(クイーンカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-9 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(クイーンカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-9

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。


先週の日曜日は、まあ、全然ダメだったよね(´Д`)(爆)。
ダメだったが、まあ、とりあえずビザンチンドリームのファミリーラインから見てみようか、(ж○ж)オ~エ(爆)。


12ビザンチンドリーム(父エピファネイア、母ジャポニカーラ、母父ジャングルポケット、母母グリッターカーラ)(京都芝初出走)→ラスティックベル系(なんだ、フサイチエアデールか、じゃコピペでいいな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ラスティックベル(ビザンチンドリームの4代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はフサイチエアデール(1999年シンザン記念、報知杯4歳牝馬特別(今のフィリーズレビューのこと)、2000年ダービー卿チャレンジトロフィー、マーメイドステークスと重賞4勝)。そのフサイチエアデールの産駒にライラプス(2005年クイーンカップ)、フサイチリシャール(2005年朝日杯フューチュリティステークス、東京スポーツ杯2歳ステークス、2006年阪神カップ)、ビーチサンバ(重賞未勝利だが、重賞で2着4回、3着1回)。ラスティックベルのその他の子孫の重賞勝ち馬にはアドマイヤエイカン(2015年札幌2歳ステークス)がいて、クロノジェネシス(2019年秋華賞、宝塚記念2連覇(2020年、2021年)、2020年有馬記念、2020年京都記念、2019年クイーンカップ)とノームコア(2019年ヴィクトリアマイル、2020年香港カップ、2018年紫苑ステークス、2019年富士ステークス、2020年札幌記念。クロノジェネシスの半姉)のGⅠ姉妹は、フサイチエアデールの全妹インディスユニゾンの孫にあたる。まあ、重賞勝ち馬多数のファミリーラインだが、クロノジェネシスは飛び抜けて成績がよい、なぜ種牡馬としてはお世辞にも成績が良いとは言えないバゴが、今さらこんな名馬を出したのか、まったくもって謎である(-.-)y-~(爆)。ノームコアもハービンジャー産駒だし、ヨーロッパの種牡馬と相性がいいファミリーラインなんだろう。……と、ここまでがコピペな(´Д`)y-~(爆)。ビザンチンドリーム(2024年きさらぎ賞)は、他ならぬフサイチエアデールのひ孫。でも母ジャポニカーラは条件馬、母母グリッターカーラに至っては中央未勝利、門別2勝の、フサイチエアデールの子孫の中でも、あまりパッとしなかった系統のはずであるが、重賞勝ち馬を出したのである(´Д`)(爆)、ビックリだね、(ж○ж)オ~エ(爆)。エピファネイアにジャングルポケットだから、母系のトニービンは一応ヨーロッパだけど、シンボリクリスエスなんて超アメリカ血統だぜ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))


なるほど、フサイチエアデールね……って、別にフサイチエアデールになんの思い入れもないけど(´Д`)(爆)、ド派手だった馬主の関口さんのことは忘れるわけもないが、Wikipediaによると2010年頃に突然没落して、2010年代に人知れず亡くなったらしいんだよね、そっちの方がよっぽど気になるわ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。誰かその辺の事情を取材して、本にして出そうというジャーナリストはおらんのんかのう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、ビザンチンドリームは、まあ、あの競馬で勝ったんだから、弱いということはないだろうが、だからと言って、あの競馬で勝てるほど、今の中央競馬のGⅠは甘くないだろう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。一応、上がり3ハロンの数字を見れば33秒7だったので、若駒ステークスのサンライズジパングよりは強いだろうが(´Д`)(爆)、クラシックにはもっと強い馬がいっぱい出てくるからねぇ(-_-;)(爆)、そもそも、きさらぎ賞の勝ち馬で、のちにGⅠ馬になったのは2016年のサトノダイヤモンドが今のところ最後であり……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
2着のウォーターリヒトは今年の中央競馬重賞で、2ケタ人気(10番人気以下)の馬として初めて連対した馬だし、きさらぎ賞で10番人気以下の馬が連対したのなんて、1994年に11番人気(それも172・0倍)ながら勝利したサムソンビッグ以来30年ぶりの珍事である(´Д`)y-~(爆)、調べてみたらそうだったゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆。3着も含めれば、2009年10番人気(181・5倍)で3着のエンブリオ以来。きさらぎ賞で10番人気以下の馬が馬券に絡むのは)。はあ、あのサムソンビッグ以来かね、「ビッグ」という名前ながら小さくて(きさらぎ賞勝利時418キロ)、ナリタブライアンが三冠獲ったクラシックを皆勤したけど、17着→18着→15着で、危うく「逆三冠(三冠レースすべてで最下位になること(´Д`)(爆)。この年の皐月賞とダービーはいつものように18頭立てだったが、菊花賞はナリタブライアンが強すぎて、フルゲート割れの15頭立てだった)」を達成しかけたサムソンビッグ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、もちろん「逆三冠」を本当に達成した馬は、ただの1頭もいない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんにせよ、近年のきさらぎ賞のレベルを思えば、ビザンチンドリームもウォーターリヒトも、ヴィブロス産駒なのに全然人気なかったシヴァースも「過度な期待はしないでください」なのカナ(?_?)(爆)、シヴァースはGⅢぐらいなら余裕で勝ちそうだけどな、馬主の力で(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
我が本命ジャスティンアースは先行していたが、馬場が合わなくて伸びあぐねたらしく5着、川田ってだけで対抗のファーヴェントは6着(-_-;)(爆)だったが、▲ビザンチンドリームが勝ったので「本命、対抗、▲すべて4着以下」は免れたし、▲の勝率が0・0%じゃなくなった(´Д`)(爆)。でも、それが何……(-.-)Zzz・・・・(爆)。


さて、続いてはサクラトゥジュールのファミリーラインを見てみようね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


1サクラトゥジュール(57)(父ネオユニヴァース、母サクラレーヌ、母父シンボリクリスエス、母母セダンフォーエバー)(東京芝2-2-0-2)→スワンズウッドグローブ系(そのスワンズウッドグローブ(サクラトゥジュールの4代母)はイギリス生まれの輸入繁殖牝馬で、1960年代に輸入されたという大昔の馬である(´Д`)y-~(爆)。代表産駒はなんと言ってもサクラセダン。現役時代に中山牝馬ステークスを勝っているらしいが、当時はまだ重賞ではなかったそうな(´Д`)(爆)。そんな現役時の成績よりも、繁殖牝馬として、サクラチヨノオー(1987年朝日杯3歳ステークス、1988年東京優駿(日本ダービー)、弥生賞)、サクラホクトオー(1988年朝日杯3歳ステークス、1989年セントライト記念、1990年アメリカジョッキークラブカップ)兄弟を産んだことで、つとに有名。他にネーハイシーザー(1994年天皇賞(秋)で、故障して5着に敗れた大本命ビワハヤヒデの代わりに勝利した馬。他に1993年中日スポーツ賞4歳ステークス(今のファルコンステークスのことだが、当時は芝1800m)、1994年大阪杯(当時はGⅡ)、毎日王冠、京阪杯(当時は芝1800m))の父サクラトウコウ(1983年函館3歳ステークス(今の函館2歳ステークスのこと)、1986年七夕賞と、GⅢしか勝っていないのに、なぜか種牡馬になれて、天皇賞馬を出した、謎の馬(´Д`)(爆)。引退したの1986年だから、弟がダービー馬になる2年前なのに、(ж○ж)オ~エ(爆))もサクラセダン産駒である。サクラトゥジュール(2024年東京新聞杯)は、そのサクラセダン最後の産駒であるセダンフォーエバーの孫であり、セダンフォーエバーの産駒にはサクラプレジデント(2002年札幌2歳ステークス、2003年札幌記念、2004年中山記念。他に2002年の朝日杯フューチュリティステークスでエイシンチャンプ、2003年皐月賞(とスプリングステークス)でネオユニヴァースの2着)(重賞未勝利だが、2着にはなったことのあるセダンフォーエバー産駒にサクラナミキオーと、サクラアルディートがいる)、孫にはサクラヴィクトリア(2002年関東オークス。同年の秋華賞で、あのファインモーションの2着になった馬でもある。ダートの重賞勝ち馬だが、ローズステークスでもファインモーションの2着だったからか、秋華賞では3番人気であり、いわゆる「ヒモ穴」ではなかった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ファインモーションの2着ってことで、2003年の京都記念ではまさかの1番人気だったが6着に敗れ、それを最後に引退した。やっぱファインモーションってのはめちゃくちゃ強いと思われていたから、その2着馬も強いに決まっていると思われちゃったんだねぇ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))がいる。でもまあ、昔の血統だよな(´Д`)y-~(爆)。少なくともセダンフォーエバーの子孫が中央重賞を勝つのはサクラプレジデントの中山記念以来20年ぶりだろ(?_?)(爆)、すごいねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、重賞勝ち馬じゃないが、今年の京成杯で4着だったハヤテノフクノスケもスワンズウッドグローブの子孫らしいよ(´Д`)y-~(爆。ただし、サクラセダンの子孫ではなく、別の牝馬の子孫)、突然どうした(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))


でも誰がどう見ても、サクラトゥジュールは「キング騎手がうまいから勝った」もしくは「マスクトディーヴァが出遅れたから勝てただけ」だよな(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。こういう馬は次のレースで人気にならないからおいしい……と言いたいところだが、7歳馬だし、さすがに今回だけの一発屋だろうなぁ(-_-;)(爆)、いくら「前走勝ったのに、人気のない馬は大好物」の僕でもそう思う(´Д`)(爆)、やっぱり「過度な期待はしないでください」なんだよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなサクラトゥジュールと同じ7歳馬のウインカーネリアン、「去年の勝ち馬が楽逃げできるわけがないだろう」と思って軽視してしまったわけだが、よく思い出してみれば、去年のウインカーネリアンは1分31秒8という、冬とは思えない時計で逃げ切っとるわけである、今年も同じようなペースで走って、差されはしたものの2着、黙って信じて対抗にでもしておれば3万馬券的中だったのに(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして相変わらず、「軽視した理由を書いた馬に連対される」というのが、僕のネガティブスキルなわけで(´Д`)(爆)、まったくもってよくないね(´Д`)y-~(爆)、よろしくないよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
こっちの本命アヴェラーレは、上がり最速33秒1ではあったが、ウインカーネリアンが2着に粘る展開では出番が来るわけもなく7着(-_-;)(爆)、対抗ウンブライルも特に見せ場もコメントもなく9着(-.-)y-~(爆)、▲マスクトディーヴァは「やっぱりリバティアイランドの2着ってだけで本命にするのは危険なんだよ(´Д`)y-~(爆)」に尽きる6着であった。本当になんでこんなに人気があったのか(?_?)(爆)、まさか今年の中央重賞初の単勝1倍台にまでなるなんて……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなマスクトディーヴァ、「出遅れていなければ勝っていた」と言う人が多いのかもしれないが、出遅れなくても後ろから競馬してたはずなので、届かなかったと僕は思うけどね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。先行しなきゃ勝てなかった展開だったと思うし、マスクトディーヴァは先行しないだろう(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なんにせよ、僕的には無念の「本命、対抗、▲すべて4着以下」なのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そう言えば、どっかの誰かがサクラトゥジュールのことを推していたんだけど、「お前、先週タガノビューティーって言っとったやないけ(ノ-_-)ノ~┻━┻」とまったく信用せず……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、「いつもの数字」はめんどくさいので、今年からは毎月頭にのみ書くスタイルに改めようかな(-_-;)(爆)、そんなわけで、ここからは今日のレースの話、クイーンカップ。このレースが今の週、京都記念と共同通信杯の前日に行われるようになったのは2011年かららしいよ、去年の僕いわく(´Д`)y-~(爆)。2010年以前はフェブラリーステークス前日の土曜日、つまり今より1週遅く行われていたわけである。それはJRAホームページでさかのぼれる最古の2000年からそうだった。同日に行われる重賞は2001年から2010年は京都記念で、2011年以降はない。
そんなわけで、2011年から2023年までの過去13回のデータを見て予想しよう、2014年は雪で中止になったので火曜日に行われているし、2018年は建国記念の日の振替休日を利用した三日間連続開催(今年は、やらないんだな(-_-;)(爆))で、2019年はやはり雪で中止のため、どちらも月曜日に行われているが、めんどくさいのではしょらない(´Д`)y-~(爆)、ていうか、イレギュラーが多すぎて、いちいち、はしょっていられない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去13年のクイーンカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ハーパー(6番人気(12・6倍))
2着ドゥアイズ(2番人気(4・3倍))
3着モリアーナ(3番人気(4・7倍))
馬単4330円
3連単20710円

2022年
1着プレサージュリフト(2番人気(3・7倍))
2着スターズオンアース(1番人気(3・4倍))
3着ベルクレスタ(3番人気(3・7倍))
馬単1440円
3連単4940円

2021年
1着アカイトリノムスメ(2番人気(4・9倍))
2着アールドヴィーヴル(5番人気(9・5倍))
3着ククナ(1番人気(3・2倍))
馬単4190円
3連単14760円

2020年
1着ミヤマザクラ(2番人気(3・8倍))
2着マジックキャッスル(4番人気(5・8倍))
3着セイウンヴィーナス(12番人気(265・5倍))
馬単1700円
3連単11万9180円

2019年
1着クロノジェネシス(1番人気(2・1倍))
2着ビーチサンバ(2番人気(3・2倍))
3着ジョディー(7番人気(28・4倍))
馬単420円
3連単4850円

2018年
1着テトラドラクマ(3番人気(5・6倍))
2着フィニフティ(5番人気(11・8倍))
3着アルーシャ(7番人気(12・9倍))
馬単6420円
3連単71150円

2017年
1着アドマイヤミヤビ(1番人気(2・9倍))
2着アエロリット(5番人気(8・8倍))
3着フローレスマジック(2番人気(3・2倍))
馬単2130円
3連単6820円

2016年
1着メジャーエンブレム(1番人気(1・3倍))
2着フロンテアクイーン(7番人気(33・7倍))
3着ロッテンマイヤー(6番人気(24・1倍))
馬単1550円
3連単16740円

2015年
1着キャットコイン(2番人気(4・4倍))
2着ミッキークイーン(3番人気(8・5倍))
3着ロカ(1番人気(3・2倍))
馬単2850円
3連単11550円

2014年
1着フォーエバーモア(1番人気(1・8倍))
2着マジックタイム(3番人気(5・9倍))
3着ニシノアカツキ(5番人気(15・6倍))
馬単690円
3連単4270円

2013年
1着ウキヨノカゼ(4番人気(8・3倍))
2着スイートサルサ(3番人気(5・7倍))
3着同着イリュミナンス(2番人気(3・5倍))
3着同着ジーニマジック(8番人気(37・5倍))
馬単5460円
3連単10370円(3着イリュミナンス) 41960円(3着ジーニマジック)

2012年
1着ヴィルシーナ(2番人気(4・7倍))
2着イチオクノホシ(1番人気(3・1倍))
3着エクセラントカーヴ(6番人気(17・3倍))
馬単1720円
3連単18150円

2011年
1着ホエールキャプチャ(2番人気(3・6倍))
2着マイネイサベル(5番人気(16・6倍))
3着デルマドゥルガー(4番人気(15・6倍))
馬単3900円
3連単27200円

過去13年の3着内馬40頭(3着同着が1回あるため)の人気とオッズ
1番人気→8頭(4-2-2-5)
2番人気→10頭(6-2-2-3)
3番人気→6頭(1-3-2-7)
4番人気→3頭(1-1-1-10)
5番人気→5頭(0-4-1-8)
(1から5番人気32頭)(12-12-8-33)
6から9番人気→7頭(1-1-5)
10番人気以下→1頭(0-0-1)
(6番人気以下8頭)(1-1-6)

9・9倍以下→28頭(12-10-6)
(9・9倍以下の馬28頭)(12-10-6)
10・0倍から19・9倍→7頭(1-2-4)
20・0倍から49・9倍→4頭(0-1-3)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬12頭)(1-3-8)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→92・3%(13分の12)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→15・3%(26頭中1着馬1頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2023年ハーパー(12・6倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2016年フロンテアクイーン(33・7倍)
馬単が万馬券になった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2014年、2015年、2017年、2019年、2020年、2021年、2022年(13分の9)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→グランベルナデット(5番人気(9・6倍)で、5着)
去年の僕の対抗馬→ドゥアイズ(2番人気(4・3 倍)で、2着)
去年の僕の▲馬→イングランドアイズ(7番人気(17・7倍)で、4着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)はい、荒れない(´Д`)(爆)。単勝10倍以下の馬しか勝たない。ちなみに、前に単勝10倍以上の馬が勝ったのは2009年ディアジーナ(13・4倍)なので、現在、13年連続で単勝10倍以下の馬が勝っているのがクイーンカップなのである(消したけど、2010年の勝ち馬アプリコットフィズは単勝2・2倍)。2着も12回中9回で単勝10倍以下である、これは手堅く当てに行くレースだね、(ж○ж)オ~エ(爆)。
というわけで、去年(2022年)は手堅くスターズオンアースを本命にして当てたわけだが、安かったなぁ(-_-;)(爆)。しかも、このあと1回もスターズオンアースに本命を打っていないのである(´Д`)y-~(爆)。僕のPOG指名馬で初めてGⅠを勝ってくれたソウルスターリングの姪なのに、クラシックではまったく眼中になかったのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、2010年の2着は単勝61・0倍のプリンセスメモリーだったが、2010年のデータを排除した結果、クイーンカップは「単勝50倍以上の馬は連対しないから消してもいい」というレースになったよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)ところが、去年は単勝12・6倍のハーパーが勝った(-_-;)(爆)、これを勝たせるとはさすがは川田である(´Д`)y-~(爆)、いや、その後の活躍を見れば、ハーパーの12・6倍は不当に低い評価だったんだよな(-_-)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
データ的には14年ぶりに単勝10倍以上の馬が勝ったのが去年のクイーンカップなわけだが、2着は2番人気のドゥアイズ、3着は3番人気のモリアーナだったんだから、まあ、やっぱり、大穴狙ってもしょうがない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の本命グランベルナデットはPOG指名馬だから本命にせざるを得なかったが、対抗のドゥアイズが2着で、今だったら当ててたんだろうな(´Д`)(爆)、この頃の僕はまだ「軸2頭馬単」なるものに気づいておらず……(-.-)Zzz・・・・(爆)。グランベルナデットはこの間、ダノンザタイガーに勝ってオープンに戻った時に儲けさせてもらったが、重賞勝ち馬になれるかなぁ(´Д`)y-~(爆)、無理だろうなぁ……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝つなら、中山か福島の牝馬ステークスだろうが……(-_-)。


このレースは「馬齢」で、出走全馬55キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
だいたい、お察しの通り、このレースも去年まで「別定」だったが、今年から「馬齢」になった3歳重賞のひとつである。

1サクセスカラー(父ロジャーバローズ、母レインオンザデューン、母父Frankel(フランケル)、母母Hurry Home Hillary(ハリーホームヒラリー))(東京芝初出走)

2サンセットビュー(父ドゥラメンテ、母ゴーイントゥザウィンドウ、母父Tapit(タピット)、母母Queens Full(クイーンズフル))(東京芝初出走)

3アルセナール(父エピファネイア、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャー、母母ヴィートマルシェ)(東京芝1-0-0-0)

4サフィラ(父ハーツクライ、母サロミナ、母父Lomitas(ロミタス)、母母Saldentigerin(ザルデンティゲリン))(東京芝初出走)

5ガビーズシスター(父アポロキングダム、母アンジュデトワール、母父スペシャルウィーク、母母エンゼルカロ)(東京芝初出走)

6モリノレッドスター(父デクラレーションオブウォー、母クィーンオブシバ、母父ファスリエフ、母母コンキスタドレス)(東京芝0-1-0-0)

7コスモディナー(父ダノンバラード、母コスモミール、母父ヘクタープロテクター、母母トリプルタイム)(東京芝初出走)

8ルージュスエルテ(父ハーツクライ、母リュズキナ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Lucky(ラッキー))(東京芝1-0-0-1)

9カレンナオトメ(父カレンブラックヒル、母オルレアンノオトメ、母父チーフベアハート、母母マイネカプリース)(東京芝1-0-0-0)

10ブライトアゲイン(父Practical Joke(プラクティカルジョーク)、母Yankee Bright(ヤンキーブライト)、母父Elusive Quality(イルーシヴクオリティ)、母母Sharp Minister(シャープミニスター))(東京芝0-0-1-0)

11ルージュサリナス(父キタサンブラック、母サファリミス、母父Not For Sale(ノットフォーセール)、母母Safari Girl(サファリガール))(東京芝1-0-0-0)

12テリオスサラ(父ロジャーバローズ、母アルジェント、母父Shamardal(シャマルダル)、母母サマナケイ)(東京芝0-1-0-0)

13クイーンズウォーク(父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー、母父Harlington(ハーリントン)、母母Lucas Street(ルーカスストリート)(東京芝初出走)

このレースはフルゲート16頭に対し、14頭登録していて、そのうちアドマイヤベルが回避したため、13頭立てとなった。アドマイヤベルは今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎8ルージュスエルテ(横山和)

○4サフィラ(松山)

▲3アルセナール

消す馬(相手に入れない馬) 10ブライトアゲイン


ルージュスエルテはPOG指名馬だが、前期と違って、今期のPOGは、あまりにも指名した馬が走らないものだから、もう「どうでもいいや(ノ-_-)ノ~┻━┻」ってなってて、メールが来るまで、ルージュスエルテをPOGで指名していたことなどすっかり忘れていた(´Д`)(爆)。なんで指名したのかも忘れていた(-_-;)(爆)。でも思い出した、デビュー前の追い切りで信じられない時計を出したので、飛びついたのだ。もちろん新馬戦、圧倒的1番人気(1・4倍)。だが、勝った馬が上がり33秒8で走った展開で、4コーナー9番手ではどうにもならず7着に大敗してしまった(-_-;)(爆)。スピードがあるのにおさえる競馬を教えようとした結果こうなったので、2戦目以降はおさえることなく、逃げ切りで連勝、そして今回は3ヶ月半休み明け。まあ、今時、休み明けで割り引く必要はないわけだが、正直、スピードあふれる馬なので、もう今年の夏か秋にはスプリンターになってるかもしれないね(?_?)(爆)、マイルですら長いんではないかと、距離に懸念はある。し、前走のレベルが低かったのは間違いない、前走2着のナックジュピター、まさかの未勝利馬だよ(´Д`)y-~(爆)、未勝利馬なのに1勝クラスで2着になった、それなのにその次の2歳未勝利で9番人気8着だったナックジュピター(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに3着馬も次走の1勝クラスでボロ負けしてたゾ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
それでもルージュスエルテの方を本命にしたのは、同じくPOG指名馬のサフィラよりは信用できそうだし(´Д`)y-~(爆)、何より、国枝先生が自信なさげだった、と書いてある記事を見たのだ、これが決め手だったね(´Д`)(爆)、これがまた、国枝先生が自信満々で「絶対負けない」とか豪語していたら本命にしてないよ(-_-;)(爆。過去何度もダマされてきたので(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、でも今回はそんなに吹いていなかったというのだ、じゃあ勝つでしょ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。だから本命(▼皿▼) Ψ(爆)、ドーン(´・д・`)(爆)。


対抗のサフィラは、前走・阪神ジュベナイルフィリーズ4着と数字だけ見れば悪くないけど、実際は3着のコラソンビートから3馬身差の4着で、アナウンサーに名前を呼ばれることもなく(-_-;)(爆)、はっきり言って完敗だった。何よりサロミナ産駒はみんな「素質馬だ」と言われているのに、まったく期待に応えちゃくれない(-_-;)(爆)。誰もが朝日杯が最初で最後のGⅠ勝利になると思っていなかったサリオスを筆頭に(´Д`)y-~(爆)、「素質馬だ」と言われながら、いまだ重賞勝ってないサリエラ(-_-;)(爆)、小倉芝1800mのレコードホルダーだけど出走すらままならないエスコーラなど、とにかくサロミナ産駒には、国枝先生以上にダマされ続けてきたのである(?_?)(爆)、さすがにもう信用できない(-_-;)(爆)、サロミナとシルヴァースカヤだけは信じちゃいけない……(-.-)Zzz・・・・(爆)。じゃあ、なんでサフィラをPOGで指名したんだよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、ホントになんでだろうね(?_?)(爆)、バカじゃないのヽ( ;゚;ж;゚;)ノブッ(爆)。
とまあ、ここまでバカにすれば、怒って快勝してくれるんじゃないかという作戦(^-^;(爆)。そういうの、事前に言ったら、意味ないよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は、サリエラやサフィラと同じようにダマされたPOG指名馬ラヴェル(´Д`)(爆)、とナミュールの半妹であるアルセナール。姉たちと違って、この馬は木村厩舎(と言えば、サフィラを負かしたチェルヴィニアは強いはずだが(?_?)(爆))だし、クイーンカップぐらい余裕で勝ちそうだよね(?_?)(爆)、でもアルセナールだけに連対されたら僕はまた、POG指名馬に妨害されて馬券を外すことになっちゃうんだよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ルージュスエルテとサフィラは妨害失格(▼皿▼) Ψ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


△はさすがに中央未勝利のブライトアゲインは消すが、他の馬はどんなに人気薄でも夢を見たい(´Д`)y-~(爆)、先週だって10番人気が2着だったじゃないかよ(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。