(阪神牝馬ステークス&ニュージーランドトロフィー)漆原雷馬の重賞謀綸旨2024-23 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(阪神牝馬ステークス&ニュージーランドトロフィー)漆原雷馬の重賞謀綸旨2024-23

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



僕にしては珍しく穴狙いの本命だったエピファニーは「ゲート出た瞬間終わったわ」だったんだけど(-_-;)(爆)、大阪杯、当てたんだよな(´Д`)(爆)。やっぱり僕、年取って、老獪になってるみたい(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえず、ベラジオオペラのファミリーラインをコピペしてこようじゃないのよ、去年のスプリングステークスでベラジオオペラ本命にしていたのにな(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



11ベラジオオペラ(58)(父ロードカナロア、母エアルーティーン、母父ハービンジャー、母母エアマグダラ)(阪神芝2-0-0-0)→アイドリームドアドリーム系(なんだよ、ベラジオ軍団なのに、超名門じゃねぇかよ(´Д`)y-~(爆)。さて、どこからコピペしてこようかな(?_?)(爆)。エアスピネルかな(?_?)(爆)。以下コピペ→そのアイドリームドアドリーム(ベラジオオペラの4代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はエアシャカール(2000年の皐月賞と菊花賞の二冠馬)であり、孫にもエアソミュール(2014年毎日王冠、鳴尾記念)とエアアンセム(2018年函館記念)がいる。そのエアシャカールの半姉がエアスピネルの母母エアデジャヴー(1998年クイーンステークス(当時は4歳(今風に言えば3歳)牝馬限定、中山芝1800mの重賞だった)。他に、1998年優駿牝馬(オークス)でエリモエクセルの2着、桜花賞、秋華賞ともにファレノプシスの3着と、牝馬三冠レース未勝利ながらも、すべてで馬券に絡んだというなかなか珍しい馬である。まあ、1998年の3着は複勝しか当たりにならなかったので、あまり注目されることもなかったろうが(-.-)y-~(爆))で、エアデジャヴーは繁殖入り後、エアシェイディ(重賞勝ちは2008年アメリカジョッキークラブカップのみだが、重賞2着は8回(´Д`)(爆)、有馬記念でも2008年(ダイワスカーレット、アドマイヤモナーク)、2009年(ドリームジャーニー、ブエナビスタ)と2年連続で3着に来て、3連複、3連単を好配当にした中山巧者である。ちなみに、中山の重賞では1勝、2着5回、3着3回であった。2着3着の多さは母譲りか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、エアメサイア(2005年の秋華賞、ローズステークス。他に、優駿牝馬(オークス)でシーザリオの2着、2006年の第1回ヴィクトリアマイルでダンスインザムードの2着)を産み、そのエアメサイアがエアスピネル(2015年デイリー杯2歳ステークス、2017年京都金杯、富士ステークス)、エアウィンザー(2018年チャレンジカップ)を産んだのである。優秀なファミリーラインであると言えるが、GⅠ2着3着の多い、勝ち切れないファミリーラインでもある(´Д`)(爆)。エアスピネルもマイルチャンピオンシップ(2017年)とフェブラリーステークス(2021年)で2着、菊花賞(2016年)で3着だしな(-.-)y-~(爆)。(コピペ終わり)で、ベラジオオペラは最初の方に出てきたエアアンセムの半妹エアルーティーンの産駒である。やっぱねぇ、珍名で有名な馬主が、まともな名前をつけた場合、その馬は相当強いと思った方がいいと思うね(?_?)(爆)。「この馬は強くなるから、変な名前つけないでくさだい」って釘を刺されるんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、母の半弟サトノヘリオス(ベラジオオペラから見れば叔父)は重賞未勝利だが、2022年のスプリングステークスとラジオNIKKEI賞で、ともに3着である。ということはつまり、今は2勝クラスの馬なんだけど(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



なるほど、アイドリームドアドリームが1着、エアグルーヴ(ローシャムパーク)が2着という、由緒正しき血統の馬のワンツーだったわけである(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、リバティアイランドがドバイで負けて、4歳馬はもっと人気落とすかと思ったんだけど、タスティエーラ1番人気、ベラジオオペラ2番人気、ソールオリエンス5番人気で、全然そんなことはなかったな(´Д`)y-~(爆)、そして実際4歳牡馬であるベラジオオペラが勝った、京都記念2着だったくせに(-_-;)(爆)、やっぱり「GⅠ.Ⅴ(ジーイッテンゴ)」だったか、などと揶揄したくなってしまうが(?_?)(爆)、まあ、よく見てみれば、ベラジオオペラは阪神芝は2戦2勝だから巧者だったんだろう、でも僕は前日に4歳牡馬を本命にしたら、ひどい目に遭い……(-_-;)(爆)、その上リバティアイランドが負けたから「4歳馬だけは絶対に本命にしないゾψ(`∇´)ψ」と息巻いていたので……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でもまあ、対抗にして軸のローシャムパークがなんとか2着になってくれたおかげで、37・2倍という、そこそこついた馬単が当たったわけである、そんな嬉しくもないけど(-_-;)(爆)、エピファニーが2着だったら万馬券(239・3倍)だったから嬉しかったろうがな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そのエピファニーは、スタート直前に前がきしていた上、スタート直後に13番と15番に挟まれて、後方からの競馬になった時点でノーチャンス(´Д`)(爆。いや、13番ってルージュエヴァイユじゃねぇか(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。……と思ったが、パトビよく見てみるに、加害馬は12番と16番だったわ(´Д`)(爆)、ごめん、ルージュエヴァイユ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そして、ふざけんな、キャロットファーム(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、本来はもっと前で競馬するタイプの馬だが、あんな後ろからの競馬になっちゃあ、そりゃ10着が精一杯だよ、まさに「ゲート出た瞬間、終わったわ」の一語であった(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、ローシャムパークもルージュエヴァイユも後ろから競馬してたので(ローシャムパークはスローと見て途中から動いたわけだが、そのおかげで2着だったのか、途中で動いたせいでベラジオオペラを差し切れず2着だったのか、人によって見解が分かれるところだろう(-_-;)(爆)。ちなみに僕は、動かずにじっとしていたら連対していなかったと思っている派だよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、展開が向かなかったわけではなく、エピファニー自身が追込馬じゃなかったってことなんだろう、きっと、これで杉原もクビか(´Д`)y-~(爆)、世知辛い世の中だぜ、夢がないね、ホント(-_-;)(爆)、昔だったら精神異常者扱いされて病院送り間違いなしの妄想が、あまねく世間に受け入れられているような、おかしな世の中だしよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そう、夢がない、今年の大阪杯は大混戦で、多くの人が「ポタジェみたいな馬、勝たないかなぁ」と思ったはずなのに、1着2番人気→2着3番人気で、馬単的にはまったく「大荒れ」ではなかった(´Д`)y-~(爆)、ルージュエヴァイユは11番人気だったから、3連単的にはそこそこ荒れたみたいだが、僕は馬単派だから関係ない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。地方競馬の重賞はそういうもの(1番人気を本命にしないと当たらない)だとわかっているから、諦めてほとんどのレースで1番人気を本命にし続けているけど、中央競馬ぐらい、もっと荒れてもいいじゃないか(´Д`)y-~(爆)、今年の中央競馬は荒れなさすぎなんだよ(´;ω;`)(爆)、まあ、荒れたってどうせ当てられないんだから、こんなこと書いても無意味なんだけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。実際、荒れたフェブラリーステークスなんかかすりとしとらんしな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それにしても、タスティエーラって全然結果出してないのに、なんで毎回人気になるわけ(?_?)(爆)、やっぱ最近始めた素人は「ダービー馬=強い」と思い込んどるんかのう(?_?)(爆)、実際はダービー勝ったあとスランプに陥って、全然勝てなくなる馬もたくさんいるのに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、さすがにもう次からは人気にならないかな、エピファニーにすら先着されとるんじゃけぇのう(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも今見たら、タスティエーラって、連対外したの有馬記念と共同通信杯だけだったから、人気になるのも当然か、僕が過剰なまでにタスティエーラのことを下に見ているだけのようだ(-_-;)(爆)、ごめんm(_ _)m(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、父サトノクラウンが6着に敗れた大阪杯を勝つことはできなかったわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、続いては川崎記念を勝ったライトウォーリアのファミリーラインな(´Д`)y-~(爆)。



10ライトウォーリア(川崎)(57)(父マジェスティックウォリアー、母スペクトロライト、母父ディープインパクト、母母バランセラ)(川崎1-0-0-2)→バランセラ系(そのバランセラはフランス生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代にアメリカやカナダの牝馬限定GⅠで2着2回、3着1回。いつものように社台が買って、今のところの代表産駒はビッシュ(2016年紫苑ステークス。同年の優駿牝馬(オークス)で、シンハライト、チェッキーノに次ぐ3着)。孫の重賞勝ち馬にワンダフルタウン(2021年青葉賞、2020年京都2歳ステークス)。で、ライトウォーリアの母スペクトロライトは、中山ダート1800mと東京ダート1600mで2勝しただけの普通の馬だし、初仔のライトウォーリアも、中央でオープン特別の太秦ステークス(2021年のため阪神ダート1800m)を勝っているとは言え、以降は頭打ちで、南関東に移籍し、2022年に埼玉新聞栄冠賞(浦和2000m)、勝島王冠(大井1800m)と、南関東の重賞を2勝したが、2023年は未勝利。前走の報知オールスターカップ(川崎2100m)が、1年2ヶ月ぶりの勝利だった。……のに、その次に川崎記念を勝っちゃうとは(´Д`)y-~(爆)、本当に驚きである(*_*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ライトウォーリア以外のスペクトロライト産駒にめぼしい馬はまったくいない、まったくもって、不思議なファミリーラインである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))


そして、日本で僕だけが言い続けていた川崎記念の大記録、「1番人気20年連続連対」が、夜になったとたん、あっさり途切れた(´Д`)y-~(爆)。やっぱりドバイに行く馬が出ていた1月(年によっては2月のこともあった)の1番人気と、ドバイに行った馬が絶対に出られない4月の1番人気では、信頼度に差がつくんだね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。セラフィックコールは2003年に1番人気で4着だったアッパレアッパレ以来の「川崎記念1番人気3着以下」だが、そんなこと気にしているのは僕だけだろう(´Д`)y-~(爆)。そんなことよりも「2004年エスプリシーズ以来、20年ぶりに川崎の馬が川崎記念を勝った」の方が世間的には話題だろう、そりゃあ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも僕は正直、エスプリシーズなんて馬のことはほぼ知らないし(2004年当時の僕には、川崎記念を見る手段がまったくなかった(-_-;)(爆)。今みたいにネットで見ることはできなかったからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、完全にライトウォーリアのことをなめ腐っていたね(-_-;)(爆)、「いくら吉原騎手でも、頭まではない」と、裏目をおさえておらず、最後に伸びてきたのがグランブリッジじゃなくて、セラフィックコールだったとしても「裏目をおさえていない」で、どっちにせよ外していたのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕は普段、吉原騎手にお世話になりっぱなしにも関わらず、吉原騎手が大仕事をした時には「裏目をおさえていない」(-_-;)(爆)、まったくもって、情けないね、ホント(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。
それにしても、このメンバー相手に逃げ切れるのか、ライトウォーリア(´Д`)y-~(爆)。しかも、2着3着が牝馬で、オトコたちは何やってたんだ、あいつら(?_?)(爆)。予報通りに雨が降って、重馬場だったとは言え、それだけで逃げ切るのは難しいよ。まさに吉原騎手の「神の手」がなせた業だね、恐れ入ったよ、ホント、参りました(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
1番人気の記録に関しては、いつかは必ず途切れるものだし、ナイターになったとたん途切れるというのは美しくてよかったんじゃないの(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そんなことよりも僕は主役不在の大混戦だった菊水賞で、デビューから無傷の3連勝だったオーシンロクゼロって馬が5番人気で「なんで人気ないの(?_?)、去年のミックファイアみたいな感じで、実は強いんじゃないの(?_?)。『勝っているのに人気にならない馬』は僕の大好物だし、思い切って、本命にしてみっか(*´∇`*)」って思ってしたら、地方競馬重賞ではめったに出ない馬単万馬券(124・2倍)が当たって、そっちでもうお腹いっぱいだったから、川崎記念はそんなドカンと行かなくてもいっかなって(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ていうか、今年のダートグレード競走の単勝1倍台の1番人気は、連対率0%なんだよね(´Д`)y-~(爆)、信じられない(-_-;)(爆)、中央馬のいない地方競馬重賞の単勝1倍台の連対率は80%なのに、中央馬がいると0%Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、本当になんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ていうか、本当にどうでもいいことなんだけど、川崎競輪場の開設記念競輪(GⅢ)、略して「川崎記念」がね、「桜花賞・海老澤清杯」っていうんだけどね(´Д`)y-~(爆)、よりにもよって今年度は、競馬の川崎記念の翌日4月4日に始まり、競馬の桜花賞と同じ4月7日に終わるんだよね(´Д`)(爆)、なぜ被せてきた(?_?)(爆)、この週に「川崎記念」「桜花賞」で検索しても競馬しか出てこないはずだが(?_?)(爆)、なぜ被せた(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに2023年度は1月にやってたよ、競馬の川崎記念がいなくなった1月にね(´Д`)y-~(爆)、それが今年度は4月、なんでだよ(-_-;)(爆)、いや、レース名的には1月にやってた方がおかしかったのか(´Д`)(爆)、1月に「桜」とか沖縄じゃねんだからよ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


木曜日の兵庫女王盃には、「これはオープンに行くのも無理だろう」と思っていたのに重賞勝っちゃった、それも「神奈川記念」という、歴史上1回しか行われないことが確定している重賞を勝っちゃって、ある意味、歴史に名を残してしまったPOG指名馬ヴィブラフォン(´Д`)(爆)が出ていたから殉死するしかなかった(-_-;)(爆)、出てなきゃライオットガールが本命だったよ、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、「岩田」だからね(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、それじゃあ最後に、いろいろ思うところあって、月初にのみ書くことになった「いつもの数字」を書くことにしようかのう(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


中央競馬平地重賞の1番人気 勝率 21・0% 連対率 47・3% 3連対率 57・8%

中央競馬平地重賞の本命馬の成績 勝率 7・8% 連対率 31・5% 3連対率 42・1%
中央競馬平地重賞の対抗馬の成績 勝率 13・1% 連対率 31・5% 3連対率 34・2%
中央競馬平地重賞の▲の馬の成績 勝率 7・8% 連対率 21・0% 3連対率 28・9%
中央競馬平地重賞の馬単的中率 50・0%(38分の19)

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の1番人気 勝率 10・0% 連対率 10・0% 3連対率 40・0%
地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の本命馬 勝率 20・0% 連対率 40・0% 3連対率 50・0%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の馬単的中率 40・0%(10分の4)


地方競馬の馬しか出られない重賞の1番人気 勝率 45・4% 連対率 72・7% 3連対率 85・4%
地方競馬の馬しか出られない重賞の本命馬 勝率 47・2% 連対率 76・3% 3連対率 83・6%

地方競馬の馬しか出られない重賞の馬単的中率 76・3%(55分の42)



まあ、「思うところ」って、去年よりもパッとしない数字だなと思ってるってことなんだけど(´Д`)y-~(爆)、それでも、中央重賞の馬単的中率は2分の1(´Д`)(爆)、やっぱり「軸2頭馬単」ってスゴイ(▼_▼)(爆)、もう絶対にやめられない(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

地方競馬重賞(ダートグレード競走は除く(´Д`)(爆))の方は、「黙って1番人気を本命にしとけばだいたい当たる」で、的中率4分の3(*´∇`*)(爆)、そりゃ1億4000万円の利益出せるわけだよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ようやくここからは今日のレースの話(´Д`)(爆)、まずは阪神牝馬ステークス、例によって、詳細は去年を読めだが、一時期、芝1400mになっていたこのレースが、再び芝1600mに戻ったのは2016年からなので、そりゃあ2016年から2022年の過去7年のデータを見て、予想することになるゾ(´Д`)y-~(爆)。阪神芝1400mは特殊なコースだからね(-.-)y-~(爆)、その時代のデータは、いらんいらん(ヾノ・∀・`)(爆)。
なお、施行時期に関しては、2006年からずっと桜花賞前日の土曜日に行われ続けている、一応ヴィクトリアマイルの前哨戦だからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まだヴィクトリアマイルがなかった2005年までは12月にやっていたたんだよ(´Д`)(爆)、その結果、ビリーヴじゃなくてダイヤモンドビコーが最優秀4歳以上牝馬になっちゃう悲劇が……(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
……うん、今年、書き足さなければいけないことが何もないな(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去8年の阪神牝馬ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着サウンドビバーチェ(6番人気(13・8倍))
2着サブライムアンセム(10番人気(43・0倍))
3着コスタボニータ(9番人気(39・8倍))
馬単42910円
3連単101万6510円

2022年
1着メイショウミモザ(9番人気(68・7倍))
2着アンドヴァラナウト(1番人気(3・1倍))
3着デゼル(2番人気(3・4倍))
馬単32030円
3連単10万9770円

2021年
1着デゼル(1番人気(3・1倍))
2着マジックキャッスル(2番人気(4・3倍))
3着ドナウデルタ(8番人気(24・1倍))
馬単1240円
3連単16130円

2020年
1着サウンドキアラ(2番人気(3・2倍))
2着スカーレットカラー(6番人気(14・0倍))
3着ディメンシオン(11番人気(116・8倍))
馬単3300円
3連単14万5630円

2019年
1着ミッキーチャーム(4番人気(11・7倍))
2着アマルフィコースト(12番人気(57・6倍))
3着ミエノサクシード(9番人気(34・7倍))
馬単44990円
3連単72万7770円

2018年
1着ミスパンテール(4番人気(8・4倍))
2着レッドアヴァンセ(11番人気(55・6倍))
3着リスグラシュー(1番人気(2・4倍))
馬単28330円
3連単82760円

2017年
1着ミッキークイーン(1番人気(2・2倍))
2着アドマイヤリード(3番人気(6・0倍))
3着ジュールポレール(4番人気(7・4倍))
馬単1340円
3連単6370円

2016年
1着スマートレイアー(2番人気(2・8倍))
2着ミッキークイーン(1番人気(2・4倍))
3着ウインプリメーラ(5番人気(14・3倍))
馬単700円
3連単3320円

過去8年の3着内馬24頭の人気とオッズ
1番人気→5頭(2-2-1-3)
2番人気→4頭(2-1-1-4)
3番人気→1頭(0-1-0-7)
4番人気→3頭(2-0-1-5)
5番人気→1頭(0-0-1-7)
(1から5番人気14頭)(6-4-4-26)
6から9番人気→6頭(2-1-3)
10番人気以下→4頭(0-3-1)
(6番人気以下10頭)(2-4-4)

9・9倍以下→12頭(5-4-3)
(9・9倍以下の馬12頭)(5-4-3)
10・0倍から19・9倍→4頭(2-1-1)
20・0倍から49・9倍→4頭(0-1-3)
50・0倍から99・9倍→3頭(1-2-0)
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬12頭)(3-4-5)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→62・5%(8分の5)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→43・7%(16頭中1着馬3頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2022年メイショウミモザ(68・7倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2019年アマルフィコースト(57・6倍)
馬単が万馬券になった年→2018年、2019年、2022年、2023年(8分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2016年、2017年、2021年(8分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2019年、2023年(8分の2)
去年の僕の本命馬→ルージュスティリア(1番人気(2・9倍)で、6着)
去年の僕の対抗馬→イズジョーノキセキ(5番人気(9・7倍)で、10着)
去年の僕の▲馬→アンドヴァラナウト(7番人気(24・8倍)で、5着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年及び去年の僕が書いた文章である)やっぱりデータを調べた甲斐がある(´Д`)(爆)。なんと芝1600mに戻ってから、1番人気2番人気4番人気のいずれかしか勝っていないのだ(*´∇`*)(爆)。やっぱこのコースって荒れないんだなぁ(´Д`)y-~(爆)、桜花賞は荒れるのによ(-.-)y-~(爆)。
閑話休題、阪神牝馬ステークス、今年(2022年)は少頭数だし、データ通り荒れないのでは(?_?)(爆)。でも2着には人気薄が来ることもあるし、いつだってヒモ穴万馬券を狙っている僕にはうってつけのレースかな(^q^)(爆)。まあ、今年はまったくもってデータが役に立たない結果が続いているからアレなんだけどね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……と、去年(2022年)の僕は書いていたのだが(´Д`)(爆)。本当に去年はひどい年だったな(-.-)y-~(爆)、こう書いたのに、9番人気が勝つんだもん(´;ω;`)(爆)、それも11頭立て(12頭立てだったが、アカイトリノムスメが競走除外のため、走ったのは11頭)の9番人気がだよ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、さすがにここまでデータがあてにならないとおさえていたんだよね、メイショウミモザの裏目(´Д`)y-~(爆)。だから当てたんだよ、去年のこのレース(*´∇`*)(爆)、馬単320・3倍の万馬券をねヽ(´ー`)ノ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。その3万馬券をくれたメイショウミモザはもう引退してしまった、信じられないな、メイショウの馬って、どんなに成績がふるわなくても、7歳8歳ぐらいまでダラダラ走らされるイメージしかないのに(そりゃメイショウマンボのせいで、そう思ってしまうのである(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、ミモザは6歳であっさり引退だなんて( ゚Д゚)(爆)。
閑話休題、まあ、今年改めて振り返ってみると、いつもの理屈「1番人気、2番人気、4番人気のいずれかは毎年必ず連対しているので三択」がまだ通じるのである(´Д`)y-~(爆)、去年の2着1番人気だったからね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)しかし、去年は1から3着馬すべて6番人気以下で、3連単が101万円という、中央重賞では年に1回あるかないかという、スーパー大荒れとなってしまったのであった(´Д`)(爆)、もちろんそんな大荒れでは、僕の予想はかすりもしない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。芝1600mに戻ってからの8回で、10番人気以下が3回も2着になっているレースだし、「荒れるレース」という認識で予想した方がいいんだろうな、少なくとも、近2年は少頭数なのに荒れている、そして今年も少頭数(´Д`)(爆)。でも、それで穴馬を本命にしたら、1着1番人気→2着2番人気のカッチカチで決まるんだよな(-_-;)(爆)、世の中そんなもんよ(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は「直近1年以内のGⅡ 1着馬は1キロ増(マスクトディーヴァ、モリアーナ)」である。

1マスクトディーヴァ(56)(父ルーラーシップ、母マスクオフ、母父ディープインパクト、母母ビハインドザマスク)(阪神芝2-0-0-1)

2ゴールドエクリプス(55)(父ドゥラメンテ、母ゴールドグローリー、母父ハービンジャー、母母ハチマンダイボサツ)(阪神芝0-0-0-3)

3テンハッピーローズ(55)(父エピファネイア、母フェータルローズ、母父タニノギムレット、母母プリムローズイヴ)(阪神芝1-1-0-3)

4サブライムアンセム(55)(父ロードカナロア、母パストフォリア、母父シンボリクリスエス、母母ハッピーパス)(阪神芝1-3-0-4)

5シングザットソング(55)(父ドゥラメンテ、母ザガールインザットソング、母父My Golden Song(マイゴールデンソング)、母母Belle of the Band(ベルオブザバンド))(阪神芝2-0-0-2)

6モリアーナ(56)(父エピファネイア、母ガルデルスリール、母父ダイワメジャー、母母バシマー)(阪神芝0-0-0-1)

7ドゥアイズ(55)(父ルーラーシップ、母ローズマンブリッジ、母父ディープインパクト、母母サミットヴィル)(阪神芝0-1-1-1)

8スピーディキック(浦和)(55)(父タイセイレジェンド、母デザートフラワー、母父サイレントディール、母母ルーベラ)(阪神芝初出走(芝自体初出走))

9ウンブライル(55)(父ロードカナロア、母ラルケット、母父ファルブラヴ、母母アズサユミ)(阪神芝1-0-0-1)

10モズゴールドバレル(55)(父Optimizer(オプティマイザー)、母Sweeter Still(スウィータースティル)、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母Beltisaal(ベルティサール))(阪神芝0-0-1-1)

11ライラック(55)(父オルフェーヴル、母ヴィーヴァブーケ、母父キングカメハメハ、母母ブルーリッジリバー)(阪神芝0-1-0-4) 

このレースはフルゲート18頭に対し、11頭しか登録しておらず、回避した馬もおらず、11頭立てである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎1マスクトディーヴァ(モレイラ)

○7ドゥアイズ(ムルザバエフ)

▲4サブライムアンセム


消す馬(相手に入れない馬) 11頭立てで消してもねぇ(-_-;)(爆)、川崎記念を思えば、スピーディキックも安易に切れんて(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


正直、東京新聞杯では「リバティアイランドの2着ってだけで、マスクトディーヴァが単勝1倍台とか頭がおかしい」って思ってたよ(-_-;)(爆)、実際6着だったわけだし(´Д`)y-~(爆)。でも、ここは牝馬限定だし、11頭立ての少頭数、さらにモレイラ騎手を起用してきて、必勝態勢なのでは(?_?)(爆)。高松宮記念と同じように、近年荒れているからこそ、今年は荒れないんじゃないかと、ギャクバリテイオー(´Д`)(爆)。阪神ではローズステークスを勝っているし、前走みたいな、先行しないと勝ち負けにならない展開、にでもならない限り、大丈夫だと思いたいが、こればっかりは、走ってみないとわからんねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、祖母ビハインドザマスク好きだったし、そのビハインドザマスクは阪神でセントウルステークスを勝っているし、なんとかなれー(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗は、阪神ジュベナイルフィリーズ3着、リゲルステークス2着などの阪神実績がある上、前走で勝っているわりに、そこまで人気になっていないところが、僕の好みだったドゥアイズ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は、このメンバーでは最多の阪神で連対4回を誇るから、近走不振で人気薄でもサブライムアンセム(´Д`)y-~(爆)、ていうか、フィリーズレビュー勝ち馬にして、去年の2着馬なのに人気なさすぎでは(?_?)(爆)、メンバー的には去年とほぼ同じようなメンバーだろうが(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、続いてはニュージーランドトロフィー、例によって、2011年は阪神なので、中山に戻ってきた2012年から2022年の過去11年のデータを見て、予想することになる。なお、施行時期は2000年からずっと、桜花賞前日の土曜日に行われ続けていて、まったく動いていない。
……と、去年の僕が書いているので……(-.-)Zzz・・・・(爆)。1999年以前は東京芝1400mで、4月下旬に行われていた……ということはつまり、NHKマイルカップも、今より遅い時期に行われていたんだなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去12年のニュージーランドトロフィーの1から3着馬の単勝人気とオッズと枠番
2023年
1着エエヤン(2番人気(5・2倍)。3枠5番)
2着ウンブライル(5番人気(13・7倍)。8枠15番)
3着シャンパンカラー(7番人気(22・6倍)。3枠6番)
馬単7100円
3連単88850円

2022年
1着ジャングロ(3番人気(7・0倍)。6枠6番)
2着マテンロウオリオン(1番人気(2・3倍)。1枠1番)
3着リューベック(6番人気(11・5倍)。6枠7番)
馬単2570円
3連単16090円

2021年
1着バスラットレオン(2番人気(3・2倍)。3枠6番)
2着タイムトゥヘヴン(3番人気(6・2倍)。8枠15番)
3着シティレインボー(11番人気(52・9倍)。1枠2番)
馬単1590円
3連単26790円

2020年
1着ルフトシュトローム(2番人気(4・6倍)。6枠11番)
2着シーズンズギフト(5番人気(7・2倍)。7枠14番)
3着ウイングレイテスト(7番人気(13・8倍)。8枠16番)
馬単2910円
3連単34500円

2019年
1着ワイドファラオ(4番人気(10・8倍)。1枠1番)
2着メイショウショウブ(3番人気(5・0倍)。2枠3番)
3着ヴィッテルスバッハ(2番人気(4・9倍)。3枠4番)
馬単5650円
3連単29230円

2018年
1着カツジ(2番人気(4・0倍)。3枠5番)
2着ケイアイノーテック(1番人気(3・2倍)。8枠14番)
3着デルタバローズ(9番人気(23・2倍)。2枠2番)
馬単1950円
3連単27070円

2017年
1着ジョーストリクトリ(12番人気(51・1倍)。3枠6番)
2着メイソンジュニア(8番人気(18・7倍)。2枠3番)
3着ボンセルヴィーソ(5番人気(7・5倍)。8枠16番)
馬単57590円
3連単49万6220円

2016年
1着ダンツプリウス(2番人気(5・5倍)。3枠5番)
2着ストーミーシー(14番人気(98・6倍)。4枠8番)
3着エクラミレネール(12番人気(51・9倍)。2枠4番)
馬単35300円
3連単105万1270円

2015年
1着ヤマカツエース(7番人気(15・3倍) 。4枠8番)
2着グランシルク(1番人気(3・0倍)。5枠9番)
3着アルマワイオリ(2番人気(4・1倍) 。6枠12番)
馬単8510円
3連単29660円

2014年
1着ショウナンアチーヴ(1番人気(3・1倍)。7枠12番)
2着ショウナンワダチ(4番人気(8・0倍)。5枠9番)
3着ベルルミエール(8番人気(14・3倍)。8枠15番)
馬単2080円
3連単25680円

2013年
1着エーシントップ(2番人気(3・4倍)。6枠12番)
2着レッドアリオン(3番人気(6・9倍)。2枠4番)
3着ストーミングスター(12番人気(105・6倍)。2枠3番)
馬単2600円
3連単19万5350円

2012年
1着カレンブラックヒル(1番人気(3・7倍)。2枠4番)
2着セイクレットレーヴ(2番人気(5・0倍)。2枠3番)
3着ブライトライン(4番人気(6・1倍)。3枠5番)
馬単2150円
3連単9080円

過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→5頭(2-3-0-7)
2番人気→9頭(6-1-2-3)
3番人気→4頭(1-3-0-8)
4番人気→3頭(1-1-1-9)
5番人気→3頭(0-2-1-9)
(1から5番人気24頭)(10-10-4-36)
6から9番人気→7頭(1-2-4)
10番人気以下→5頭(1-1-3)
(6番人気以下12頭)(2-3-7)

9・9倍以下→22頭(9-9-4)
(9・9倍以下の馬22頭)(9-9-4)
10・0倍から19・9倍→7頭(2-2-3)
20・0倍から49・9倍→2頭(0-0-2)
50・0倍から99・9倍→4頭(1-1-2)
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬14頭)(3-3-8)

1枠→3頭(1-1-1)
2枠→8頭(1-4-3)
3枠→8頭(5-0-3)
4枠→2頭(1-1-0)
(1から4枠21頭)(8-6-7)
5枠→2頭(0-2-0)
6枠→5頭(3-0-2)
7枠→2頭(1-1-0)
8枠→6頭(0-3-3)
(5から8枠15頭)(4-6-5)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→75・0%(12分の9)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→25・0%(24頭中1着馬3頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2017年ジョーストリクトリ(51・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2016年ストーミーシー(98・6倍)
馬単が万馬券になった年→2016年、2017年(12分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2014年、2018年、2020年、2021年、2022年(12分の7)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2017年(12分の1)
去年の僕の本命馬→ドルチェモア(1番人気(1・7倍)で、7着)

去年の僕の対抗馬→エエヤン(2番人気(5・2倍)で、1着)
去年の僕の▲馬→ルミノメテオール(4番人気(12・4倍)で、6着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年及び去年の僕が書いた文章である)まあ、データ的には2番人気が5勝なんだよね(´Д`)(爆)。2012年以降の10回中5勝なんだから当然注目だが、2着は1回なので、連対率は60%とそこまで高くもない(-.-)y-~(爆)。2番人気が勝たなかった5回は1番人気2勝、4番人気、7番人気、12番人気が1勝ずつ。

枠番的にはなぜか3枠が4勝だが、こういうデータを見せられた時に限って、3枠に単勝万馬券の馬とか、前走大敗した馬とかが入るんだよね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。一方で、先週(ダービー卿)あれだけ強かった5枠は、ニュージーランドトロフィーでは未勝利と、まったくふるわない(-.-)y-~(爆)。やっぱり枠順なんか関係ないんじゃねぇ(?_?)(爆)。2枠が8頭もの3着内馬を輩出している一方で、1枠は2頭だぜ(´Д`)(爆)。8枠も未勝利だし、極端な枠はよくないレースなのかな(?_?)(爆)。今年の1番人気、1枠なのに(-.-)y-~(爆)。
と、去年(2022年)の僕は書いていたのだが、とりあえず、3番人気は2012年から2021年の10年間は未勝利だったんだよね(´Д`)y-~(爆)、やっぱり去年は「データなんかくそくらえ」な一年だったわけである(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。唯一、合っていたのは「こういうデータを見せられた時に限って、3枠に単勝万馬券の馬が入る」のところだけなのであった(-.-)y-~(爆)。去年の3枠3番モチベーションは単勝169・2倍で10着(11頭立て)だったゾ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
でもまあ、いつもの理屈で言うと、大荒れになった2017年を除けば、毎年必ず1番人気、2番人気、3番人気のいずれかは連対しているのである。あんまり大穴狙っても幸せになれる確率は低い、狙うならヒモ穴、ヒモ穴……(-.-)y-~(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)なるほど、たしかに去年も2番人気のエエヤンが勝ったし、そこまで穴を狙わなくても当たるレースなのかな(?_?)(爆)、まあ、去年の僕はまだ「軸2頭馬単」を思いついてすらいなかったので外したろうが(-_-;)(爆)、去年の今頃は誰も、ドルチェモアが朝日杯だけの一発屋だなんて、夢にも思っていなかったんだよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースは「馬齢」なので、牡馬57キロ(せん馬は出走不可)、牝馬55キロだゾ(´Д`)y-~(爆)。

1カズミクラーシュ(57)(父モーリス、母シャンボールフィズ、母父キングカメハメハ、母母マンハッタンフィズ)(中山芝初出走)

2ドリーミングアップ(57)(父エピファネイア、母ジュデッカ、母父ディープインパクト、母母レディオブヴェニス)(中山芝0-0-1-1)

3ボンドガール(55)(父ダイワメジャー、母コーステッド、母父Tizway(ティズウェイ)、母母Malibu Pier(マリブピア))(中山芝初出走)

4ユキノロイヤル(57)(父ディーマジェスティ、母ユキノクイーン、母父タイキシャトル、母母ラスターゲイン)(中山芝2-0-0-0)

5ルージュスエルテ(55)(父ハーツクライ、母リュズキナ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Lucky(ラッキー))(中山芝初出走)

6エンヤラヴフェイス(57)(父エイシンヒカリ、母タイキアプローズ、母父Devil's Bag(デヴィルズバッグ)、母母Private Encore(プライベートアンコール))(中山芝初出走)

7エコロブルーム(57)(父ダイワメジャー、母シュガーショック、母父Candy Ride(キャンディライド)、母母Enthusiastically(エンスージアスティカリー))(中山芝初出走)

8クリーンエア(57)(父リアルインパクト、母シルヴァンソング、母父Street Cry(ストリートクライ)、母母Forest Heiress(フォレストエアレス))(中山芝0-0-1-0)

9デビッドテソーロ(57)(父スワーヴリチャード、母バレットテソーロ、母父Camelot(キャメロット)、母母Falling Rain(フォーリングレイン))(中山芝1-0-0-1)

10エイムフォーエース(船橋)(57)(父サトノアラジン、母ラストメッセージ、母父ジャングルポケット、母母フェニックスバード)(中山芝0-0-0-1)

11キャプテンシー(57)(父モーリス、母アドマイヤリード、母父ステイゴールド、母母ベルアリュール2)(中山芝1-0-0-0)

12シャインズオンユー(57)(父サトノクラウン、母フローラルダンサー、母父ファスリエフ、母母ラインクラージュ)(中山芝1-0-0-0)

13ブライトマン(57)(父キズナ、母キトゥンズダンプリングス、母父Kitten's Joy(キトゥンズジョイ)、母母Granny Franny(グラニーフラニー))(中山芝初出走)

14オーサムストローク(57)(父エピファネイア、母グランドクララ、母父Frankel(フランケル)、母母Fauvelia(ファウヴェリア))(中山芝1-0-0-0)

15スパークリシャール(57)(父スワーヴリチャード、母スパークオンアイス、母父シンボリクリスエス、母母アゲヒバリ)(中山芝1-1-0-0)

16サトミノキラリ(57)(父ビッグアーサー、母パレード、母父ディープインパクト、母母ハニーローズ)(中山芝初出走)

このレースはフルゲート16頭に対し、17頭登録していて、収得賞金が400万円じゃない馬たち(後述に出てこない11頭)が1頭も回避しなかった、あるいは回避できなかった(´Д`)(爆)ため、収得賞金400万円の1勝馬6頭で抽選が行われ、唯一外れた不幸な「非当選馬」はクィーンズハット(55)である。当たったのはカズミクラーシュ、クリーンエア、シャインズオンユー、ドリーミングアップ、ブライトマンの5頭。クィーンズハットは今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎5ルージュスエルテ(横山和)

○4ユキノロイヤル(石橋)

▲11キャプテンシー

消す馬(相手に入れない馬) 3歳重賞で消してもねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


いかんせん、調教時計にダマされてPOGで指名しちゃったからね、ルージュスエルテ(´Д`)y-~(爆)。それで本命にせざるを得んわけだが(単勝万馬券とかだったから本命にしないが、僕のPOG指名馬が重賞に出ると、いつもそこそこ人気になって、大敗しやがる(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、指名しているからこそ思うね、「絶対、スプリンターだろ」って(´Д`)(爆)。だからデビュー前の調教で猛時計出したんだろ(?_?)、マイルは長いんじゃないか(?_?)、でもしょうがないよな、今の時期の3歳馬はマイルか1400の重賞に出るしかないんだから(芝1200mの重賞は小倉2歳ステークスが終わると、日本ダービー前日の葵ステークスまでない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ていうか、なんでフィリーズレビュー使わんかったんかのう(?_?)(爆)、可能性があるとしたらそこじゃなかったか(?_?)、なんてまあ、今さらガタガタ言うてもせんないことよの(-.-)y-~(爆)、なんとか和生ちゃんがうまいこと乗って、1ハロンごまかしてくれんかのう(?_?)(爆)、これまでの成績を見たら、どう見てもベストは1400mだろうよ(´Д`)y-~(爆)、なのになんでそこそこ人気しとるんかのう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は中山マイル2戦2勝、東京では4着→10着のわかりやすいオトコ、ユキノロイヤル(´Д`)y-~(爆)。先週のエエヤンやベラジオオペラを見て思ったね、「今年はそういう馬(エエヤンはダービー卿発走前、中山マイル3戦3勝だったし、ベラジオオペラなんか大阪杯勝って阪神は3戦3勝)を素直に軸にするのが正解なんじゃないか(?_?)」と(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。今年の中山は、素直に巧者が来ているような気がする(?_?)(爆)、そして、1番人気はだいたい飛ぶ(´Д`)y-~(爆。ちなみに、今年の中山競馬場の重賞の1番人気の成績は2-0-1-10。馬単派にとって大事な連対率的には13・3%(´Д`)y-~(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんな中山で穴を狙わないで、どこで穴を狙うんだよヽ(´ー`)ノ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


とか言いつつ、▲は素直にジュニアカップ勝ち馬キャプテンシー。データ的にも2番人気は強いんだろ(?_?)(爆)、でも、3歳の短距離戦だから、逃げ先行馬多そうなので、過信せず、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。