(愛知杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-4 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(愛知杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-4

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



例年、スロースターターの僕(-_-;)(爆)、やっぱり1週目の重賞は全滅なのであった(-.-)y-~(爆)。それどころか、本命、対抗、▲、計12頭の連対率が0%(´Д`)(爆)、馬券に絡んだのは京都金杯で3着だったトゥードジボンだけ、残りの11頭はすべて4着以下という、普段なかなかやらない大失態を犯してしまって、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。僕がサラブレッドだったら、ユメノホノオみたいな感じなんだろうな(?_?)(爆)、スタートは全然出ないけど、途中からものすごく速くなるよ的な(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも、中山新春ジャンプステークスは本命セブンデイズが勝ったので、一応「片目は開いている」のだ(´Д`)y-~(爆)、すでに中央競馬の馬単は当てている、全敗ではない(´Д`)(爆)、まだ当てていない重賞だって、このまま年末まで一度も当たらないなんてことは絶対にないんだから気にしないゾ(´Д`)(爆)、気に……しないって(´;ω;`)ブワッ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、何はなくとも、僕に2024年中央競馬初的中をもたらしてくれたセブンデイズのファミリーラインを見てみようじゃないのよ、ラブリーデイはグリューネグリーンという、もはや誰も覚えていないような馬しか中央重賞勝ち馬がおらず、地方競馬でも「代表産駒」と言って差し支えないのは、岩手競馬を見ている人ならみんな知っているミニアチュールぐらいであり、種牡馬としてはなかなかに厳しい(-_-;)、うーん……(-.-)Zzz・・・・。



9セブンデイズ(61)(父ラブリーデイ、母ウインガイア、母父Broken Vow(ブロークンヴァウ)、母母ヴェストリーレディ)(中山障害初出走)→ヴェストリーレディ系(そのヴェストリーレディはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、掲示板いわく、カナダのGⅢを勝った馬らしいが、産駒にも孫にも重賞勝ち馬はいない。そして母父を見ればわかる通り、母ウインガイアは持込馬だが、船橋と川崎で1勝ずつしただけで、まあ、期待外れだったわけである(-_-;)(爆)。産駒にも、今のところ重賞勝ち馬はいない、中山新春は特別レースであって、重賞ではないからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ファミリーラインをさかのぼると、2007年のケンタッキーダービー(ダート10ハロン)馬ストリートセンス(他に、ブリーダーズカップジュヴェナイル(ダート8・5ハロン)、トラヴァースステークス(ダート1マイル4分の1(約2012m))を勝っており、アメリカGⅠ3勝。種牡馬として数年だけ日本で種付けし、ダートの重賞勝ち馬を何頭か出しているが、アメリカでの種牡馬成績がよかったため、日本に完全輸入されることはなかった)が出てきたが、まあ遠い遠い親戚である(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。どうでもいいが、このセブンデイズは2代目であり、初代セブンデイズは1997年生まれ、ソヴィエトスター産駒の牡馬。でもホッカイドウ競馬と、今は亡き荒尾競馬で20回走って未勝利で引退したという、完全に無名の馬なのであった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



去年の障害レースはあんまり本命馬が勝ってくれなかったんだけど(-_-;)(爆)、今年は新春から本命馬が勝ってくれて、嬉しかったなぁ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ち方もよかったと思うけど、今の障害界にはマイネルグロンという強い馬がいてな……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、2023年はたったの8レースしかない障害特別レース、すべてで単勝10倍以下の馬が勝ったのよ、僕以外の誰も、ご存知ないと思うけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして今年も最初の障害特別レースは単勝10倍以下の馬が勝った、障害特別レースって、そうなんだ(゚_゚)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ちなみに、僕の本命セブンデイズは1着、対抗ロードトゥフェイムは3着、▲トモジャリアは6着であった。ちゃんと明記しておかないとね、(ж○ж)オ~エ(爆)。


  

さて、続いてはシンザン記念を勝ったノーブルロジャーか……って、外国産馬のファミリーラインはわからんけぇのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


5ノーブルロジャー(57)(父Palace Malice(パレスマリス)、母Noble Ready(ノーブルレディ)、母父More Than Ready(モアザンレディ)、母母Aristocratic Lady(アリストクラティックレディ))(京都芝初出走)→そんなわけで、この馬自身がアメリカ生まれの外国産馬で、ファミリーラインを調べてみても、知ってるどころか、知らない馬の名前もほとんど出てこない(´Д`)(爆)、お手上げだね┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でもまあ、ダーレージャパンがパレスマリスを買ったのは大正解だったようだね(?_?)(爆)、数少ない持込馬や輸入された産駒の中から、2頭も重賞勝ち馬が誕生したんだから。これで種付け料350万円なんて安すぎだろ(?_?)(爆)、もう初年度から種付け依頼殺到間違いなしだね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



正直、中山新春もシンザンも、覚えていることは乏しい(-_-;)(爆)、それだけインパクトの低いレースだったってことかな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ノーブルロジャーだって、どうせ川田がうまいから勝てただけって思われているのでは(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも実際には、このレース、1番人気じゃない勝ち馬でも出世する可能性はあるので、あんまり下に見るのはよろしくないと思うのだけれども……(-_-;)(爆)、どうせ「1勝クラスの特別レースだろ(´Д`)y-~(爆)」などと思われているんだろうなぁ(-_-)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

僕の本命、対抗、▲は綺麗に11着(対抗)、12着(▲)、13着(本命)の惨敗であった(-_-;)(爆)、10の位の「1」がなければワンツースリーだったのに(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。本命ナイトスラッガーは「やっぱ距離短かったわ」の13着、対抗バレルターンは「京都芝1600mで勝っているから」と期待しているプロが多かったが……(-_-;)(爆)の11着、▲フェリーニは先行してたのに12着じゃあ条件馬だね(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



まあ、雪予報のせいでオッズ見れず完敗したシンザン記念のことはこれぐらいにして(-_-;)(爆。馬券を売っていない状態で中止になれば、出馬投票をやり直さずにすむ、つまり出走馬も馬番も変わらないのだが、馬券を売ってしまった状態で中止になると、出馬投票をやり直さなければならない、つまり出走馬も枠番も変わってしまって、みんな大混乱、なので、「積もるほど雪降るわけないやろ」でも、雪予報が出ている時は馬券売らないのである(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、「いつもの数字」もどうせ「0・0%」ばっかりなので(-_-;)(爆)、1月中は書かないことにする(´Д`)(爆)。

でも実は僕、現在「地方競馬重賞11連勝中」なんだよね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。大晦日の園田ジュニアカップは、単勝1・5倍のウェラーマンが6着だったせいで外したが、その次の東京2歳優駿牝馬から、木曜日のコウノトリ賞まで11連勝(  ̄ー ̄)フッ(爆)。地方競馬のおかげで儲かっているので、中央重賞が未勝利でも何も気にしないもんね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。地方競馬で儲かっているから、その他の公営競技に手を出す必要もない、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でもまだ、11連勝なんだよな(-_-;)(爆)、76連勝なんてはるか彼方だよ、ホント(´Д`)y-~(爆)、いや、競馬予想で76連勝なんて、絶対に達成できるわけがないじゃん(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



あとはそう、JRA賞の話をしようか(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、おおむね僕と、プロの記者や評論家の見解は一緒だったわけだが、唯一解せなかったのは、タスティエーラがぶっちぎりだった3歳牡馬かな(-_-;)(爆)、いや、理屈としてはわからんでもない「GⅠ2勝以上した3歳牡馬がいないなら、ダービー馬が一番偉い」んだろうよ、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、でも前にそう思って「ワグネリアンだろ」と思った2018年はワグネリアンじゃなくて、有馬記念を勝ったブラストワンピースが最優秀3歳牡馬だったんだけど(-.-)y-~(爆。ダービーよりも有馬記念の方が格上らしい(-_-;)(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。今回はあんだけ「ドゥレッツァは遅れてきた大物だ」とかなんとかもてはやしといて、タスティエーラなんかい(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、ドゥレッツァは菊花賞しか重賞勝っていないのに「最優秀なんて(-_-)」ってことなのか、タスティエーラはGⅡのディープインパクト記念も勝っているからね、ソールオリエンスは皐月賞とGⅢの京成杯しか勝っていなかったのが痛かったのか、うーん……(-.-)Zzz・・・・(爆)。

あと、なぜプロの人たちがドバイワールドカップをそんなにも神聖視しているのかが理解できん(-_-;)(爆)。JRAのGⅠ未勝利(どころか、GⅡ、GⅢも勝っていない)のウシュバテソーロに126票も入って、挙げ句の果てには、滅多に出ない「特別賞」を与えるだなんて(´Д`)(爆)。これがまあ凱旋門賞みたいに100年以上歴史があるレースを勝ったんならまだわからんでもないが、ドバイワールドカップなんて第1回は1996年で、まだできてから30年も経ってないんだよ(´Д`)y-~(爆)、投票した295人、全員ドバイワールドカップより年上だよ(-.-)y-~(爆)、なのになんでドバイワールドカップをそんなに特別視するのか(?_?)(爆)、サウジカップを勝ったパンサラッサはゼロ票だったのに(-_-;)(爆)、ほら、新設重賞のサウジカップのことは下に見てるのに、なんで27回のドバイワールドカップは特別扱いすんのよ(?_?)(爆)、同じ27回のNHKマイルカップのことはまったく眼中にないくせに……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんてまあ、最優秀ダートホースはちゃんとレモンポップのところに行ったんだから、文句言う必要はないのかもしれない(-_-;)(爆)、でも僕はホッコータルマエじゃなくてベルシャザールが最優秀ダートホースに選ばれた時に教わったんだよ、「地方競馬でいくらジーワン勝ってても、中央競馬のGⅠを勝っていない馬は、最優秀ダートホースにはなれないのだ」って(´Д`)y-~(爆)、なのにドバイワールドカップはええんかい(?_?)(爆)、中央競馬のダートGⅠ2勝よりも、ドバイワールドカップ1勝の方が格上だというのかい(?_?)(爆)、中央GⅠなめんじゃねぇゾ(´Д`)(爆)、コンチクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

どうでもいいけど、おそらく南部杯の「大差」のせいで、レモンポップが最優秀マイラーでも3票獲得していたね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。他にも地方競馬でしか勝っていないような馬が何票か獲得していて、僕が昔教わった「地方競馬でいくらジーワン勝ってても、中央競馬のGⅠを勝っていない馬は……」は、いったいなんだったの(?_?)(爆)の一語である、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、さすがにもう言いたいことはないので(´Д`)(爆)、ここからは今日のレースの話、愛知杯。最近の僕は、施行週や施行日にこだわりを見せているが、このレースに関してはそんなもんにこだわっても、どうせ今年は小倉で代替開催だし(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それでもまあ、調べてみるに、愛知杯は元々12月にやっていたのだが、ターコイズステークスが重賞に昇格したことに伴い、2016年から1月に移動してきたわけである(例によって、12月の愛知杯が最後に行われたのは2014年であり、2015年12月と2016年1月に2ヶ月連続で愛知杯が行われたわけではない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。1月に移動したのが最近である以上、施行週、施行日に変更はない、シンザン記念やフェアリーステークス翌週の土曜日に行われ続けているに決まっている……いや、よく見てみたら、2019年だけなぜか1月最終土曜日、根岸ステークスとシルクロードステークスの前日に行われていたが、この年だけはしょるのもめんどくさいので、見なかったことにする(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、去年の僕は「2016年以降のデータのうち、小倉で行われた2020年を除く」のデータを調べているわけだが、今年は小倉なので、当然、2020年のデータを復活させないといけない(´Д`)(爆)、でも2020年のデータだけ見ても何もわからないので、2016年以降の中京で行われた年のデータも見ないといけないゾ(´Д`)(爆)、めんどくさい(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



過去8年の愛知杯の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2023年
1着アートハウス(1番人気(3・9倍)。55キロ)
2着アイコンテーラー(7番人気(14・9倍)。53キロ)
3着マリアエレーナ(2番人気(4・4倍)。56・5キロ)
馬単6120円
3連単32220円

2022年
1着ルビーカサブランカ(7番人気(12・7倍)。52キロ)
2着マリアエレーナ(3番人気(7・0倍)。53キロ)
3着デゼル(6番人気(10・7倍)。55・5キロ)
馬単9420円
3連単12万4940円
 
2021年
1着マジックキャッスル(2番人気(6・3倍)。54キロ)
2着ランブリングアレー(6番人気(10・1倍)。54キロ)
3着ウラヌスチャーム(8番人気(14・8倍)。54キロ)
馬単6170円
3連単79590円

2020年(小倉)
1着デンコウアンジュ(9番人気(24・6倍)。56キロ)
2着アルメリアブルーム(5番人気(11・9倍)。53キロ)
3着レイホーロマンス(11番人気(40・4倍)。52キロ)
馬単26880円
3連単59万8880円

2019年
1着ワンブレスアウェイ(8番人気(31・8倍)。54キロ)
2着ノームコア(1番人気(3・0倍)。55キロ)
3着ランドネ(4番人気(7・7倍)。53キロ)
馬単15040円
3連単99140円
 
2018年
1着エテルナミノル(6番人気(11・6倍)。54キロ)
2着レイホーロマンス(11番人気(25・1倍)。51キロ)
3着マキシマムドパリ(1番人気(4・4倍)。56キロ)
馬単22260円
3連単12万1160円
 
2017年
1着マキシマムドパリ(1番人気(5・0倍)。53キロ)
2着サンソヴール(10番人気(27・9倍)。52キロ)
3着クインズミラーグロ(6番人気(10・4倍)。53キロ)
馬単13050円
3連単12万440円
 
2016年
1着バウンスシャッセ(8番人気(21・9倍)。55・5キロ)
2着リーサルウェポン(5番人気(13・8倍)。50キロ)
3着アースライズ(4番人気(7・0倍)。53キロ)
馬単29510円
3連単34万5200円
 
過去8年の3着内馬24頭の人気とオッズ
1番人気→4頭(2-1-1-4)
2番人気→2頭(1-0-1-6)
3番人気→1頭(0-1-0-7)
4番人気→2頭(0-0-2-6)
5番人気→2頭(0-2-0-6)
(1から5番人気11頭)(3-4-4-29)
6から9番人気→10頭(5-2-3)
10番人気以下→3頭(0-2-1)
(6番人気以下13頭)(5-4-4)
 
9・9倍以下→9頭(3-2-4)
(9・9倍以下の馬9頭)(3-2-4)
10・0倍から19・9倍→9頭(2-4-3)
20・0倍から49・9倍→6頭(3-2-1)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬15頭)(5-6-4)
 
56キロ→2頭(1-0-1)
55・5キロ→2頭(1-0-1)
55キロ→1頭(0-1-0)
54キロ→5頭(3-1-1)
53キロ→6頭(1-2-3)
52キロ→3頭(1-1-1)
51キロ→1頭(0-1-0)
50キロ→1頭(0-1-0)

負担重量が従来より1キロ重くなった2023年以降のハンデのデータ
56・5キロ→1頭(0-0-1)
55キロ→1頭(1-0-0)
53キロ→1頭(0-1-0)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→37・5%(8分の3)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→68・7%(16頭中1着馬5頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年ワンブレスアウェイ(31・8倍)
最もハンデの重かった1着馬→2020年デンコウアンジュ(56キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2017年マキシマムドパリ(53キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2017年サンソヴール(27・9倍)
最もハンデの重かった2着馬→2019年ノームコア(55キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2016年リーサルウェポン(50キロ)
馬単が万馬券になった年→2016年、2017年、2018年、2019年、2020年(8分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2016年、2018年、2020年(8分の3)
去年の僕の本命馬→アイコンテーラー(7番人気(14・9倍)で、2着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)まあ、決して「1番人気2番人気で決まって、カッチカチ」なんて結果になるレースじゃないよね(´Д`)y-~(爆)。毎年、必ず単勝10倍以上の馬が連対しているし、データ的には単勝10倍以上の馬の中から本命を選んだ方が安全なんじゃないかと言いたくなるレベル(?_?)(爆)。でも、さすがに単勝50倍以上の馬は来ないみたいだけど、ハンデ戦で人気が割れるから、単勝50倍以上の馬がほぼいないだけかもね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ハンデ的には1月になってからは54キロが最多の3勝。52キロ以下の馬は勝っておらず、ハンデが重いと見られて、単勝10倍以上になっている馬が狙い目なのであろう(´Д`)(爆)。逆に言えば、「ハンデが軽いからイケる」と思われて、単勝10倍以下になっている馬たちはだいたいコケるってことよ(-_-;)(爆)。いわゆる「過剰人気」ってやつだね、これこそがまさにそれだよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)まあ、去年はハンデが重めでも人気だった2頭が1着3着だったわけだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも僕はよくアイコンテーラーに本命打ってたよね(´Д`)y-~(爆)、偉い偉い(i_i)\(^_^)(爆)。
閑話休題、前回、小倉で行われた2020年は1着馬から3着馬まですべて単勝10倍以上だったわけだし、やはり荒れるレース、単勝10倍以上の馬を本命にするのが正解なんだろうね、きっと(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 

このレースは「ハンデキャップ」なので、全馬の負担重量を書くしかないね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1グランスラムアスク(53)(父ディープインパクト、母ジェニサ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Tizdubai(ティズドバイ))(小倉芝0-0-0-1)

2コスタボニータ(55)(父イスラボニータ、母レディイン、母父Kendor(ケンドール)、母母Super Vite(スーパーヴァイト))(小倉芝初出走)

3タガノパッション(53)(父キングカメハメハ、母アドマイヤシルク、母父シンボリクリスエス、母母キャッチザゴールド)(小倉芝0-0-4-2)

4ウインピクシス(55)(父ゴールドシップ、母コスモアクセス、母父ロージズインメイ、母母コスモスカイライン)(小倉芝1-0-0-0)

5アレグロモデラート(51)(父ハーツクライ、母ナスノシベリウス、母父Unbridled's Song(アンブライドルズソング)、母母Cradlesong(クレイドルソング))(小倉芝初出走)

6ミスフィガロ(52)(父ディープインパクト、母ミスアンコール、母父キングカメハメハ、母母ブロードアピール)(小倉芝初出走)

7ルージュスティリア(54)(父ディープインパクト、母ドライヴンスノー、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Wandesta(ワンデスタ))(小倉芝初出走)

8ローゼライト(53)(父キズナ、母エンブレイス、母父アフリート、母母ペシェミョン)(小倉芝0-0-0-2)

9エニシノウタ(51)(父キズナ、母ウアジェト、母父シンボリクリスエス、母母リーチトゥピース)(小倉芝0-2-3-6)

10エリカヴィータ(55)(父キングカメハメハ、母マルシアーノ、母父フジキセキ、母母ケルトシャーン)(小倉芝初出走)

11セントカメリア(54)(父ドゥラメンテ、母アドマイヤテレサ、母父エリシオ、母母ヒード)(小倉芝0-0-0-1)

12ミッキーゴージャス(54)(父ミッキーロケット、母ミッキークイーン、母父ディープインパクト、母母ミュージカルウェイ)(小倉芝1-0-0-1)

13フラーズダルム(54)(父キズナ、母クーデグレイス、母父ホワイトマズル、母母グレイスルーマー)(小倉芝初出走)

14テリオスマナ(49)(父エピファネイア、母ビューティソング、母父デインヒル、母母マックスジョリー)(小倉芝2-0-0-3)

このレースはフルゲート18頭に対し、15頭登録していて、そのうちニューノーマル(51)が回避したため、14頭立てになった。ニューノーマルは明日の小倉10R・壇之浦ステークスに出走する。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎4ウインピクシス(松岡)

○2コスタボニータ(鮫島克)

▲14テリオスマナ

消す馬(相手に入れない馬) 小倉の牝馬限定ハンデ戦で消してもねぇ(-_-;)(爆)


本命ウインピクシスはクイーンステークスで対抗の軸にした時にお世話になったし(´Д`)(爆)、小倉は壇之浦ステークスを勝って、3勝クラスを卒業した想い出の地だし、何より小倉だから開幕週なんだよ(´Д`)y-~(爆)、いつもの中京だったら、12月からの連続開催だから開幕週もクソもないが、小倉の場合は去年9月以来の開催だから、文字通り「開幕週」なんだよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。当然、追込一辺倒の馬よりは先行できた方がいい、ピクシスも条件馬だった頃は逃げていたが、最近は普通に先行馬だ、先行馬が開幕週で内枠に入って、絶好に決まってんだろう(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そりゃ前走16着なのに人気になってしまうがね、パッとしないメンバーだし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。データ的には単勝10倍台の馬が狙い目のようだが、今年はそこに食指の動く馬がいないのだ(-_-;)(爆)、だから僕はもう、ピクシスと心中するしかないわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗のコスタボニータは、先週のフェアリーステークスを勝ったイフェイオンの叔母だからね、そういうのってあるのよ、ファミリーラインの勢いっていうの(?_?)(爆)、乗っかったもん勝ちでしょ(´Д`)(爆)、この馬も開幕週の内枠先行馬だし、牝馬限定重賞で3着2回、前走も牡馬相手に2番人気で2着、このメンバーなら1番人気になっていてもおかしくなかったはずだがなっていない、おいしい(^q^)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲はせっかくハンデ戦なんだから、最低重量の馬を狙おうぜってことでテリオスマナ(´Д`)(爆)、去年から負担重量の最低は49キロということになっているのでね。何がすごいって、藤懸くんはまもなく31歳になるというのに、まだ49キロで乗れるってことよ(´Д`)y-~(爆)、普通は30代になったら、そんな斤量じゃ乗れんでぇ、まだ乗れる藤懸くんに敬意を表して▲だね、(ж○ж)オ~エ(爆)。


あとはいつもの総ながし(´Д`)y-~(爆)、僕の今までの経験から言って、ハンデ戦はハンデが軽くて人気になっている上がり馬よりも、すでに重賞実績があって、重いハンデを背負わされて人気を落としている馬の方が、好走する確率が高いような気がするんだよね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。だから重賞実績のあるピクシスとコスタボニータを上に見て、上がり馬は評価しなかったんだよなぁ(-_-;)(爆)、これで上がり馬のワンツーだったら、中央重賞は11連敗ぐらいしそうだな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。