(ユニコーンステークス&青葉賞)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-28 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(ユニコーンステークス&青葉賞)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-28

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週の日曜日は、久しぶりに当たって嬉しかったね\(^o^)/(爆)、まあマイラーズカップは誰でも当てられるやつだったが(-_-;)(爆)、フローラステークスは僕の馬券術の真骨頂が出てしまったね(  ̄ー ̄)フッ(爆)。

まあ、何はなくともソウルラッシュのファミリーラインをコピペしてこようかのう(´Д`)y-~(爆)、去年の京成杯のところからね(*´∇`*)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



14ソウルラッシュ(57)(父ルーラーシップ、母エターナルブーケ、母父マンハッタンカフェ、母母キャットアリ)(京都芝0-1-1-0)→キャットアリ系(そのキャットアリはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はヒラボクディープ(2013年青葉賞。なお、本番の東京優駿(日本ダービー)は13着(-.-)y-~(爆)。今は南米のチリで種牡馬になっているらしい)である。エターナルブーケはヒラボクディープの半妹で、ソウルラッシュ(マイラーズカップ2勝(2024年、2022年)、2023年京成杯オータムハンデキャップ)はヒラボクディープの甥にあたる。このファミリーライン、他に重賞勝ち馬は見当たらない)



まあ、その京成杯は59キロで勝ったし、マイラーズカップは2年ぶり2勝目、2年前に阪神で勝った時は追込馬だったように思うが、今回は3コーナー9番手らしいので、まあ差し馬(?_?)(爆)。6歳だけど、まだまだ成長していて、今が最盛期……なのかもしれない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ただし、安田記念は13着→9着で、本番で人気していたら、逆らいたい馬なのかもしれない(?_?)(爆)、いや、中京2勝で左回りダメなわけはないのだが、なぜか東京芝は0-0-0-3である(´Д`)y-~(爆)、成長した今ならこなせるのか、それともダメなもんはダメなのか(?_?)(爆)、わからんのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

団野くんは代打の任務を無事に果たし、インタビューで落馬について触れていたのに、その次のレースで自分が落ちることになるとは(´Д`)(爆)。まあ、スタート直後の落馬は、スピードが出ていないので、落馬の中では一番安全、ケガする可能性も極めて低い(よほど運悪く、落馬した馬に蹴飛ばされたり、頭踏まれたり、落馬した馬の下敷きになったりしない限りは大丈夫)から笑い話にできるのだが、みんなが落馬に敏感になっていた先週の土日、いつも以上に落馬も予後不良も多くて、「お祓いした方がいいんじゃないの(?_?)」の一語だよ、いや、もうしてるとは思うが……。

僕の予想的には、素直に本命のソウルラッシュが1着、対抗トランキリテ7着、▲コレペティトール8着で、まあセリフォス無印なわきゃないんだけど、正直セリフォスのことはバカにしてたところに、馬単7・1倍だからな(-_-;)(爆)、儲かってるわけはないよなぁ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、今年の中央競馬重賞が1着1番人気→2着2番人気で決まったのはオーシャンステークスに続いて2例目である。49レース(障害重賞も含む)中、たったの2レース(´Д`)y-~(爆)、だから世の中の人は「1着1番人気→2着2番人気なんて、誰でも当てられる馬券当てても……(-_-)」と思っているかもしれないが、意外とそうでもない(´Д`)(爆)。少なくとも、今年の中央競馬重賞が1着1番人気→2着2番人気で決まる確率は、たったの4%だ(´Д`)y-~(爆)、その4%を当てたんだから、むしろすごいとも言える(?_?)(爆)、まあ、その低確率に見合うようなオッズじゃないのがアレなのだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いてはフローラステークスのアドマイヤベル。アドマイヤリードの頃はファミリーラインとか着目していなかったから、新たに書き下ろさないと(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



8アドマイヤベル(父スワーヴリチャード、母ベルアリュール2、母父Numerous(ニューメラス)、母母Mare Aux Fees(マールオフェ))(東京芝0-1-1-0)→母ベルアリュール2(他にもう1頭「ベルアリュール」がいるから「2」がつくのだ(´Д`)y-~(爆)、「ルパン2」と一緒)はアイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代にGⅢ 2勝。いつものように社台に買われて来日し、日本で初めて種付けされて産んだ第2仔(第1仔のサトノアスカはジャイアンツコーズウェイ産駒の持込馬だったが、6戦未勝利)アドマイヤリード(2017年ヴィクトリアマイル)がいきなりGⅠ馬になった、まあ、アドマイヤリードは重賞勝利がヴィクトリアマイルだけの一発屋だし(´Д`)y-~(爆。なお、ヴィクトリアマイル勝った時、単勝13・5倍の5番人気と、そこまで超人気薄だったわけでもない(´Д`)(爆))、ベルアリュール2産駒の重賞勝ち馬もアドマイヤリードだけだったのだが(アドマイヤリードの半妹、アドマイヤベルの半姉ベルクレスタは2021年アルテミスステークス2着、2022年クイーンカップ3着だが)、今回アドマイヤベル(2024年フローラステークス)が産駒2頭目の重賞勝ち馬となった。武史くんが「2000がギリギリかも」と言っていたのは、姉がヴィクトリアマイル勝ち馬だからだろうね、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも母ベルアリュール2の半弟ジュークボックスジュリーはアイリッシュセントレジャー(アイルランドGⅠ、芝14ハロン)、オイロパ賞(ドイツGⅠ、芝2400m)の勝ち馬であり、必ずしも短距離ファミリーラインとは限らないゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


でもどうせ、「フローラステークスが本番につながるわけがない」と思い込まれているので、アドマイヤベルもラヴァンダも本番では人気薄だろう、でも桜花賞組もそんな飛び抜けて強いわけじゃないし、アスコリピチェーノはマイルカップだし、アドマイヤベルが本番でノーチャンスとは思わないけどな、僕は(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなことよりも、僕がこのレースを当てた理由である(´Д`)(爆)、いわく「対抗は、武史くん昨日ツイてなかった(落馬の影響をモロに受けて大敗)から、今日はツイてるんじゃないの(?_?)と思ってアドマイヤベル(´Д`)y-~(爆)。逆に▲は、ミライくん昨日ツイてた(直線でわかりやすく前が詰まったのに勝てた)から、その勢いで今日もイケるんちゃうん(?_?)のラヴァンダ(´Д`)(爆)。なんの根拠もない(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。」

これで、馬単39・1倍を当てた上、対抗1着、▲2着の「準本線」なので、他より厚めに行っていてボロ儲け\(^o^)/(爆)。そう、これこそ、僕が未成年の時から四半世紀、競馬予想をし続けて(未成年の時は馬券を買わずに予想だけね(-_-;)(爆)、そもそも近所に馬券売場なかってし(´Д`)y-~(爆))、ついにたどり着いた桃源郷「予想せずに当てる」である(^o^)v(爆)、「馬券を当てるのに、根拠なんて必要ない(ヾノ・∀・`)」のだ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。気づいてしまった「不都合な真実」(´Д`)y-~(爆)、僕だけがたどり着いたPromised Land(*´∇`*)(爆)、これぞ「無手勝流」\(^o^)/(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……なんて書いても、誰も信じちゃくれないんだろうな(-_-;)(爆)。でも僕が四半世紀、競馬予想し続けてたどり着いた境地が「予想しなければ当たる、予想するから外れる」なんだぜ、(ж○ж)オ~エ(爆)。いやぁ、いかにも詐欺師っぽいな(´Д`)y-~(爆)。仕方がない、この

「予想しなければ当たる、予想するから外れる」は、誰にも伝授することができないから、自分ひとりで金銭的利益を享受するより他ないのである(-_-;)(爆)。んな、プロの記者や評論家やYouTuberみたいな真面目な予想しなくても、当たるときゃ当たるし、儲かるときゃ儲かるのである、ああ、ホントに詐欺師みたい(´Д`)y-~(爆)、でも「真実」なんだ、誰も信じてくれないけど(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



……なんて、先週の日曜日、フローラステークスまではよかったけど、地方競馬では金沢、佐賀で1番人気に裏切られ、川崎から水沢に遠征して勝ったエレノーラのおかげでなんとか倒れずにすんだよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、水曜日は羽田盃か(´Д`)(爆)、羽田盃を勝ったアマンテビアンコのファミリーライン……は、同じユキチャンのメイケイエールのをコピペしてくればいいよね(*´∀`*)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



4アマンテビアンコ(美浦)(57)(父ヘニーヒューズ、母ユキチャン、母父クロフネ、母母シラユキヒメ)(大井0-1-0-0)→ウェイブウインド系(つい「シラユキヒメ系」と書いてしまいそうになるが、このファミリーラインで最初に日本に輸入されたのはウェイブウインドなので、僕的ルールでは「ウェイブウインド系」と書くことになるのだ(´Д`)(爆)。そのウェイブウインド(アマンテビアンコの3代母)は平凡な鹿毛(サラブレッドに一番多い毛色)の牝馬だったのに、なぜか青鹿毛のサンデーサイレンスとの間に、突然変異で白毛馬シラユキヒメ(しかもウェイブウインドにとっては初仔だった)が生まれてしまったことで、世界の競馬の歴史が変わってしまったのである(´Д`)(爆)。ちなみに、突然変異のため、ウェイブウインドの他の産駒に白毛馬は1頭もいない。また、それまで白毛馬は非主流派の血統からしか生まれてこなかったため、日本では長いこと白毛馬は重賞どころか、中央競馬の未勝利戦や、地方競馬の下級条件すら勝つことはなかったが、なんの因果か大種牡馬サンデーサイレンスから白毛馬が生まれてしまったために、世界の競馬の歴史が変わってしまったのである(´Д`)(爆)。アマンテビアンコの母母にあたるシラユキヒメは9戦未勝利のまま引退したが(最高着順は福島芝2000mでの3着。それ以外はすべて8着以下)、繁殖牝馬として合計10頭もの白毛馬を産み、しかも、そのうちの7頭が牝馬(その上、7頭中6頭が白毛馬)だったため、世界的にも前例のない白毛ファミリーラインが栄えることになったのである。シラユキヒメの第2仔ホワイトベッセル(これは牡馬)が白毛馬として初めて中央競馬で勝利し(ちなみにその時、乗っていたのは、若き日の川田である(´Д`)(爆))、第3仔ユキチャンが白毛馬として初めて重賞レースで勝利した(ちなみに、ユキチャンが勝った重賞は2008年関東オークス、2009年クイーン賞、2010年TCK女王盃と、地方競馬、具体的には南関東の交流重賞のみで、中央競馬の重賞は勝っていない。乗っていたのは、関東オークスの時が武豊騎手で、残りのふたつは今野忠成騎手)。ソダシ(2022年ヴィクトリアマイル、2021年桜花賞、2020年阪神ジュベナイルフィリーズ。他に2021年札幌記念、2020年アルテミスステークス、札幌2歳ステークス。重賞6勝すべて、乗っていたのは吉田隼人騎手である)の母ブチコは名前通り、白毛にぶち模様のある馬で、準オープンまで出世したものの、なぜかゲート内で暴れることを繰り返してしまったため強制引退に追い込まれてしまった悲運の馬である。それが初仔からいきなり白毛馬世界初のGⅠ馬を産んだのだから、ブチコもゲート難さえなければ、重賞のひとつくらいは勝っていたのかもね。ご存知の通り、ソダシの次に産んだママコチャ(2023年スプリンターズステークス。ママコチャを勝たせたのも川田だよなぁ(´Д`)y-~(爆))もGⅠ馬だからね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、ソダシは白毛馬史上初めて芝の新馬戦と芝の重賞を勝った馬であり、白毛馬史上初(世界的に見ても初にして、今のところ唯一)のクラシックホースでもある。なお、白毛馬史上初めて新馬戦を勝ったのはシラユキヒメの第6仔マシュマロ(ダート1400mのメイクデビュー京都を勝った。やはり乗っていたのは川田(´Д`)(爆))である。そしてそのマシュマロの初仔が白毛馬初の中央重賞勝ち馬及び白毛馬として世界初の平地国際重賞競走優勝馬及び芝ダート両方の重賞を勝った馬たるハヤヤッコ(2019年レパードステークス(乗っていたのは田辺)、2022年函館記念(乗っていたのは浜中))である。メイケイエール(2022年セントウルステークス、京王杯スプリングカップ、シルクロードステークス、2021年チューリップ賞、2020年ファンタジーステークス、小倉2歳ステークス。最初の3勝は武豊騎手で、残りの3勝は池添騎手)はユキチャンの第2仔シロインジャー(父ハービンジャーだからシロインジャー(´Д`)(爆)。金子さんはシラユキヒメ一族にはわりと変な名前つけてるけど(ハヤヤッコも名前の由来は冷奴らしい(´Д`)(爆)。豆腐みたいに白いからって(-.-)y-~(爆))、金子さんのオーナーとしての実績があまりにも偉大すぎて、金子さんがどんな変な名前をつけても「珍名馬」と呼ばれることはないのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))の初仔であり(つまりシラユキヒメから見ればひ孫にあたるのがメイケイエール)、ソダシと同じウェイブウインド=シラユキヒメ系であるが、なぜかミッキーアイルの鹿毛の方が出てしまって白毛ではないメイケイエール。もしメイケイエールも白毛馬だったら、世の中もっと大騒ぎだったことだろう(´Д`)(爆)。仮にメイケイエールが白毛だったとしても、札幌2歳ステークスの方が小倉2歳ステークスよりも一日早く行われるので、ソダシが白毛馬初の芝重賞勝ち馬だったことに変わりはない。でも、もしもメイケイエールが白毛だったら「二日続けて2歳ステークスを白毛馬が勝った」と上を下をの大騒ぎだったことだろう(´Д`)(爆)。阪神JFも桜花賞も「白毛馬対決」一色で、サトノレイナスなんか歯牙にもかけられなかったことだろう(´Д`)y-~(爆)。本当にミッキーアイルいらんことしやがってと、僕はわりと本気で思っているゾ(-_-;)(爆)。メイケイエールがあんな性格なのも「同じ一族なのに、白毛じゃないばっかりにソダシほど注目されないことに対する反発、反抗である」と僕は勝手に解釈している(´Д`)(爆)。見た目でしか判断できない、ミーハーな素人たちが悪いのだと(-.-)y-~(爆)。そして、シラユキヒメ以外のウェイブウインドの子孫に活躍馬はいない(´Д`)y-~(爆)。というか、シラユキヒメ以外のウェイブウインドのファミリーラインはまったく伸びずに滅びていて(ウェイブウインドはシラユキヒメの他に2頭牝馬を産んでいるが、そのうちの1頭は産駒を残しておらず、もう1頭は牡馬を2頭産んだのみで牝馬は産んでいないのである)、シラユキヒメのファミリーラインのみが現存している、やっぱり奇跡だ(´Д`)(爆)……そして、またまたシラユキヒメの奇跡のファミリーラインから誕生した重賞勝ち馬が、ユキチャン産駒のアマンテビアンコ(2024年羽田盃)ってわけ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。母が勝った、今は亡きTCK女王盃と同じ、大井1800mの重賞を勝ったということになる)



そんなわけで、ユキチャンの息子が南関東の一冠目だった羽田盃を勝ったのはめでたいことだし、川田としても思い入れがあるはずのシラユキヒメ系でまた重賞勝てて嬉しかろう……が、まあ、誰がどう見ても、今年の3歳ダート馬で一番強いのはフォーエバーヤングだわな(´Д`)y-~(爆)。でも強すぎて逆に、復活の「3歳ダート三冠」なんか完全に無視というね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、しょうがねぇわなぁ、矢作先生は日本では大変珍しい「賞金最優先」の調教師なんだから(´Д`)y-~(爆)、Wikipediaによりますと、ケンタッキーダービーの1着賞金は186万ドル、1ドル155円計算なら、2億8830万円。一方で、3歳ダート三冠の1着賞金は羽田盃が5000万円、東京ダービーが1億円、ジャパンダートクラシックが7000万円、全部足して2億2000円。まあ、金額的には、そこまで大差が開いているわけでもないが、東京ダービーよりも、ケンタッキーダービーを勝った方が「名誉」だわな、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、実は関口房郎さんがフサイチペガサスで勝っているので、仮に勝ったとしても「日本人初勝利」ではないのだが(´Д`)(爆)、そりゃ馬主の話で、調教師的にはそりゃ「日本人初勝利」だわなぁ、もし勝てば(´Д`)y-~(爆)。サウジやドバイに出走馬を取られているフェブラリーステークス、川崎記念と同じように、羽田盃、東京ダービーも、本当に強い馬はケンタッキーダービーに取られてしまって……(´;д;`)(爆)、地方競馬は哀しいのう。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)、まあ、矢作先生は大井出身だから、身内みたいなもんだから、より地方競馬への目線が厳しくなるのかもしれないが、やはり中央競馬の人たちは、無意識のうちに、地方競馬を下に見ているんだろうなぁ……(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんて、全然アマンテビアンコの話をしない(´Д`)(爆)。でも仕方がないよなぁ、どう考えてもアマンテビアンコよりフォーエバーヤングの方が強いもんなぁ(-.-)y-~(爆)、フォーエバーヤングは、ケンタッキーで勝つか善戦すれば「秋はブリーダーズカップクラシックに出ます」ってなると思うけど、もし大敗したら「秋は日本で走ります」ってなるんかのう(?_?)(爆)、もしそうなったら、出るレース全部勝つのでは(?_?)(爆)、少なくとも、クリソベリルぐらいは強かろう、アマンテビアンコはテーオーケインズか、チュウワウィザードか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



結局、フォーエバーヤングの話しかしなかったな(´Д`)y-~(爆)、でも、いくら「3歳ダート三冠復活」って息巻いても、一番強い馬がいないんじゃあね……(-.-)Zzz・・・・(爆)。芝だったら日本ダービーは「権威」以外の何ものでもないから、「日本ダービーじゃなくて、イギリスダービーに出ます」なんてことにはならないのだが、東京ダービーはそこまでの「権威」じゃないわけである(´Д`)y-~(爆)、だから「東京ダービーじゃなくて、ケンタッキーダービーに出ます」なのである(´Д`)(爆)、「中央馬に解放された最初の年の東京ダービー勝ち馬」になんざなってもなんの意味もない、「日本調教馬初のケンタッキーダービー勝ち馬」になった方がいいに決まっていると思われているのである、ああ、哀しい、哀しい(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



でも、僕は地方競馬を愛し、地方競馬に愛されている男なので(-_-;)(爆)、ファンも含めて、中央競馬の人たちに見向きもされなくても、地方競馬重賞を買うのをやめない(´Д`)(爆)。あ、羽田盃は本命アマンテビアンコ1着、▲アンモシエラが2着の「本線的中」だった上、8頭立てなのに、馬単が12・3倍もついて、それはそれは儲かったよ(´Д`)y-~(爆)、「本線」には「ドカン」と景気よく行くのが僕だからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

だから、もう満足しちゃって、木曜日は本気で勝負していないが、東京プリンセス賞は、東京2歳優駿牝馬の勝ち馬ローリエフレイバーを素直に信じたら幸せになったよ(*´∀`*)(爆)、そのすぐあとのエトワール賞も1番人気のスペシャルエックスを無邪気に信じたが5着だったね(-_-;)(爆)、ホッカイドウ競馬は難しいな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



なんにせよ、「馬券を当てるのに根拠は必要ない(ヾノ・∀・`)」(爆)、あと「努力したからと言って、報われるとは限らないのがギャンブル」「知識があるからと言って、当たるとは限らないのがギャンブル」「適当に買っても当たるときゃ当たるし、何十時間かけて予想しても外れる時は外れる、それがギャンブル」(´Д`)y-~(爆)、そう、ギャンブルって「理不尽」だし、「不条理」なのだ(´Д`)(爆)、カフカやカミュもビックリ、それがギャンブル(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも、そんな「不条理」な世界の中で、僕は結局、あまり出ない100倍を当てようとして損するよりも、よく出る10倍を確実に当てて、少しずつお金を増やしていく、というスタイルに落ち着いてしまったのである(?_?)(爆)、だって結局、それが一番、儲かるんだもーん(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、長々といらんこと書いたが、いよいよ、ここからは今日のレースの話、まずはユニコーンステークスか、羽田盃のラストにも書いたけど、今年から東京ダービー(右回りの大井2000m)の前哨戦、トライアルになったことにより(なお、東京ダービー優先出走権を与えられるのは「上位2頭のうち、中央馬、地方馬1頭ずつ」 つまり、地方馬が勝った場合、中央馬は2着でも優先出走権がもらえるということだろうが、羽田盃ですら、地方馬は逃げ出したのに、わざわざ中央に遠征してくる地方馬がいるわけもなく、結局は「1着馬にのみ優先出走権付与」という、わかりやすいことになっているよ、今年はね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、すでにアマンテビアンコ、アンモシエラ、ハビレが優先出走権を獲得している上、東京ダービーの中央馬出走枠は4のため、羽田盃、ユニコーンステークスで優先出走権を獲得できなかった馬は、よほど運がよくない限り、東京ダービーに出走することはできない(-_-;)(爆)。つまり、羽田盃で8着だったブルーサンはもう、東京ダービー出走、ほぼアウトなのである(?_?)(爆)、狭すぎだろ、門が(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、去年まで東京ダート1600mだったのに、今年から京都ダート1900mになった上、去年まで6月にやっていたのが、4月(この週は年によっては5月になるが(´Д`)(爆))になり、まさに事実上の「新設重賞」 去年までのデータなんか見てもしょうがないのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、ユニコーンステークスがいなくなった週は、重賞が、牝馬限定ハンデGⅢで、2勝クラスや3勝クラスの馬が出まくりのマーメイドステークスだけになるらしいゾ(´Д`)(爆)、一応6月時代は出世レースだったユニコーンステークスがいなくなって、中央屈指の地味重賞マーメイドステークスだけの週ができてしまうとはなんともはや(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あ、ちなみにユニコーンステークスって、できてから最初の4回は中山ダート1800mで行われていたので、京都は3場目らしいゾ(´Д`)y-~(爆)、ていうか、場も距離も変わったのに「GⅢ」の格付けは保持したままなんだなぁ、ホント、グレード格付け委員会ってのは、わけわかんねぇ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


閑話休題、データは見なくていいので(JRAホームページには、京都ダート1900mと相性の良い騎手、調教師、種牡馬のデータが載っていた(´Д`)(爆)、ちなみに1位はそれぞれ、松山、大橋、ハーツクライ……松山おらんやないかい(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、大橋厩舎の馬、ハーツクライ産駒もいない。ユニコーンステークス出ている騎手、調教師、種牡馬の中でのトップはそれぞれ、川田、杉山、ドレフォンである。でも川田なんか、どこでもだいたいトップだろ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、さっさと出走馬のことを書くが、このレースは東京ダービーの前哨戦なので、負担重量は「馬齢」 つまり、牡馬せん馬57キロ、牝馬55キロ。羽田盃に出られないのだから、本番の東京ダービーにも、せん馬は出られないのだが、なぜかユニコーンステークスには出られる(´Д`)(爆)、まあ、皐月賞、ダービー、菊花賞トライアルにも、せん馬が出られるレースはあるので、別に珍しいことでもないが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、今年の出走馬に牝馬はおらず、すべて牡馬で57キロなので、負担重量を書くのははしょるね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

1スナークラファエロ(父リアルスティール、母シンコームーン、母父フォーティナイナーズサン、母母シンコールビー)(京都ダート初出走)

2ノットイナフ(父マジェスティックウォリアー、母クライミングローズ、母父マンハッタンカフェ、母母ファレノプシス)(京都ダート1-0-0-0)

3マルチャレアル(父リアルインパクト、母ヴィートマルシェ、母父フレンチデピュティ、母母キョウエイマーチ)(京都ダート2-0-0-0)

4ミッキーファイト(父ドレフォン、母スペシャルグルーヴ、母父スペシャルウィーク、母母ソニックグルーヴ)(京都ダート初出走)

5ラムジェット(父マジェスティックウォリアー、母ネフェルティティ、母父ゴールドアリュール、母母ラヴェリータ)(京都ダート初出走)

6サンライズソレイユ(父キズナ、母ソラリア、母父Scat Daddy(スキャットダディ)、母母So Linda(ソーリンダ))(京都ダート1-0-0-0)

7ゼンダンスカイ(父レッドファルクス、母ロゾヴァドリナ、母父スニッツェル、母母ダマスクローズ)(京都ダート0-1-1-2)

8ラオラシオン(父クリエイター2、母ラセレシオン、母父ゼンノロブロイ、母母アルゼンチンスター)(京都ダート初出走)

9サトノエピック(父キタサンブラック、母ランドオーバーシー、母父Bellamy Road(ベラミーロード)、母母Belle Watling(ベルワトリング))(京都ダート初出走)

10エイカイソウル(父ホッコータルマエ、母スピナッチ、母父ゼンノロブロイ、母母オリジナルスピン)(京都ダート1-0-1-0)

11クロドラバール(父ロードカナロア、母ジュエルメーカー、母父エンパイアメーカー、母母ステラマドレード)(京都ダート初出走)

12ムルソー(父レイデオロ、母ラユロット、母父エンパイアメーカー、母母ユメノオーラ)(京都ダート1-0-0-0)

13カゼノランナー(父キズナ、母ヴァイセフラウ、母父キングカメハメハ、母母ラティール)(京都ダート初出走)

14ピュアキアン(父ホッコータルマエ、母ピュアプレジャー、母父Tiznow(ティズナウ)、母母ケリーケイズプレジャー)(京都ダート0-0-0-1)

15アラレタバシル(父ケープブランコ、母クサナギノツルギ、母父デュランダル、母母センボンザクラ)(京都ダート0-1-0-0)

16ハーバーライト(父ドレフォン、母カールファターレ、母父キングカメハメハ、母母エルフィンフェザー)(京都ダート2-0-0-0)

このレースはフルゲート16頭に対し、19頭登録していて、回避馬ゼロなら収得賞金400万円の6頭(アリエスキング、オウケンシルヴァー、カゼノランナー、コトホドサヨウニ、サンライズソレイユ、ゼンダンスカイ)による抽選(当選3、落選3)が行われるはずだったが、実際はその1勝馬6頭のうち3頭(アリエスキング、オウケンシルヴァー、コトホドサヨウニ)か回避したため、残りの3頭カゼノランナー、サンライズソレイユ、ゼンダンスカイは抽選なしで出走することになった。ちなみに、アリエスキングとコトホドサヨウニは新潟9Rのわらび賞に出走し、オウケンシルヴァーは今週不出走。
なお、収得賞金2100万円のラムジェット以外の非抽選対象馬12頭はすべて収得賞金900万円の2勝馬である。


あ、そうだ、施行時期、全然違うけど、去年の本命、対抗、▲の成績だけは書いておこうかな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


去年の僕の本命馬→ペリエール(1番人気(2・8倍)で、1着)
去年の僕の対抗馬→グレートサンドシー(3番人気(4・1倍)で、5着)
去年の僕の▲馬→オマツリオトコ(4番人気(15・2倍)で、6着)



まあ、去年は本命のペリエールが普通に勝ったみたいだけど、京都ダート1900mはそんな東京ダートマイルみたいに人気サイドで素直に決着するのかな(?_?)(爆)、でも同じ京都ダート1900mの平安ステークスはまったく荒れないレースと認識しているが(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎5ラムジェット(三浦)

○4ミッキーファイト(戸崎)

▲12ムルソー

消す馬(相手に入れない馬) 3歳戦で消してもねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


え(?_?)、ラムジェットが本命な理由なんて「好きだから」だゾ(´Д`)y-~(爆)。もう最初のメイクデビュー中京から魅了されたよ、「ダートでこんな末脚使える馬が弱いわけないだろ」って。実際、メンバー唯一の3勝馬。だが(-_-;)(爆)、勝っているのはすべて中京か東京、しかも1400mか1600mで、1900mが合うかどうかは未知。阪神で3着になったことがあるので、右回りが全然ダメってことはないだろう、あとは天気かな(´Д`)y-~(爆)。どうしても後ろから競馬する馬だから、重馬場とか不良馬場になるとダメだろう、でも今、天気予報見たら、今日の京都は雨降らなさそう、なら大丈夫では(?_?)(爆)。後ろから行く馬が、たかが300m延びただけで「この距離は長いですね」とはならんと思うし(´Д`)y-~(爆)、むしろ前半のんびりしてるんなら、距離延びてこそだろ、なのに1番人気じゃない、おいしい(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、前走・ヒヤシンスステークスの3着、羽田盃4着のハビレだしな(´Д`)(爆)、羽田盃8着の馬に勝ったからって人気になっとる馬もおるのに、ああ、これはやっぱおいしいのう(^q^)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


でも対抗はそのブルーサンに勝ったミッキーファイトなんだけどね(´Д`)(爆)、なんだかんだでダート1900mって、ダートでは長距離の部類に入るし、長距離で人気薄の馬が激走すると思わんし(-_-;)(爆)、普通に人気になっとる馬を軸にしとけばどうとでもなるんじゃないん(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


そんなわけで▲もムルソー、ダートの川田は過剰人気になるからおいしくはないが(´Д`)y-~(爆)、あと、今日、曇りなら、レース後に「太陽がまぶしかったから」とは言えないが(▼_▼)(爆)、まあ、どうとでもなるんじゃないん(?_?)(爆)、本当は京都ダート1900mで2戦2勝なのに人気薄のハーバーライトも気になるけど、まあ、カミュはノーベル賞作家だし(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……などと異邦人をネタにしまくっているが、ムルソーの馬名由来見るに「フランスの地名(「ムルソー村」はワインの名産地らしい(´Д`)(爆))」とあるゾ(´Д`)y-~(爆)、カミュじゃないんかい(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、続いては青葉賞。例によって、ここからしばらくは去年のコピペだが(´Д`)y-~(爆)、やっぱりこのレースも2000年からずっと今の週(年によって、4月最終週だったり、5月最初の週になったりする週)、天皇賞(春)の前日の土曜日(年によって、4月第5土曜日だったり、5月第1土曜日だったりする)に行われ続けているので(例によって、1999年以前は今よりも1週遅く行われていた。そりゃそうだよ、ダービー自体6月にやってたもんな(´Д`)y-~(爆)。でも、たくさんの人たちに「日本ダービーは5月末にやらんかい、ワレ(ノ-_-)ノ~┻━┻」と文句を言われまくったので、6月の日本ダービーは1996年から1999年のたった4回で終了したのである(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今の日本ダービーは必ず、5月の最終日曜日(年によって、第4日曜日だったり、第5日曜日だったりする)に行われる)、このブログに記録が残っている2010年から2022年までの過去13回のデータを見て予想することになる。
……ということなので、今年も踏襲しようじゃないの(´Д`)y-~(爆)、春の東京開催は日本ダービーがあるから、他の競馬場で代替開催するわけがないんだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去14年の青葉賞の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着スキルヴィング(1番人気(1・7倍))
2着ハーツコンチェルト(2番人気(5・7倍))
3着ティムール(11番人気(144・0倍))
馬単790円
3連単37200円

2022年
1着プラダリア(4番人気(6・9倍))
2着ロードレゼル(2番人気(5・3倍))
3着エターナルビクトリ(6番人気(10・1倍))
馬単3530円
3連単26680円

2021年
1着ワンダフルタウン(3番人気(5・0倍))
2着キングストンボーイ(1番人気(3・3倍))
3着レッドヴェロシティ(6番人気(20・9倍))
馬単2230円
3連単22870円

2020年
1着オーソリティ(3番人気(4・3倍))
2着ヴァルコス(4番人気(12・4倍))
3着フィリオアレグロ(1番人気(2・6倍))
馬単4160円
3連単14870円

2019年
1着リオンリオン(5番人気(10・5倍))
2着ランフォザローゼス(1番人気(3・3倍))
3着ピースワンパラディ(3番人気(6・7倍))
馬単5400円
3連単42980円

2018年
1着ゴーフォザサミット(6番人気(14・6倍))
2着エタリオウ(7番人気(19・6倍))
3着スーパーフェザー(1番人気(3・7倍))
馬単19390円
3連単10万1530円

2017年
1着アドミラブル(1番人気(1・5倍))
2着ベストアプローチ(4番人気(11・7倍))
3着アドマイヤウイナー(8番人気(20・2倍))
馬単960円
3連単8440円

2016年
1着ヴァンキッシュラン(4番人気(5・1倍))
2着レッドエルディスト(5番人気(9・0倍))
3着レーヴァテイン(1番人気(4・2倍))
馬単3540円
3連単14890円

2015年
1着レーヴミストラル(1番人気(4・1倍))
2着タンタアレグリア(4番人気(6・0倍))
3着ヴェルヴァラスター(5番人気(10・4倍))
馬単2260円
3連単12990円

2014年
1着ショウナンラグーン(10番人気(53・1倍))
2着ワールドインパクト(1番人気(2・6倍))
3着ヤマノウィザード(4番人気(10・0倍))
馬単19460円
3連単13万8430円

2013年
1着ヒラボクディープ(7番人気(24・6倍))
2着アポロソニック(9番人気(48・2倍))
3着ラストインパクト(2番人気(6・1倍))
馬単71140円
3連単42万8430円

2012年
1着フェノーメノ(1番人気(2・1倍))
2着エタンダール(10番人気(47・5倍))
3着ステラウインド(13番人気(99・5倍))
馬単6260円
3連単18万9270円

2011年
1着ウインバリアシオン(6番人気(14・5倍))
2着ショウナンパルシェ(4番人気(12・8倍))
3着トーセンレーヴ(1番人気(2・5倍))
馬単19570円
3連単74960円

2010年
1着ペルーサ(1番人気(1・4倍))
2着トゥザグローリー(2番人気(5・6倍))
3着ハートビートソング(3番人気(8・5倍))
馬単520円
3連単1880円

過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→12頭(5-3-4-2)
2番人気→4頭(0-3-1-10)
3番人気→4頭(2-0-2-10)
4番人気→7頭(2-4-1-7)
5番人気→3頭(1-1-1-11)
(1から5番人気30頭)(10-11-9-40)
6から9番人気→8頭(3-2-3)
10番人気以下→4頭(1-1-2)
(6番人気以下12頭)(4-3-5)

9・9倍以下→24頭(9-8-7)
(19・9倍以下の馬24頭)(9-8-7)
10・0倍から19・9倍→10頭(3-4-3)
20・0倍から49・9倍→5頭(1-2-2)
50・0倍から99・9倍→2頭(1-0-1)
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬18頭)(5-6-7)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→64・2%(14分の9)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→39・2%(28頭中1着馬5頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2014年ショウナンラグーン(53・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2013年アポロソニック(48・2倍)
馬単が万馬券になった年→2011年、2013年、2014年、2018年(14分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2015年、2016年、2021年、2022年、2023年(14分の6)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2011年、2013年、2018年(14分の3)
去年の僕の本命馬→スキルヴィング(1番人気(1・7倍)で、1着)
去年の僕の対抗馬→サヴォーナ(7番人気(18・2倍)で、6着)
去年の僕の▲馬→ハーツコンチェルト(2番人気(5・7倍)で、2着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には明確に「1番人気の信頼度が高い」と書かざるを得ない、なんたって4着以下が1回しかないんだからね(´Д`)(爆)、でも3着以下が約半分の12分の5回あるので、馬単派としては「無条件で1番人気を本命にせよ」とは言い難い(-.-)y-~(爆)。意外と伏兵扱いの馬が勝つことも多いし、1着馬2着馬ともに単勝10倍以上の年も3年あるし、何より2番人気は未勝利、2着も1回だけなので、単勝10倍以下の馬の中から本命を選べば当たるってもんでもない(´Д`)(爆)。難しいなぁ(-.-)y-~(爆)、ま、困った時は1番人気を本命にすればいいってことだろ(´Д`)y-~(爆)、3着になられたら困るけど、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは去年の僕が書いた文章である)でも、去年(2022年)の1番人気レヴァンジル(2・6倍)は5着だったのである(-.-)y-~(爆)
閑話休題、改めてデータを見てみるに、超人気薄の馬の1着は2014年のショウナンラグーンを最後になく、それ以降の勝ち馬はすべて単勝6番人気以下の馬である(2番人気だけはなぜか未勝利だが)。だから、単勝6番人気以下の馬の中から本命を選びゃあいいのである(´Д`)y-~(爆)、でも2番人気だけは本命にしちゃいけないのである(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして今年も、青葉賞の勝ち馬がダービーを勝つことはなさそうだね(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)まあ、現在3年連続で連対馬すべて単勝10倍以下なので、馬単的には3年連続で荒れていないのである、今年もそうなのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
唯一当たったのは「そして今年も、青葉賞の勝ち馬がダービーを勝つことはなさそうだね(-.-)Zzz・・・・」だけだったな(-_-;)、僕は青葉賞でもダービーでもスキルヴィングを本命にしていたのだが……(´;ω;`)。


このレースは「馬齢」なので、牡馬せん馬57キロ(本番の東京優駿(日本ダービー)には出られない、せん馬だが、このレースには出走可能なのである、ユニコーンと一緒だね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、牝馬55キロだが、もちろん今年の出走馬に牝馬はおらず、全馬牡馬で57キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1サトノシュトラーセ(父ジャスタウェイ、母ワンダーオブリップス、母父Champs Elysees(シャンゼリゼ)、母母Wunderblume(ヴンデルブルーメ))(東京芝初出走)

2グランアルティスタ(父ミッキーロケット、母レイナソフィア、母父スペシャルウィーク、母母ゲルニカ)(東京芝初出走)

3ニシノフィアンス(父サトノダイヤモンド、母ニシノラヴコール、母父ルーラーシップ、母母ニシノナースコール)(東京芝初出走)

4ロジルーラー(父ルーラーシップ、母シェリール、母父サンデーサイレンス、母母ジェドゥーザムール)(東京芝0-0-0-1)

5ジンセイ(父ジャスタウェイ、母コマノレジェンド、母父ストリートセンス、母母コマノスクアーロ)(東京芝0-0-1-0)

6フォスターボンド(父キズナ、母パールシャドウ、母父クロフネ、母母ピュアティー)(東京芝1-1-0-1)

7シュガークン(父ドゥラメンテ、母シュガーハート、母父サクラバクシンオー、母母オトメゴコロ)(東京芝初出走)

8パワーホール(父スワーヴリチャード、母ストロベリーズ、母父コマンズ、母母ストロベリーフェア)(東京芝0-0-1-0)

9ヘデントール(父ルーラーシップ、母コルコバード、母父ステイゴールド、母母エンシェントヒル)(東京芝0-1-0-0)

10ウインマクシマム(父キタサンブラック、母コスモアクセス、母父ロージズインメイ、母母コスモスカイライン)(東京芝1-1-0-0)

11シュバルツクーゲル(父キズナ、母ソベラニア、母父Monsun(モンサン)、母母Sasuela(ザズエラ))(東京芝0-1-0-0)

12アバンデル(父ワールドエース、母クラシックリディア、母父ハービンジャー、母母ブルーメンブラット)(東京芝0-0-0-1)

13マーシャルポイント(父エピファネイア、母トリプライト、母父ワイルドラッシュ、母母タンザナイト)(東京芝2-0-0-0)

14コスモブッドレア(父ゴールドシップ、母コスモバタフライ、母父ソングオブウインド、母母ブルーレインボウ)(東京芝0-1-0-0)

15ショウナンラプンタ(父キズナ、母フリアアステカ、母父Zensational(ゼンセーショナル)、母母Five o'Clock Angie(ファイヴオクロックアンジー))(東京芝0-0-0-1)

16デュアルウィルダー(父Yoshida(ヨシダ)、母ダンスウィズキトゥン、母父Kitten's Joy(キトゥンズジョイ)、母母Madame Du Lac(マダムデュラク))(東京芝0-0-1-0)

17トロヴァトーレ(父レイデオロ、母シャルマント、母父エンパイアメーカー、母母ライツェント)(東京芝初出走)

このレースはフルゲート18頭に対し、19頭登録していて、回避馬ゼロなら収得賞金400万円の10頭(アバンデル、グランアルティスタ、コスモブッドレア、サンライズソレイユ、ジンセイ、ディマイザキッド、デュアルウィルダー、ニシノフィアンス、フォスターボンド、ロジルーラー)による抽選(当選9、落選1)が行われるはずだったが、実際は1勝馬のうち、サンライズソレイユ、ディマイザキッドの2頭が回避したため、残る8頭の1勝馬(アバンデル、グランアルティスタ、コスモブッドレア、ジンセイ、デュアルウィルダー、ニシノフィアンス、フォスターボンド、ロジルーラー)は抽選なしで出走できることになった。ちなみに、サンライズソレイユはユニコーンステークスの方に出走し、ディマイザキッドは今週不出走。
なお、収得賞金1150万円のシュバルツクーゲル、1000万円のパワーホール以外の非抽選対象馬7頭はすべて収得賞金900万円の2勝馬である。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎8パワーホール(田辺)

○16デュアルウィルダー(モレイラ)

▲10ウインマクシマム

消す馬(相手に入れない馬) 3ニシノフィアンス、4ロジルーラー


だって、パワーホールは札幌2歳ステークスで2着になったことあるし(まあ、この札幌2歳ステークス、「低レベル」というレッテルを貼られているのだろうが(-_-;)(爆))、前走の共同通信杯なんかジャスティンミラノ、ジャンタルマンタルの3着なのに、全然人気ないんだもん(´Д`)(爆)、狙いたいじゃないのよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。京都2歳で12着だったのがなんだってのよ、京都2歳で8着だったのコスモキュランダじゃい(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。さらに昆貢厩舎と言えば、アーリントンのアレンジャー(´Д`)y-~(爆)、15番人気を2着にできる厩舎なんだから、狙わないでどうする(?_?)(爆)、ああ、おいしい(^q^)(爆)、おいしい\(^o^)/(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。「あの馬は弱いから放っておいても勝手に潰れる、大丈夫」と思われている逃げ馬がどれだけ恐ろしいか、知らないのかい(?_?)(爆)、まあ、今回も逃げるのかどうかはシランケド(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗はモレイラ(´Д`)(爆)、連続連対記録みたいなのが続いている時は3着以下に負けるまでは買い続けるのが正しいんだゾ(?_?)(爆)、「いくらモレイラでも、デュアルウィルダーじゃムリ」とか言ってるから、レース後、後悔するハメになるんじゃないのよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そういうのは、記録が途切れてから言わないとネ(^_-)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲は、当初、対抗にするつもりだったけど、「やっぱ松岡よりモレイラだな」と思ってしまったウインマクシマム(´Д`)(爆)、「ウイン」と松岡には日頃お世話になりっぱなしなのに、薄情すぎるゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。