(京都記念&共同通信杯(トキノミノル記念))漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-10 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(京都記念&共同通信杯(トキノミノル記念))漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-10

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日はやっぱり、POG指名馬の2頭に妨害されて、的中を逃したのである(´Д`)(爆)。2頭のうち、どちらか1頭でも出ていなければ、僕はアルセナールを対抗にして当てていただろうに(-_-;)(爆)。本当にもう、去年からPOG指名馬には的中妨害されまくりである(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんなわけでモチベがないので、クイーンカップのことはまた来週の土曜日に振り返るとして(-_-;)(爆)、さっさと今日のレースの話をしよう、まず京都記念。このレースが今の週(フェブラリーステークス1週前の日曜日)に行われるようになったのは2011年からで、2000年から2010年までは今より1週遅く行われていた。2000年のみフェブラリーステークスと同日の日曜日だったが、翌2001年からはフェブラリーステークス前日の土曜日、クイーンカップと同日に行われていて、2011年からクイーンカップの翌日、共同通信杯と同じ日に行われるようになった。東京と違って、京都の2月開催は2011年以降、雪で中止になったことはない。

そんなわけで、京都競馬場で行われた2011年から2020年のデータを見て、予想するとしよう。京都記念は中京じゃなくて阪神で代替開催されたわけだが、同じ右回りでも阪神は直線に坂があるからね、参考外でしょ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



京都競馬場で行われた2011年から2020年の京都記念の1から3着馬の単勝人気とオッズ

2020年
1着クロノジェネシス(1番人気(2・7倍))
2着カレンブーケドール(2番人気(2・8倍))
3着ステイフーリッシュ(3番人気(4・3倍))
馬単780円
3連単1770円
 
2019年
1着ダンビュライト(6番人気(8・5倍))
2着ステイフーリッシュ(1番人気(3・4倍))
3着マカヒキ(2番人気(4・4倍))
馬単3540円
3連単17060円
 
2018年
1着クリンチャー(4番人気(10・5倍))
2着アルアイン(3番人気(6・6倍))
3着レイデオロ(1番人気(1・6倍))
馬単6760円
3連単16450円
 
2017年
1着サトノクラウン(3番人気(4・4倍))
2着スマートレイアー(5番人気(23・3倍))
3着マカヒキ(1番人気(1・7倍))
馬単6090円
3連単16070円
 
2016年
1着サトノクラウン(6番人気(9・2倍))
2着タッチングスピーチ(3番人気(5・3倍))
3着アドマイヤデウス(4番人気(7・3倍))
馬単5690円
3連単45480円
 
2015年
1着ラブリーデイ(3番人気(8・5倍))
2着スズカデヴィアス(4番人気(16・1倍))
3着キズナ(2番人気(2・3倍))
馬単5900円
3連単24210円
 
2014年
1着デスペラード(6番人気(34・3倍))
2着トーセンラー(2番人気(3・7倍))
3着アンコイルド(4番人気(11・5倍))
馬単13700円
3連単81540円
 
2013年
1着トーセンラー(6番人気(9・2倍))
2着ベールドインパクト(3番人気(6・6倍))
3着ショウナンマイティ(2番人気(4・0倍))
馬単5570円
3連単25280円
 
2012年
1着トレイルブレイザー(5番人気(14・5倍))
2着ダークシャドウ(1番人気(2・4倍))
3着ヒルノダムール(3番人気(4・5倍))
馬単4810円
3連単18600円
 
2011年
1着トゥザグローリー(1番人気(2・4倍))
2着メイショウベルーガ(5番人気(9・6倍))
3着ヒルノダムール(2番人気(3・9倍))
馬単1650円
3連単5390円
 
2011年から2020年の3着内馬30頭の人気とオッズ
1番人気→6頭(2-2-2-4)
2番人気→6頭(0-2-4-4)
3番人気→7頭(2-3-2-3)
4番人気→4頭(1-1-2-6)
5番人気→3頭(1-2-0-7)
(1から5番人気26頭)(6-10-10-24)
6から9番人気→4頭(4-0-0)
10番人気以下→0頭
(6番人気以下4頭)(4-0-0)
 
9・9倍以下→24頭(7-8-9)
(9・9倍以下の馬24頭)(7-8-9)
10・0倍から19・9倍→4頭(2-1-1)
20・0倍から49・9倍→2頭(1-1-0)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬6頭)(3-2-1)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→70・0%(10分の7)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→25・0%(20頭中1着馬3頭、2着馬2頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2014年デスペラード(34・3倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2017年スマートレイアー(23・3倍)
馬単が万馬券になった年→2014年(10分の1)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2011年、2013年、2016年、2019年、2020年(10分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ドウデュース(1番人気(2・5倍)で、1着)
去年の僕の対抗馬→マテンロウレオ(6番人気(15・2倍)で、2着)
去年の僕の▲馬→ユニコーンライオン(5番人気(13・1倍)で、7着)
 

(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)このレースの最大の特徴は「連対馬がすべて6番人気以下」ということである(´Д`)(爆)。34・3倍で勝ったデスペラードですら6番人気、23・3倍で2着のスマートレイアーも5番人気だったのだ。つまり、馬連馬単的には7番人気以下の馬は完全無視でオッケーってこと(´Д`)y-~(爆)。ちなみに、京都記念で7番人気以下が連対した最後の年は2003年(1着マイソールサウンドが8番人気、2着イブキガバメントが7番人気)である。つまり、川崎記念と同じで2004年から2021年まで「18年連続で、6番人気以下の馬しか連対していない」ということである、はい、わかりやすい(´Д`)(爆)。もう六択(´Д`)y-~(爆)。
……と、去年(2022年)の僕は書いていたのに、去年の京都記念は1着12番人気、2着8番人気と、2003年以来、19年ぶりの大荒れ決着になってしまったのであった( ゚Д゚)(爆)。本当に、去年の重賞はデータが通用しなかったのである(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
でもまあ、冷静に振り返ってみれば、去年は1番人気がユーバーレーベン、2番人気がレッドジェネシス、3番人気がレッドガランという、パッとしないメンバーだったから、荒れるのもやむなし、参考外のレースだったと言って構わないのではあるまいか(?_?)(爆)。今年は2021年までのように、GⅠ馬が複数頭出走するので、荒れないと思うよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)まあ、京都に絞ると、たとえ1着が人気薄の馬でも、2着3着はすべて1から5番人気のいずれかなのである、五択じゃん(´Д`)y-~(爆)、いや、1から6番人気のどれかを軸にすれば当たるんだから、六択か(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕は本命ドウデュース1着、対抗マテンロウレオ2着で、いわゆる「本線的中」だったわけだが、ドウデュースの単勝が2・5倍とはどうしたことか(?_?)(爆)、今から見ればおいしいオッズじゃんね(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は4歳牡馬せん馬56キロ、5歳以上牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で(先週は「1月まで4歳馬は、5歳以上の馬よりも1キロ軽かったが、2月からはそんなことはなくなる」と書いたが、そりゃ1600m以下の短距離の話で、中距離の2200mはまだ4歳馬に1キロのハンデが与えられるのであった(´Д`)(爆)、理由は知らん(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、今年の出走馬に適用されている「別定」は「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定は除く)1着馬は1キロ増(プラダリア、ベラジオオペラ)」である。

1バビット(57)(父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、母父タイキシャトル、母母グランスオークス)(京都芝0-1-0-1)

2ブレイヴロッカー(56)(父ドゥラメンテ、母シティイメージ、母父Elusive City(イルーシヴシティ)、母母Photophore(フォトフォア))(京都芝1-0-1-1)

3プラダリア(58)(父ディープインパクト、母シャッセロール、母父クロフネ、母母ポポラス)(京都芝1-0-0-0)

4ジェットモーション(57)(父ハーツクライ、母トップモーション、母父シンボリクリスエス、母母プロモーション)(京都芝0-0-0-2)

5ベラジオオペラ(57)(父ロードカナロア、母エアルーティーン、母父ハービンジャー、母母エアマグダラ)(京都芝初出走)

6ラヴェル(54)(父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャー、母母ヴィートマルシェ)(京都芝0-0-0-1)

7プラチナトレジャー(57)(父キングカメハメハ、母ホワイトエレガンス、母父クロフネ、母母レディベローナ)(京都芝初出走)

8ナイママ(57)(父ダノンバラード、母ニシノマドカ、母父ジャングルポケット、母母ニシノプロミネンス)(京都芝0-0-0-3)

9ルージュエヴァイユ(55)(父ジャスタウェイ、母ナッシングバットドリームズ、母父Frankel(フランケル)、母母Danedream(デインドリーム))(京都芝0-1-0-0)

10シュヴァリエローズ(57)(父ディープインパクト、母ヴィアンローズ、母父Sevres Rose(セーヴルロゼ)、母母Princesse de Viane(プリンセスドヴィアン))(京都芝1-0-0-1)

11マテンロウレオ(57)(父ハーツクライ、母サラトガヴィーナス、母父ブライアンズタイム、母母レディダンジグ)(京都芝0-0-0-1)

12アフリカンゴールド(57)(父ステイゴールド、母ブリクセン、母父Gone West(ゴーンウェスト)、母母Danish(ダニッシュ))(京都芝1-2-0-7)

このレースはフルゲート18頭に対し、12頭登録していて、回避馬はおらず、12頭立てとなった。
 
 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎5ベラジオオペラ(横山和)
 
○9ルージュエヴァイユ(松山)
 
▲6ラヴェル
 
消す馬(相手に入れない馬) 4ジェットモーション、8ナイママ


最近の僕は当たってなさすぎで切羽詰まっているので、1番人気2番人気両方とも軸にするという、卑怯なことをせざるを得ないのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ベラジオオペラは去年、スプリングステークスを勝ったが、秋は無理使いしないで、成長を待ったんだろう、もしくは「3000mは長い」と見たのか。どっちにせよ、今年、中距離路線で飛躍を誓っているに違いない、だったらこんなとこで負けている場合ではない(▼皿▼) Ψ(爆)、GⅠ馬になりたいんなら、こんなパッとしないメンバーのここは絶対に勝たなきゃいけないんだよ(*`皿´*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗も素直にエリザベス女王杯2着のルージュエヴァイユ。先週は「リバティアイランドの2着がそんなに偉いのか(?_?)」とかなんとか言っていた僕だが(´Д`)(爆)、エリザベス女王杯は京都記念と同じ京都芝2200mなので、その2着は評価せんといけんのんよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。よく考えたら昨日、「ルージュ」「横山和」「松山」のいずれにも裏切られているのだが(-_-;)(爆)、まあ、今日、勝てば許してやんよ(  ̄ー ̄)フッ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲はどんなに腐っても、人気薄になってもPOG指名馬のラヴェル……と思っていたが、6番人気(これを書いている時点では)だと(  Д ) ゚ ゚(爆)、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。近走成績だけ見れば、単勝万馬券でもおかしくないと思っていたのに(-_-;)(爆)。しかも、先週の東京新聞杯を除外されたのに、それより600mも長い京都記念に出走、「迷走してるな」とかなんとか言わないの(?_?)(爆)、君たち(´Д`)y-~(爆)。いやぁ、誤算だ、まさかこんな人気になるとは(-_-;)(爆)。まあ、たしかにラヴェルの近4走で最も成績がよかったのは、東京芝2400mのオークスだし、「なんでこんなレース使うんだよ(ノ-_-)ノ~┻━┻」と文句言われた時に限って結果を出すのが矢作厩舎だし(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年の今頃、パンサラッサをサウジカップに出走させたら、めちゃくちゃ叩かれた、と恨み節を言っていたね、引退式で(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
まあ、なんにせよ、今のところ、リバティアイランドに先着したことがあるのはラヴェルとイクイノックスだけなんだよ(´Д`)(爆)、ラヴェルよ、イクイノックスとは言わんが、せめてナミュール姉ちゃんぐらいにはなってくれんかのう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


あとは、12頭立てだから消さなくていいかと思ったのだが、よく見ると、前に連対したのが2021年5月のジェットモーションと、2020年7月のナイママはさすがにいらないかなって(´Д`)y-~(爆)。GⅠレーシングも、ビッグレッドファームも、なんでこんな馬をいつまでも走らせ続けとるんかねぇ(?_?)(爆)、別に出走手当で、小銭稼ぎしなきゃあ、やっていけないような弱小クラブじゃないだろうに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
さて、続いては共同通信杯。このレースは2000年から2010年までは、今よりも1週早く行われていたが(同日に行われる重賞は、2000年から2005年小倉大賞典、2000年から2010年シルクロードステークス。2008年のみ建国記念日を利用した三日間連続開催だったため、同日に行われた他の重賞はない)、2011年から今と同じ週、クイーンカップ翌日、京都記念と同日の日曜日(2010年以前も日曜日だが)に行われるようになった。
そんなわけで、2011年から2023年の過去13回のデータを見て予想することになる。やはり雪の影響で、2014年はフェブラリーステークス翌日の月曜日にまで延期されて行われているが、めんどくさいのではしょらない(´Д`)y-~(爆)。クイーンカップと違って、2018年、2019年は普段通り、日曜日に行われている。
 

過去13年の共同通信杯の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ファントムシーフ(3番人気(4・1倍))
2着タッチウッド(5番人気(9・2倍))
3着ダノンザタイガー(1番人気(3・6倍))
馬単3610円
3連単13800円

2022年
1着ダノンベルーガ(3番人気(3・9倍))
2着ジオグリフ(1番人気(3・4倍))
3着ビーアストニッシド(8番人気(29・8倍))
馬単1750円
3連単24280円
 
2021年
1着エフフォーリア(4番人気(6・8倍))
2着ヴィクティファルス(7番人気(41・9倍))
3着シャフリヤール(2番人気(4・9倍))
馬単11530円
3連単67820円
 
2020年
1着ダーリントンホール(3番人気(6・0倍))
2着ビターエンダー(4番人気(14・1倍))
3着フィリオアレグロ(2番人気(4・6倍))
馬単4540円
3連単16600円
 
2019年
1着ダノンキングリー(3番人気(4・2倍))
2着アドマイヤマーズ(1番人気(1・7倍))
3着クラージュゲリエ(4番人気(6・9倍))
馬単800円
3連単2170円
 
2018年
1着オウケンムーン(6番人気(13・6倍))
2着サトノソルタス(3番人気(6・3倍))
3着エイムアンドエイド(10番人気(132・9倍))
馬単13620円
3連単56万6290円
 
2017年
1着スワーヴリチャード(2番人気(3・1倍))
2着エトルディーニュ(6番人気(25・6倍))
3着ムーヴザワールド(1番人気(2・8倍))
馬単4860円
3連単16620円
 
2016年
1着ディーマジェスティ(6番人気(22・6倍))
2着イモータル(5番人気(14・0倍))
3着メートルダール(3番人気(6・4倍))
馬単22270円
3連単98880円
 
2015年
1着リアルスティール(3番人気(6・1倍))
2着ドゥラメンテ(1番人気(1・8倍))
3着アンビシャス(4番人気(12・5倍))
馬単1810円
3連単10870円
 
2014年
1着イスラボニータ(1番人気(2・2倍))
2着ベルキャニオン(3番人気(7・2倍))
3着サトノアラジン(2番人気(3・3倍))
馬単1050円
3連単3190円
 
2013年
1着メイケイペガスター(4番人気(5・6倍))
2着ゴットフリート(2番人気(4・0倍))
3着マイネルストラーノ(9番人気(40・8倍))
馬単2370円
3連単79330円
 
2012年
1着ゴールドシップ(2番人気(4・1倍))
2着ディープブリランテ(1番人気(1・4倍))
3着スピルバーグ(3番人気(13・7倍))
馬単780円
3連単3790円
 
2011年
1着ナカヤマナイト(3番人気(4・9倍))
2着ユニバーサルバンク(6番人気(12・9倍))
3着ディープサウンド(5番人気(9・4倍))
馬単3680円
3連単30970円
 
過去13年の3着内馬39頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(1-4-2-6)
2番人気→6頭(2-1-3-7)
3番人気→10頭(6-2-2-3)
4番人気→5頭(2-1-2-8)
5番人気→3頭(0-2-1-10)
(1から5番人気31頭)(11-10-10-34)
6から9番人気→7頭(2-3-2)
10番人気以下→1頭(0-0-1)
(6番人気以下8頭)(2-3-3)
 
9・9倍以下→28頭(11-9-8)
(9・9倍以下の馬28頭)(11-9-8)
10・0倍から19・9倍→5頭(1-2-2)
20・0倍から49・9倍→5頭(1-2-2)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬11頭)(2-4-5)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→84・6%(13分の11)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→23・0%(26頭中1着馬2頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2016年ディーマジェスティ(22・6倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2021年ヴィクティファルス(41・9倍)
馬単が万馬券になった年→2016年、2018年、2021年(13分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2014年、2015年、2019年、2022年、2023年(13分の7)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2016年(13分の1)
去年の僕の本命馬→ダノンザタイガー(1番人気(3・6倍)で、3着)
 去年の僕の対抗馬→レイベリング(4番人気(4・7倍)で、9着)
去年の僕の▲馬→ファントムシーフ(3番人気(4・1倍)で、1着)
 

(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)このレースの特徴は「なぜか3番人気が強い」 12回中5勝2着2回である。基本的には上位人気で決まるレースだが、たまに荒れることもある。とは言え、勝ち馬はすべて単勝6番人気以下である。なるほど、やはり6番人気以下の馬の中から本命を選べばいいレースということである(´Д`)(爆)。
と、去年(2022年)の僕が書いていた通りに、去年も3番人気のダノンベルーガが勝ったわけである。消したけど、2010年の勝ち馬ハンソデバンドも3番人気だった。でも去年のこのレースにはPOG指名馬ダノンスコーピオンが出走していたため、POG指名馬に過剰なまでの愛を注ぐようになった僕は、3番人気のダノンベルーガに本命を打つことはできなかったのである(-.-)y-~(爆)。ダノンスコーピオンはこのレースで7着に負け、川田に「1800mは長いし、クラシックとか絶対ムリ」と怒られたことで、マイル路線を進むこととなり、NHKマイルカップを勝つことになったのである、今のところ、マイルカップが最後の勝利だがな(-.-)y-~(爆)。川田いわく「また成長を始めて、馬体のバランスが悪くなっている(から、いい成績が出ない)」らしいので、マイルカップが生涯最後の勝利になるとは思っていないが、いないが……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、今年もPOG指名馬が出ているので、3番人気の馬に本命を打つことはできないゾ(´Д`)y-~(爆)、そのPOG指名馬が最終的に3番人気になっていない限り(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)すごい、本当に3番人気が勝ってる(*´∇`*)(爆)、理由はわからないが、とにかく共同通信杯は3番人気が強いらしい。じゃあ、今年も3番人気を本命にするしかないの(?_?)(爆)、えー、ジャンタルマンタル好きなのに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の勝ち馬ダノンザタイガーは「素質馬」と持ち上げられていたのに、未だ3勝クラスにいる(-_-;)(爆)、同じ「タイガー」のタイガースは「アレ」だったのに(´Д`)y-~(爆)、ダノンザタイガーは永遠に「眠れる虎」か……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そして、ダノンスコーピオンはNHKマイルカップが生涯最後の勝利になる可能性が極めて濃厚だね(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

 
このレースは「馬齢」で、牡馬せん馬57キロ、牝馬55キロで、牝馬で唯一登録していたレリッシュが回避して、出走全馬57キロになったので、はしょろう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、このレースも、去年まで「別定」だったが、今年から「馬齢」になった3歳重賞のひとつである。去年までだったら、ジャンタルマンタルとエコロヴァルツは、1キロ増の57キロ(去年までは、牡馬せん馬56キロだったので)だったよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ベラジオボンド(57)(父ロードカナロア、母ダンサーデスティネイション、母父Dubai Destination(ドバイデスティネーション)、母母Mara Dancer(マーラダンサー))(東京芝初出走)

2ディマイザキッド(57)(父ディーマジェスティ、母ミスミーチャン、母父ファスリエフ、母母レディセラヴィ)(東京芝初出走)

3フォスターボンド(57)(父キズナ、母パールシャドウ、母父クロフネ、母母ピュアティー)(東京芝1-1-0-0)

4ミスタージーティー(57)(父ドゥラメンテ、母リッスン、母父Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)、母母Brigid(ブリジッド))(東京芝初出走)

5ショーマンフリート(父スワーヴリチャード、母スカイフ、母父Siyouni(シユーニ)、母母Porza(ポルザ))(東京芝初出走)

6エコロヴァルツ(父ブラックタイド、母プティプランセス、母父キングカメハメハ、母母クリアーパス)(東京芝初出走)

7パワーホール(57)(父スワーヴリチャード、母ストロベリーズ、母父コマンズ、母母ストロベリーフェア)(東京芝初出走)

8ジャスティンミラノ(父キズナ、母マーゴットディド、母父Exceed And Excel(エクシードアンドエクセル)、母母Special Dancer(スペシャルダンサー))(東京芝1-0-0-0)

9ジャンタルマンタル(父Palace Malice(パレスマリス)、母インディアマントゥアナ、母父Wilburn(ウィルバーン)、母母Speed Wagon(スピードワゴン))(東京芝初出走)

10エンヤラヴフェイス(父エイシンヒカリ、母タイキアプローズ、母父Devil's Bag(デヴィルズバッグ)、母母Private Encore(プライヴェトアンコール))(東京芝初出走)

このレースはフルゲート16頭に対し、11頭登録していて、さっきも書いたが、牝馬のレリッシュ(55)が回避したため、牡馬だけの10頭立てになった。レリッシュは今週不出走。

 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎9ジャンタルマンタル(川田)
 
○4ミスタージーティー(坂井)
 
▲6エコロヴァルツ
 
消す馬(相手に入れない馬) 3歳重賞は夢を見たいから消したくない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


本命はもちろん、新馬戦の時から強いと思っていたジャンタルマンタル。前も書いたけど、僕が去年の新馬戦を見て「強い」と思った馬は、レガレイラ、ジャンタルマンタル、フォーエバーヤングの3頭だけだゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
その僕の見立て通り、3連勝したのに、まだ「本当に強いのか(?_?)」と疑われていて、今回は1番人気ではあるものの、1倍台とかではないジャンタルマンタル(´Д`)(爆)、おいしいね(^q^)(爆)。僕の経験から言って、「この馬は本当に強いのか(?_?)」と疑われている馬はだいたい、本当に強い(´Д`)(爆)。逆に1回派手な勝ち方したぐらいで「この馬はめちゃくちゃ強い」とかなんとか持ち上げられた馬はだいたいダメ(-_-;)(爆)、派手に勝たないけど、地味に勝ち続ける馬こそが真の「オッズの妙味」のある馬なのだ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、ジャンタルマンタルも、ここで強い勝ち方したら、次は1倍台になっちゃうかもだけど(?_?)(爆)、いや、今年の皐月賞で1倍台の馬はいないだろう(?_?)(爆)、次も2倍か3倍だからおいしいって(^q^)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗は、前走詰まりまくって、矢作先生がキレてたミスタージーティー(´Д`)(爆)。そりゃあ乗ってたのが弟子だから、言いたい放題言えるんだろうが、はっきり「騎手のミスで負けた」と言っていてビックリしたよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、実際そうだから、しょうがないんだけど(-_-;)(爆)。あまりにもわかりやすすぎたからか、やっぱり今回、人気になっちゃうんだよ(´Д`)y-~(爆)、なぜかみんな「前走で不利を受けた馬」が大好きだからね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
しかし、新聞の数字か、己の記憶だけですべてを判断していた時代と違って、今はどのレースもタダで見放題。「前走で不利を受けて、本領を発揮できなかった馬」なんて、みんなが気づくし狙うから、まったくもって「オッズの妙味」ってもんがないよね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。アルセナールも次に何使っても絶対人気になるからおいしくないよね(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は、これを書いている時点では3番人気だからエコロヴァルツ(´Д`)(爆)、最終的にはミスタージーティーが3番人気になってくれればいいのに(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


あとは、きさらぎ賞みたいに2着10番人気来い(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
はい、終わり。来週は土曜日が京都牝馬ステークスとダイヤモンドステークス、日曜日が小倉大賞典とフェブラリーステークス。ただでさえGⅠの記事は他より長いのに、その週に4重賞もあるとか、めんどくさいこと、この上ない(T∀T)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。