(金鯱賞&フィリーズレビュー)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-17 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(金鯱賞&フィリーズレビュー)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-17

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



最近の僕はめんどくさがって、土曜日の重賞の振り返りを、翌週土曜日の予想の前フリとして書いているわけだが(-.-)y-~(爆)、昨日から、障害レースと平地重賞の記事を統合するということをした結果、来週の土曜日は、ペガサス、ファルコン、フラワー、3レースの予想をひとつの記事にまとめねらばならず(´Д`)(爆)、さらにその前フリに4重賞の振り返りなんか書いたら、いよいよサイバーエージェント様に「文字数が多過ぎて、投稿できません」とのたまわれそうなので(´Д`)y-~(爆)、諦めて、阪神スプリングジャンプと中山牝馬ステークスの振り返りは、今日書いとくことにしよう、めんどくさいけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まずはマイネルグロン……ってまあ、いつものようにコピペでいいんだけど、ていうか、ゴールドシップはマイネプリテンダーに脚向けて寝られないよね(´Д`)y-~(爆)、ゴールドシップの代表産駒のほとんど、マイネプリテンダー系だろ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



4マイネルグロン(62)(父ゴールドシップ、母マイネヌーヴェル、母父ブライアンズタイム、母母マイネプリテンダー)(阪神障害1-0-0-0)→マイネプリテンダー系(そのマイネプリテンダーは外国(ニュージーランド)産馬として日本で走り、自身は東京芝1800mの4歳未勝利(当時の表記)で1勝したのみだが、繁殖牝馬として、マイネヌーヴェル(2003年フラワーカップ)、マイネルネオス(2011年中山グランドジャンプ。他に2010年中山大障害で、バシケーン、タマモグレアーの3着)、マイネルアワグラス(2008年シリウスステークス)、マイネルチャールズ(2008年弥生賞と京成杯。同年の皐月賞でキャプテントゥーレ、タケミカヅチの3着)と、重賞勝ち馬を4頭も出し成功した(マイネルネオスは重賞勝つの遅かったが、アワグラス、チャールズの兄である。そしてマイネルネオスと言われるとどうしても、メジロラフィキを思い出してしまう(´;ω;`))。なお、マイネプリテンダーの産駒は5頭しかいないのだが、そのうちの4頭が重賞勝ち馬なんだから、とんでもない高打率である(´Д`)y-~(爆。第2仔のマイネルヌーヴォーだけ未出走。昔の馬なので、なぜ未出走だったのかなどの詳細は不明。なんにせよ、走った産駒4頭すべて、重賞勝ち馬なわけである、ゴイスー(▼_▼)(爆))。そのマイネプリテンダーのひ孫、マイネヌーヴェルの孫にあたるのが、マイネルファンロン(2021年新潟記念)、ユーバーレーベン(2021年優駿牝馬(オークス))の兄妹。この兄妹も、妹の方が先に重賞勝っとるのう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。で、本日の主役のマイネルグロン(2023年中山大障害、東京ハイジャンプ、2024年阪神スプリングジャンプ)はマイネヌーヴェル産駒だから、この2頭(マイネルファンロン、ユーバーレーベン)の叔父にあたるわけか。マイネルグロンの11歳年上の半姉マイネテレジアがマイネルファンロン、ユーバーレーベンの母である。ちなみに、マイネヌーヴェル産駒が重賞を勝つのはマイネルグロンが初めてである)



まあ、マイネルグロンに関して、今さら何を書く必要があるというのか(?_?)(爆)、少なくとも、今年は無敗で終えるのはほぼ確実だろうね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、無敗って言っても、4回か5回しか走らないだろうけど(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。マイネルグロンぐらい稼いじゃうと、もう「定量」か「グレード別定(「J・GⅠ 1着馬は2キロ増」とかの別定のこと)」のレース(ようは重賞)しか出られないからね(´Д`)(爆)、そりゃあマイネルグロンなら、今年行われる障害重賞(は3月から12月まで、毎月1レースずつ行われる)全部に出走して、全部勝つということもできなくはないだろうが、今時、そんなローテーションで走らせたら大炎上だよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。せいぜい、中山グランドジャンプのあとに京都ハイジャンプに出て、秋は東京ハイジャンプ→中山大障害ぐらいだろう、京都ハイジャンプをスキップすれば、今年4走だな、マイネルは「障害でこんだけ強いなら平地(有馬記念)でもイケる」なんて、お間抜けなことは言わないだろうし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、マイネルグロンもオジュウチョウサンと同じように、平地での収得賞金ゼロの状態で障害入りしたので、もしオジュウチョウサンみたいに平地に挑戦することがあれば、1勝クラスからやり直すしかないのだよ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それにしても、障害入りしたのは、まだ3歳だった2021年の12月(オジュウチョウサンみたいに最低14番人気なんてことはなく、6番人気4着だった)、障害初勝利は4歳時の2022年3月、障害2勝目は5歳時の2023年3月、そして6歳の今、「現役障害最強馬」の座を欲しいままにしているマイネルグロン。遅咲きだったが、まさに今が我が世の春、中山グランドジャンプでは単勝1・1倍とかになりそうだし、人気通りに、普通に勝つだろう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負ける要素がどこにもない、石神騎手は「ケガをさせないように」と言っていて、もはや敵は故障だけ(?_?)(爆)、他の馬は敵ではないのだ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。無事でありさえすれば、しばらく負けることはないだろう、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんの疑いようもなく、「ゴールドシップの最高傑作」だし、それだけでなく「マイネル史上最強馬」の可能性もある(?_?)(爆)、「史上最強馬が障害馬だなんて……」などとぬかすなよ(?_?)(爆)、「多様性の時代」に反するからな(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、僕はもちろんマイネルグロン本命だったに決まっているし、2着エコロデュエルは中山大障害2着馬なので、ちゃんと厚めに行っていたに決まっているゾ(´Д`)(爆)、それでも6・7倍じゃあ、ボロ儲けとまではいかんかったけどな(-_-;)(爆)、ちょいプラス(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

対抗ロックユーは3着だったが、マイネルグロンに13馬身差もつけられての3着では……(-_-;)(爆)、▲ニシノデイジーは14馬身と4分の3差の4着……(-.-)Zzz・・・・(爆)。



さて、続いてはコンクシェル\(^o^)/(爆)。こっちは儲かったよ(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



7コンクシェル(53)(父キズナ、母ザナ、母父Galileo(ガリレオ)、母母Maskaya(マスカヤ))(中山芝0-1-0-1)→母ザナは外国(アイルランド)産馬として日本で走ったが(ちなみに、矢作厩舎所属だったらしい)、馬体重410キロ台の小さな馬だったこともあってか、中央で5戦して未勝利で引退。最高着順は7着とパッとしなかったし、今までの産駒も、せいぜいシンシアウィッシュ(重賞未勝利だが、2022年フローラステークスで3着。まあ、今のフローラステークスは3着じゃあ、優先出走権もらえないんだけど(´Д`)y-~(爆。収得賞金400万円の馬はオークス、ダービーには出走させないゾってこと(-_-;)(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆))がいたぐらいでパッとしなかったのだが、今回コンクシェル(2024年中山牝馬ステークス)が産駒初の中央重賞勝ち馬となった。僕としても、なかなか記憶にない、両親の名前足しても、たった5文字の重賞勝ち馬なんて(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。理論上は両親の名前足しての最小は4文字なわけだが、名前が2文字の種牡馬が……いたなぁ、バゴ(´Д`)(爆)、ザナにバゴをつければ、両親の名前4文字の重賞勝ち馬が誕生する可能性が(?_?)(爆)、いや、バゴはもう23歳だから……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも23歳でも、まだ現役らしいゾ(´Д`)y-~(爆)、今年の種付け料100万円だってさ、さすが日本軽種馬協会、安い(*´∇`*)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



なんて間抜け話はさておき(-_-;)(爆)、僕は対抗コンクシェル、▲ククナで分厚くいっていた馬単が80・3倍もついてボロ儲け\(^o^)/(爆)。そりゃあ本命のラヴェルは11着だったが、どうせそうなるだろうと予測していたので、ラヴェルよりもコンクシェルの方を分厚く買っており、グヘヘヘヘ……(^q^)(爆)。本命とか、対抗とか、そんな印にいったいなんの意味があるというんだい(?_?)(爆)。馬券が当たってお金が増えれば、それで充分だろうが(´Д`)(爆)、「本命馬軸の馬券しか買ってはいけない」だなんて、競馬法のどこにも書いていないんだよ(-.-)y-~(爆)、本命馬だけでなく、対抗馬も軸にして、当たる確率を少しでも増やすことの、いったい何が悪いというのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なんて、別に誰にも何も責められていないのに、被害妄想でいらんことを書くのはやめよう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。やっぱり、こういう大混戦は状態と、展開なんだろうね、コンクシェルは厩舎いわく具合がよかったところに、先行馬有利の道悪馬場、53キロのハンデ、岩田騎手の的確な進路選択など、諸々が向いて、逃げ切れたんだろう。こういう馬は、次のレースでそこまで人気にならないだろうから、次も狙ってみたらおいしいのかもね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。逃げ馬ってのは二種類いるからね、「たまたま馬場や展開が向いたから逃げ切れただけ」の逃げ馬と(もちろん、大半の逃げ馬はこっち(-_-;)(爆))、「本当に強いから逃げ切れた馬」と。でも「本当に強いから逃げ切れた」のだとしても、「たまたま馬場や展開が向いたから」というレッテルを貼られ続けて、勝っても勝っても人気にならない逃げ馬は腐るほどいる、つまり、「穴党の人こそ、逃げ馬を買え」なんだよ(^q^)(爆)。あのパンサラッサだって、結局最後まで「ツインターボ」呼ばわりされてただろう(?_?)(爆)、ツインターボとパンサラッサじゃあ、比べるのも失礼なほど、実績には大差がついているにも関わらずだ。サイレンススズカぐらい異次元の走りをすれば話は別だが、通常の逃げ馬は、常に過小評価されている、つまり人気にならない、オッズが高い(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まさに「穴党は逃げ馬を狙え」の一語である(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。メジロパーマーとかもそうだっただろ(?_?)(爆)、やっぱり逃げ馬というのは過小評価されるものなんだよ、永遠に(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、ククナは結局、最後まで重賞を勝つことはできず、重賞制覇の夢は産駒に託すことになってしまった、同じく重賞で2着が3回ありながら、勝てずに引退した、我がPOG指名馬ワントゥワンに似ている(´Д`)y-~(爆)。ワントゥワンも産駒に重賞勝利を託したわけだが、去年のディープインパクト記念で2番人気になった初仔のワンダイレクトが今、1勝クラスで2着連発(´Д`)y-~(爆)、重賞勝利どころか、1勝クラスさえも通過できない(´;ω;`)(爆)、そんなとこ母に似んでええわい(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、ククナの場合は、母クルミナルも桜花賞2着(1着はレッツゴードンキ)、オークス3着(1着はミッキークイーン)の重賞未勝利で(エルフィンステークスは勝っているが)、ククナに重賞勝利を託したわけだが……(-.-)Zzz・・・・(爆)、うーん(-_-;)(爆)。

ラヴェルはもう復活しないんだろうなぁ(´Д`)y-~(爆)、予想記事を見ればわかる通り、僕は本命にこそしたけどほぼ見限っていてな(?_?)(爆)、もはや「かわいさ余って、憎さ百倍」なわけである(?_?)(爆)、リバティアイランドに勝って、期待させといて、今回もなぜか単勝10倍以下(7番人気だったけど)だったのに、11着て(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。昔だったら、4歳の6月になったら降級して、下のクラスで復活の勝利を遂げることもあったのだが、今は降級(もっと具体的に言えば「収得賞金の半減」)がなく、収得賞金2000万円のラヴェルは一生オープン馬である、結果が出ないのに(-_-;)(爆)。しかも、普通に新馬or未勝利→1勝クラス→2勝クラス→3勝クラスと、ひとつずつ勝利を重ねてオープンになった馬の収得賞金は2400万円だから、それより400万円賞金が少ないラヴェルは、出られるレースが限られるわけよ(´Д`)y-~(爆)。いっそオープンは「収得賞金2400万円以上の馬」ってことにした方がよくないかい(?_?)(爆)。ラヴェルみたいに2歳重賞を勝ったり、2着になってオープンになっちゃった、収得賞金2400万円未満1600万円以上の馬たちが可哀想だよ(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あと、3歳未勝利戦にある「スリーアウト制」と俗に言われている「3走成績による出走制限(3歳未勝利で3回続けて9着以下だったら、2ヶ月出走停止)」 オープン馬にも適用した方がよくない(?_?)(爆)。どう考えても復活しそうにない、7歳だの8歳だの9歳だのの馬を、ダラダラと重賞やらオープン特別に走らせ続けるのは可哀想だし、見苦しいよ(´Д`)(爆)。地方競馬ならいざ知らず、中央競馬の馬主は出走手当がなきゃ何もできないほどカツカツじゃないでしょ(´Д`)y-~(爆)、なのになんで、ダラダラ走らせる馬主がいっぱいいるわけ(?_?)(爆)。そういう馬主に鉄槌をくだすために、オープン馬にも「スリーアウト制」を導入するべきである、「重賞で3回続けて10着以下だったら、2ヶ月出走停止」とかな、いや、それだとオープン特別ばっかり走らせるんだろうから、やっぱり「オープンで3回続けて10着以下だったら、2ヶ月出走停止」が妥当かな(?_?)、いや、それだと10頭未満のレースにばかり出走させる可能性も(?_?)(爆)、「オープンで3回続けて10着以下(9頭立て以下のレースに出走した場合は最下位)だったら、2ヶ月出走停止」とか(?_?)。まあ、なんの影響力も持っていない僕がここで何を書いたって、実現するわきゃないのだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも今時、勝てる見込みのない馬をいつまでもダラダラと走らせるのが本当に「馬優先主義」と言えるのか(?_?)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、これ以上いらんこと書くと、いよいよ本気で怒られそうなので(-_-;)(爆)、ここからは今日のレースの話、まずは金鯱賞。このレースが中日新聞杯と入れ替わる形で3月開催となったのは2017年のことなので、そりゃあ2017年から2022年までの過去6回のデータだけ見て予想するしかない(´Д`)y-~(爆)。昨日も書いたように、2017年だけは、前年までの中日新聞杯と同じ土曜日(阪神スプリングジャンプと同日)に行われていたが、2018年からは、大阪杯の前哨戦という位置付けのレースだし、「GⅡ」なんだからということで、中山牝馬ステークスと入れ替わる形で、日曜日開催となった。でも、昨日と同じ理由で、2017年のデータを排除したりしない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……と、去年の僕は書いていたのだが、今年の僕は、中山牝馬ステークスに関しては「土曜日開催になった2018年以降のデータ」しか見なかったわけである(´Д`)(爆)。でも金鯱賞の場合、2017年以降、土曜日開催だったのは2017年だけで、その1年のデータだけ省いてもあんまり意味ないと見て、2017年から2023年の過去7回のデータを見て、予想することとする、そうしなければいけない理由もある(´Д`)y-~(爆)、それは後述、(ж○ж)オ~エ(爆)。



過去7年の金鯱賞の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着プログノーシス(1番人気(2・5倍))
2着フェーングロッテン(3番人気(7・6倍))
3着アラタ(6番人気(13・0倍))
馬単1680円
3連単14340円

2022年
1着ジャックドール(1番人気(2・0倍))
2着レイパパレ(2番人気(5・6倍))
3着アカイイト(5番人気(17・3倍))
馬単1170円
3連単10610円

2021年
1着ギベオン(10番人気(227・3倍))
2着デアリングタクト(1番人気(1・4倍))
3着ポタジェ(6番人気(19・8倍))
馬単62050円
3連単78万3010円

2020年
1着サートゥルナーリア(1番人気(1・3倍))
2着サトノソルタス(8番人気(41・3倍))
3着ダイワキャグニー(6番人気(24・3倍))
馬単1710円
3連単14440円

2019年
1着ダノンプレミアム(2番人気(3・5倍))
2着リスグラシュー(5番人気(8・7倍))
3着エアウィンザー(1番人気(3・0倍))
馬単2490円
3連単11040円

2018年
1着スワーヴリチャード(1番人気(1・6倍))
2着サトノノブレス(8番人気(89・2倍))
3着サトノダイヤモンド(2番人気(3・3倍))
馬単7380円
3連単24410円

2017年
1着ヤマカツエース(1番人気(3・6倍))
2着ロードヴァンドール(7番人気(26・4倍))
3着スズカデヴィアス(13番人気(66・7倍))
馬単5570円
3連単19万2050円

過去7年の3着内馬21頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(5-1-1-0)
2番人気→3頭(1-1-1-4)
3番人気→1頭(0-1-0-6)
4番人気→0頭(0-0-0-7)
5番人気→2頭(0-1-1-5)
(1から5番人気13頭)(6-4-3-22)
6から9番人気→6頭(0-3-3)
10番人気以下→2頭(1-0-1)
(6番人気以下8頭)(1-3-4)

9・9倍以下→12頭(6-4-2)
(9・9倍以下の馬12頭)(6-4-2)
10・0倍から19・9倍→3頭(0-0-3)
20・0倍から49・9倍→3頭(0-2-1)
50・0倍から99・9倍→2頭(0-1-1)
100・0倍以上→1頭(1-0-0)
(10・0倍以上の馬9頭)(1-3-5)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→85・7%(7分の6)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→28・5%(14頭中1着馬1頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2021年ギベオン(227・3倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2018年サトノノブレス(89・2倍)
馬単が万馬券になった年→2021年(7分の1)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2019年、2022年、2023年(7分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ヤマニンサルバム(4番人気(7・8倍)で、7着)
去年の僕の対抗馬→ディープモンスター(5番人気(11・7倍)で、5着)
去年の僕の▲馬→マリアエレーナ(2番人気(3・1倍)で、8着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)昨日の中山牝馬ステークスと違って、金鯱賞はわかりやすくて助かるラスカルスズカ(´Д`)(爆)、サワヤカラスカル(*´∇`*)(爆)。とにかく「1番人気に逆らうな」(´Д`)y-~(爆)。なんたって1番人気は4-1-1-0で3連対率100%である(´Д`)(爆)。
……でも、去年(2022年)の僕はジャックドールに本命を打たなかった、それは「唯一の3着であるエアウィンザーはGⅢのチャレンジカップしか勝っておらず、つまり、GⅡ以上のレースを勝っている馬が、金鯱賞で1番人気なら連対率100%ということである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)」と書いていたからだろう、去年の金鯱賞の時点で、ジャックドールはリステッドしか勝っていなかったので、見下していたんだろう(´Д`)y-~(爆)。もしくは、去年の僕はレイパパレが、なんだかんだで最終的には1番人気になると思っていたのかもしれない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、データ的にはまったく関係ないけど、ヤマカツエースは2016年12月の金鯱賞を勝っており、それからたったの3ヶ月しか経っていないのに連覇を達成したという、なかなかな記録を残し、ごく一部の競馬オタクの間でだけ話題になったよ(´Д`)(爆)。おそらく、この記録は今後、永遠に塗り替えられないのではあるまいか(?_?) 「同一重賞最短間隔連覇」(?_?)(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして去年も1番人気のプログノーシスが勝ち、3月の金鯱賞における1番人気は勝率71・4%、連対率85・7%、3連対率100%という高い数字である、だから頼む、今年こそは1番人気に本命を打ってくれ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕はなぜ、プログノーシスを▲にすらしないほど軽視していたのか(?_?)(爆)。まあ、「前走負けたのに1番人気の馬は嫌い」だからだろうな(´Д`)(爆)、イデオロギーの問題だよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。プログノーシスとは札幌記念で本命にして儲けたので、もう和解済み(´Д`)(爆)。ヤマニンサルバムも金鯱賞はコケたが、なんだかんだで中京で重賞勝ち馬になったではないか(´Д`)y-~(爆)、決して的外れな本命ではなかったのだ、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に適用されている「別定」は「直近1年以内のGⅠ(牝馬限定GⅠは除く)1着馬は2キロ増(ドゥレッツァ)」「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡは除く)1着馬は1キロ増(プログノーシス)」である。

1シーズンリッチ(57)(父ドゥラメンテ、母エバーシャルマン、母父ハーツクライ、母母ラシャルマンテ)(中京芝初出走)

2ワイドエンペラー(57)(父ルーラーシップ、母アンフィルージュ、母父アグネスタキオン、母母ウメノファイバー)(中京芝1-0-1-2)

3ドゥレッツァ(59)(父ドゥラメンテ、母モアザンセイクリッド、母父More Than Ready(モアザンレディ)、母母Danalaga(ダナラガ))(中京芝初出走)

4プログノーシス(58)(父ディープインパクト、母ヴェルダ、母父Observatory(オブザーヴァトリー)、母母Viavigoni(ヴィアヴィゴーニ))(中京芝2-0-0-1)

5ブレイヴロッカー(57)(父ドゥラメンテ、母シティイメージ、母父Elusive City(イルーシヴシティ)、母母Photophore(フォトフォア))(中京芝0-0-0-1)

6ヨーホーレイク(57)(父ディープインパクト、母クロウキャニオン、母父フレンチデピュティ、母母クロカミ)(中京芝1-1-0-0)

7ヤマニンサルバム(57)(父イスラボニータ、母ヤマニンエマイユ、母父ホワイトマズル、母母ヤマニンザナドゥ)(中京芝5-0-0-1)

8バラジ(57)(父ヴァンセンヌ、母シーダーアラジ、母父アラジ、母母パワーシーダー)(中京芝初出走)

9ノッキングポイント(57)(父モーリス、母チェッキーノ、母父キングカメハメハ、母母ハッピーパス)(中京芝初出走)

10アラタ(57)(父キングカメハメハ、母サンシャイン、母父ハーツクライ、母母バルドウィナ)(中京芝1-1-1-2)

11エアサージュ(57)(父Point of Entry(ポイントオブエントリー)、母Nokaze(ノカゼ)、母父Empire Maker(エンパイアメーカー)、母母Macarena Macarena(マカレナマカレナ))(中京芝1-0-0-0)

12ハヤヤッコ(57)(父キングカメハメハ、母マシュマロ、母父クロフネ、母母シラユキヒメ)(中京芝0-1-0-3)

13レッドジェネシス(57)(父ディープインパクト、母リュズキナ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Lucky(ラッキー))(中京芝1-1-0-0)

このレースはフルゲート18頭に対し、15頭登録していて、そのうち、ショウナンバシット(57)、タガノパッション(55)の2頭が回避したため、13頭立てになった。タガノパッションは昨日の中山牝馬ステークスに出走して6着、ショウナンバシットは今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎5ドゥレッツァ(ルメール)

○6プログノーシス(川田)

▲7ヤマニンサルバム

消す馬(相手に入れない馬) 2ワイドエンペラー、5ブレイヴロッカー、8バラジ、13レッドジェネシス


仕方がないじゃん(´Д`)y-~(爆)、「頼む、今年こそは1番人気に本命を打ってくれ(-_-;)(爆)」って言われてんだから(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、ドゥレッツァは、さすがに見限られつつある、今年の4歳牡馬、最後の希望なわけである(?_?)(爆)。菊花賞で強い勝ち方をして、一躍「今年の3歳最強牡馬だ」と持ち上げられた(のに、最優秀3歳牡馬は、一応、重賞2勝のダービー馬タスティエーラに持っていかれたのだった(´Д`)y-~(爆)、記者たちは言動が一致してないな(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))ドゥレッツァが、ここで人気に応えることができなければ、いよいよ本当に「史上最弱世代」と言われても、何も言い返せないことだろうよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝たなきゃダメなんだよ、データ的にも(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。同じ4歳牡馬でもセラフィックコールは人気に応えて勝ったんだから(相手は金鯱賞よりだいぶ弱かったがな(?_?)(爆))、ドゥレッツァも応えんかい(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


でもやっぱり信じていないのか、対抗プログノーシス軸の馬単も買ってしまうのが僕(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。やっぱり札幌記念で和解したのが大きくての(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そりゃドゥレッツァがもしダメだったら、プログノーシスが普通に連覇することだろう、天皇賞(秋)で3着だったとは言え、走破時計は1分55秒8だよ(´Д`)y-~(爆)、さすがに今回そんな時計は出ないだろうけど、普通にドゥレッツァより強い可能性は充分だよね、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲も、去年は7着だったけど、中日新聞杯できっちり結果を出した中京巧者っぷりを思えばヤマニンサルバムにするしかない(´Д`)y-~(爆)。ヤマニンサルバムとも、中日新聞杯で本命にしていたので和解したはず(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。正直、ヤマニンサルバムはともかく、ドゥレッツァ、プログノーシスがどっちもコケるとは考えにくいので、いつもほど手広くはながさないが、去年3着なのに人気薄のアラタは、この間のドーブネみたいでおいしいんじゃないの(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、続いてはフィリーズレビュー。このレースは昨日の阪神スプリングジャンプと同じ感じなので、簡潔に書くと、2010年から2022年まで開催週(3月1日2日が土日でない限り、3月2週目の週末)、開催曜日(このレースはずっと日曜日開催である。いつからかはさすがに知らんが、少なくとも、僕が真剣に競馬を見始めるようになった1999年からずっと日曜日開催のレースである)に変更がないので(2011年だけは例年よりも1週遅かったが、不可抗力が原因なので、データから省いたりはしない)、素直に2010年から2022年までの過去13回のデータを見て、予想することになる。
……と、去年の僕が書いているし、まあWikipedia見てみるに、今と同じ週に行われるようになったのは1996年からだな、たぶん(´Д`)y-~(爆)。JRAホームページでさかのぼれる最古の2000年以降の同日に行われる重賞は、2000年から2005年クリスタルカップ(その2005年を最後に廃止された、中山芝1200mの3歳馬限定重賞。ヒシアマゾンなど、当時クラシックに出られない外国産馬が勝つことが多かったレース)、2006年から2010年及び2012年から2017年中山牝馬ステークス、2011年のみ阪神スプリングジャンプ、2018年以降、金鯱賞である。


過去14年のフィリーズレビューの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着シングザットソング(2番人気(4・8倍))
2着ムーンプローブ(7番人気(14・8倍))
3着ジューンオレンジ(11番人気(27・6倍))
馬単5440円
3連単10万3380円

2022年
1着サブライムアンセム(2番人気(7・9倍))
2着ナムラクレア(1番人気(1・7倍))
3着アネゴハダ(4番人気(11・4倍))
馬単2370円
3連単11440円

2021年
1着シゲルピンクルビー(8番人気(13・9倍))
2着ヨカヨカ(2番人気(4・9倍))
3着ミニーアイル(11番人気(23・4倍))
馬単7950円
3連単10万9810円

2020年
1着エーポス(5番人気(13・8倍))
2着ヤマカツマーメイド(2番人気(3・8倍))
3着ナイントゥファイブ(12番人気(45・9倍))
馬単7510円
3連単11万9820円

2019年
1着同着ノーワン(12番人気(46・3倍))
1着同着プールヴィル(3番人気(6・3倍))
3着ジュランビル(6番人気(13・1倍))
馬単16610円(1着ノーワン)と10640円(1プールヴィル)
3連単26万4800円(1着ノーワン)と15万4980円(1着プールヴィル)

2018年
1着リバティハイツ(8番人気(22・3倍))
2着アンコールプリュ(2番人気(4・4倍))
3着デルニエオール(5番人気(9・4倍))
馬単9680円
3連単56610円

2017年
1着カラクレナイ(2番人気(3・8倍))
2着レーヌミノル(1番人気(1・8倍))
3着ゴールドケープ(6番人気(24・1倍))
馬単1070円
3連単9570円

2016年
1着ソルヴェイグ(8番人気(27・2倍))
2着アットザシーサイド(1番人気(3・3倍))
3着キャンディバローズ(2番人気(4・8倍))
馬単11330円
3連単47890円

2015年
1着クイーンズリング(1番人気(3・6倍))
2着ペルフィカ(7番人気(17・4倍))
3着ムーンエクスプレス(2番人気(4・6倍))
馬単4290円
3連単23720円

2014年
1着ベルカント(2番人気(5・6倍))
2着ニホンピロアンバー(13番人気(186・5倍))
3着エスメラルディーナ(6番人気(11・7倍))
馬単88570円
3連単175万0540円

2013年
1着メイショウマンボ(3番人気(4・4倍))
2着ナンシーシャイン(4番人気(10・1倍))
3着ティズトレメンダス(11番人気(38・4倍))
馬単3850円
3連単96300円

2012年
1着アイムユアーズ(1番人気(3・5倍))
2着ビウイッチアス(8番人気(14・5倍))
3着プレノタート(7番人気(12・8倍))
馬単4420円
3連単50550円

2011年
1着フレンチカクタス(3番人気(7・7倍))
2着スピードリッパー(6番人気(11・5倍))
3着エーシンハーバー(5番人気(10・2倍))
馬単6490円
3連単54370円

2010年
1着サウンドバリアー(9番人気(26・2倍))
2着ラナンキュラス(1番人気(3・7倍))
3着レディアルバローザ(5番人気(9・6倍))
馬単14430円
3連単86630円

過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ(1着同着があるため、1着馬の合計は15、2着馬の合計は13である)
1番人気→6頭(2-4-0-8)
2番人気→9頭(4-3-2-5)
3番人気→3頭(3-0-0-11)
4番人気→2頭(0-1-1-12)
5番人気→4頭(1-0-3-10)
(1から5番人気24頭)(10-8-6-46)
6から9番人気→12頭(4-4-4)
10番人気以下→6頭(1-1-4)
(6番人気以下18頭)(5-5-8)

9・9倍以下→20頭(9-7-4)
(9・9倍以下の馬20頭)(9-7-4)
10・0倍から19・9倍→12頭(2-5-5)
20・0倍から49・9倍→9頭(4-0-5)
50・0倍から99・9倍→0頭(0-0-0)
100・0倍以上→1頭(0-1-0)
(10・0倍以上の馬22頭)(6-6-10)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→60・0%(15分の9)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→42・8%(28頭中1着馬6頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年ノーワン(46・3倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2014年ニホンピロアンバー(186・5倍)
馬単が万馬券になった年→2010年、2014年、2016年、2019年(14分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2017年、2018年、2022年(14分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→意外にもない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ブトンドール(1番人気(4・8倍)で、6着)
去年の僕の対抗馬→リバーラ(3番人気(6・0倍)で、12着)
去年の僕の▲馬→イティネラートル(10番人気(22・6倍)で、5着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)データ的にはやっぱつかみどころのないレースっぽいけど、意外にも2010年以降は「1着馬か2着馬のどちらかは必ず単勝10倍以下」という事実がある(´Д`)(爆)。だから単勝10倍以下の馬のどれかを本命にすればよいのである(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。具体的には2勝2着4回の1番人気、3勝2着3回の2番人気、3勝の3番人気のどれかを本命にすればよいのである、楽だなぁ(´Д`)y-~(爆)。そう、よくよく見てみれば、2010年以降のフィリーズレビューは1番人気、2番人気、3番人気のいずれかが毎年必ず連対しているのである、つまり三択(´Д`)y-~(爆)。わかりやすくて、助かるラスカルスズカ、サワヤカスズカ、サワヤカラスカル(*´∇`*)(爆)。ちなみに、前にフィリーズレビューで1番人気、2番人気、3番人気が全滅したのは2008年の話である。現在14年連続で、1番人気、2番人気、3番人気のいずれかが必ず連対しているのである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
……と、去年(2022年)の僕が書いた通りに、去年(2022年)も2番人気1着、1番人気2着だったのである。存外、荒れないレースなので、穴を狙っても仕方がないのかもしれない(?_?)(爆)。ていうか、阪神芝1400mなんだから、やっぱりこのコースで勝ち負けしたことがある馬が上位人気なら、逆らってはいけないんだろうね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)なるほど、去年も2番人気のシングザットソングが勝ったので、やはり1番人気、2番人気、3番人気のいずれかは必ず連対しているようである、3分の1、いや軸2頭馬単なら3分の2じゃん(´Д`)(爆)、当てたなヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ていうか、先週チューリップ賞を「GⅢに逆戻りの危機」とか揶揄したけど、フィリーズレビューもまったく本番につながらず、GⅡらしくないレースだよね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースは「馬齢」で、出走全馬55キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

1コラソンビート(父スワーヴリチャード、母ルシェルドール、母父オルフェーヴル、母母マイネヒメル)(阪神芝0-0-1-0)

2ロゼフレア(父Intello(アンテロ)、母ロゼヤ、母父Invincible Spirit(インヴィンシブルスピリット)、母母Rosanara(ローザナラ))(阪神芝1-2-0-0)

3バウンシーステップ(父モーリス、母バウンシーチューン、母父ステイゴールド、母母リーインフォースト)(阪神芝1-0-0-0)

4エトヴプレ(父Too Darn Hot(トゥーダーンホット)、母Nahoodh(ナフード)、母父Clodovil(クロドヴィル)、母母Mise(ミーズ))(阪神芝1-0-0-0)

5カルチャーデイ(父ファインニードル、母ラルティスタ、母父マイネルラヴ、母母セクシーココナッツ)(阪神芝0-0-0-1)

6シカゴスティング(父ロゴタイプ、母マルチスクリーン、母父スクリーンヒーロー、母母マルバイユ)(阪神芝0-0-0-1)

7セシリエプラージュ(父ブリックスアンドモルタル、母アットザシーサイド、母父キングカメハメハ、母母ルミナスハーバー)(阪神芝1-0-0-1)

8オアシスドール(父キタサンブラック、母オアシスクイーン、母父シニスターミニスター、母母リッピアピンク)(阪神芝初出走)

9レディマリオン(父ハービンジャー、母プリンセスカメリア、母父サンデーサイレンス、母母ラトラヴィアータ)(阪神芝初出走)

10ドナベティ(父リアルスティール、母ドナルチア、母父Malibu Moon(マリブムーン)、母母Lady Tak(レディタック))(阪神芝0-0-0-1)

11マーシーラン(父レッドファルクス、母ラックアサイン、母父ハービンジャー、母母サウスティーダ)(阪神芝1-0-0-0)

12ジューンブレア(父American Pharoah(アメリカンファラオ)、母Lap of Luxury(ラップオブラグジュアリー)、母父Galileo(ガリレオ)、母母Halland Park Lass(ハランドパークラス))(阪神芝初出走)

13ポエットリー(父ダイワメジャー、母ブギーダモーレ、母父Rail Link(レイルリンク)、母母Asmita(アスミタ))(阪神芝0-1-0-0)

14キャンシーエンゼル(父バゴ、母ヴォルドニュイ、母父Sky Mesa(スカイメサ)、母母Play Ballado(プレイバラード))(阪神芝初出走)

15オメガウインク(父ロジャーバローズ、母レッドルンバ、母父Red Ransom(レッドランサム)、母母Rumba Azul(ルンバアズール))(阪神芝初出走)

このレースはフルゲート18頭に対し、17頭登録していて、そのうち、シュシュトディエス、ビーグラッドの2頭が回避したため、15頭立てとなった。2頭とも今週不出走。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎3バウンシーステップ(菱田)

○1コラソンビート(横山武)

▲15オメガウインク

消す馬(相手に入れない馬) 最低人気が(これを書いている時点では)単勝万馬券じゃないレースで消してもね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


仕方がないだろう、バウンシーステップはPOG指名馬だから、どんなに人気薄でも本命にしてあげなきゃ可哀想だ……と思っていたら、2番人気だとぉっ!!(  Д ) ゚ ゚(爆)、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。正直なんで2番人気なのかわからんし(たしかに2勝馬ではあるが、2頭しか2勝馬がいなかったチューリップと違って、こっちは2勝馬が過半数の8頭(3勝のコラソンビートも含む)である、チューリップよりレベル高いじゃん(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、POG指名馬だから、応援本命、という以外に書くことないんだけど(-_-;)(爆)、4回続けて芝1400mを走っていることを評価されているのか、はたまた母バウンシーチューン(2011年フローラステークス勝ち馬)のファンが意外に多いのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。いや、Xで「バウンシーチューン」で検索しても、バウンシーステップの名前なんか、まったくこれっぽっちも出てこなかったが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、なんにせよ、僕はPOG指名馬のバウンシーステップと心中するしかない、モーリスには裏切られてばかりだけど(´Д`)y-~(爆)、仕方がない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は、バウンシーステップがいなかったら素直に本命にしていただろうねのコラソンビート(´Д`)(爆)。阪神ではないが、芝1400mで2勝しているし、阪神ジュベナイルフィリーズ3着で「右回りはダメ」とは言わせないし(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。普通にここでは格上の強さだと思うけどね、だから軸にするしかない、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲は昨日お世話になった岩田くんにもう一丁を期待してオメガウインク(´Д`)(爆。本当は「シカゴスティングには、ファンタジーステークスでお世話になったから、▲はシカゴスティング」とか言おうとしたけど、シカゴスティングはファンタジーで3着だったから、お世話になってなかったわ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、△は3歳牝馬のレースだし、何が来ても文句は言えないので……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。冒頭にも書いたけど、来週の土曜日はファルコンステークス、フラワーカップと重賞ふたつある上に、年に8レースしかない障害特別レースの4レース目・ペガサスジャンプステークスがあるので、ひとつの記事に、3レースのデータと予想を載せる予定だゾ(´Д`)y-~(爆)、ペガサスの記事を独立させたところで、どうせ誰もアクセスせんのんじゃけぇ、仕方がない(-_-;)(爆)、無意識のうちに、障害レースを下に見て、差別している君たちが悪い(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、日曜日は阪神大賞典とスプリングステークス、つまり来週は5レースの予想を載せんといけんのんよ、めんどくさい(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。