(大阪杯)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-3 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(大阪杯)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-3

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日は2分の1だったわけだが、本当は2の2だったはずなのに、チキショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。

まあ、とりあえず、三木(レース名が長すぎるので、僕は「三木」と略しまくっている(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))を勝ったオールザワールドのファミリーラインを見てみようか、まあ、エピックラヴだからコピペでいいんだけど、ミッキーブリランテとダノンタッチダウンは重賞勝ってないし、ダノンザキッドも2着3着は何回もあったが、重賞勝ちはなんと2歳時のホープフルステークスが最後だったし(´Д`)(爆)、どこからコピペしてこようかのう(?_?)(爆)。まあ、2021年から2022年頃に、勝ち馬以外のファミリーラインを書いていた時期があったので、その時のを持ってこようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



4オールザワールド(61)(父キズナ、母エピックラヴ、母父Dansili(ダンシリ)、母母Leopard Hunt(レパードハント))(阪神障害0-1-0-0)→母エピックラヴはアイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代、フランスのGⅢを1勝している馬らしい。他に、サンタラリ賞(3歳牝馬限定、芝2000m)というフランスGⅠ(ただし、今年からGⅡに降格している(´Д`)(爆))で2着。いつものように社台に買われて来日し、ミッキーブリランテ(重賞未勝利だが、オープン特別のニューイヤーステークスを勝っていて、重賞2着と3着が2回ずつある)、ダノンザキッド(2020年ホープフルステークス、東京スポーツ杯2歳ステークス。他に、2022年のマイルチャンピオンシップと香港カップで2着、2021年のマイルチャンピオンシップと2023年の大阪杯で3着)、ダノンタッチダウン(やはり重賞未勝利だが、2022年の朝日杯フューチュリティステークスとデイリー杯2歳ステークスで2着)と、コンスタントにオープン馬を出し続けている優秀な繁殖である、まあ、重賞で2着3着を連発する産駒だらけなのはアレだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、オールザワールドはミッキーブリランテの1歳下の半弟、ダノンザキッドの1歳上、ダノンタッチダウンの2歳上の半兄で、早くからオープンにいた兄弟たちと違い、長いこと地味な条件馬だったが、障害入りしたら、2戦目から3連勝で、年に8レースしかない障害特別レースのひとつの三木を制した(´Д`)(爆)。この強さなら当然、障害重賞制覇にも期待がかかるし、実際、勝ちそうである、楽しみだね(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、エピックラヴの母母アルカンドはアメリカGⅠビヴァリーヒルズハンデキャップ(牝馬限定、芝9ハロン。なお、今はGⅡどころか、GⅢに降格しているらしいゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。開催していたハリウッドパーク競馬場が廃止されたため、今はデルマー競馬場で「レッドカーペットハンデキャップ」というレース名で行われているらしい。が、GⅢ(-_-;)(爆))の勝ち馬である(他にGⅢを1勝)。



まあ、普通だったらフィロロッソ(地味に中竹厩舎の親子丼)が逃げ切っているところを差し切っているのだから、これは相当に強かろう、今の障害界はマイネルグロンのひとり勝ちだと思っていたが、どうもそうでもないらしい(?_?)(爆)。まあ、中1週になるので、中山グランドジャンプには出ないだろうが、暮れの中山大障害では、マイネルグロンの最大のライバルになっている可能性は充分にある、それぐらいの強さだった、相当楽しみな馬だと思うよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
……だと僕は思っているのだが、Xでそんな風にポストしている人がひとりもいなくてビックリだよ(´Д`)(爆)、やっぱり誰も三木なんか見てないのかなぁ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんな誰も見てないレース(´Д`)(爆)で、馬単24・8倍をひっそりと当てたわたくし(´Д`)y-~(爆)、まあ、オールザワールドは最終的に単勝2・1倍になったからね、そのわりにはついた方かな(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、対抗ニューツーリズムは5着と62キロのわりには善戦した方、▲ドンカルロは10着で、障害未勝利で負かしたオールザワールドに大きく水を開けられていてビックリ( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
どうでもいいけど、三木が終わったら、次の障害特別レースは、秋の中山で行われる清秋ジャンプステークスまでない(´Д`)(爆。廃止になっていなければね(-_-;)(爆)、障害特別レースは特にアナウンスなく、急に廃止になることがよくある(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、約半年もの間、障害特別レースは行われないのであるが、そのことに気づいている競馬ファンはどれぐらいいるのかな(-_-;)(爆)、ほぼいないだろうな(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、続いてはダービー卿のパラレルヴィジョンか、このレースは、マジで痛恨のミスをしてまった(-_-;)(爆)。まあ、詳しくは後述(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



2パラレルヴィジョン(57)(父キズナ、母アールブリュット、母父Makfi(マクフィ)、母母イグジビットワン)(中山芝2-0-1-0)→イグジビットワン系(そのイグジビットワンは、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代、イタリアのGⅢを1勝しているらしい。代表産駒はメートルダール(2017年中日新聞杯)だが、例によって、妊娠中に社台に買われて、日本で生まれた持込馬が、パラレルヴィジョンの母アールブリュット。中央で4勝しているが、降級制度のあった時代なので、オープンに上がることなく、当時の1600万下(現・3勝クラス)で引退した。パラレルヴィジョン(2024年ダービー卿チャレンジトロフィー)はもちろん、アールブリュット産駒初の中央重賞勝ち馬である、初仔だからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



そんなアールブリュットのラストランが、中山マイルのターコイズステークスでな、条件馬だったから、そりゃあ14番人気で12着だったんだが、母がまったく勝ち負けにならなかった中山マイルの重賞を息子が勝つなんてエモくないかい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、そのターコイズで乗っていたのは木幡巧也騎手であって、戸崎騎手ではない(´Д`)(爆)、戸崎騎手も1回だけアールブリュットに乗っているが7着だった。そのことを本人が覚えているかどうかはわからない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、レースを盛り上げたのは間違いなくエエヤンで、よく見たらエエヤンって、中山マイルで3戦3勝だったから超狙い目だったじゃん(´Д`)y-~(爆)。やっぱり中山はこういう馬が来るんだよ、わかっているのに、いつも外しちゃう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも、いつも書いているけど、中山マイルで行われる、古馬の牡馬が出走できる重賞はダービー卿と、秋の京成杯オータムハンデキャップだけで、どっちもハンデ戦(´Д`)(爆)。エエヤンみたいに「中山マイルが一番得意」みたいな馬はやっぱり、不遇をかこつしかないのであった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、中山マイルみたいに枠順の有利不利あるコースで、大レースを行う方がどうかしているのだが……いや、有馬記念((((゜д゜)))))(爆)。だから僕は「有馬記念は芝2000mに短縮した方がいい。フルゲート18頭になるし、枠順による有利不利なくなるし」という説を唱え始めたのだが、「もはや枠番抽選会も有馬記念の風物詩であり、枠順による有利不利のないコースで抽選会をやっても盛り上がらない」とか、「有馬記念の数日後にホープフルステークスやるのに、有馬記念を芝2000mにしてどうする」などと言われて、ぐうの音も出ない(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題(´Д`)(爆)、馬券的には、ニシノスーベニアとパラレルヴィジョンのどっちを対抗の軸にするか悩んで、一度は対抗のところに「2パラレルヴィジョン(戸崎)」と書いたのに、最終的には56キロを過信してニシノスーベニアを対抗、パラレルヴィジョンは▲にしてしまって、外してしまった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。一番やってはいけないミスをして外してしまったわけだが、最近の僕は馬単的中率50%前後を維持しているので、過度に落ち込んだりはしない(´Д`)(爆)、「今日ダメでも、明日は当たるでしょヽ(´ー`)ノ」ぐらいのメンタルでいるよ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

でも、逃した馬単、112・5倍の万馬券だったんだなぁ(´Д`)(爆)、ああ、チクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。

なお、本命クルゼイロドスルは特に見せ場なく、「後方まま」の12着だった。3勝クラスで先行していたのにオープンでは後ろから……完全に力不足じゃん(´Д`)(爆)、また4歳牡馬にダマされたわ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。所詮はドルチェモアやダノンタッチダウンと同期の馬なんだよ(´Д`)(爆)、競輪の123期とおんなじぐらい不作なんだよ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なお、対抗ニシノスーベニアは4着と善戦したが、4着じゃ何も当たらん(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、今日は大阪杯だけよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。このレースがGⅠになったのは2017年なんだから、そりゃもちろん、GⅠになった2017年から2022年の、過去6回のデータだけ見て予想することになる。GⅠとGⅡじゃあ、出走馬のレベルが違うからね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、施行時期についてはダービー卿のところに書いた通りである。たまに、3月31日に行われることもあるが(ほら、今年がそうじゃん(´Д`)y-~(爆))、基本的には4月最初の日曜日に行われるレースである。調べて出てくる2000年からずっとそうで、ダービー卿ともども、長いこと施行週が変わっていないレースである。もちろん桜花賞と皐月賞も変わっていないゾ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
……と、去年の僕が書いているから以下同文(-.-)Zzz・・・・(爆)。なお、大阪杯は、遠い昔の1981年から、この週に行われ続けていて、動いていない、そりゃ、一応「天皇賞(春)の前哨戦」だからね(´Д`)(爆)、今時、大阪杯→天皇賞(春)なんてローテで走るのはキタサンブラックぐらいだけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去7年の大阪杯の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ジャックドール(2番人気(3・6倍))
2着スターズオンアース(1番人気(3・4倍))
3着ダノンザキッド(10番人気(32・8倍))
馬単1580円
3連単31240円

2022年
1着ポタジェ(8番人気(58・7倍))
2着レイパパレ(3番人気(9・2倍))
3着アリーヴォ(7番人気(47・5倍))
馬単39630円
3連単53万7590円

2021年
1着レイパパレ(4番人気(12・2倍))
2着モズベッロ(6番人気(68・8倍))
3着コントレイル(1番人気(1・8倍))
馬単37610円
3連単10万6210円

2020年
1着ラッキーライラック(2番人気(4・1倍))
2着クロノジェネシス(4番人気(5・2倍))
3着ダノンキングリー(1番人気(3・8倍))
馬単1970円
3連単7810円

2019年
1着アルアイン(9番人気(22・2倍))
2着キセキ(2番人気(4・1倍))
3着ワグネリアン(4番人気(8・2倍))
馬単10940円
3連単93560円

2018年
1着スワーヴリチャード(1番人気(3・5倍))
2着ペルシアンナイト(6番人気(16・3倍))
3着アルアイン(2番人気(3・6倍))
馬単3750円
3連単17450円

2017年
1着キタサンブラック(1番人気(2・4倍))
2着ステファノス(7番人気(17・7倍))
3着ヤマカツエース(4番人気(10・2倍))
馬単3390円
3連単23910円

過去7年の3着内馬21頭の人気とオッズ
1番人気→5頭(2-1-2-2)
2番人気→4頭(2-1-1-3)
3番人気→1頭(0-1-0-6)
4番人気→4頭(1-1-2-3)
5番人気→0頭(0-0-0-7)
(1から5番人気14頭)(4-4-5-21)
6から9番人気→6頭(2-3-1)
10番人気以下→1頭(0-0-1)
(6番人気以下7頭)(2-3-1)

9・9倍以下→12頭(4-4-4)
(9・9倍以下の馬12頭)(4-4-4)
10・0倍から19・9倍→4頭(1-2-1)
20・0倍から49・9倍→2頭(1-0-1)
50・0倍から99・9倍→3頭(1-1-1)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬9頭)(3-3-3)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→57・1%(7分の4)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→42・8%(14頭中1着馬3頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2022年ポタジェ(58・7倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2021年モズベッロ(68・8倍)
馬単が万馬券になった年→2019年、2021年、2022年(7分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2020年、2023年(7分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2021年(7分の1)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年もしくは去年の僕が書いた文章である)データ的には正直、これと言って強調できることが何もない(´Д`)y-~(爆)。やっぱ6年だとデータが足りんのかもしれん(-.-)y-~(爆)、正直、傾向がつかめない(-_-;)(爆)。ただ、2019年と2021年が大荒れだったのに対し、2018年と2020年は平穏に収まっており、今年は荒れない番なんじゃないの(?_?)(爆)。
……という、去年(2022年)の僕の願いも虚しく、去年の大阪杯は大荒れなのであった(´Д`)(爆)、ホント、去年はひどい年だったなぁ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、改めてデータを精査してみるに、単勝10倍以下の馬が勝つ確率、単勝10倍以上の馬が連対する確率が、ともに50%なのだから、これはもう「荒れるレース」という称号を付与して構わないレースだと思うよ(´Д`)(爆)。でも、なんだかんだで、1番人気は6年で2勝しているのだから、人気馬が必ずコケるレースというわけでもないと思うけどね(´Д`)(爆)、ほら、やっぱり傾向がわからない(´Д`)y-~(爆)、お手上げ┐('~`;)┌(爆)。
なお、いつもの理屈で言うと、毎年必ず、1番人気、2番人気、3番人気、4番人気のいずれかは連対しているのである。連対した2頭とも人気薄で超大荒れ、なんて年は今のところないのである。今のところはね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして、去年は1着1番人気、2着2番人気でまったく荒れなかったゾ(´Д`)(爆)、馬単的にはね(-.-)y-~(爆)。3着10番人気って、ロードカナロアが勝った時の高松宮記念か(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
データ的にはやっぱり傾向がない(-_-;)(爆)、ただ、1番人気2番人気の信頼度は存外高いし、本命は1番人気か2番人気のどっちか、対抗は単勝10倍以上の穴馬の軸2頭馬単でいかがか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、ここからは自分の予想結果を振り返る、いつものやつね(´Д`)(爆)。もちろんGⅠになった2017年から2022年の予想のみ振り返ることになる。GⅡ時代の予想なんか振り返っても意味はないので(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2017年→絶対キタサンブラックを本命にしていたと思っていたのに、まさかのサトノクラウン(3番人気(4・6倍))本命で外している(-.-)y-~(爆)。まあ、この年のサトノクラウンは宝塚記念でキタサンブラックを負かし、褒賞金獲得を阻止しているので、決して的外れな本命とも言い切れないのだが、大阪杯のサトノクラウンは6着だったから、やっぱり的外れだわ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったキタサンブラックは対抗。ちなみに、宝塚記念では一切迷わず本命キタサンブラックだったよ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

2018年→勝ったスワーヴリチャード(1番人気(3・5倍))本命で、ペルシアンナイト、アルアインの2頭は当然相手に入れており、馬単37・5倍、3連単(この年はなぜか3連単も買っていた)174・5倍、W的中(*´∇`*)(爆)。スワーヴリチャード頭固定なのでガミってもいない、完全勝利(^o^)v(爆)。勝ち。

2019年→2着のキセキ(2番人気(4・1倍))本命だったのだが、なぜか強気に裏目をおさえておらず外れ(-.-)y-~(爆)。「逃げ馬が負ける時は3着以下だ」とかなんとか言って、かっこつけた結果、裏目をおさえなかったんだろう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。だから僕は逃げ馬だったり、2着がゼロの馬を本命にした時でも、裏目をおさえるおじさんになってしまったんだなぁ(´Д`)y-~(爆)、でも、去年の天皇賞(秋)のパンサラッサの時は、キセキと同じ理屈で裏目を押さえずに外した僕なのであった(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。あ、勝ったアルアインにつけていた印は△。負け。

2020年→勝ったラッキーライラック(2番人気(4・1倍))本命で、2着のクロノジェネシスにながしていないわけがなく、馬単19・7倍的中。10点買いだったためガミってもいない(^o^)v(爆)。勝ち。

2021年→もちろんコントレイル(1番人気(1・8倍))本命だったに決まっているが、雨のせいで3着だったため外す。ちなみに、レイパパレ(つけていた印は▲)の裏目はおさえていたので、2着のモズベッロがいなければ当たっていたのである、おのれ(▼皿▼) Ψ(爆)。負け。

2022年→そりゃ圧倒的1番人気(1・5倍)のエフフォーリアに逆らうわけもないが9着(-_-;)(爆)。勝ったポタジェが無印じゃなくて△なのが僕らしいが、まさか2021年までは「ほぼ無敗(去年の大阪杯の前までのエフフォーリアは7戦6勝で、唯一の敗戦も、ダービーのハナ差2着で「ほぼ無敗」だった)」で、とても強かったエフフォーリアが急に弱くなって、2023年の大阪杯の時にはすでに引退しているとは、まったく予想だにしていなかったゾ(´Д`)y-~(爆)、本当にサラブレッドは摩訶不思議じゃのう(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2023年→愛する中山巧者ヒシイグアス(4番人気(8・1倍))を本命にしていたが7着だったゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。宝塚記念2着の実績もあったから本命にしたのだろうが、そのあと熱中症で死にかけたので、阪神競馬場のことは嫌いになったのかもしれないね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、対抗ジェラルディーナ6着、▲マリアエレーナ5着で、「本命、対抗、▲すべて4着以下」の屈辱を味わうことになったのだった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったジャックドールにつけていた印は△。負け。

2勝5敗
本命馬の成績 2-1-1-3(勝率28・5%、連対率42・8%、3連対率57・1%)
本命馬の単勝人気 1番人気3頭 2番人気2頭 3番人気1頭 4番人気1頭
勝った馬につけていた印 本命2 対抗1 ▲1 △(△△も含む)3


うん、特になんとも言うことのない成績だね(´Д`)(爆)、11年連続で外していた高松宮記念よりゃマシだが、別に毎年のように当てているわけでもないし(-_-;)(爆)、データだけでなく、僕の成績にも傾向がないよ、大阪杯(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの「定量」とは牡馬せん馬58キロ、牝馬56キロである。

1ミッキーゴージャス(56)(父ミッキーロケット、母ミッキークイーン、母父ディープインパクト、母母ミュージカルウェイ)(阪神芝1-0-0-0)

2ローシャムパーク(58)(父ハービンジャー、母レネットグルーヴ、母父キングカメハメハ、母母イントゥザグルーヴ)(阪神芝初出走)

3タスティエーラ(58)(父サトノクラウン、母パルティトゥーラ、母父マンハッタンカフェ、母母フォルテピアノ)(阪神芝初出走)

4ハヤヤッコ(58)(父キングカメハメハ、母マシュマロ、母父クロフネ、母母シラユキヒメ)(阪神芝0-0-0-1)

5スタニングローズ(56)(父キングカメハメハ、母ローザブランカ、母父クロフネ、母母ローズバド)(阪神芝3-0-0-2)

6ジオグリフ(58)(父ドレフォン、母アロマティコ、母父キングカメハメハ、母母ナスカ)(阪神芝0-0-0-2)

7ハーパー(56)(父ハーツクライ、母セレスタ、母父Jump Start(ジャンプスタート)、母母Serata(セレタ))(阪神芝1-1-0-1)

8プラダリア(58)(父ディープインパクト、母シャッセロール、母父クロフネ、母母ポポラス)(阪神芝1-0-1-2)

9ステラヴェローチェ(58)(父バゴ、母オーマイベイビー、母父ディープインパクト、母母オールザウェイベイビー)(阪神芝2-1-0-1)

10ソールオリエンス(58)(父キタサンブラック、母スキア、母父Motivator(モティヴェーター)、母母Light Quest(ライトクエスト))(阪神芝初出走)

11ベラジオオペラ(58)(父ロードカナロア、母エアルーティーン、母父ハービンジャー、母母エアマグダラ)(阪神芝2-0-0-0)

12キラーアビリティ(58)(父ディープインパクト、母キラーグレイシス、母父Congaree(コンガリー)、母母Heatherdoesntbluff(ヘザーダズントブラフ))(阪神芝0-1-0-3)

13ルージュエヴァイユ(56)(父ジャスタウェイ、母ナッシングバットドリームズ、母父Frankel(フランケル)、母母Danedream(デインドリーム))(阪神芝初出走)

14エピファニー(58)(父エピファネイア、母ルールブリタニア、母父ディープインパクト、母母ミュージカルウェイ)(阪神芝1-0-0-1)

15リカンカブール(58)(父シルバーステート、母アンブラッセモワ、母父Zoffany(ゾファニー)、母母Ice Flower(アイスフラワー))(阪神芝1-1-0-2) 

16カテドラル(58)(父ハーツクライ、母アビラ、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母Animatrice(アニマトリス))(阪神芝1-1-0-2)

このレースはフルゲート16頭に対し、20頭登録していて、もちろんGⅠを回避する賞金上位馬がいるわけもなく(なお、賞金順16位は収得賞金4550万円+直近1年以内の収得賞金3050万円=7600万円のリカンカブール)、除外対象だったロードデルレイ(58)(収得賞金3800万円+直近1年以内の収得賞2900万円=6700万円)、モリアーナ(56)(収得賞金3600万円+直近1年以内の収得賞金2600万円=6200万円)、バビット(58)(収得賞金5500万円+直近1年以内の収得賞金0万円=5500万円)、ファルコンビーク(58)(収得賞金4170万円+直近1年以内の収得賞金0万円=4170万円)の4頭は、普通に「非抽選馬」である。4頭とも、今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


阪神メイン11レース・第67回大阪杯(GⅠ)
◎14エピファニー(杉原)

○2ローシャムパーク(戸崎)

▲8プラダリア

△1ミッキーゴージャス、3タスティエーラ、5スタニングローズ、7ハーパー、9ステラヴェローチェ、10ソールオリエンス、11ベラジオオペラ、12キラーアビリティ、13ルージュエヴァイユ、15リカンカブール

消す馬(相手に入れない馬) 4ハヤヤッコ、6ジオグリフ、16カテドラル

買い目
馬単14と2を軸に、印回した馬の裏表全部買っちゃえよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)(46点買い)


例年、高松宮記念と同じ週に行われることが多いドバイが、今年は大阪杯の週に行われたわけだが、まあ、1週間ぐらいじゃあ、大阪杯のメンバー構成に影響与えるわけないか、よく考えたら(´Д`)y-~(爆)。同じ3月下旬にやっている以上、ドバイが目標の馬は、どの週にやっていようと大阪杯には出られないわけだし(-_-;)(爆。サラブレッドは出国及び入国時に、7日間の検疫を受けなければいけないため)、(ж○ж)オ~エ(爆)。だから「ドバイと同じ週だから、GⅠ.Ⅴ(ジーイッテンゴ)」なんて揶揄するのは言いがかりが過ぎるのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


なんて、そんな哲学的な話はどうでもいいか(´Д`)(爆)、キタサンブラックやコントレイルみたいに強い馬がドバイを目標にせず、大阪杯に出る年もあれば、強い馬ほぼ全部ドバイに行っちゃった(のに、ほとんど勝てなかった(´Д`)(爆))今年みたいな年もある。理由はどうあれ、今年の大阪杯が、抜けて強い馬不在の大混戦なのは間違いない、ポタジェが勝った2年前に似ている(?_?)(爆)、いや、2年前は「現役最強馬」のエフフォーリアが出ていたんだっけ(´Д`)(爆)、3歳時はコントレイルに勝ったのに、古馬になってから華麗に転落したエフフォーリア(-_-;)(爆)、なんで、有馬記念からたかが3ヶ月4ヶ月であんなに弱くなってしまったんかのう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、余計な話ばかりしてしまうので、いい加減、エピファニーの話をしよう(´Д`)y-~(爆)。珍しく、全然人気がない馬を本命にしてしまったのはひとえに、「杉原すごいな」って思ったからである(´Д`)(爆)。僕はAJCCでも、中山金杯でもダマされて、「もうエピファニーなんか一生信じんわい(ノ-_-)ノ~┻━┻」と思っていたら、杉原騎手が調教からつきっきりで、折り合いをつくようにして、レースでも一発回答で勝利しちゃったわけである。小倉大賞典と同じ日に行われたフェブラリーステークスでも長岡騎手が結果を出していたし(2着だったけど(-_-;)(爆))、「安易にリーディング上位の騎手や、外国人騎手を乗せれば勝てるってもんじゃないんだなぁ(´Д`)y-~」と感心した次第、やっぱり馬と騎手の相性ってのはあるらしい、野球でも控え捕手としか折り合えない投手、いっぱいいるもんね(´Д`)y-~(爆。そのせいで「○○専用捕手」などと揶揄される捕手はいっぱいいる(´Д`)(爆))。それと同じことでしょ、リーディング下位の騎手とじゃないと折り合えない馬がいる、エピファニーがまさにそれ、今まで小倉大賞典以外の重賞で結果が出てない上、前走が小倉、騎手の杉原がリーディング下位だからってんで、格下に見られて、今回は全然人気がないわけだが、実は阪神芝2000mではケフェウスステークスというオープン特別を勝っているし、チャレンジカップや金杯の敗因を「折り合いがつかなかった」に求めるならば、杉原で折り合いつけば、一発ある……かもよ(?_?)(爆)、なんて思っちゃったのよ、ようは僕にしては珍しく「夢を買った」わけである(´Д`)y-~(爆)。先週のナムラクレアと一緒だよ、「こういう人馬が報われる社会であってほしい」(?_?)(爆)、いや、杉原はともかく、エピファニーは性格悪いヤンキーみたいな馬なんだろ(?_?)(爆)、いつも真面目なナムラクレアとは全然違うじゃないのよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんにせよ、杉原みたいに、性格悪い馬をちゃんと矯正してあげようとつきっきりになって指導している騎手が報われる社会であってほしいよ、大昔のシリウスシンボリとかも、性格悪すぎて、とてもじゃないが競馬に使えないってのを、加藤和宏騎手が頑張って矯正して、なんとかレースに使えるようになったってんだよ、だから二本柳先生も「あんた、加藤の苦労も知らないで何言ってやがる、そんな安易に岡部に替えられるかい(ノ-_-)ノ~┻━┻」ってなったんだよ、レースだけが競馬じゃないんだよ、ホント、(ж○ж)オ~エ(爆)。エピファニーと杉原が勝てば、それが少しは世に伝わるはず、それはいいことだろう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


とかなんとか言いつつ、上位人気確実のローシャムパークを対抗の軸にして、せこく当てに行こうとするのが僕のアレなところ(´Д`)y-~(爆)。でも、予想振り返りコーナーを見ればわかると思うけど、僕は過去何度も何度も痛い目を見てきたからね(´Д`)(爆)、僕も年を取って、最近、老獪になってきたんだと思うよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、ローシャムパークは、去年の天皇賞(秋)に出ていても、勝ち負けになったんじゃないかと思っているが、実際には出なくてビックリした( ゚Д゚)(爆)。でもオールカマーのローシャムパークはそう思うぐらい強かったし(実際、中山巧者のタイトルホルダーに勝っている)、抜けて強い馬のいないここなら、ぶっちぎりまである(?_?)(爆)。まあ、由緒正しき、エアグルーヴ、ダイナカール系だし(この系統の馬って、GⅡ、GⅢはいっぱい勝つけど、GⅠとなると……な馬の方が多いような気もするが(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、かっこつけてはくれるでしょ(?_?)(爆)、たぶん(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。先週だって「土曜日もリュウセイ、日曜日もリュウセイ」だったんだから、今週も「土曜日も戸崎、日曜日も戸崎」あるでしょ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも僕はエピファニーと杉原に勝ってほしいよ。゚(゚´Д`゚)゚。(爆)、馬券的な意味でも、心情的な意味でも、エーン。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)。


▲は正直、GⅡまでの馬と思っているけど(´Д`)(爆)、どうせ、今年の大阪杯は「GⅠ.Ⅴ(ジーイッテンゴ)」なんだから、GⅡまでの馬でもイケるんじゃね(?_?)と思ってプラダリア(´Д`)(爆)。エピファニーのことあんなに持ち上げておいて、プラダリアは見下すにも程がある(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あとはまあ、いつもと同じ感じ(-.-)Zzz・・・・(爆)、2ケタ人気のエピファニーが連対すれば、確実に万馬券なんだから、点数なんか気にすんなよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。次の更新は4月3日水曜日に行われる川崎記念だ(´Д`)(爆)。ドバイワールドカップの4日後(日本時間的には3日後か(?_?)(爆))にやる川崎記念(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。4月だとスパーキングナイターになるのはいいけど、やっぱり1月にやって、サウジやドバイの前哨戦にしてもらった方が盛り上がる……(-_-;)(爆)、まあ、1月だと平日の昼間にやることになるのが問題ではあるのだが(´Д`)y-~(爆。南関東で通年ナイターなのは船橋だけで、大井と川崎にはナイターをやらない時期がある)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


などとこんなところに文句を書いてもしょうがない(-_-;)(爆)。とにかく水曜日は川崎記念で、来週末は土曜日が阪神牝馬ステークスとニュージーランドトロフィー、日曜日が桜花賞だよ、お楽しみにね(・ω・)ノ(爆)。


じゃ、また来週\(^o^)/(爆)。