_?)、嘘でしょ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

予想的には、本命ウィリアムバローズ6着、対抗キングズソード4着、▲ミックファイア5着で、天皇賞(春)に続き、またしても「本命、対抗、▲、すべて4着以下」の恥辱を味わい、傷ついた(-_-;)(爆)。

そんな僕の心を癒してくれたのは、ゴールデンウィークゆえに大量開催されていた地方競馬の重賞だが、多すぎて、もはや何を当てて、何を外したのか、いちいち覚えていない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。覚えてないから、もう書かなくていいか(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも昨日のことはさすがに覚えているよ、フークピグマリオンは「マイ・フェア・レディ」だからね(´Д`)(爆)、それで本命にしたら万馬券Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、これぞ「無手勝流」(  ̄ー ̄)フッ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



ていうか、月初めだから、例の数字を掲示しないといけないんだよなぁ、嫌だなぁ(´Д`)y-~(爆)、だってどれもゴミみたいな数字なんだもん(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



中央競馬平地重賞の1番人気 勝率 26・0% 連対率 50・0% 3連対率 62・0% 


中央競馬平地重賞の本命馬の成績 勝率 12・0% 連対率 30・0% 3連対率 40・0%

中央競馬平地重賞の対抗馬の成績 勝率 12・0% 連対率 28・0% 3連対率 40・0%

中央競馬平地重賞の▲の馬の成績 勝率 10・0% 連対率 24・0% 3連対率 30・0%

中央競馬平地重賞の馬単的中率48・0%(50分の24)


地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の1番人気 勝率 21・4% 連対率 21・4% 3連対率 42・8%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の本命馬 勝率 28・5% 連対率 42・8% 3連対率 57・1%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の馬単的中率42・8%(14分の6)


地方競馬の馬しか出られない重賞の1番人気 勝率 43・7% 連対率 67・5% 3連対率 80・0%

地方競馬の馬しか出られない重賞の本命馬 勝率 48・7% 連対率 72・5% 3連対率 81・2%

地方競馬の馬しか出られない重賞の馬単的中率 72・5%(80分の58)



僕の目標としては、中央競馬の馬単的中率は60%以上、地方競馬は75%以上なのだが(-_-;)(爆)、はるか彼方だな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。4月の中央競馬は、軸にした馬が3着で外したのが4回もあったのが痛かったね(>_<)(爆)、ゲロゲロ(▼皿▼) Ψ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、京都新聞杯。例によって、ここからしばらくはコピペだが(´Д`)(爆)、このレースもやっぱり2000年からずっと、今と同じ週(年によって、5月第1週だったり、5月第2週だったりする週)、NHKマイルカップの前日に行われ続けているので、このブログに記録が残っている2010年から2020年の過去11回のデータを見て、予想することになる。2021年と2022年は中京で代替開催だったので、そのデータは省かざるを得ない、回りが違うからね、回りが(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。GⅠだったら回りが違っても省かないけど、GⅡGⅢは省くよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
……というわけで、京都競馬場で行われた2010から2020年及び2023年のデータを見て、予想しようね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


京都で行われた2010年から2020年及び2023年の京都新聞杯の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着サトノグランツ(1番人気(2・8倍))
2着ダノントルネード(2番人気(4・0倍))
3着リビアングラス(7番人気(15・9倍))
馬単1030円
3連単7720円

2020年
1着ディープボンド(4番人気(10・7倍))
2着マンオブスピリット(3番人気(8・6倍))
3着ファルコニア(2番人気(6・0倍))
馬単9580円
3連単39450円

2019年
1着レッドジェニアル(11番人気(34・6倍))
2着ロジャーバローズ(2番人気(5・2倍))
3着サトノソロモン(7番人気(13・0倍))
馬単19180円
3連単21万4830円

2018年
1着ステイフーリッシュ(7番人気(12・8倍))
2着アドマイヤアルバ(11番人気(26・3倍))
3着シャルドネゴールド(4番人気(10・2倍))
馬単26970円
3連単26万9100円

2017年
1着プラチナムバレット(2番人気(4・2倍))
2着サトノクロニクル(1番人気(3・9倍))
3着ダノンディスタンス(6番人気(17・9倍))
馬単1700円
3連単15190円

2016年
1着スマートオーディン(1番人気(2・0倍))
2着アグネスフォルテ(9番人気(41・5倍))
3着ロイカバード(4番人気(7・2倍))
馬単5300円
3連単33810円

2015年
1着サトノラーゼン(2番人気(4・6倍))
2着ポルトドートウィユ(1番人気(4・1倍))
3着アルバートドック(6番人気(10・4倍))
馬単2460円
3連単13160円

2014年
1着ハギノハイブリッド(3番人気(7・1倍))
2着サウンズオブアース(8番人気(13・7倍))
3着ガリバルディ(5番人気(8・9倍))
馬単6990円
3連単55130円

2013年
1着キズナ(1番人気(1・4倍))
2着ペプチドアマゾン(9番人気(52・6倍))
3着ジャイアントリープ(11番人気(58・4倍))
馬単3020円
3連単52030円

2012年
1着トーセンホマレボシ(5番人気(10・8倍))
2着ベールドインパクト(2番人気(4・3倍))
3着エキストラエンド(1番人気(3・4倍))
馬単5910円
3連単21000円

2011年
1着クレスコグランド(3番人気(9・2倍))
2着ユニバーサルバンク(2番人気(5・4倍))
3着サウンドバスター(10番人気(42・8倍))
馬単4320円
3連単11万3100円

2010年
1着ゲシュタルト(3番人気(5・5倍))
2着コスモファントム(2番人気(3・6倍))
3着レーヴドリアン(1番人気(3・1倍))
馬単2370円
3連単7580円

2010年から2020年及び2023年の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(3-2-2-5)
2番人気→8頭(2-5-1-4)
3番人気→4頭(3-1-0-8)
4番人気→3頭(1-0-2-9)
5番人気→2頭(1-0-1-10)
(1から5番人気24頭)(10-8-6-36)
6から9番人気→8頭(1-3-4)
10番人気以下→4頭(1-1-2)
(6番人気以下12頭)(2-4-6)

9・9倍以下→21頭(8-8-5)
(9・9倍以下の馬21頭)(8-8-5)
10・0倍から19・9倍→9頭(3-1-5)
20・0倍から49・9倍→4頭(1-2-1)
50・0倍から99・9倍→2頭(0-1-1)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬14頭)(4-4-6)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→66・6%(12分の8)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→33・3%(24頭中1着馬4頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年レッドジェニアル(34・6倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2013年ペプチドアマゾン(52・6倍)
馬単が万馬券になった年→2018年、2019年(12分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2011年、2015年、2017年、2023年(12分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2018年(12分の1)
去年の僕の本命馬→サトノグランツ(1番人気(2・8倍)で、1着)
去年の僕の対抗馬→マキシ(4番人気(7・4倍)で、4着)
去年の僕の▲馬→マコトヴェリーキー(10番人気(80・4倍)で、7着)


(例によって、ここからしばらくは一昨年の僕が書いた文章である)データ的には正直、これと言った特色を見つけられないレースだね(´Д`)y-~(爆)。ステイフーリッシュとレッドジェニアルがいなければ「5番人気以下の馬しか勝たないレース」って書けたんだけどね(-.-)y-~(爆)。ただ、中京で行われた去年カッチカチだったんだから、今年もカッチカチなんじゃねぇの(?_?)(爆)、知らんけど(-.-)Zzz・・・・(爆)。
まあ、ステイフーリッシュが勝った2018年以外の11回は1番人気、2番人気、3番人気のいずれかが必ず連対しており、上位人気になっている馬を素直に信頼すべきレースなんだろうよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは去年の僕が書いた文章である)マジで、これと言った傾向のないレースだぜ(´Д`)y-~(爆)。基本的には荒れないレースだと思うけど、たまにめちゃくちゃ荒れる(´Д`)(爆)、でも、いつ荒れるかはわからない(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、書いてないけど、去年(2022年)は1着8番人気→2着7番人気→3着5番人気で、すこぶる荒れたゾ((((゜д゜)))))(爆)。じゃあ、反動で今年はめちゃくちゃ堅く収まるのでは(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)なるほど、たしかに去年はカッチカチ(´Д`)y-~(爆)、本命サトノグランツで当てただろうが、2着2番人気じゃあ……(-.-)Zzz・・・・(爆)。いや、中央競馬の重賞が1着1番人気、2着2番人気で決まるのって、実は年に数回しかないから、そんな簡単には当てられないんだけど、その稀少さに見合うようなオッズでは全然なくて……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
データ的には、まあ、1から3番人気のどれかを軸にした方が幸せになれる確率は高いよね(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースは「馬齢」なので、牡馬せん馬57キロ(このレースは別に、ダービートライアルではないので、せん馬が出られることをとやかく言ってはいけない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、牝馬55キロだが、もちろん今年も出走馬に牝馬がいるわけはなく、出走全馬牡馬で57キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ジューンテイク(父キズナ、母アドマイヤサブリナ、母父シンボリクリスエス、母母ツィンクルヴェール)(京都芝0-0-0-1)

2スカイサーベイ(父キタサンブラック、母ヴィルジニア、母父Galileo(ガリレオ)、母母シルヴァースカヤ)(京都芝初出走)

3オールセインツ(父キズナ、母エアシンフォニー、母父ルーラーシップ、母母エアデジャヴー)(京都芝初出走)

4ギャンブルルーム(父キズナ、母シャンデリアハウス、母父ヴァーミリアン、母母カーリーエンジェル)(京都芝0-0-0-1)

5ウエストナウ(父キズナ、母ファヴォーラ、母父Frankel(フランケル)、母母グッドウッドマーチ)(京都芝初出走)

6ファーヴェント(父ハーツクライ、母トータルヒート、母父Street Cry(ストリートクライ)、母母Lethal Heat(リーサルヒート))(京都芝0-0-0-1)

7ヴェローチェエラ(父リアルスティール、母イプスウィッチ、母父Danehill Dancer(デインヒルダンサー)、母母Imperial Beauty(インペリアルビューティー))(京都芝1-0-0-0)

8ベラジオボンド(父ロードカナロア、母ダンサーデスティネイション、母父Dubai Destination(ドバイデスティネーション)、母母Mara Dancer(マーラダンサー))(京都芝初出走)

9プレリュードシチー(父ハービンジャー、母ソムニアシチー、母父メイショウサムソン、母母エレアシチー)(京都芝0-1-0-1)

10ハヤテノフクノスケ(父ウインバリアシオン、母サクラインスパイア、母父シンボリクリスエス、母母サクラアカツキ)(京都芝1-1-0-0)

11ライフセービング(父ビーチパトロール、母レインダンス、母父ダンスインザダーク、母母レン2)(京都芝初出走)

12インザモーメント(父キズナ、母ディルガ、母父Curlin(カーリン)、母母Baghdaria(バグダリア))(京都芝1-0-0-1)

13タガノデュード(父ヤマカツエース、母タガノミューチャン、母父ハーツクライ、母母エイシンミュー)(京都芝1-0-0-1)

14アドマイヤテラ(父レイデオロ、母アドマイヤミヤビ、母父ハーツクライ、母母レディスキッパー)(京都芝2-0-0-0)

15キープカルム(父ロードカナロア、母ダンスアミーガ、母父サクラバクシンオー、母母ダンスオールナイト)(京都芝1-2-0-1)

このレースはフルゲート18頭に対し、17頭登録していて、そのうちキャントウェイト、グラヴィスの2頭が回避したため、15頭立てとなった。出ない2頭はどちらも、ダービートライアルたる東京11Rプリンシパルステークスの方に出走する。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎5ウエストナウ(横山典)

○7ヴェローチェエラ(川田)

▲12インザモーメント

消す馬(相手に入れない馬) 3歳戦で消してもねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


本命は、前走の勝ち時計がオープン特別と同じだったらしいからウエストナウ(´Д`)(爆)。2戦2勝で重賞を勝ったら「遅れてきた大物」とでも呼ばれて、菊花賞とかで人気になるのカナ(?_?)(爆。いくら、重賞勝ち馬でも、2戦2勝じゃあ出られないのが、今の東京優駿(日本ダービー)なのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ノリさんは先週、ただ逃げただけだったが(-_-;)(爆)、佐々木厩舎はラムジェットで勝ったんだから、勢いに乗っているだろう、2週連続、あってもいいはずψ(`∇´)ψ(爆)、キズナとの親子制覇だ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は京都芝2200mで勝っているし、前走負かされたショウナンラプンタがダービー優先出走権獲得してたし、川田だし、でヴェローチェエラ(´Д`)(爆)。▲はよくわかんねぇから、1番人気のインザモーメント(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そう、今年の京都新聞杯は難解すぎて、全然わかんない(>_<)(爆)、そんな京都新聞杯よりも、「絶対負けない」ハクサンアマゾネス様が出走する利家盃の方に大金投じたいね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(▼皿▼) Ψ(爆)。ちなみに「お松の方賞」って重賞もあるよ(*´∀`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


ああ、メンタルやられすぎててモチベないわ(-_-;)(爆)、そんなわけで、今日はこれで終わり、また明日(・ω・)ノ(爆)。