(阪神スプリングジャンプ&中山牝馬ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-16 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(阪神スプリングジャンプ&中山牝馬ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-16

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



まずは先週の3重賞のことを振り返らなければいけないのかい(?_?)(爆)、全部外したやつのことを(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえずスウィープフィートからな、なんでスイープフィートじゃないんだ(?_?)(爆)、まぎらわしい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



6スウィープフィート(父スワーヴリチャード、母ビジュートウショウ、母父ディープスカイ、母母スイープトウショウ)(阪神芝0-0-0-1)→セヴアイン系(そのセヴアイン(スウィープフィートの10代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で(なお、表記は「セヴアイン」だが、「セヴァイン」と発音するらしい、まあ旧仮名遣いに小さい文字はないからねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、アルファベットだと「Sevigne」である)、来日したのは1920年代という、超大昔の馬である(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。掲示板いわく、子孫の有名馬はドウカンヤシマ(1982年から1987年まで、6年連続で、年に1回ずつ重賞を勝利した、すごい馬(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、その6重賞とは、1982年京成杯3歳ステークス(今の京王杯2歳ステークスのこと)、1983年函館記念(1983年まではグレード制が導入されておらず、格付けのない、ただの「重賞」である(´Д`)(爆))、1984年金杯(東)(1984年からグレード制が導入されたので「GⅢ」である。なお、「金杯(東)」とは今の中山金杯のことである。「中山金杯」「京都金杯」というレース名になったのは1996年からで、それ以前はどちらもただの「金杯」だったので「(東)」「(西)」をつけて区別していたのである、(ж○ж)オ~エ(爆))、1985年東京新聞杯、1986年朝日チャレンジカップ(今は「朝日」が取れて、ただの「チャレンジカップ」)、1987年金杯(西)(今の京都金杯のこと)。そう、中山と京都の金杯を両方とも勝っているという、世にも珍しい馬でもある(´Д`)y-~(爆。当時は東西ともに芝2000mだったが)、僕の知る限り、東西の金杯を両方とも勝った馬はドウカンヤシマ、ただ1頭である。京都がマイルになった今、2頭目が生まれる可能性は極めて低い)の他には、このスウィープフィートのファミリーラインにいるマーブルトウショウ(1981年の桜花賞で3着)、サマンサトウショウ(1989年エプソムカップ。当時は古馬の牝馬が、牡馬相手に重賞を勝つのはなかなかに珍しいことだった、今とは違うんだよ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、スイープトウショウ(2004年秋華賞、2005年宝塚記念、エリザベス女王杯、2006年京都大賞典、2003年ファンタジーステークス、2004年チューリップ賞)、ピンクカメハメハ(2021年サウジダービー。スイープトウショウの半弟)ぐらいである。スイープトウショウは当時、非常に珍しかった「牝馬による宝塚記念制覇(牝馬による宝塚記念制覇は1966年エイトクラウン以来39年ぶりの快挙だった。そんなに勝ってなきゃ当然、11番人気(38・5倍)の人気薄であり、「衝撃の勝利」だったわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、2006年以降の18回の宝塚記念で、牝馬は4勝しており、今ではすっかり、実績のある牝馬が、牡馬相手のGⅠで下に見られて人気薄になるなんてことはなくなってしまったのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))」を成し遂げた馬だが、Wikipediaにも項目が設けられるくらいの「気性難」で有名な性悪オンナであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。だから産駒に(今のところ)中央重賞勝ち馬はおらず、孫の重賞勝ち馬もスウィープフィート(2024年チューリップ賞)が初めて。チューリップ賞は「祖母孫制覇」ということになる。なお、スウィープフィートの母ビジュートウショウは名古屋ダート1400mの「パパイヤ賞」というのを勝っただけで、中央では未勝利(京都ダート1800mで、1回だけ2着になったことがある)の、パッとしない馬であった。ちなみに、ディープスカイを母父に持つ馬が中央重賞を勝つのも、スウィープフィートが初めてである(地方競馬の重賞を勝った母父ディープスカイの馬は何頭かいる))



正直、スイープトウショウには「思い出がいっぱい」なので、書こうと思えばなんでも書けてしまうし、大人の階段も登っちゃう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

とりあえず、スイープトウショウの父の日本語表記は「エンドスウィープ」なので、「スウィープフィート」の方が正しく(?_?)(爆)、「スイープトウショウ」の方がイレギュラーなのであるが、まあ「スイープ」にするしかなかった理由は、競馬ファンなら皆様ご存知のことなので、いちいち書かないが(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、当然リアタイしてたけど、スイープトウショウが宝塚記念を勝った時は本当に驚いたよねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、たぶんYouTubeとかで見られると思うから見てみるといいけど、舩山アナがすごいビックリしたって感じの実況してるから(´Д`)(爆)、今、牝馬が宝塚記念勝ってもそこまで驚かないよって感じのね、(ж○ж)オ~エ(爆)。それが「39年ぶり」の重み(-_-;)(爆)。当時は「短距離はともかく、中長距離のGⅠを牝馬が勝つなんてムリムリ(ヾノ・∀・`)(爆)」とみんなが思ってたよ(´Д`)(爆)、実際にファインモーションとか有馬記念で5着に負けたしな(-_-;)(爆)、エアグルーヴだって、牡馬相手に善戦していたが、勝ったのは天皇賞(秋)だけだ。そんな偏見の時代を変える端緒を築いたのがスイープトウショウ。以降、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタなど、牡馬相手に中長距離GⅠを勝つ馬が頻出し、今は強い馬ならば、牝馬でもGⅠで普通に人気になる時代となったのである、そうじゃない時代を知っている身からすればなんとも感慨深い、でも人気薄の方が馬券的にはおいしいんだけね、そりゃあ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あと、スイープトウショウと言えば、エリザベス女王杯。僕の愛するオースミハルカ(最近引退した川島信二騎手にとって、最高のパートナー)をゴール寸前で差し切った末脚はすごかったが、ガッカリした(´Д`)(爆)。本当にオースミハルカが大好きで、逃げ切ってほしかった僕にしてみれば、「なんで差すんだ、コノヤロー(ノ-_-)ノ~┻━┻」の一語だったね(-_-;)(爆)、少なくとも2100mまでは、いや、2150mまではオースミハルカが先頭だったはずだ、でも残りの50mで差されてしまったのである、これにより、オースミハルカも川島騎手もGⅠ未勝利で引退することになってしまった、ああ、チクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、約20年経った今でも、思い出すと悔しい、コンチクショー(*`皿´*)(爆)。

……とまあ、様々な思い出のあるスイープトウショウの孫が、まるで祖母を彷彿とさせるような末脚で、チューリップ賞を勝ったことはなんともめでたい(*´∇`*)(爆)、オースミハルカの恨みはあるが、スイープトウショウのことは好きだったからね、なんたって、競馬界屈指の「おもしれーオンナ」だから(´Д`)y-~(爆)、今のWikipediaからは削除されているが、一時期「スイープトウショウの産駒に乗りたいですか?」と問われた池添騎手が、「いやぁー」と苦笑いするだけで「乗りたいです」とは一言も言わなかった(それだけスイープトウショウには苦労させられたということ。でもスイープトウショウで苦労したおかげで「気性難の馬は池添に任せればなんとかなる」というイメージができて、のちにオルフェーヴルやメイケイエールに乗れたわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、的なことが書かれていたんだゾ(´Д`)(爆)、僕の記憶が確かならば(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。オースミハルカはオースミイチバンという重賞勝ち馬(と言っても、勝ったのはダートグレード競走の兵庫チャンピオンシップと、ダイオライト記念だが。引退してから2年後、突然ホッカイドウ競馬で現役復帰させられたが、もちろん未勝利で再引退したことでも有名(?_?)(爆))を出したので、繁殖牝馬としてはオースミハルカの方が上だよ、今のところは(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。オースミハルカの孫は重賞未勝利だし、孫で一番走ったのが今のところアユツリオヤジで、「かぁー(▼皿▼) Ψ(爆)、自分の好きな馬の孫に珍名つけられると、こんなに腹が立つのかよ、コンチクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻」って思ってたね、アユツリオヤジが現役で走っていた時にずっと(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題(´Д`)(爆)、スイープトウショウの話が長すぎたので、チューリップ賞に話を戻すが、馬券的には「荒れないレース」だったはずのチューリップ賞が2年連続で荒れて、僕は「本命、対抗、▲すべて4着以下」という恥辱を味わったのであった(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

馬的には、スウィープフィートの末脚は本当にスイープトウショウにそっくりで、2020年12月5日に亡くなったスイープトウショウの生まれ変わりなんじゃないかと間抜けなことを思ってしまうぐらい(なお、スウィープフィートは2021年4月5日生まれ)、正直、惚れた(*´∇`*)(爆)。桜花賞でも本命にしたいレベル、でもスイープトウショウは単勝1・8倍でチューリップ賞を制しながら、本番では2番人気(単勝3・8倍)で5着だった(1番人気はデビューから無敗の3連勝で本番に臨んだダンスインザムード(単勝2・9倍)で、普通に勝っている)。スウィープフィートも、本番ではコケそう(?_?)(爆)、いや、そりゃあ「祖母が勝てなかった桜花賞を……」になれば美しいけど、世の中そんなに甘くなくてな……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも桜花賞で本命にしたいと思う末脚だった、スイープトウショウの孫なので気性的には難しいんだろうけれども、豊さんなら本番でも、あの末脚を引き出せるかもしれない、そのダンスインザムード以来20年ぶりの武豊騎手、桜花賞制覇あり得る(?_?)(爆)、それも20年前に負かした馬の孫で(?_?)(爆)、いやぁ、実現すればドラマだなぁ(´Д`)y-~(爆)、でも世の中そんなに甘くなくてなぁ……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

僕の本命タガノエルピーダはまさかの4着で、桜花賞出走は絶望的となった(´Д`)(爆)、ほら、世の中甘くない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。「メイメイ」の次は「エルピー」だと思っていたのにな(-_-;)(爆)、プルプルプルプルプル( ̄ー ̄)(爆)。コメント見るに、休み明けよりも、叩いた方がよくなるタイプみたいで、ローテーションをミスったんだね(-_-;)(爆)、一発勝負のトライアル向きの馬じゃなかったんだよ、きっと(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

対抗ミラビリスマジックは6着(収得賞金900万円なので、抽選に当たったら桜花賞に出られるのかもしれない(?_?)、でも出られたとして、田辺が乗っているのだろうか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、▲ガルサブランカは8着(ルメール騎手いわく、「ポニーみたい」な兄と違って、妹は「ゲート裏でもエキサイトしていました」とのこと、まだ若かったか(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))で惨敗だったよ、惨敗┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いてはトウシンマカオ、これはコピペでいいから楽(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



15トウシンマカオ(57)(父ビッグアーサー、母ユキノマーメイド、母父スペシャルウィーク、母母サスペンスクイーン)(中山芝初出走)→サスペンスクイーン系(そのサスペンスクイーンは外国(アメリカ)産馬として日本で走り、中央3勝。ちなみに、小倉芝1000m(現在、小倉のこの距離でレースが行われることはない。理由は知らん(-.-)y-~(爆))、新潟芝1200m、小倉芝1200mで1勝ずつの短距離馬。しかし、繁殖としてはパッとせず、産駒には重賞勝ち馬どころか、中央オープン馬すらいない。が、中央で4勝したユキノマーメイド(条件馬として競走生活を終えたが、重賞の府中牝馬ステークスと福島牝馬ステークスに出走したことがある。11着と8着だったけど(-.-)y-~(爆)。勝ったのは小倉芝1800m、福島芝2000m、函館芝2000m、札幌芝1800mであり、母と違って中距離馬だった)がベステンダンク(重賞未勝利だが、2020年マイラーズカップ2着。10歳で、成績もふるわないのにダラダラと走らされ続けていたが、(2022年の)マイルチャンピオンシップを最後にようやく引退となったらしい、よかったね(´Д`)(爆))を産み、年の離れた半兄がようやく引退させてもらえた次の週にトウシンマカオ(2024年オーシャンステークス、京阪杯2連覇(2022年、2023年))が、このファミリーライン初の重賞勝ち馬となったのであった、(ж○ж)オ~エ(爆))



「荒れるレース」のはずのオーシャンステークスが1着1番人気、2着2番人気、3着3番人気で決まった時点で……(-.-)Zzz・・・・(爆)。なお、今年の中山競馬場の重賞、オーシャンステークス以外の1番人気馬はすべて4着以下に敗れており、中山競馬場は、まごうことなき「荒れる競馬場」である、それなのに……(´;ω;`)(爆)。ちなみに、今年の中央競馬重賞で「1着1番人気→2着2番人気」で決まったのは、今のところオーシャンステークスだけである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

僕はトウシンマカオは「京都だけの馬」だと思い込んでいたが、どうもそうではなかったらしい、でも本番で勝ち負けになるかと言われると(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕は正直、香港から来る馬が高松宮記念を勝つんじゃないかと思っているのだが、まあ、みんなそう思ってるだろうから、人気になりそう(´Д`)y-~(爆)、旨味はないだろうな(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

予想的には、中山巧者と見た本命シュバルツカイザーが13着で……(-_-;)(爆)、中山もリピーターコースなのは芝1800mと芝2200mだけで、他のコースはそうでもないのかも(?_?)(爆)、少なくとも、芝1200mはリピーターコースじゃないね(?_?)(爆)、え?ナックビーナスが4年連続で2着になったコースなのにぃ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、シュバルツカイザーは厩舎コメント見たら「状態が良かった前走よりは少し足りない感じ」と書いてあって、それ見た瞬間、諦めたよね、正直(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。いくら巧者でも、体調が悪いんじゃあ、どうにもなんねぇ(-.-)Zzz・・・・(爆)。

対抗ヨシノイースターは2着のビッグシーザーからハナ差、アタマ差の4着でなんとも惜しかった、何かの間違いで2着になってくれていれば当たっていたのに……(´Д`)y-~(爆)、▲ビッグシーザーは2着で、「ああ、対抗にすればよかった」の一語……って、もし当たってても馬単14・9倍だったがな(>_<)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

それにしても、サンデー系かキングマンボ系ばかりのこの世の中で、サクラバクシンオー、ひいてはテスコボーイの血を引くビッグアーサーの産駒が中央重賞でワンツーするとはな(´Д`)y-~(爆)、驚きだよ、驚き( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもまあ、トウシンマカオもビッグシーザーも、今のままじゃあ種牡馬にはなれんじゃろうから、高松宮記念、勝たんとねぇ(´Д`)y-~(爆)、ビッグシーザーとか出られたら勝ちそう(?_?)(爆)、「お前、今まで勝てんかったくせに、GⅠのここで初めて重賞勝つんかいΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!」ってのは、わりと「あるある」(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年の勝ち馬だって、誰もGⅠ勝つなんて思ってなかった馬じゃないか(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、最後は弥生賞ディープインパクト記念(長い(-_-;)(爆))のコスモキュランダだゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


7コスモキュランダ(父アルアイン、母サザンスピード、母父Southern Image(サザンイメージ)、母母Golden Eagle(ゴールデンイーグル))(中山芝0-2-0-1)→母サザンスピードはオーストラリア生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代にコーフィールドカップ(オーストラリアGⅠ、芝2400m)を勝っているらしい(他にGⅡとGⅢを1勝ずつ)、もちろんこういう牝馬を買えるのは、日本で社台だけである(´Д`)(爆)……が、産駒が走らず、期待に応えてくれなかったからなのか、コスモキュランダの兄姉はすべてノーザンファーム生産なのに、コスモキュランダからはビッグレッドファーム生産、つまり、サザンスピードは繁殖牝馬セールに出品されて、売られてしまったわけである(´Д`)y-~(爆)、それなのに、ビッグレッドファームで初めて生産されたコスモキュランダ(2024年弥生賞ディープインパクト記念)がサザンスピード産駒初の重賞勝ち馬となったわけである、世の中、面白いねぇ(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、兄姉5頭のうち3頭は中央1勝、2頭は未勝利で、そりゃ売られても仕方がないわなという繁殖成績ではあったよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


なかなかこういうケースは珍しい(-_-;)(爆)、ていうか、初めて見たかも、「社台が見限った馬」の産駒が重賞勝つなんて(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、X見るに、ドゥレッツァの母モアザンセイクリッドも去年のセールで売っちゃったらしいのだが(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、社台は世界中から牝馬買いまくるから、適宜売らないと繋養するスペースを確保できないんでしょ(´Д`)y-~(爆)、「ウイニングポスト」と一緒で、いくら金があっても、繁殖牝馬を無限に所有することはできないんだよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、もちろん僕はショックだ、本命ダノンエアズロックが7着に敗れたことが(-_-;)(爆)、キング騎手いわく、荒れた馬場は気にしていなかった、のに伸びなかったらしいので、正直、距離だと思うね(´Д`)(爆)、やはり父モーリスや姉プリモシーンと同じようにマイラーで、右回りよりも左回りの馬なんじゃないの(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。じゃあ、皐月賞よりもNHKマイルカップに出た方がいいのかな(?_?)(爆)、でも野田さんも、「もう短距離GⅠはうんざり、クラシック勝ちたい」なんじゃないのか(?_?)(爆)、でも弥生賞でこれじゃあ、皐月賞に出られたとしても……(-_-;)(爆)、アイビーステークスで負かしたレガレイラは人気になるのに、ダノンエアズロックは人気にならないのか、うーん……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
まあ、競輪見てると「たまたま展開が向いて、格上の選手に勝てちゃった」なんてのは、しょっちゅうあるわけよ(´Д`)(爆)、競輪の場合は3日とか4日連続でレースがあるから、「前日に強い勝ち方をした選手が、次の日には展開不向きで不発」なんてのも、マジで日常茶飯事(´Д`)y-~(爆)、ホント、よくある(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、競馬の場合、次のレースは1ヶ月とか2ヶ月とか、下手すりゃ半年ぐらいあとなわけよ、「たまたま展開が向いたから勝てちゃっただけ」でも、その1ヶ月だか、2ヶ月の間で妄想が膨らんじゃって「○○に勝ったんだから、めちゃくちゃ強いに違いない」と過度な期待を抱くようになり……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ホントよくないよね、「○○に勝ったから、強い」シリーズってのは、ホント、ダメ(´Д`)y-~(爆)、敗れる者の判断基準だよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。レースは展開。たまたま展開が向いて、格上の馬に勝てちゃったなんてことは、競馬でもしょっちゅう起きているのである、実はね(´Д`)y-~(爆)、でも競馬は数ヶ月に1回しか走らないから「たまたま展開が向いただけ」と断定するのが難しく……(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
まあ、今回のコスモキュランダは大抵の人が「たまたま勝てちゃっただけ」とジャッジしそうだけどね(´Д`)(爆)、なんたって京都2歳ステークスで14番人気8着だった馬だからね、それが京都2歳ステークスの勝ち馬に先着するなんて誰が思うかね(?_?)(爆)、まったくもって中央競馬は摩訶不思議でわけわかんないよ┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。アルアイン産駒の中央重賞勝利はこれが初めてで、本番では親子制覇を目指すわけだが、皐月賞で9番人気(22・4倍)だった父と同じように伏兵扱いは確実だろう、それで親子制覇したらかっこいいけどねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
僕的には対抗トロヴァトーレ(がなぜ1番人気だったのか理解できない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))が6着、▲エコロレイズが4着(惜しい(´Д`)(爆)。5着だったら「中山芝2000mの掲示板コンプリート」だったのに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))で、またしても「本命、対抗、▲すべて4着以下」の恥辱を味わったのだった(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


そんなわけで、本命、対抗、▲の勝率とか連対率とか、去年より格段に低いはずだが、馬単的中率はなぜか44%なので、僕はまだ、そこまで危機感を抱いていない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。やっぱ「軸2頭馬単」ってのは、すごいんだなぁ(*´∇`*)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


そう言えば今週、地方競馬のダートグレード競走の1番人気の連対率がついに0%じゃなくなったんだけど(´Д`)(爆)、セラフィックコールのおかげで(-_-;)(爆)、2番人気の方は、朝からずっと2番人気だったディクテオン(4着)が最終的に3番人気に転落し、ハギノアレグリアス(3着)の方が2番人気になったことで、3連対率は100%のままだよ、連対率は100%じゃなくなったけど、テリオスベルのせいで(´Д`)y-~(爆)、テリオスベルじゃなかったら、アレ、周回誤認を疑われるよね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ダートグレード競走以外の地方競馬の重賞は、黙って1番人気を本命にしとけばどうとでもなるので、今週も当てまくりの大黒字さ(^o^)v(爆)、ナニハサテオキには冷や冷やさせられたがな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、ここからは今日のレースの話、まずは今年初の障害重賞・阪神スプリングジャンプ(´Д`)(爆)。思えばずっと、障害レースの記事は独立した記事にして、特別扱いしてきた僕だが、そうするとね、アクセス数が悲惨なことになる、つまり障害レースの記事なんか誰も読んでないという、悲しい現実が発覚してしまうわけよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そこで僕は急に思った、「平地重賞の記事と抱き合わせ掲載すれば、悲惨なアクセス数を目にせずにすむのでは(?_?)」と(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そう思ったから、今週からそうする、ちなみにGⅠ以外の平坦重賞の記事を抱き合わせて掲載している理由ももちろん「アクセス数に差がついたから悲しいから」である(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。あ、先週の結果を振り返るコーナーも、独立記事にして、月曜日とかに更新すると、誰も読んでいないのがわかってしまうから、予想の前に、抱き合わせで掲載するしかないんだよ(´;ω;`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。僕は結構、的確、かつ、独創的なことを書いているつもりだけど、読まれないから、誰にも気づかれることはなく、いくつになっても「アマチュア」のままだよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、誰にも読まれてないからね。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、急に閃いたので、今週からは障害重賞もしくは特別レースと同じ日に、平地重賞も行われる場合は抱き合わせるから(´Д`)y-~(爆)、さすがに同日に行われるのがGⅠだったら、独立記事にせざるを得ないが、今のところ、GⅠと同日に行われている障害重賞or特別レースは東京ハイジャンプのみなので、それ以外の障害レースはだいたい抱き合わせできるはず(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんな阪神スプリングジャンプ、去年の僕が言うに、2010年からずっと、フィリーズレビューの前日に行われ続けているらしいゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。もっとさかのぼった2000年からずっとそうだった、まあ、2000年はまだ「フィリーズレビュー」じゃなくて「報知杯4歳牝馬特別」もしくは「4歳牝馬特別(西)」だったわけだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、第1回の1999年だけ、フィリーズレビューと同じ日に行われていた。そして、2000年から2005年までは、今と同じように中山牝馬ステークスと同日に行われていた。2006年から2008年まではファルコンステークス、2009年と2010年は中京記念と同日で、地震のせいでイレギュラーになった2011年はフィリーズレビューと同日に行われ、2012年は同日に行われる重賞はなく、2013年から2016年は中日新聞杯が同日に行われ、2017年のみ金鯱賞、2018年からは再び中山牝馬ステークスと同日に行われるようになった。スプリングジャンプは不動なのに(このレースは中山グランドジャンプの前哨戦なので、この週から動かすことができないのだろう、次の週には関東の前哨戦であるペガサスジャンプステークスがあるからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、同日に行われる重賞は変わりまくりである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんにせよ、2010年から2023年の過去14回のデータを見て、予想することになるね。


過去14年の阪神スプリングジャンプの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ジェミニキング(10番人気(92・5倍))
2着ロードアクア(4番人気(13・6倍))
3着ニシノデイジー(1番人気(2・2倍))
馬単72990円
3連単27万4010円

2022年
1着エイシンクリック(5番人気(16・7倍))
2着レオビヨンド(3番人気(5・7倍))
3着オジュウチョウサン(1番人気(1・7倍))
馬単11990円
3連単31410円

2021年
1着メイショウダッサイ(1番人気(1・3倍))
2着スマートアペックス(2番人気(4・7倍))
3着シンキングダンサー(3番人気(11・0倍))
馬単270円
3連単830円

2020年
1着オジュウチョウサン(1番人気(1・7倍))
2着シングンマイケル(2番人気(3・3倍))
3着トラスト(3番人気(4・0倍))
馬単360円
3連単640円

2019年
1着オジュウチョウサン(1番人気(1・1倍))
2着タイセイドリーム(2番人気(7・5倍))
3着シンキングダンサー(3番人気(23・3倍))
馬単220円
3連単910円

2018年
1着アップトゥデイト(1番人気(1・2倍))
2着グッドスカイ(3番人気(10・7倍))
3着ルペールノエル(2番人気(7・7倍))
馬単530円
3連単1320円

2017年
1着オジュウチョウサン(1番人気(1・3倍))
2着アップトゥデイト(2番人気(4・9倍))
3着タイセイドリーム(3番人気(10・5倍))
馬単260円
3連単740円

2016年
1着サナシオン(2番人気(2・5倍))
2着アップトゥデイト(1番人気(2・1倍))
3着ヴィーヴァギブソン(5番人気(32・2倍))
馬単470円
3連単5960円

2015年
1着サンレイデューク(4番人気(7・9倍))
2着サンライズロイヤル(6番人気(12・7倍))
3着ソンブレロ(5番人気(8・6倍))
馬単8140円
3連単57370円

2014年
1着ケイアイドウソジン(4番人気(9・5倍))
2着オースミムーン(1番人気(1・8倍))
3着アドマイヤトライ(6番人気(13・6倍))
馬単2330円
3連単13650円

2013年
1着シゲルジュウヤク(5番人気(19・1倍))
2着マーベラスカイザー(1番人気(2・9倍))
3着ハアゼルリバー(2番人気(3・0倍))
馬単8290円
3連単27430円

2012年
1着ハアゼルリバー(2番人気(3・8倍))
2着アグネスラナップ(3番人気(6・9倍))
3着ヒカリアライブ(4番人気(11・4倍))
馬単2930円
3連単15090円

2011年
1着オープンガーデン(9番人気(41・1倍))
2着テイエムトッパズレ(5番人気(16・9倍))
3着スズカスペンサー(11番人気(52・6倍))
馬単39000円
3連単97万5030円

2010年
1着トーワベガ(2番人気(5・1倍))
2着ショウリュウケン(3番人気(5・2倍))
3着エイシンボストン(12番人気(61・0倍))
馬単2120円
3連単11万5590円

過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→10頭(5-3-2-4)
2番人気→9頭(3-4-2-5)
3番人気→8頭(0-4-4-6)
4番人気→4頭(2-1-1-10)
5番人気→5頭(2-1-2-9)
(1から5番人気36頭)(12-13-11-34)
6から9番人気→3頭(1-1-1)
10番人気以下→3頭(1-0-2)
(6番人気以下6頭)(2-1-3)

9・9倍以下→26頭(10-10-6)
(9・9倍以下の馬26頭)(10-10-6)
10・0倍から19・9倍→11頭(2-4-5)
20・0倍から49・9倍→2頭(1-0-1)
50・0倍から99・9倍→3頭(1-0-2)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬14頭)(4-4-8)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→71・4%(14分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→28・5%(28頭中1着馬4頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2023年ジェミニキング(92・5倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2011年テイエムトッパズレ(16・9倍)
馬単が万馬券になった年→2011年、2022年、2023年(14分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2012年、2014年、2016年、2017年、2019年、2020年、2021年(14分の8)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2011年、2023年(14分の2)
去年の僕の本命馬→ニシノデイジー(1番人気(2・2倍)で、3着)
去年の僕の対抗馬→ゼノヴァース(3番人気(4・2倍)で、5着)
去年の僕の▲馬→ロードアクア(4番人気(13・6倍)で、2着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)2010年から2016年までは1番人気が0-3-0-4で、荒れるレースだったのだろうが、オジュウチョウサンが出走するようになった2017年から2021年までは1番人気が5連勝(´Д`)(爆)。しかも5年中4年は2着2番人気、3着3番人気、残りの1年は2着3番人気、3着2番人気(´Д`)y-~(爆)。つまり5年連続で4番人気以下の馬はまったく馬券に絡んでいないのである(-_-;)(爆)。2016年も1着2番人気、2着1番人気なので、2着馬までに限れば、6年連続で4番人気以下の馬は連対していない(-.-)y-~(爆)。とんでもないレースだよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。今年(2022年)もオジュウチョウサンとタガノエスプレッソに、前走でオープンを勝った馬が3頭もいるから、荒れなさそうである。僕が若かった頃におじさんたちが言っていた、「買うレースじゃなくて見るレース(「配当が低すぎて、馬券を買ってもしょうがないレース」ってこと)」なのではあるまいか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……と、ここまでは例によって、去年(2022年)のブログの加筆修正版なのだが、5年連続で1から3番人気の馬のワンツースリーで決まっていたスプリングジャンプが、去年(2022年)は5番人気の馬(エイシンクリック)の勝利で決まったのである(´Д`)(爆)。でも2着は3番人気、3着は1番人気だったから、やっぱり6番人気以下の馬は馬券に絡んでいない(-.-)y-~(爆)。そこに着目して見てみれば、「2016年から7年連続で、1から5番人気の馬しか馬券に絡んでいない」ということになる(´Д`)(爆。厳密に言えば、2016年以降4番人気の馬が馬券に絡んだことはないので、「1から5番人気の馬(ただし、4番人気は除く)」と言ったところか(?_?)(爆))、大穴狙ってもしょうがないレースだね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)が、去年はまさかの10番人気勝利で超大荒れ(-_-;)(爆)。調べてみるに、阪神スプリングジャンプを10番人気の馬が勝つのは、2001年ダンシングターナー(89・8倍)以来、22年ぶりの珍事であった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。しかも2着が4番人気のロードアクア(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
そんなわけで、現在2年連続で荒れている阪神スプリングジャンプだが、今年はマイネルグロンがいるからねぇ(´Д`)y-~(爆)、明らかに中山大障害よりも豪華メンバーだった東京ハイジャンプを勝ったマイネルグロンに逆らう理由がないよねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年のニシノデイジーとはモノが違うと思うよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は4歳牡馬せん馬59キロ、5歳以上牡馬せん馬60キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に適用されている「別定」は「J・GⅠ 1着馬は2キロ増(ニシノデイジー、マイネルグロン)」「J・GⅡ 1着馬は1キロ増(エイシンクリック、ジェミニキング)」である。いつも書いているけど、障害の場合は「直近1年以内の」というただし書きがないため、ニシノデイジーとマイネルグロンはこれから引退するまでずっと、大抵の障害レースで2キロ増である(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。現にエイシンクリックが勝ったのは2年前2022年の阪神スプリングジャンプで、その後の成績はふるわないが、普通に1キロ増である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ジェミニキングは去年の勝ち馬なので、平地でも1キロ増されるけどね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ジェミニキング(61)(父トランセンド、母ピシーズクイーン、母父アグネスデジタル、母母タカミツクイーン)(阪神障害1-2-0-2)

2エイシンクリック(61)(父ルーラーシップ、母エイシンサンサン、母父キャロルハウス、母母エイシンギャロップ)(阪神障害1-0-1-2)

3マッスルビーチ(60)(父メイショウサムソン、母クロンヌドール、母父アグネスタキオン、母母ハンターズマーク)(阪神障害2-0-0-2-1(競走中止))

4マイネルグロン(62)(父ゴールドシップ、母マイネヌーヴェル、母父ブライアンズタイム、母母マイネプリテンダー)(阪神障害1-0-0-0)

5トライフォーリアル(60)(父リアルインパクト、母エンプレスティアラ、母父クロフネ、母母ゴールドティアラ)(阪神障害0-0-0-1)

6ニシノデイジー(62)(父ハービンジャー、母ニシノヒナギク、母父アグネスタキオン、母母ニシノミライ)(阪神障害0-0-1-0)

7ネビーイーム(60)(父キズナ、母ヴェルヴェットクイーン、母父Singspiel(シングスピール)、母母Velvet Moon(ヴェルヴェットムーン))(阪神障害2-0-1-0)

8ロックユー(60)(父ディープインパクト、母シャンロッサ、母父Galileo(ガリレオ)、母母Palacoona(パラクーナ))(阪神障害初出走)

9ワンダークローバー(60)(父ゴールドシップ、母シーギリアレディー、母父キングカメハメハ、母母リヴァーガール)(阪神障害0-0-1-1)

10エコロデュエル(60)(父キタサンブラック、母クラリネット、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母Legs Lawlor(レッグズローラー))(阪神障害0-0-0-1)

このレースはフルゲート14頭に対し、10頭登録していて、回避した馬はおらず、10頭立てである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎4マイネルグロン(石神)

○8ロックユー

▲6ニシノデイジー

消す馬(相手に入れない馬) 10頭立てで消してもねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


まあ、マイネルグロンは実際4連勝中だし、前走の中山大障害も10馬身差で勝ってるからね、そりゃ石神騎手も「3強じゃなくて1強」「普通に競馬ができれば負けない」と豪語するわけだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕も正直、前走では半信半疑で本命にしなかったのだが(-_-;)(爆。今までの人生で、連勝中の馬が、1番人気に推されたGⅠで大敗するところを何度も見てきたので(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、さすがに10馬身差を見せられたら、もう白旗挙げるしかないわけである。・゜・(ノД`)・゜・。(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。思えばステイゴールドがオジュウチョウサンを出してくれたおかげで「障害トップジョッキー」の座を手にしたのが石神騎手(息子がデビューしたので「石神一騎手」とでも書かなければいけないのか(?_?)(爆)、息子の方は「石神道」(?_?)(爆)、どっちも一文字目は「深」だからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、今度はステイゴールドの孫マイネルグロンで、また荒稼ぎ(?_?)(爆)、ホント、石神家はステイゴールドの墓に足向けて寝られないね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、ステイゴールドに続いて、ゴールドシップがオジュウチョウサンみたいな馬を出したのがすごい(▼_▼)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ゴールドシップはオルフェーヴルみたいな馬は出せとらんけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんにせよ、自信あるからマイネルグロンだけが軸でよい(*´∇`*)(爆)、過去「絶対負けない」と言われた馬が負けるところを何度も見てきたが(´Д`)(爆)、まあ、ここは前哨戦だし、取りこぼさないと思うよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は、3連勝中で、ひょっとしたらマイネルグロンよりも強い可能性があるかもしれないらしいロックユー、まあ、逃げ馬だから、石神騎手に徹底マークされたら厳しそうだが(-_-;)(爆)、▲は去年、本命にして3着だった恨みはあるが、他にめぼしい馬もいないのでニシノデイジー(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。あとはいつものやつ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、続いては中山牝馬ステークス。去年の僕いわく、中山牝馬ステークスは(2006年から)2017年まではフィリーズレビューと同日、つまり日曜日に行われていたが(2005年以前はさっき書いた通り(´Д`)y-~(爆)。2011年は地震のため、4月2日土曜日に阪神競馬場で代替開催された)、2018年から金鯱賞と入れ替わる形で土曜日の重賞になった。が、土日が入れ替わっただけで、開催されている週(3月1日2日が土日でない限り、3月2週目の週末)は変わっていないので、さすがに「土曜日開催になった2018年以降のデータしか見ない」なんてことは言わない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……と、去年の僕は書いていたが、今年の僕は「土曜日開催になった2018年以降のデータだけでいんじゃね(?_?)」って気分なんだよね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。別にフィリーズレビューの裏だったら、騎手のレベルとかそんなに変わらないとは思うけれども……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
そんなわけで、土曜日開催になった2018年から2023年の過去6回のデータを見て、予想することにしようか。


過去6年の中山牝馬ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2023年
1着スルーセブンシーズ(2番人気(3・7倍)。54キロ)
2着ストーリア(6番人気(13・2倍)。52キロ)
3着サトノセシル(5番人気(11・1倍)。55キロ)
馬単3310円
3連単25320円

2022年
1着クリノプレミアム(15番人気(97・4倍)。53キロ)
2着アブレイズ(12番人気(29・2倍)。56キロ)
3着ミスニューヨーク(1番人気(3・4倍)。55キロ)
馬単25万4050円
3連単173万7720円

2021年
1着ランブリングアレー(7番人気(11・1倍)。55キロ)
2着ロザムール(5番人気(10・3倍)。52キロ)
3着フェアリーポルカ(6番人気(10・4倍)。55キロ)
馬単14310円
3連単14万7950円

2020年
1着フェアリーポルカ(3番人気(9・6倍)。52キロ)
2着リュヌルージュ(14番人気(125・0倍)。50キロ)
3着エスポワール(1番人気(2・7倍)。53キロ)
馬単77490円
3連単35万7990円

2019年
1着フロンテアクイーン(5番人気(10・5倍)。54キロ)
2着ウラヌスチャーム(3番人気(7・8倍)。53キロ)
3着アッフィラート(11番人気(36・4倍)。51キロ)
馬単8180円
3連単16万3380円

2018年
1着カワキタエンカ(6番人気(8・2倍)。53キロ)
2着フロンテアクイーン(2番人気(5・5倍)。54キロ)
3着レイホーロマンス(9番人気(18・8倍)。52キロ)
馬単4260円
3連単50360円

過去6年の3着内馬18頭の人気とオッズ
1番人気→2頭(0-0-2-4)
2番人気→2頭(1-1-0-4)
3番人気→2頭(1-1-0-4)
4番人気→0頭(0-0-0-6)
5番人気→3頭(1-1-1-3)
(1から5番人気9頭)(3-3-3-21)
6から9番人気→5頭(2-1-2)
10番人気以下→4頭(1-2-1)
(6番人気以下9頭)(3-3-3)

9・9倍以下→7頭(3-2-2)
(9・9倍以下の馬7頭)(3-2-2)
10・0倍から19・9倍→7頭(2-2-3)
20・0倍から49・9倍→2頭(0-1-1)
50・0倍から99・9倍→1頭(1-0-0)
100・0倍以上→1頭(0-1-0)
(10・0倍以上の馬11頭(3-4-4)

56キロ→1頭(0-1-0)
55キロ→3頭(1-0-2)
54キロ→2頭(1-1-0)
53キロ→5頭(2-1-2)
52キロ→2頭(1-1-0)
51キロ→1頭(0-0-1)
50キロ→1頭(0-1-0)

負担重量が従来より1キロ重くなった2023年以降のハンデのデータ
55キロ→1頭(0-0-1)
54キロ→1頭(1-0-0)
52キロ→1頭(0-1-0)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→50・0%(6分の3)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→58・3%(12頭中1着馬3頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2022年クリノプレミアム(97・4倍)
最もハンデの重かった1着馬→2021年ランブリングアレー(55キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2020年フェアリーポルカ(52キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2020年リュヌルージュ(125・0倍)
最もハンデの重かった2着馬→2022年アブレイズ(56キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2020年リュヌルージュ(50キロ)
馬単が万馬券になった年→2020年、2021年、2022年(6分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2018年(6分の1)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2021年、2022年(6分の2)
去年の僕の本命馬→アートハウス(1番人気(2・9倍)で、4着)
去年の僕の対抗馬→ウインピクシス(4番人気(6・1倍)で、8着)
去年の僕の▲馬→スルーセブンシーズ(2番人気(3・7倍)で、1着)


まあ、過去6年に絞ったので、コピペじゃなくて新しく書くけれども(´Д`)y-~(爆)、さすがは中山の牝馬重賞、荒れるねぇ(´Д`)(爆)、少なくとも、土曜日になってから、1番人気の連対率は0%である(´Д`)y-~(爆。3着は2回あるが)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ほぼ単勝万馬券のクリノプレミアムが勝ったり、単勝万馬券のリュヌルージュが2着になったり、単勝10倍以下よりも、単勝10倍以上の馬の方が連対率高かったり、まさにやりたい放題である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
連対率的には2番人気、3番人気、5番人気のいずれかを軸にするのがいいんじゃないかとは思うが、どうせ大混戦で、レース直前の大量投票で人気が入れ替わりそうだし(-_-;)(爆)、やっぱ難解だなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、万馬券が来るんだから、総ながし不可避(?_?)(爆)。
去年の本命アートハウスは結局パッとしない成績のまま引退しちゃったよね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ウインピクシスは好きだから、ここではダメだったけど、クイーンステークスで儲けさせてもらったね(*´∇`*)(爆)、スルーセブンシーズは有馬記念で過剰人気だったし(-_-;)(爆。宝塚記念でイクイノックスの2着だったからだろう)、やはりもう引退したね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


このレースは「ハンデキャップ」なので、出走全馬の負担重量を書くしかないゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1タガノパッション(53)(父キングカメハメハ、母アドマイヤシルク、母父シンボリクリスエス、母母キャッチザゴールド)(中山芝0-0-0-1)

2ルージュリナージュ(53)(父スピルバーグ、母パンツァネッラ、母父ルーラーシップ、母母シルバーフォックス)(中山芝0-0-1-1)

3クリノプレミアム(55.5)(父オルフェーヴル、母ダンシングクイーン、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母パーフェクトワールド)(中山芝2-1-1-6)

4キタウイング(53)(父ダノンバラード、母キタノリツメイ、母父アイルハヴアナザー、母母リーベストラウム)(中山芝1-0-0-2)

5シンリョクカ(54)(父サトノダイヤモンド、母レイカーラ、母父キングカメハメハ、母母カーラパワー)(中山芝初出走)

6グランスラムアスク(52)(父ディープインパクト、母ジェニサ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Tizdubai(ティズドバイ))(中山芝0-0-1-2)

7コンクシェル(53)(父キズナ、母ザナ、母父Galileo(ガリレオ)、母母Maskaya(マスカヤ))(中山芝0-1-0-1)

8ヒップホップソウル(55)(父キタサンブラック、母ダンスファンタジア、母父ファルブラヴ、母母ダンスインザムード)(中山芝1-2-0-2)

9ファンタジア(51)(父ハービンジャー、母ピュクシス、母父シンボリクリスエス、母母フサイチパンドラ)(中山芝1-0-1-1)

10アレグロモデラート(50)(父ハーツクライ、母ナスノシベリウス、母父Unbridled's Song(アンブライドルズソング)、母母Cradlesong(クレイドルソング))(中山芝1-1-0-1)

11コスタボニータ(55)(父イスラボニータ、母レディイン、母父Kendor(ケンドール)、母母Super Vite(スーパーヴァイト))(中山芝0-1-0-0)

12ルージュエクレール(52)(父エピファネイア、母マーブルケーキ、母父キングカメハメハ、母母シラユキヒメ)(中山芝1-0-0-1)

13フィアスプライド(56)(父ディープインパクト、母ストロベリーフェア、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Storm Song(ストームソング))(中山芝2-0-1-2)

14ククナ(55)(父キングカメハメハ、母クルミナル、母父ディープインパクト、母母クルソラ)(中山芝0-1-1-1)

15フィールシンパシー(53)(父ベーカバド、母スマートシンパシー、母父ダンスインザダーク、母母キョウエイタイヨウ)(中山芝2-2-0-5)

16ラヴェル(54)(父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャー、母母ヴィートマルシェ)(中山芝初出走)

このレースはフルゲート16頭に対し、18頭登録していて、賞金上位15頭(15位は収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金1100万円=2600万円のファンタジア)に回避した馬はおらず、抽選対象(収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金600万円=2100万円の3勝クラス)だったアレグロモデラートとハギノメーテル(50)の2頭で抽選が行われ、当たったのはアレグロモデラート、外れた「非当選馬」はハギノメーテルである。なお、もう1頭登録していたホウオウラスカーズ(51)は、除外対象(収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金0万円=1500万円の3勝クラス)だったが、「非抽選馬」のところに名前はなかった。ハギノメーテルもホウオウラスカーズも今週不出走。
ちなみに、ラヴェルは収得賞金2000万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2000万円で、ファンタジアやアレグロモデラート、ハギノメーテルよりも賞金額が下なわけだが、さすがにオープン馬と3勝クラスの馬だったら、オープン馬の方が優先的に出走できるみたいだね(´Д`)y-~(爆)、当たり前か(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎16ラヴェル(横山武)

○7コンクシェル(岩田望)

▲14ククナ

消す馬(相手に入れない馬) 単勝万馬券が2着になるレースで消してもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


正直、全然わからん\(^o^)/(爆)、お手上げ┐('~`;)┌(爆)。だったらもう、POG指名馬のラヴェルにすべてを託すのが正解かなって(?_?)(爆)、ご存知「運よくリバティアイランドに勝てちゃった馬」ラヴェル\(^o^)/(爆)。その時も8枠10番(大外枠)だったが、その次の阪神ジュベナイルフィリーズも8枠18番(もちろん大外枠)、桜花賞も8枠17番、まだ9戦目なのに、今回で4回目の8枠、3回目の大外枠(´Д`)(爆)、ちなみに、残りの5戦のうち2戦が7枠(´Д`)y-~(爆)、まさに「外枠に愛されたオンナ」ラヴェル(-.-)y-~(爆。9回走って「内枠に入った」と断言できるのは、1枠1番だったオークスだけである)。なお、8枠で結果が出たのはアルテミスステークスだけで、あとの2戦は見る影もなく大敗……のわりには、「リバティアイランドに勝っちゃった」からなのか、今回そこそこ人気になっていて、旨味がない(-_-;)(爆)、やっぱ本命にしたのは失敗だったかな(?_?)(爆)、どうせ今回も大敗するに決まっているのに、なんで信じるのかな(?_?)(爆)、バカじゃないの(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


バカだから、ここは「軸2頭馬単」にせざるを得ない(´Д`)y-~(爆)、その対抗の軸は、厩舎コメント見るに、追い切りの動きがよくて(馬場が重かったので、時計はいまいちでも、動きがよかったらしい、絶対に抜かせないぞみたいな感じで)、状態良いんだろうなって思ったコンクシェルで(´Д`)y-~(爆)。中山は金曜日に雨だか雪だかが降って、今日も道悪のままだから、先行できるコンクシェルはいいらしいよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は引退レースで、重賞初勝利できたらかっこいいよね、世の中そんなに甘くないけど(-_-;)(爆)なククナ(´Д`)(爆)。△は単勝万馬券でも2着に来れるんだから、ねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。