(アーリントンカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-24 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(アーリントンカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-24

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週のことは「GⅠ」の記事の前フリとして書くのが適切であろう(´Д`)y-~(爆)、ここにはアーリントンカップのことしか書かないゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなわけで、例によって、ここからしばらくは去年のコピペだが(´Д`)(爆)、このレースが「NHKマイルカップ トライアル」となり、中山グランドジャンプと同じ日、すなわち、皐月賞前日に行われるようになったのは2018年からなので、2018年から2022年までの過去5回のデータを見て、予想することになるね。このレース、2017年までは2月末(年によっては3月1日になる、あの週(´Д`)y-~(爆))の土曜日、つまりは1回阪神競馬の開幕週に行われていたのだけれど、開幕週と最終週じゃあ全然違うに決まってんだろ、バカじゃないの(?_?)(爆)ってことよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……ここからは今年の僕が書いているのだが(´Д`)(爆)、Wikipedia見るに、アーリントンカップは、最初の2回(1992年、1993年)こそ、3月8日、3月7日だったが、1994年から2017年までずっと2月(何年かに1回だけ3月1日になる)のレースだったみたいよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ていうか、アーリントンパーク競馬場はもうないのに、いつまでもレース名「アーリントンカップ」のままだな(-_-;)(爆)。まあ、「根岸ステークス」「かしわ記念」「目黒記念」「鳴尾記念」「関屋記念」「宮崎ステークス」などと同じたぐいのレースだと思えばいいのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去6年のアーリントンカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着オオバンブルマイ(5番人気(7・0倍))
2着セッション(4番人気(7・0倍))
3着ショーモン(2番人気(5・1倍))
馬単8670円
3連単42710円

2022年
1着ダノンスコーピオン(1番人気(2・5倍))
2着タイセイディバイン(7番人気(18・7倍))
3着キングエルメス(4番人気(9・1倍))
馬単2940円
3連単22540円

2021年
1着ホウオウアマゾン(1番人気(3・4倍))
2着リッケンバッカー(10番人気(43・2倍))
3着レイモンドローズ(7番人気(25・5倍))
馬単10290円
3連単21万5700円

2020年
1着タイセイビジョン(1番人気(3・0倍))
2着ギルデッドミラー(4番人気(6・2倍))
3着プリンスリターン(5番人気(7・1倍))
馬単1750円
3連単8210円

2019年
1着イベリス(12番人気(35・9倍))
2着カテドラル(7番人気(21・7倍))
3着トオヤリトセイト(11番人気(30・6倍))
馬単71530円
3連単136万1140円

2018年
1着タワーオブロンドン(1番人気(3・1倍))
2着パクスアメリカーナ(3番人気(4・7倍))
3着レッドヴェイロン(4番人気(7・0倍))
馬単1830円
3連単9690円

過去6年の3着内馬18頭の人気とオッズ
1番人気→4頭(4-0-0-2)
2番人気→1頭(0-0-1-5)
3番人気→1頭(0-1-0-5)
4番人気→4頭(0-2-2-2)
5番人気→2頭(1-0-1-4)
(1から5番人気12頭)(5-3-4-18)
6から9番人気→3頭(0-2-1)
10番人気以下→3頭(1-1-1)
(6番人気以下6頭)(1-3-2)

9・9倍以下→12頭(5-3-4)
(9・9倍以下の馬12頭)(5-3-4)
10・0倍から19・9倍→1頭(0-1-0)
20・0倍から49・9倍→5頭(1-2-2)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬6頭)(1-3-2)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→83・3%(6分の5)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→33・3%(12頭中1着馬1頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年イベリス(35・9倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2021年リッケンバッカー(43・2倍)
馬単が万馬券になった年→2019年、2021(6分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2018年、2020年、2023年(6分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2019年(6分の1)
去年の僕の本命馬→ユリーシャ(1番人気(4・8倍)で、11着)
去年の僕の対抗馬→ショーモン(2番人気(5・1倍)で、3着)
去年の僕の▲馬→ランスオブサウンド(15番人気(47・8倍)で、17着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である(´Д`)(爆))なんというか、4月になってからの4回中3回で1番人気が勝っているんだけど、今のところ、「末尾が偶数の年はカッチカチ、末尾が奇数の馬は荒れる」ということになっている(´Д`)y-~(爆)。具体的には、末尾が偶数の2018年、2020年は1番人気が勝った上、2着3着も単勝10倍以下で、3連単すら万馬券にならなかった。一方で末尾が奇数の年は2019年が馬単ですら7万馬券の超大荒れ(´Д`)(爆)、2021年は1番人気が勝ったのに2着がヒモ穴でやはり馬単万馬券。つまり、今年(2022年)は1番人気が勝って、ヒモ穴も来ないカッチカチの年なのだが、データ的にはそうなんだが……(-.-)y-~(爆)。
でも、データがどうだろうと、POG指名馬ダノンスコーピオンが出走していては、ダノンスコーピオンを本命にするしかないのであった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは去年の僕が書いた文章である)んな、細かいことガタガタ言わなくても、過去5回中4回は1番人気が勝ったのである(´Д`)y-~(爆)。やっぱ阪神外回りコースは荒れん、黙って1番人気を本命にせえや、ボケェェェェェェェイ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。
でも、去年の本命がダノンスコーピオンだったのは1番人気だったからではなく、POG指名馬だったからである(´Д`)y-~(爆)。そして今年もPOG指名馬カルロヴェローチェが登録していて、僕は焦ったが(´Д`)(爆)、回避してくれて、正直、たすかったね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。カルロヴェローチェは母母シーイズトウショウの血が色濃く出ていて、マイラーというよりもスプリンターなんじゃないかと言われていたからね(´Д`)(爆)、それなのに出てこられたら、本命にせざるを得ず、でもマイルは長くて、中央重賞10連敗を喫していたのかもしれないのだよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)へぇー、去年の今頃、「中央重賞10連敗」なんかしてたんだぁーΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)。「軸2頭馬単」という禁断の果実を手にし、馬単的中率50%以上を維持している今年の僕には、まったくもって考えられないことだね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
データ的には、末尾が奇数の2023年、1番人気はどっか行ったが(-_-;)(爆)、1から3着すべて、単勝10倍以下では「荒れなかった」と言わざるを得ない(´Д`)y-~(爆)。まあ、基本的には「荒れないレース」と思って予想するしかないし、タワーオブロンドン、ダノンスコーピオンと、のちのGⅠ馬2頭輩出し、オオバンブルマイも、重賞じゃないのに1着賞金5億円という謎のレースを勝った金持ちであり(´Д`)y-~(爆)、存外「出世レース」なのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。タワーオブロンドン、こないだドバイで勝っててビックリしたよねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆。もちろん、ジョークとして書いているのであり、同名別馬だということは知っている)。


このレースは「馬齢(一応、NHKマイルカップトライアルだから「別定」じゃなくて「馬齢」なのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))」なので、牡馬せん馬57キロ、牝馬55キロである。本番のNHKマイルカップに、せん馬は出走することができないが、このレースには出走できるのである(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、今年の出走馬はすべて牡馬で、57キロなので、負担重量ははしょることとする(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ポッドテオ(父ジャングルポケット、母ポッドシルビア、母父ダノンシャンティ、母母サダムアカイカゼ)(阪神芝初出走)

2アレンジャー(父リアルスティール、母キーウエスト、母父ネオユニヴァース、母母キーブギー)(阪神芝1-1-0-0)

3ディスペランツァ(父ルーラーシップ、母ルパン2、母父Medaglia d'Oro(メダグリアドーロ)、母母Promising Lead(プロミシングリード))(阪神芝2-0-0-0)

4シンドリームシン(父キズナ、母アルビアーノ、母父Harlan's Holiday(ハーランズホリデー)、母母Antics(アンティクス))(阪神芝1-0-0-0)

5シヴァース(父モーリス、母ヴィブロス、母父ディープインパクト、母母ハルーワスウィート)(阪神芝初出走)

6グローリーアテイン(父ヴィクトワールピサ、母アンナミルト、母父マンハッタンカフェ、母母アンナモンダ)(阪神芝初出走)

7チャンネルトンネル(父グレーターロンドン、母ギャルソンヌ、母父Henrythenavigator(ヘンリーザナビゲーター)、母母Totally Cosmic(トータリーコズミック))(阪神芝初出走)

8タイキヴァンクール(父エイシンヒカリ、母タイキキララ、母父キングヘイロー、母母タイキステラ)(阪神芝0-0-0-1)

9ワールズエンド(父ロードカナロア、母リラヴァティ、母父ゼンノロブロイ、母母シンハリーズ)(阪神芝初出走)

10トップオブザロック(父ルーラーシップ、母マンハッタンミート、母父マンハッタンカフェ、母母ダノンエトランゼル)(阪神芝1-0-0-0)

11セレスト(父ホークビル、母サンデーヒロイン、母父スクリーンヒーロー、母母サンデーミューズ)(阪神芝0-0-0-1)

12アスクワンタイム(父ロードカナロア、母ディープインアスク、母父ディープインパクト、母母マーズプリンセス)(阪神芝0-0-0-1)

13ジュンヴァンケット(父キズナ、母ピクシーホロウ、母父キングヘイロー、母母ラインレジーナ)(阪神芝1-0-0-0)

14ケイケイ(父イスラボニータ、母スウィートハース、母父Touch Gold(タッチゴールド)、母母Sweet Gold(スウィートゴールド))(阪神芝初出走)

15オフトレイル(父Farhh(ファー)、母Rose Trail(ローズトレイル)、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Mannington(マニントン))(阪神芝初出走)

16タガノデュード(父ヤマカツエース、母タガノミューチャン、母父ハーツクライ、母母エイシンミュー)(阪神芝0-1-0-1)

このレースはフルゲート18頭に対し、17頭登録していて、そのうちオベイユアマスターが回避したため、16頭立てとなった。オベイユアマスターは福島9R雪うさぎ賞の方に出走する。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎5シヴァース(川田)

○7チャンネルトンネル(坂井)

▲15オフトレイル

消す馬(相手に入れない馬) 4シンドリームシン、8タイキヴァンクール、11セレスト


正直、全然わからんが、先週土日とも重賞を勝ったことにより、これから6月までモレイラ騎手の馬は常に過剰人気になること間違いなしなので、基本的には割り引きたい(´Д`)y-~(爆)、特にこういう「どの馬が強いかわかんないから、とりあえずモレイラ騎手を本命にしとこう」と言う人が多そうなレースで、モレイラ騎手を本命にするのは危険だと思う(´Д`)(爆)、うま味もないし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


そんなわけでモレイラ騎手は避けて、過去何度もダマされてきた1戦1勝馬も避けて(´Д`)y-~(爆)、きさらぎ賞3着で、川田で、大魔神のシヴァースを本命にしてみたよ、特に根拠はないよ(o^o^o)(爆)、勘だよ、勘(´Д`)(爆)、大魔神は運がいいから、GⅢぐらいあっさり勝つんじゃないん(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗のチャンネルトンネルはスプリングステークスで▲にしていて惜しい4着だったからね、1勝馬の多いここでなら、なんとかならんか(?_?)、なぜか転厩しているのがどうかではあるが(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲はなんか人気になってるからオフトレイル(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり(´Д`)(爆)。今週はいろいろあったから、あんまりモチベないんだよ(-_-;)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。