(高松宮記念)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-2 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(高松宮記念)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-2

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日は毎日杯はともかく、日経賞の方で痛恨のミスをして外してしまったので、機嫌が悪いゾ(´Д`)y-~(爆)。悪いし、後回しにすると面倒だから、さっさと振り返るとするか、まずはメイショウタバルな、(ж○ж)オ~エ(爆)。



4メイショウタバル(57)(父ゴールドシップ、母メイショウツバクロ、母父フレンチデピュティ、母母ダンシングハピネス)(阪神芝1-0-0-0)→サイレージ系(そのサイレージ(メイショウタバルの5代母)は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、輸入されたのは1970年代という昔の馬。僕の見た限り、子孫唯一の中央重賞勝ち馬はメイショウカンパク(2012年京都大賞典)。そのメイショウカンパクの3歳下の半妹がメイショウツバクロで、そのメイショウツバクロの第5仔がメイショウタバル(2024年毎日杯)。母は京都ダート1400mと、金沢ダート1400mで1勝ずつしただけのパッとしない馬で、タバルの兄姉はみんな中央未勝利、地方競馬でしか勝ったことないみたいな馬ばかりなのに、どうしていきなり中央重賞勝ち馬が(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



坂井くんは褒めていたけど、道悪で6馬身差ちぎって逃げ切っても、世間の人はちっとも評価してくれんもんなんよねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。どうせ「道悪だから逃げ切れただけ」「道悪だから6馬身差つけられただけ」とケチをつけられて、次のレース、人気にならんで(´Д`)y-~(爆)。そして実際、僕もそうなんだろうなと思っている(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも仮にも「穴党」を名乗るなら、こういう「勝ったのに、不当に低く評価される馬」こそ狙い目なんだよ(´Д`)(爆)。基本的に差し追込馬は勝ったら過大評価されるし、差し切れなくて2着とかでも「負けてなお強し」とか言われる(´Д`)y-~(爆)。逆に逃げ先行馬は勝っても過小評価されがちだし、着差がハナ、アタマ、クビならなおのこと評価されん(´Д`)(爆)、「たまたま展開が向いたから勝てただけ」って言われるし、差されて2着の逃げ先行馬は「負けてなお強し」とは言われん、パンサラッサがイクイノックス相手にアレやっても言われんかったね、「負けてなお強し」などとは(´Д`)y-~(爆)。このように、逃げ先行馬は常に過小評価されるので、常に「馬券的妙味」がある、だから「穴党」なら「逃げ先行馬」を狙い続けるのが一番いいわけである、大抵の逃げ先行馬は馬場や展開さえ向けば残るからね、人気薄であったとしても(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ボクとしては、本命ノーブルロジャーが2着だったので、28・3倍という、それなりの馬単が当たったゾ(^o^)v(爆)、対抗サトノシュトラーセは6着、▲スマートワイスは5着だったがな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

どうでもいいけど、メイショウツバクロの「ツバクロ」ってのは別に「つば九郎」から来てるわけじゃなくて、燕の異名に「つばくら」もしくは「つばくろ」ってのがあるらしくて(昔は「つばめ」じゃなくて「つばくろ」と呼んでいた時代があるらしい)、そこから来ているらしいゾ(´Д`)y-~(爆。むしろ「つば九郎」の方が「つばくろ」を文字って、名付けられたのだろう、きっと)、つば九郎の息子に、熊本の田原坂(西南戦争の激戦地としてあまりに有名)の名前をつけたのは、村神様が熊本出身だからなのかとかなんとか邪推したが、まったく違ったのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いては日経賞、ああ、やっぱ、かっこつけにゃあよかったのう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



6シュトルーヴェ(57)(父キングカメハメハ、母アンチュラス、母父ディープインパクト、母母アンチョ)(中山芝初出走)→アンチョ系(そのアンチョは、カナダ生まれの輸入繁殖牝馬で、社台に買われる前に産んだワンダーレディアンエルという牝馬が、コーチングクラブアメリカンオークス(日本では「CCAオークス」と表記されることが多いレース。3歳牝馬限定、ダート9ハロン)というアメリカGⅠを勝っている(他にGⅡ 1勝)。その馬の半妹にあたるのがアンチュラスで、2011年ファンタジーステークス2着で、阪神ジュベナイルフィリーズに出走したが5着。その後は1000万下特別(今風に言えば2勝クラス特別)を1勝しただけで、当時はあった降級をしたあとは、再び1000万下特別を勝つことなく引退。繁殖としてはリステッドの福島民報杯(2022年)を勝ち、同年の七夕賞で3着だったアンティシペイトという馬を出していて、その半弟にあたるシュトルーヴェ(2024年日経賞)がアンチュラス産駒及びアンチョの子孫初の中央重賞初勝利ということになった)



でもシュトルーヴェなんかどうでもよくてボッケリーニ(>_<)(爆)。ボッケリーニがGⅡ、GⅢで馬券に絡めなかったのは、4着に終わった2021年の中日新聞杯以来、約2年3ヶ月ぶりである。5着になるのは2021年の新潟大賞典以来、約2年10ヶ月半ぶり(?_?)(爆)。まあ、あまりにも「競馬あるある」ではあるが、「気づいたとたんに途切れるのが記録である」というのは(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんにせよ、GⅡ、GⅢでは連対率100%の状況が2年続いていたボッケリーニに全幅の信頼を寄せた結果、対抗クロミナンス軸の馬単を買っておらず、そのクロミナンスが2着だったので、当てられたはずの馬単31・9倍を逃したのである(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。かっこつけて「軸1頭馬単」なんかにせず、「軸2頭馬単」を貫くべきであった、痛恨のミスである(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。哀しかったね・゚・(●´Д`●)・゚・(爆)、獲れるはずの馬単を逃したのは、哀しかったね。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。対抗にするか▲にするか迷って、▲にしたシュトルーヴェに勝たれたわけだし(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そんなシュトルーヴェは、相手がおじさんだらけだから勝てただけなのかもしれないが(´Д`)(爆。シュトルーヴェも5歳せん馬なので、そこまで若いわけでもないが(-_-;)(爆))、鮫島騎手いわく、素直で、クセがなくて、言うこと聞いてくれる馬みたいなので、長距離は向きそう、出るかどうかはわからないが、出てきたら、天皇賞(春)でも印は回しておくべきだと思うね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、マーチステークスは別記事なので、ここに書くのは高松宮記念のみ。去年の僕いわく、このレースが今の中京競馬場(大改修工事によって、それまでとはだいぶコースが変わった)で行われるようになったのは2012年からなので、2012年から2022年までの過去11回のデータを見て、予想することになるね。なお、施行時期は2000年からずっと3月第4もしくは第5日曜日(具体的には、3月24日から30日のいずれか)である。

……でも、GⅠになった1996年から1999年はなぜか5月にやっていたなぁ(´Д`)y-~(爆)。5月にやることによって高松宮記念→安田記念の連戦が可能だったが(たしか中2週とかじゃなかったか(?_?)(爆))、この4年間にそのふたつを連勝した馬はいない、高松宮記念が3月になってからはロードカナロア(2013年)が連勝したが。また、高松宮記念のせいで、オークス、ダービーが1週遅くなって、「日本ダービーは5月最終日曜日にやらんかい、われ(ノ-_-)ノ~┻━┻」と抗議するおっさんがたくさんいたらしくて、それで高松宮記念は3月に移動したらしいよ(´Д`)y-~(爆)。そのせいで「マイルとスプリントは別物」という概念が浸透し、マイルとスプリント両方走る馬はほぼいなくなり、ついにJRA賞もマイラーとスプリンターに分離され……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、GⅠになる前は7月の名物レースだったゾ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



過去12年の高松宮記念の1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年

1着ファストフォース(12番人気(32・3倍))

2着ナムラクレア(2番人気(5・4倍))

3着トゥラヴェスーラ(13番人気(42・1倍))

馬単24330円

3連単66万8280円


2022年

1着ナランフレグ(8番人気(27・8倍))

2着ロータスランド(5番人気(12・9倍))

3着キルロード(17番人気(225・8倍))

馬単34720円

3連単278万4560円


2021年

1着ダノンスマッシュ(2番人気(6・0倍))

2着レシステンシア(1番人気(2・9倍))

3着インディチャンプ(3番人気(6・3倍))

馬単2170円

3連単9770円


2020年

1着モズスーパーフレア(9番人気(32・3倍))

2着グランアレグリア(2番人気(4・1倍))

3着ダイアトニック(4番人気(9・2倍))

馬単26540円

3連単21万7720円

(ちなみに1位入線4着降着のクリノガウディーは15番人気(64・6倍))


2019年

1着ミスターメロディ(3番人気(7・8倍))

2着セイウンコウセイ(12番人気(108・0倍))

3着ショウナンアンセム(17番人気(358・9倍))

馬単49630円

3連単449万7470円


2018年

1着ファインニードル(2番人気(5・5倍))

2着レッツゴードンキ(3番人気(6・3倍))

3着ナックビーナス(10番人気(41・2倍))

馬単3170円

3連単60450円


2017年

1着セイウンコウセイ(5番人気(8・7倍))

2着レッツゴードンキ(2番人気(5・1倍))

3着レッドファルクス(1番人気(3・6倍))

馬単4750円

3連単23880円


2016年

1着ビッグアーサー(1番人気(3・9倍))

2着ミッキーアイル(2番人気(3・9倍))

3着アルビアーノ(3番人気(5・1倍))

馬単1730円

3連単6690円


2015年

1着エアロヴェロシティ(香港)(4番人気(6・5倍))

2着ハクサンムーン(6番人気(16・8倍))

3着ミッキーアイル(3番人気(5・2倍))

馬単10770円

3連単81560円


2014年

1着コパノリチャード(3番人気(7・7倍))

2着スノードラゴン(8番人気(19・6倍))

3着ストレイトガール(1番人気(2・6倍))

馬単17030円

3連単71040円


2013年

1着ロードカナロア(1番人気(1・3倍))

2着ドリームバレンチノ(2番人気(9・4倍))

3着ハクサンムーン(10番人気(85・6倍))

馬単560円

3連単27200円


2012年

1着カレンチャン(2番人気(3・9倍))

2着サンカルロ(3番人気(6・5倍))

3着ロードカナロア(1番人気(2・4倍))

馬単1750円

3連単5930円


過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ

1番人気→6頭(2-1-3-6)

2番人気→8頭(3-5-0-4)

3番人気→7頭(2-2-3-5)

4番人気→2頭(1-0-1-10)

5番人気→2頭(1-1-0-10)

(1から5番人気25頭)(9-9-7-35)

6から9番人気→4頭(2-2-0)

10番人気以下→7頭(1-1-5)

(6番人気以下10頭)(3-3-5)


9・9倍以下→24頭(9-8-7)

(9・9倍以下の馬24頭)(9-8-7)

10・0倍から19・9倍→3頭(0-3-0)

20・0倍から49・9倍→5頭(3-0-2)

50・0倍から99・9倍→1頭(0-0-1)

100・0倍以上→3頭(0-1-2)

(10・0倍以上の馬12頭)(3-4-5)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→75・0%(12分の9)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→29・1%(24頭中1着馬3頭、2着馬4頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2020年モズスーパーフレア、2023年ファストフォース(32・3倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2019年セイウンコウセイ(108・0倍)

馬単が万馬券になった年→2014年、2015年年2019年、2020年、2022年、2023年(12分の6)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2016年、2017年、2018年、2021年(12分の6)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2022年(12分の1)



(例によって、ここからしばらくは、一昨年もしくは去年の僕が書いた文章である)データ的には「荒れないレースだ」と言わざるを得ない(-.-)y-~(爆)。今の中京競馬場になってからも、モズスーパーフレア以外の勝ち馬はすべて単勝10倍以下だし、3月になってからの高松宮記念を6番人気以下で制したのもモズスーパーフレアただ1頭である(´Д`)(爆)。22回でたったの1頭(-.-)y-~(爆)。つまり、単勝10倍以下で、かつ、単勝5番人気以下の馬の中から本命を選ぶしかないということである、わかりやすくていいね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

……と、去年(2022年)の僕は書いていたのに、8番人気で、単勝27・8倍のナランフレグに勝たれたのである(´Д`)(爆)。こんなに人気薄の馬が勝ったのは、23回(高松宮記念が3月最終日曜日に行われるようになった2000年から2022年までの23回)中2回目の珍事だったのである(´Д`)y-~(爆)。マジで去年の重賞はデータが通用せんかったのである(-_-;)(爆)。

ただ、23回中21回は1から5番人気のいずれかの馬が勝っているのは間違いない。2000年以降、単勝10倍以上の馬が勝ったのはたったの5回。残りの18回はすべて単勝10倍以下の馬が勝っている。今の中京競馬場で、大荒れになった2回はどちらも重馬場だったのだが、2021年も重馬場だったのに、別に荒れてはいない(´Д`)(爆)、むしろカッチカチである(-.-)y-~(爆)。「道悪だから荒れる」なんて、単純なものではないらしい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文章である)しかし、去年も、誰もが1分6秒0の一発屋だと思い込んでいたファストフォースに勝たれ(-_-;)(爆)、2020年代の高松宮記念はとにかく大荒れ続きである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。2021年は荒れなかったが、残りの3回は全部大荒れ。でも、なんとなく、今年は2021年みたいに荒れない年なんじゃないかという気がしないでもない(?_?)(爆)、根拠はないが、僕のギャンブラーとしての勘がそう言っている(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、こんだけ荒れると「高松宮記念は荒れるレースだ」って喧伝されるわけじゃん(´Д`)y-~(爆)、喧伝されるとねぇ、全然荒れなくて「どこが『荒れるレース』なんだよ、ふざけるな(ノ-_-)ノ~┻━┻」ってなりがち(´Д`)(爆)、「競馬あるある」(´゚з゚)~♪(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも冷静に見てみると、2018年以降、ほぼ毎年、10番人気以下の馬が馬券に絡んでるんだよな(´Д`)y-~(爆)。2020年だって1位入線は15番人気のクリノガウディーである、2018年以降の3着内馬18頭中、3分の1の6頭が10番人気以下である(´Д`)(爆)、いやぁ、10番人気以下の馬を本命にしたくなっちゃうなぁ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからはGⅠ限定の、このブログに記録が残っている自分の予想を振り返るコーナーをやる。高松宮記念の場合、振り返るのは今の中京競馬場で行われるようになった2012年以降だゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


2012年→カレンチャン(2番人気(3・9倍))好きだったから1着固定の本命で、しっかり勝ってくれて、しかも対抗サンカルロ、▲ロードカナロアで、いわゆる「パーフェクト的中」であった\(^o^)/(爆)。まあ、3連単42点買いで、配当は5930円だったんだがな(-.-)y-~(爆)。4200円をカレンチャンの単勝にぶち込んでいた方が配当は圧倒的に高かった(4200×3.9=16380円)のである(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。こういうのに気づいちゃったから僕は、点数が多すぎて100円ずつしか買えない3連単を捨てて、馬単派になったのである(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。勝ち。


2013年→勝ったロードカナロア(1番人気(1・3倍))を素直に本命にしているし、2着ドレームバレンチノも△だったが、3着ハクサンムーン無印のため外した模様(´Д`)(爆)。この頃の僕はまだ3連単派だったのでね(-.-)y-~(爆)。馬単派だったら当たっていたのに(´Д`)y-~(爆)、儲かったかどうかはわからないけど(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。


2014年→5番人気(13・0倍)の本命スマートオリオンが7着のため外す。僕にしては珍しく穴を狙った本命だが、道悪得意と見て、本命にしたっぽいよ(-.-)y-~(爆)。なお、勝ったコパノリチャードにつけていた印は△。負け。


2015年→2番人気(5・1倍)の本命ダイワマッジョーレが6着のため外す(-.-)y-~(爆)。当初は勝ったエアロヴェロシティ(つけていた印は▲)本命を考えていたらしいが、差し馬なので本命にしたらしいよ、ダイワマッジョーレの方を(´Д`)y-~(爆)。負け。


2016年→この年からついに馬単派に転身したのだが、本命スノードラゴン(6番人気(14・9倍))が7着のため外す(-.-)y-~(爆)。毎年毎年「ハイペースで前総崩れ、差し馬が来る」と単純な予想して外している(´Д`)y-~(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。この年の勝ち時計は、1分6秒7のレコードで、時計が速すぎて、差し馬の来る余地はまったくないのであった(-.-)Zzz・・・・(爆)。なお、勝ったビッグアーサーにつけていた印は▲。負け。


2017年→3番人気(5・3倍)の本命メラグラーナが10着のため外す(-.-)y-~(爆)。この年もまた、差し馬狙って外しとる(´Д`)y-~(爆)、いつものパターン、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったセイウンコウセイにつけていた印は△。負け。


2018年→1番人気(2・3倍)のレッドファルクスを素直に本命にしたが、8着のため外す(-.-)y-~(爆)。中京巧者だから本命にしたらしいよ(-.-)Zzz・・・・(爆)。なお、勝ったファインニードルにつけていた印は対抗。負け。


2019年→やはり1番人気(2・5倍)のダノンスマッシュ本命だが、4着だったため外す(-.-)y-~(爆)。困ったなぁ(-_-;)(爆)、馬券を当ててないどころか、本命馬が馬券に絡んですらいない(´Д`)(爆)。このレースとは相性が悪いんだなぁ(-.-)y-~(爆)。なお、勝ったミスターメロディにつけていた印は対抗。負け。


2020年→この年は3番人気(4・1倍)だったダノンスマッシュを、2年連続で本命にしたが、10着だったため外す(-.-)y-~(爆)。もはや、ぐうの音も出ない、散々な負けっぷりである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったモズスーパーフレアにつけていた印は△(1位入線のクリノガウディーは無印)。負け。


2021年→5番人気(7・1倍)のラウダシオンを本命にするも14着(-.-)y-~(爆)。ダノンスマッシュ、やっと勝ったのだが、そういう時に限って、本命を打っておらず、それどころか、過去何度も裏切られた恨みなのかなんなのか(実際は道悪苦手と見ていたらしい)、印は△にとどめており……(-.-)Zzz・・・・(爆)。負け。


2022年→1番人気(2・2倍)のレシステンシアを素直に本命にしたが6着(-.-)y-~(爆)。結局、レシステンシアは、人気薄で勝った阪神ジュベナイルフィリーズのあと、GⅠを勝てないまま引退してしまったね(´Д`)(爆)、GⅠ2着は5回もあるのだが。なお、勝ったナランフレグにつけていた印は△。負け。


2023年→やっぱ好きだったんだろうなぁ、1番人気(4・5倍)メイケイエールを本命にしたが、まあ12着だったよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。対抗ナムラクレアは2着、▲ピクシーナイトは13着だったが、去年の僕はまだ「軸2頭馬単」なんてものに気づいていなくてな(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。あ、勝ったファストフォースにつけていた印は△、無印じゃなかったゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。


1勝11敗

本命馬の成績 2-0-0-10(勝率 16・6%、連対率 16・6%、3連対率 16・6%)

本命馬の単勝人気 1番人気5頭 2番人気2頭 3番人気2頭 5番人気2頭 6番人気1頭

勝った馬につけていた印 本命2 対抗2 ▲2 △(△△も含む)6



はい、そんなわけで、現在11連敗中だゾ(-.-)y-~(爆)。しかも、2013年のロードカナロアを最後に、本命馬が勝つどころか、馬券に絡んですらいない(´Д`)y-~(爆)。別に大穴を狙っているとかそういうわけではなく、毎年、1から6番人気のいずれかの馬に本命を打ち続けているのに、これである┐('~`;)┌(爆)。まごうことなき、超苦手レース(´;ω;`)(爆)。おかしいな、僕は短距離(それも1000mとか1200mとかの超短距離)のレース大好きなのにな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。やっぱ「好きこそものの上手なれ」なんて嘘なんだな(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



このレースの「定量」とは、牡馬せん馬58キロ、牝馬56キロである。


1ビッグシーザー(58)(父ビッグアーサー、母アンナベレンナ、母父Tale of Ekati(テイルオブエカティ)、母母Maria's Storm(マリアズストーム))(中京芝2-0-0-0)


2マッドクール(58)(父Dark Angel(ダークエンジェル)、母Mad About You(マッドアバウトユー)、母父Indian Ridge(インディアンリッジ)、母母Irresistible Jewel(イリジスティブルジュエル))(中京芝3-0-2-1)


3ナムラクレア(56)(父ミッキーアイル、母サンクイーン2、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Fountain of Peace(ファウンテンオブピース))(中京芝1-1-0-0)


4モズメイメイ(56)(父リアルインパクト、母インラグジュアリー、母父Frankel(フランケル)、母母インランジェリー)(中京芝0-0-1-0)


5トウシンマカオ(58)(父ビッグアーサー、母ユキノマーメイド、母父スペシャルウィーク、母母サスペンスクイーン)(中京芝0-0-0-3)


6ルガル(58)(父ドゥラメンテ、母アタブ、母父New Approach(ニューアプローチ)、母母Moon's Whisper(ムーンズウィスパー))(中京芝初出走)


7テイエムスパーダ(56)(父レッドスパーダ、母トシザコジーン、母父アドマイヤコジーン、母母トシメロディー)(中京芝0-0-0-3)


8ソーダズリング(56)(父ハーツクライ、母ソーマジック、母父シンボリクリスエス、母母スーア)(中京芝初出走)


9シャンパンカラー(58)(父ドゥラメンテ、母メモリアルライフ、母父Reckless Abandon(レックレスアバンドン)、母母Baldovina(バルドヴィナ))(中京芝初出走)


10ビクターザウィナー(香港)(58)(父Toronado(トロナード)、母Noetic(ノーエティク)、母父Cape Cross(ケープクロス)、母母Dancing Starlight(ダンシングスターライト))(中京芝初出走)


11メイケイエール(56)(父ミッキーアイル、母シロインジャー、母父ハービンジャー、母母ユキチャン)(中京芝2-0-0-2)


12ロータスランド(56)(父Point of Entry(ポイントオブエントリー)、母Little Miss Muffet(リトルミスマフェット)、母父Scat Daddy(スキャットダディ)、母母Jenna S.(ジェナエス))(中京芝1-0-0-1)


13ウインカーネリアン(58)(父スクリーンヒーロー、母コスモクリスタル、母父マイネルラヴ、母母クリスチャンネーム)(中京芝初出走)


14ママコチャ(56)(父クロフネ、母ブチコ、母父キングカメハメハ、母母シラユキヒメ)(中京芝1-1-1-0)


15ディヴィーナ(56)(父モーリス、母ヴィルシーナ、母父ディープインパクト、母母ハルーワスウィート)(中京芝4-2-0-1)


16ウインマーベル(58)(父アイルハヴアナザー、母コスモマーベラス、母父フジキセキ、母母ロモーラ)(中京芝2-1-0-3)


17マテンロウオリオン(58)(父ダイワメジャー、母パルテノン、母父キングカメハメハ、母母レディパステル)(中京芝1-0-0-1)


18シュバルツカイザー(58)(父Dark Angel(ダークエンジェル)、母Fashionable(ファッショナブル)、母父Nashwan(ナシュワン)、母母Fine Detail(ファインディティール))(中京芝初出走)


このレースはフルゲート18頭に対し、23頭登録していて、もちろんGⅠなので、賞金上位18頭(賞金18位は収得賞金5050万円+直近1年以内の収得賞金2200万円=7250万円のビッグシーザー)に回避した馬はおらず、除外対象だったキミワクイーン(56)(収得賞金4450万円+直近1年以内の収得賞金2050万円=6500万円)、アサカラキング(58)(収得賞金3250万円+直近1年以内の収得賞金2850万円=6100万円)、グランデマーレ(58)(収得賞金3800万円+直近1年以内の収得賞金1350万円=5150万円)、クリノガウディー(58)(収得賞金5200万円+直近1年以内の収得賞金0万円=5200万円)、モリノドリーム(56)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金1500万円=3900万円)の5頭は、普通に「非抽選馬」である。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



中京メイン11レース・第53回高松宮記念(GⅠ)

◎3ナムラクレア(浜中)


○6ルガル(西村)


▲10ビクターザウィナー


△1ビッグシーザー、2マッドクール、4モズメイメイ、5トウシンマカオ、7テイエムスパーダ、8ソーダズリング、9シャンパンカラー、11メイケイエール、12ロータスランド、13ウインカーネリアン、14ママコチャ、15ディヴィーナ、16ウインマーベル


消す馬(相手に入れない馬) 17マテンロウオリオン、18シュバルツカイザー


買い目

馬単3と6を軸に、印回した馬の裏表、全部買っちまえ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)(54点買い)



そりゃあナムラクレアは不良馬場の去年2着だからねぇ(´Д`)y-~(爆)。浜中騎手も長谷川調教師も「本来、道悪は苦手だから、雨降らないでほしい」と言っていたけど、現実問題、道悪で結果出してるんだからねぇ(´Д`)(爆。不良馬場のフェニックス賞や、重馬場のキーンランドカップを制している)、今さら割り引けないよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、なんで高松宮記念の日は毎年雨なんだ(?_?)(爆)、「特異日」レベルで雨ばっかだゾ、最近(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。少なくとも、2020年代は毎年雨だよ(´Д`)(爆)、2020年から2022年重馬場、2023年不良馬場、そして今年も良馬場ってことはないだろう、なんで毎年(?_?)(爆)、信じられない(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、今までは前哨戦勝って本番負けるのがナムラクレアのパターンだったけど、今回は負けた(´Д`)y-~(爆)、だから勝つんじゃね(?_?)という超シンプル予想ヽ(´ー`)ノ(爆)、難しく考えてもしょうがない、競馬なんてものはいつもシンプルに予想した方が当たるのだ……と、高松宮記念の本命馬9年連続4着以下の男がほざく(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも僕は、ナムラクレアみたいにいつも頑張っている馬にGⅠ馬になってもらいたいと、切に願っているよ、こういう馬にGⅠ勝ってほしい、初勝利が新馬でも未勝利でもなかった馬に(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



対抗は、今年の中央競馬平地重賞で、僕が本命を打っても勝ってくれた馬って3頭しかいないんだけど(´Д`)y-~(爆)、そのうちの1頭がルガルなのよ(´Д`)(爆)。今年初めて、僕の本命という「重圧」に負けずに勝ったのがルガル(´Д`)y-~(爆)、だから対抗。でもまさか、1番人気とは予想外(-_-;)(爆)。たしかに前走は強かったが、シルクロードの勝ち馬はほとんど高松宮記念ではコケる(-.-)Zzz・・・・(爆)、2012年のロードカナロアですらコケた(´Д`)y-~(爆)。シルクロードと高松宮記念を連勝したのはファインニードルだけである。じゃあもし、ルガルが勝ったら、秋のスプリンターズステークスもルガル本命でしょうがないね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



▲は「道悪なら外枠の馬だろ」と思ったが、外枠にパッとした馬がいなくて(ママコチャは池江先生が「雨降らないでほしい」と言っていたから、△にとどめた、これで勝たれたら……(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、じゃあ「香港の馬でいっか」ってなった(´Д`)(爆)、日本の馬場も、左回りも、道悪も、すべてが未知数の上、ヤネは昨日がJRA初騎乗だろ(?_?)、きっと。それで単勝10倍以下というのはおいしくない、「日本のスプリント界は横綱不在」「スプリント王国香港」という言葉に踊らされている気しかしない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、他にめぼしい馬もいなくて(-_-;)(爆)、マッドクールとか香港スプリントで、ビクターザウィナーに先着されてんでしょ(?_?)(爆)、うーん(-.-)Zzz・・・・(爆)。



△は手広くながしちゃったが、別に均等買いするわけないからねぇ(´Д`)y-~(爆)。本線に「ドカン」と行って、人気薄は保険……というか、ただ「当てた」という勲章が欲しいだけなので100円しか買わないというのが僕のスタイルなんだぜ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いらないのは単勝万馬券の2頭だけでいっかなって、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ところで、メイケイエールはもっと人気するかと思ったけど、さすがにスランプ期間が長すぎて、引退レースでもそんなに人気していない。まあ、もしここで勝ったら「オグリキャップ以来の奇跡」と言われることになるだろうね(?_?)(爆)、悪くないかな(*´∀`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、終わり。また来週(・ω・)ノ(爆)。来週は重賞はふたつなんだけど、土曜日に、年に8レースしかない障害特別レースの5レース目、三木ホースランドパークジャンプステークス(長いわ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆))があるので、土曜日は三木と、重賞のダービー卿チャレンジトロフィー(もちろん、このふたつのレースの予想記事は、ひとつにまとめることになる)、日曜日は大阪杯の予想記事を書くことになるね。障害と言えば、この3月の中京競馬場では障害レースが1レースも行われなかったんだよね(´Д`)y-~(爆)、やはりGⅠレースを控えている芝を、少しでも良い状態に保つために、障害レースは控えたんだろうね、僕としても「障害レースは障害コースのある競馬場でだけやれ。芝コースの上にハードル障害置くタイプの障害レースをやるのは夏だけにしろ(▼皿▼) Ψ」という過激派なので、特に不平不満はない(´Д`)(爆)、むしろ、ちゃんと障害コースのある中山や阪神で障害レースをやっている、今こそが理想の状態ヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、その大阪杯の3日後だから、4月3日か、川崎記念があるらしいので、その予想記事も上げることになるよ、よりにもよって、ドバイワールドカップと同じ週に移動するなんてバカじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。これじゃ「JpnⅠ(ジーワン)じゃなくて、JpnⅠ.Ⅴ(ジーイッテンゴ)だよ」などと揶揄されても反論できないよね(´Д`)y-~(爆)。1月の方がよかったんじゃない(?_?)(爆)、1月ならまだ、サウジやドバイに行く馬が前哨戦にしてくれたから(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



なんて、文句ばっか言っても仕方がないか(-_-;)(爆)。じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。