(京都牝馬ステークス&ダイヤモンドステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-11 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(京都牝馬ステークス&ダイヤモンドステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-11

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



まずは先週の3重賞の勝ち馬のことを振り返らないといけないのかい(?_?)(爆)。でもわたくし、今週不覚にも風邪をひいてしまって(コロナでもインフルでもなく、ただの風邪(´Д`)y-~(爆)と、医者が言う(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、だから「重賞データ」の記事をなかなか更新できなかったし、まだ完治してないので、いつもみたいなクソ長文章はとてもじゃないが書けないゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえずクイーンズウォークから見てみようか、グレナディアガーズの半妹だからコピペでOKだが、グレナディアガーズの最後の勝利って、2021年の阪神カップなんだよね(´Д`)(爆)、3年前かよ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


13クイーンズウォーク(父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー、母父Harlington(ハーリントン)、母母Lucas Street(ルーカスストリート)(東京芝初出走)→母ウェイヴェルアベニューはカナダ生まれの輸入繁殖牝馬で、アメリカGⅠブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(ダート7ハロン。牝馬限定)の勝ち馬である。グレナディアガーズ(2020年朝日杯フューチュリティステークス、2021年阪神カップ。え(?_?)(爆)、グレナディアガーズって重賞2勝しかしてないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))は父がフランケルだから、いわゆる持込馬ってやつだが、初仔からいきなりGⅠ馬出したんだから、これからも注目の繁殖牝馬であろう。

……という僕の見立て通り、産駒2頭目の重賞勝ち馬クイーンズウォーク(2024年クイーンカップ)が誕生したわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。どうでもいいけど、名前に「クイーン」って入っている馬がクイーンカップを勝つのは史上初の快挙(?_?)(爆)である(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。本当にどうでもいいけど、クイーンステークスはまだ中山でやっていた1996年にレインボークイーンという馬が勝っている(´Д`)y-~(爆。クイーンステークスを勝った「クイーン」は今のところ、レインボークイーンだけ)。クイーン賞(船橋のダートグレード競走)を勝った「クイーン」はまだ1頭もいない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



ああ、マジでしんどいけぇ、長々書けん(-_-;)(爆)。とりあえず、我がPOG指名馬の2頭はどちらも連対してくれなかった(´Д`)(爆)。まあ、9着だったサフィラの方は、もう「普通の馬」なんで、「過度な期待はしないでください」の一語なわけだが(´Д`)y-~(爆)、ルージュスエルテは最低でも先行すると思ったのに、後ろから競馬して、伸びてはいたけど、3着止まり(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。やっぱり将来的には、いや、今年の夏にはもう芝1200mを走っていそうだよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

▲はナミュール、ラヴェルの妹であるアルセナールか、木村先生が「前が詰まった」って喧伝しまくってるから、次のレースで過剰人気になること受け合い(´Д`)(爆)、みんな「前走で詰まった馬」が大好きだからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも僕は正直、そこまで決定的な不利を受けたとは思えないんだけど(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なんにせよ、このレースは外したし、クイーンズウォークはなんだかんだで、兄貴が古馬になってから未勝利で引退しとるけぇ(馬券に絡んだのも、阪神カップ2年連続2着のみ)、3歳のうちに稼いどかんとねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いてはプラダリア。これはついこの間の京都大賞典からコピペしてくりゃいいだけなので楽だね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


3プラダリア(58)(父ディープインパクト、母シャッセロール、母父クロフネ、母母ポポラス)(京都芝1-0-0-0)→ゲートドクール系(そのゲートドクール(プラダリアの4代母)はアイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、子孫の重賞勝ち馬はリトルオードリー(1996年報知杯4歳牝馬特別(今のフィリーズレビューのこと)。なお、本番の桜花賞は9着だったが、優駿牝馬(オークス)ではエアグルーヴ、ファイトガリバー(桜花賞馬)の3着と健闘した。秋華賞は13着だったけど(-.-)y-~(爆))、ザラストロ(2012年新潟2歳ステークス)、ノーヴァレンダ(2018年全日本2歳優駿、2022年ダイオライト記念)、ファインルージュ(2021年フェアリーステークス、紫苑ステークス)、そしてプラダリア(2022年青葉賞、2023年京都大賞典、2024年京都記念)の5頭。重賞勝ってないけど、長くオープンで走ったボンセルヴィーソも、このファミリーラインに属する馬である。プラダリアは、最初の方に名前が出てきたリトルオードリーのひ孫で、1400mの重賞を勝った牝馬のひ孫が2400mの重賞を2勝、2200m1勝するとはね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、ファインルージュはリトルオードリーの全姉ココパシオンのひ孫であり、プラダリアとは正直、遠い親戚である(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



プラダリアって馬は14戦4勝らしいが、4勝のうち3勝がGⅡという、なかなかの馬である(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ま、GⅡ最多勝利記録を持っているバランスオブゲームはGⅡ6勝しているので、まだまだ遠いが(´Д`)y-~(爆)、バランスオブゲームの場合は8勝のうち6勝がGⅡ、1勝がGⅢである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そんな誰もが「GⅡまでの馬」と思っているプラダリアに勝てないようじゃあ、ベラジオオペラの未来も暗いね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いや、ベラジオオペラ本命だったから、馬単は当たったんだけど、プラダリア軽視していたところの11・2倍じゃあねぇ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

対抗のルージュエヴァイユは、前日のサフィラのようにふるわず8着、▲のラヴェルは5着と掲示板には載ったが、特に見せ場はなかったね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。このままじゃあ、リバティアイランドに、「たまたま運良く勝ててしまった」アルテミスが「最後の勝利」になりそうだよ(´;д;`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも、しょうがねぇわなぁ、収得賞金2000万円で、昔みたいに降級もしないんじゃあ、基本的にはフルゲート割れのレースにしか出られんけぇのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そして最後はジャスティンミラノ。これは新しく書くしかないようだ(-_-;)(爆)、しんどいのにめんどくさい(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


8ジャスティンミラノ(父キズナ、母マーゴットディド、母父Exceed And Excel(エクシードアンドエクセル)、母母Special Dancer(スペシャルダンサー))(東京芝1-0-0-0)→母マーゴットディドはアイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代、ナンソープステークス(芝5ハロン。3歳馬、古馬だけでなく、2歳馬も出走可能という、世界的に見ても珍しいレース)というイギリスGⅠを勝っているらしい(さすがにマーゴットディドが勝ったのは3歳時だが、過去には2歳で勝った馬もいるらしいよ、ナンソープステークス(´Д`)(爆)、ゴイスー(▼_▼)(爆))、ようは短距離馬なんだよ(´Д`)y-~(爆)、それも芝1000mのGⅠを勝っているから、ゴリゴリだよ、ゴリゴリ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

引退後に産んだ初仔のミッションインポッシブルという牝馬がサンドリンガム賞(芝1600m、3歳牝馬限定)というフランスGⅡを勝ち、やっぱり社台が買って来日し、日本で産んだジャスティンミラノ(2024年共同通信杯)がGⅠ馬負かして、一躍クラシック候補に名乗りを挙げた……が、血統的には「短距離馬」と断じられて、クラシックではそんなに人気しないのかもしれない(?_?)(爆)、だとしたら、おいしいよね(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんな、こっちも本命ジャンタルマンタルが2着なんだから、馬単当てているし、京都記念よりは高い23・0倍だったけど、ジャンタルマンタル好きだから、負けたのはショックだった(´Д`)(爆)。まあ、勝ったジャスティンミラノと同じ、上がり32秒6だったので、道中の位置がそのまま着順になっただけだし、これでジャンタルマンタルも人気を落とすはずだから、おいしいと言えばおいしいのだが、うーん(-_-;)(爆)。

対抗ミスタージーティーは「やっぱ、前走で詰まったってだけで人気になっている馬を狙っても、おいしくないね」の7着(-_-;)(爆)、▲のエコロヴァルツも5着で、そろそろ「朝日杯はレベルが低かった」と言われ始めそうである(´Д`)(爆)、それでレガレイラやシンエンペラー、ダノンエアズロックなどが過剰人気になるわけだ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



なんにせよ、中央競馬で、1番人気本命にして2着だと、当ててもそんなに嬉しくないね(-_-;)(爆)、地方競馬だったら、その方がオッズ高くなるから嬉しかったりするが(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



その地方競馬と言えば、あの「黙って1番人気を本命にしてれば当たりまくる」でおなじみのダートグレード競走の1番人気が、今年はまさかの0-0-1-3(´Д`)(爆)、勝率どころか、連対率も0%(-_-;)(爆)。逆に2番人気は3-1-0-0で連対率100%(´Д`)(爆)。当然、そのことに気づいていた僕は佐賀記念でも、雲取賞でも2番人気を本命にしてボロ儲けしたのだった(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ダートグレード競走以外の地方競馬重賞は相変わらず、1番人気を本命にしといた方が安全、だいたいの馬は「負けても2着」なんでね、でもミトノユニヴァースは4着だったな(-_-;)(爆)、やっぱり東海地区は『アレ』なんかのう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、まずは京都牝馬ステークス。今年の僕がこだわりまくる「今の週に行われるようになった年」だが、京都牝馬ステークスが、フェブラリーステークス前日の土曜日、ダイヤモンドステークスと同日に行われるようになったのは2016年からである。2015年以前はなんとAJCCと東海ステークスの前日だった(´Д`)(爆)。でも、AJCCと東海ステークスの前日だったのは2013年から2015年までの3年間だけで、2012年以前は根岸ステークスと同日の日曜日(つまり今、シルクロードステークスが行われている週)に行われていた(2008年はたぶん雪で、根岸ステークスが月曜日に延期になったので同日ではなかった)。2000年から2005年までは、行われている日は一緒だが、同日の重賞が根岸ではなく、東京新聞杯だった。

まあ、なんにせよ、今の週、かつ、京都競馬場で行われた2016年から2020年のデータを見て、予想することにしようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ちなみに、距離は長いこと芝1600mだったが、2016年に芝1400mに短縮されたのである(´Д`)y-~(爆)、そういう意味でも、2016年以降のデータを見るしかないわけである、(ж○ж)オ~エ(爆)。



京都競馬場で行われた2016年から2020年の京都牝馬ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ

2020年

1着サウンドキアラ(1番人気(4・3倍))

2着プールヴィル(6番人気(12・9倍))

3着メイショウグロッケ(13番人気(48・6倍))

馬単5300円

3連単14万5450円


2019年

1着デアレガーロ(9番人気(36・2倍))

2着リナーテ(7番人気(13・2倍))

3着アマルフィコースト(13番人気(65・8倍))

馬単43090円

3連単153万6660円


2018年

1着ミスパンテール(1番人気(3・1倍))

2着デアレガーロ(4番人気(5・2倍))

3着エスティタート(5番人気(10・7倍))

馬単1580円

3連単10260円


2017年

1着レッツゴードンキ(1番人気(3・0倍))

2着ワンスインナムーン(7番人気(19・8倍))

3着スナッチマインド(5番人気(7・8倍))

馬単4500円

3連単33820円


2016年

1着クイーンズリング(1番人気(4・7倍))

2着マジックタイム(6番人気(11・5倍))

3着ウインプリメーラ(3番人気(6・1倍))

馬単5920円

3連単36210円


2016年から2020年の3着内馬15頭の人気とオッズ

1番人気→4頭(4-0-0-1)

2番人気→0頭(0-0-0-5)

3番人気→1頭(0-0-1-4)

4番人気→1頭(0-1-0-4)

5番人気→2頭(0-0-2-3)

(1から5番人気8頭)(4-1-3-17)

6から9番人気→6頭(1-4-1)

10番人気以下→1頭(0-0-1)

(6番人気以下7頭)(1-4-2)


9・9倍以下→7頭(4-1-2)

(9・9倍以下の馬7頭)(4-1-2)

10・0倍から19・9倍→5頭(0-4-1)

20・0倍から49・9倍→2頭(1-0-1)

50・0倍から99・9倍→1頭(0-0-1)

100・0倍以上→0頭

(10・0倍以上の馬8頭)(1-4-3)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→80・0%(5分の4)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→50・0%(10頭中1着馬1頭、2着馬5頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年デアレガーロ(36・2倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2017年ワンスインナムーン(19・8倍)

馬単が万馬券になった年→2019年(5分の1)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2018年(5分の1)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2019年(5分の1)

去年の僕の本命馬→ララクリスティーヌ(2番人気(5・1倍)で、1着)

去年の僕の対抗馬→ウインシャーロット(1番人気(4・1倍)で、2着)

去年の僕の▲馬→ヒメノカリス(11番人気(27・4倍)で、7着)



(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)このレースの特徴は「意外にも1番人気が強い」(´Д`)(爆)。芝1400mになってからの7回中4回で勝利、2着も1回、つまり7回中5回で連対しているということ。ちなみに、2010年から2015年の6回でも、1番人気の成績は2-3-0-1と驚異の連対率を誇る(´Д`)(爆)。つまりデータ的には「黙って1番人気を本命にすれば当たるレース」なのである、実はね(´Д`)y-~(爆)。でも2着は7頭中5頭が単勝10倍台で、ヒモ穴が来るレースなのである、おいしいね(^q^)(爆)。ただし、1400mになってから、単勝20倍以上の馬が2着になったことはないので、馬単は万馬券にならないんだがな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



(ここからは今年の僕が書いた文章である)なるほど、たしかに去年も1番人気のウインシャーロットが2着。そして京都に絞ったら、まさかの1番人気5戦4勝(´Д`)(爆)。やはり1番人気の信頼度は高いレースのようである、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そして去年の僕は本命1着、対抗2着だから、「本線的中」してんじゃん(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



このレースの基本重量は55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は「直近1年以内のGⅡ 1着馬は2キロ増(シングザットソング、モズメイメイ)」「直近1年以内のGⅢ 1着馬は1キロ増(ナムラクレア)」「直近1年以前のGⅡ(2歳GⅡは除く)1着馬は1キロ増(メイケイエール)」である。


1ムーンプローブ(55)(父モーリス、母スマイリングムーン、母父フジキセキ、母母スプレッドミサイル)(京都芝0-0-0-1)


2アルーリングウェイ(55)(父ジャスタウェイ、母アルーリングライフ、母父フレンチデピュティ、母母アルーリングアクト)(京都芝初出走)


3ドロップオブライト(55)(父トーセンラー、母プレシャスドロップ、母父フレンチデピュティ、母母ザラストドロップ)(京都芝0-1-0-1)


4テンハッピーローズ(55)(父エピファネイア、母フェータルローズ、母父タニノギムレット、母母プリムローズイヴ)(京都芝0-0-0-1)


5ウインシャーロット(55)(父スクリーンヒーロー、母マリアヴェロニカ、母父ジャングルポケット、母母マリアヴァレリア)(京都芝初出走)


6シングザットソング(57)(父ドゥラメンテ、母ザガールインザットソング、母父My Golden Song(マイゴールデンソング)、母母Belle of the Band(ベルオブザバンド))(京都芝0-1-0-1)


7スリーパーダ(55)(父ミッキーアイル、母シンハリーズ、母父Singspiel(シングスピール)、母母Baize(ベイズ))(京都芝0-0-0-2)


8スマートリアン(55)(父キズナ、母スマートオーシャン、母父Mr. Greeley(ミスターグリーリー)、母母Ocean Queen(オーシャンクイーン))(京都芝3-1-1-3)


9コムストックロード(55)(父シルバーステート、母ニシノムーンライト、母父Diesis(ダイイシス)、母母リメンバーミッドナイト)(京都芝0-0-0-2)


10プレサージュリフト(55)(父ハービンジャー、母シュプリームギフト、母父ディープインパクト、母母スーヴェニアギフト)(京都芝初出走)


11モズゴールドバレル(55)(父Optimizer(オプティマイザー)、母Sweeter Still(スウィータースティル)、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母Beltisaal(ベルティサール))(京都芝0-2-0-0)


12ナムラクレア(56)(父ミッキーアイル、母サンクイーン2、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Fountain of Peace(ファウンテンオブピース))(京都芝初出走)


13メイケイエール(56)(父ミッキーアイル、母シロインジャー、母父ハービンジャー、母母ユキチャン)(京都芝初出走)


14ジューンオレンジ(55)(父ジャスタウェイ、母アドマイヤサブリナ、母父シンボリクリスエス、母母ツィンクルヴェール)(京都芝0-0-0-1)


15ソーダズリング(55)(父ハーツクライ、母ソーマジック、母父シンボリクリスエス、母母スーア)(京都芝1-0-0-0)


16モズメイメイ(57)(父リアルインパクト、母インラグジュアリー、母父Frankel(フランケル)、母母インランジェリー)(京都芝1-0-0-1)

 

17ボンボヤージ(55)(父ロードカナロア、母ディープインアスク、母父ディープインパクト、母母マーズプリンセス)(京都芝2-0-0-3)


18ロータスランド(55)(父Point of Entry(ポイントオブエントリー)、母Little Miss Muffet(リトルミスマフェット)、母父Scat Daddy(スキャットダディ)、母母Jenna S.(ジェナエス))(京都芝0-1-1-0)


このレースはフルゲート18頭に対し、19頭登録していて、賞金上位18頭(18位は収得賞金2250万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2250万円のプレサージュリフト)のうち、ゴールドエクリプス(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金1500万円=3900万円)が回避したため、除外対象だったコムストックロード(収得賞金1700万円+直近1年以内の収得賞金0万円=1700万円)が繰り上がって出走することになり、18頭立てとなった。

もしラヴェルが京都記念じゃなくて、こっちに登録していたら、繰り上がったのはラヴェルだろうが、この濃いメンバーだったら間違いなく6着以下だったろうね(-_-;)(爆)、さすが矢作厩舎、相手が弱そうなレースを選ぶのに長けているよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。別にバカにしているわけじゃない、それで矢作厩舎はリーディングまで登り詰めたんだからね、どのレースに出ることになっても乗ってくれるからと、引退した中谷騎手のことを重用していたわけである(´Д`)(爆)、それでギリギリまで相手関係見極めて、相手が弱そうなところを選んで出走する、それが矢作厩舎なんだよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎12ナムラクレア(浜中)


○15ソーダズリング


▲18ロータスランド


消す馬(相手に入れない馬) 1ムーンプローヴ、7スリーパーダ、8スマートリアン、9コムストックロード、17ボンボヤージ



仕方がないじゃん(´Д`)y-~(爆)。データ的にも1番人気なところに(ついでに言えば、今年の中央競馬重賞の1番人気の成績5-5-1-5(-_-;)(爆)、連対率62・5%(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、誰がどう見ても一番強いナムラクレアが、GⅢしか勝ってないから、56キロで登場だ。好きだからGⅠ馬になってほしい、でも今のところ「前哨戦のGⅢは快勝して、本番ではコケる」というのがナムラクレアのパターンだ(´Д`)(爆)、前哨戦でこそ本命にしないといけない、疑っている場合じゃない、(ж○ж)オ~エ(爆)。自信あるから、ナムラクレア軸の馬単しか買わない(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。牝馬同士なら、普段より1ハロン長くても問題ないって、たぶん(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



対抗は2番人気だけど、2走前に京都で勝ってるからしょうがないよねのソーダズリング(´Д`)(爆)、▲はスワンステークスで3着だったわりには人気ないからロータスランド。△はさすがに単勝万馬券の馬たちが馬券に絡めるメンバーじゃないと見て、万馬券は総消し(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いてはダイヤモンドステークス。このレースがフェブラリーステークスの前日の土曜日に行われるようになったのは、2011年から。2010年以前は今より1週前、きさらぎ賞と同日の日曜日に行われていた。2000年から2010年までずっと。2011年から2015年まで同日に行われる重賞はなかったが、さっきも書いたように、2016年から京都牝馬ステークスが同日に行われるようになった。

さて、それじゃあ、2011年から2023年の過去13回のデータを見て、予想することにしようかの(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



過去13年のダイヤモンドステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ

2023年

1着ミクソロジー(2番人気(3・7倍)。56キロ)

2着ヒュミドール(13番人気(77・5倍)。56キロ)

3着シルブロン(1番人気(3・1倍)。55キロ)

馬単26040円

3連単12万1000円


2022年

1着テーオーロイヤル(2番人気(4・0倍)。54キロ)

2着ランフォザローゼス(11番人気(57・5倍)。54キロ)

3着トーセンカンビーナ(5番人気(12・6倍)。55キロ)

馬単23130円

3連単31万7490円


2021年

1着グロンディオーズ(7番人気(17・2倍)。54キロ)

2着オーソリティ(1番人気(2・9倍)。56キロ)

3着ポンデザール(2番人気(3・6倍)。54キロ)

馬単7360円

3連単28150円


2020年

1着ミライヘノツバサ(16番人気(325・5倍)。54キロ)

2着メイショウテンゲン(3番人気(8・2倍)。55キロ)

3着オセアグレイト(2番人気(4・9倍)。54キロ)

馬単35万1880円

3連単355万5600円


2019年

1着ユーキャンスマイル(1番人気(1・7倍)。54キロ)

2着サンデームーティエ(8番人気(51・1倍)。50キロ)

3着カフェブリッツ(3番人気(8・4倍)。54キロ)

馬単6920円

3連単40420円


2018年

1着フェイムゲーム(1番人気(2・7倍)。58・5キロ)

2着リッジマン(5番人気(7・5倍)。52キロ)

3着ソールインパクト(6番人気(11・7倍)。54キロ)

馬単1630円

3連単12630円


2017年

1着アルバート(1番人気(2・1倍)。58キロ)

2着ラブラドライト(6番人気(28・4倍)。51キロ)

3着カフジプリンス(2番人気(3・6倍)。54キロ)

馬単2660円

3連単9850円


2016年

1着トゥインクル(4番人気(6・8倍)。54キロ)

2着フェイムゲーム(2番人気(5・6倍)。58・5キロ)

3着ファタモルガーナ(8番人気(14・2倍)。56キロ)

馬単6000円

3連単58400円


2015年

1着フェイムゲーム(1番人気(3・7倍)。58キロ)

2着ファタモルガーナ(2番人気(4・8倍)。56キロ)

3着カムフィー(8番人気(18・9倍)。51キロ)

馬単1670円

3連単26090円


2014年

1着フェイムゲーム(1番人気(2・9倍)。55キロ)

2着セイクリッドバレー(5番人気(11・0倍)。56キロ)

3着タニノエポレット(3番人気(3・9倍)。55キロ)

馬単2400円

3連単11770円


2013年

1着アドマイヤラクティ(1番人気(4・3倍)。56キロ)

2着ジャガーメイル(4番人気(6・6倍)。58・5キロ)

3着メイショウカドマツ(6番人気(8・6倍)。54キロ)

馬単3800円

3連単32050円


2012年

1着ケイアイドウソジン(15番人気(190・0倍)。55キロ)

2着ギュスターヴクライ(1番人気(3・7倍)。55キロ)

3着スマートロビン(2番人気(4・2倍)。55キロ)

馬単15万7110円

3連単94万7270円


2011年

1着コスモメドウ(2番人気(6・7倍)。53キロ)

2着コスモヘレノス(4番人気(8・0倍)。56キロ)

3着キタサンアミーゴ(6番人気(8・9倍)。54キロ)

馬単4360円

3連単41740円 


過去13年の3着内馬39頭の人気とオッズ

1番人気→9頭(6-2-1-4)

2番人気→9頭(3-2-4-4)

3番人気→3頭(0-1-2-10)

4番人気→3頭(1-2-0-10)

5番人気→3頭(0-2-1-10)

(1から5番人気27頭)(10-9-8-38)

6から9番人気→8頭(1-2-5)

10番人気以下→5頭(2-3-0)

(6番人気以下12頭)(3-4-6)


9・9倍以下→27頭(10-8-9)

(9・9倍以下の馬27頭)(10-8-9)

10・0倍から19・9倍→6頭(1-1-4)

20・0倍から49・9倍→1頭(0-1-0)

50・0倍から99・9倍→3頭(0-3-0)

100・0倍以上→2頭(2-0-0)

(10・0倍以上の馬12頭)(3-5-4)


58・5キロ→3頭(1-2-0)

58キロ→2頭(2-0-0)

56キロ→6頭(1-4-1)

55キロ→7頭(2-2-3)

54キロ→13頭(5-1-7)

53キロ→1頭(1-0-0)

52キロ→1頭(0-1-0)

51キロ→2頭(0-1-1)

50キロ→1頭(0-1-0)


負担重量が従来より1キロ重くなった2023年以降のハンデのデータ

56キロ→2頭(1-1-0)

55キロ→1頭(0-0-1)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→76・9%(13分の10)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→30・7%(26頭中1着馬3頭、2着馬5頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2020年ミライヘノツバサ(325・5倍)

最もハンデの重かった1着馬→2018年フェイムゲーム(58・5キロ)

最もハンデの軽かった1着馬→2011年コスモメドウ(53キロ)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2023年ヒュミドール(77・5倍)

最もハンデの重かった2着馬→2013年ジャガーメイル、2016年フェイムゲーム(58・5キロ)

最もハンデの軽かった2着馬→2019年サンデームーティエ(50キロ)

馬単が万馬券になった年→2012年、2020年、2022年、2023年(13分の4)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2011年、2013年、2015年、2016年、2018年(13分の5)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)

去年の僕の本命馬→シルブロン(1番人気(3・1倍)で、3着)

去年の僕の対抗馬→ミクソロジー(2番人気(3・7倍)で、1着)

去年の僕の▲馬→スタッドリー(13番人気(77・5倍)で、13着)



(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)意外にも、このレースも1番人気が強いのである(´Д`)(爆)。過去12回中半分の6勝(そして2着も2回)だし、どうせ「過去10年で単勝万馬券の馬が2回も勝った荒れるレース」とか吹聴されているのだろうが、そのうちの1頭ケイアイドウソジンが勝った時ですら、2着は1番人気のギュスターヴクライだったのである(´Д`)y-~(爆)。ミライヘノツバサが勝った時も2着は3番人気、3着は2番人気であり、どちらも2着馬を本命にして、裏表全部買う勇気があれば当てられたのである(?_?)(爆)。京都牝馬ステークスに続いて、このレースも黙って1番人気を本命にしとけば、なんとかなるんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、1番人気がダメだったとしても、「1着馬2着馬ともに、単勝10倍以上」だった年は1年もないのである。結局は単勝10倍以下の人気サイドの馬から本命を選んだ方が安全なレースなのである、あとは総ながしにして「単勝万馬券の馬が勝って、本命馬2着であってくれ(-人-)」と祈るのみ(?_?)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文章である)しかし、去年の1番人気シルブロンは3着(-_-;)(爆)。一昨年の1番人気も9着だし、近2年はそこまで「1番人気を黙って本命にしとけば安心」ってわけでもない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

去年の僕はシルブロンとミクソロジー、どっちを本命にするか迷いに迷って、「1番人気だから」と、シルブロン本命にしたんだろう(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。今だったら「シルブロン、ミクソロジー、どっちも軸」とか言って、当てていたのか(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



このレースは「ハンデキャップ」なので、すべての馬の負担重量を書かなければならないゾ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1ワンダフルタウン(57)(父ルーラーシップ、母シーオブラブ、母父ディープインパクト、母母バランセラ)(東京芝1-0-0-1)


2ヒュミドール(56)(父オルフェーヴル、母アヴェクトワ、母父チチカステナンゴ、母母キストゥへヴン)(東京芝1-1-0-2)


3トロピカルライト(49)(父キズナ、母トロピカルスイーツ、母父フレンチデピュティ、母母プチトマト)(東京芝0-1-3-1)


4メイショウユズルハ(55)(父ディスクリートキャット、母メイショウコブシ、母父スペシャルウィーク、母母ステイトリースター)(東京芝初出走)


5ワープスピード(56)(父ドレフォン、母ディープラヴ、母父ディープインパクト、母母シーズインクルーデッド)(東京芝3-1-1-4)


6ニシノレヴナント(55)(父ネロ、母ニシノアモーレ、母父コンデュイット、母母ニシノマナスムメ)(東京芝2-1-0-1)


7ハーツイストワール(57)(父ハーツクライ、母レツィーナ、母父キャプテンスティーヴ、母母タニウインドタイム)(東京芝3-6-0-3)


8サリエラ(55.5)(父ディープインパクト、母サロミナ、母父Lomitas(ロミタス)、母母Saldentigerin(ザルデンティゲリン))(東京芝3-0-1-0)


9テーオーロイヤル(58.5)(父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、母父マンハッタンカフェ、母母アルペンローズ)(東京芝1-0-0-3)


10グランスラムアスク(52)(父ディープインパクト、母ジェニサ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Tizdubai(ティズドバイ))(東京芝1-0-0-2)


このレースはフルゲート16頭に対し、10頭しか登録しておらず、回避馬もおらず、10頭立てである。なんだかんだで、ほぼ毎年フルゲートかそれに近い頭数になるのがダイヤモンドステークスであり、こんなに少頭数になるのは、やはり10頭だった2019年以来、5年ぶりである。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎8サリエラ(ルメール)


○9テーオーロイヤル(菱田)


▲7ハーツイストワール


消す馬(相手に入れない馬) 10頭立てで消してもねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)



仕方がないじゃん(´Д`)y-~(爆)、サリエラはPOG指名馬、デビューからすべてのレースで本命にしてきた、今さら裏切れるか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いや、サリエラには、ここ3走、裏切られ続けてるんだけどね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。サロミナ産駒らしく、過剰なまでの期待をかけられ、重賞未勝利で、牝馬なのに長距離を走らされ、しかもハンデは55・5キロ(牡馬換算57・5キロで、ハーツイストワールよりも重い(´Д`)y-~(爆))なのに1番人気(´Д`)(爆)、先週サフィラに裏切られたばかりなのに、懲りない人たち(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なぜサロミナがそんなに過大評価されているのかは知らんが(´Д`)y-~(爆)、サリエラ自身は、ついうっかり、1勝クラスでとんでもない脚を使って勝っちまったばっかりに過大評価されているんだろう、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。正直、佐賀記念のグランブリッジのように「危険な人気馬」のような気しかしない(´Д`)(爆)、でも僕はサリエラにデビュー前から注目していた、それなのに今さら裏切れないよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



対抗は素直に一昨年の勝ち馬テーオーロイヤル、明らかに一昨年よりもメンバーが軽いし、前走のステイヤーズステークスで復活の兆しを見せたので、58・5キロでも普通に勝ちそう(´Д`)(爆)、さすがにこっちは「軸2頭馬単」だよ、サリエラがあまりに頼りないのでな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



▲は、正直、打ちたい馬いなかったけど(´Д`)(爆)、まあ田辺好きだからハーツイストワールでいっかなって(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。△は10頭立てで、これを書いている時点では単勝万馬券もいないしね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、終わり(´Д`)(爆)、また明日(・ω・)ノ(爆)。