(フェアリーステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-2 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(フェアリーステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-2

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



今年もまた、「金杯で乾杯」することができなかった駄目な僕(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、落ち込んでいてもしょうがないので、とりあえず、コレペティトールのファミリーラインから見てみるとしようか、みんな「内有利の馬場が得意な馬」から買おうとしていたみたいだけど、実際は「内有利の馬場が得意な騎手」が勝ったわけである(´Д`)y-~(爆)、そうだったね、岩田の親父さんは昔からそういう騎手だったね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



2コレペティトール(54)(父ジャスタウェイ、母ベガスナイト、母父Coronado's Quest(コロナドズクエスト)、母母Words of War(ワーズオブウォー))(京都芝初出走)→母ベガスナイトは外国(アメリカ)産馬として日本で走り、中央3勝。ちなみに、東京ダート1600m、函館芝1200m、中山ダート1200mで1勝ずつ。引退後の代表産駒はアメリカズカップ(2017年きさらぎ賞)だったが、コレペティトール(2024年京都金杯)が産駒2頭目の重賞勝ち馬ということになった。くしくも、どちらも京都の重賞である。なお、ベガスナイトにはオメガインベガス(重賞未勝利だが、2013年関東オークス2着)、キングオブドラゴン(やはり重賞未勝利だが、2023年日経新春杯で、ヴェルトライゼンデの2着)という産駒もいて、仔出しはいい方である、今のところ、大物は出していないけどね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、ファミリーラインをさかのぼると、ジャストアズウェル(2009年ノーザンダンサーターフステークス(カナダGⅠ、芝1マイルと2分の1、つまり約2414m))、レイヴンズパス(2008年ブリーダーズカップクラシック(レイヴンズパスが勝った時はオールウェザー10ハロンだった)、クイーンエリザベス2世ステークス(イギリスGⅠ、芝8ハロン))という、カナダやアメリカ、イギリスのGⅠを勝った馬が出てくる、だいぶ遠い親戚だけど(-_-;)(爆)。それにジャストアズウェルは繰り上がり1着で、のちにその降着が「誤審であった」と取り消されて、「やっぱお前はGⅠ勝ってない」ってことにされた馬みたいだし(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


まあ、ファミリーラインなんて別にどうでもいいんだよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなわけで、「内有利の馬場が得意な馬」ではなく、「騎手」を買っていれば当たっていたのが今年の京都金杯。復活を期すドルチェモアが玉砕覚悟の大逃げをかました結果、先行していたセッション、トゥードジボンともにしまいが甘くなって、でもフリームファクシやアヴェラーレみたいな8枠の馬は「内有利の馬場」にやられて、末脚伸ばしても4着5着までで、らしく最内を突いてきた岩田康誠さんのせいで、僕は「金杯で乾杯」を逃したのであった(-_-;)(爆)、コレペティトールがおらにゃあ当たりじゃったのに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。あーあ、競輪だったら、ライン3番手の選手が内を締めて、ああいう抜かれ方されないようにするんだけどな(-_-;)(爆)、競馬にラインなんてあるわけないからねぇ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、ドルチェモアがぶっ飛ばしても、道中10番手以下だった馬たちは、6着のメイショウシンタケが最先着だったので、やはり秋は温存していたAコースが解禁された今の京都、内有利、先行有利な馬場であることに変わりはない模様、シンザン記念もそういう結果になるのでは(?_?)、3歳馬なんて、先行すると思ってたのに、先行しなかったなんてことは日常茶飯事なわけだが(´Д`)(爆)、金杯だって「セルバーグが逃げる」と言われていたのに、実際逃げたのはドルチェモアである(-_-;)(爆)、中央競馬の展開予想は難しいよ、ホント(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみに、我が本命トゥードジボンはアタマ差3着、対抗フリームファクシは外枠に泣いて5着、▲ダノンタッチダウンは先行していたのに8着で、復活の兆しが見えないゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、続いてはリカンカブールのファミリーラインな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


3リカンカブール(56)(父シルバーステート、母アンブラッセモワ、母父Zoffany(ゾファニー)、母母Ice Flower(アイスフラワー))(中山芝1-0-0-0)→母アンブラッセモワはやはり外国(フランス)産馬として日本で走ったが、こっちは2戦未勝利で即引退(´Д`)(爆)、そりゃあ3歳の8月にようやくデビューして、16着→15着じゃあね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それでも繁殖入りできたんだから、血統的には良血なんだろうね、そりゃあ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
まだ産駒はそんなに多くなくて、リカンカブール(2024年京都金杯)は事実上の初仔だが(リカンカブールの半姉のドゥラメンテ産駒は「アンブラッセモワの2018」で、馬名すらついておらず、不慮の事故で死亡したのではないかと思われる。まったく何も情報がなくて、ただの推測、当て推量に過ぎないのだが……)、それが5歳にして重賞勝ち馬になったわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、こっちもファミリーラインをさかのぼると、マムール(2003年ブガッティ大賞典(バーデン大賞のこと。この年だけスポンサーがついてレース名が変わったらしい。なお、芝2400m)、オイロパ賞(芝2400m))ってドイツのGⅠ2勝馬、そして何よりシャケトラ(2017年日経賞、2019年アメリカジョッキークラブカップ、阪神大賞典)が出てくる、やっぱ遠い親戚なんだけどね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


でもまあ、僕はリカンカブールがなんで人気あるのか全然わからなくてねぇ(-_-;)(爆)、正直、まったく眼中になかったよね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。シルバーステートも初年度産駒は存外走ったけど、2年目以降の産駒は正直、パッとしないし(-_-;)(爆)、リカンカブールも2年目じゃなくて、初年度産駒らしいよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。冬の中山なのに、1分58秒9と時計が速かったのが、ディープインパクトの血を引くリカンカブールにはよかったのかね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。とにかく、僕には本命にできなかったな、いや、成績を見ればまあ、これで10戦5勝、2着1回で、連対率が50%を上回っているんだから、信じてもいい上がり馬だったのかもしれないが……あと、このレースって、前走がチャレンジカップの馬が好走する確率が高いらしいんだよ、でもそのデータが書いてあった記事にはこう書いてあったんだよね、「前走チャレンジカップで1から5着のいずれかだった馬が狙い目なのだ」と((((゜д゜)))))(爆)。リカンカブールはチャレンジカップ7着であった(-_-;)(爆)、やっぱ前走のデータなんか、まったくこれっぽっちもあてになんねぇ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2着のククナはキャロットファームで6歳なので、今年の春で引退だが(個人馬主の所有馬の場合はそうでもないが、社台グループ生産で、かつ、一口馬主クラブが所有している牝馬は、どんなに成績がよく、衰えが見られなかったとしても、あるいはこれからが本格化だったとしても、6歳春で絶対に引退しないといけないらしいよ、そういう規約があるから(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。個人馬主の所有馬の場合、社台グループ生産の牝馬でも7歳でまだ現役という馬は、よく見るわけじゃないけど、まったくいないわけでもない、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、右回りの小回りは得意らしい、じゃあ中山牝馬ステークス辺りを最後に引退するのかな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

僕の本命のエピファニーはやっぱ11着、それも折り合いを欠いてのもので、まったく評価できず、もう永遠に信じない(▼皿▼) Ψ(爆)、いや、今回も信じるべきではなかったのだ、誰か知らん騎手が乗っとったんじゃけぇ、(ж○ж)オ~エ(爆)。対抗のサクラトゥジュールも12着(キング騎手は土曜日に2勝していたので「誰か知らん騎手」なんて罵ったりはしないさ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、▲クリノプレミアム6着じゃあ、完膚なきまでの完敗であり、マジでぐうの音が出ないのであった、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



でも昨日は、夕方に佐賀若駒賞って重賞があって(土曜日に地方競馬の重賞があるのは、めちゃくちゃ珍しい。普段はない)、1番人気のトゥールリーが1・2倍だったから、黙って信じて、珍しくヒモ穴連れてきてくれたから、儲かったよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。金杯は完敗だったけど、地方競馬は簡単だから、いつでも僕を助けてくれて、助かってるよ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。依然として、地方競馬の1番人気の連対率は100%(´Д`)y-~(爆)、予想しなくても当たる\(^o^)/(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



それにしても、この1月から短期免許外国人騎手が、制限いっぱいの5人も来ていて(JRAの外国人騎手向け短期騎手免許は、同時期に5人までにしか交付されないルールである)、しかも5人全員が初の短期免許(モリス騎手は去年から引き続きだが、その去年が初の短期免許取得だったし、キング騎手はワールドオールスタージョッキーズで勝っていたので、昨日の勝利がJRA初勝利ではなかったが、短期免許取得は今回が初である)、マジで何者なのかわからん(-_-;)(爆)。いや、最低でもJRAが指定する海外GⅠレースを勝っていないと取得できないのが、JRAの短期免許なので、5人全員GⅠジョッキーなわけではあるが、よくわからん(-.-)Zzz・・・・(爆)。

少なくとも、重賞で1番人気を裏切ったピーヒュレク騎手はファンの心証を悪くしたよね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ルメートル騎手は、ルメール騎手に似た名字だというだけで、トレンド入りしとったし(´Д`)(爆)、昨日初勝利を挙げていたが、インタビューでは、クールで寡黙な印象を受けた。もうひとりはキングスコートってんだっけ(?_?)、マジで何者なのかわからん(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、プロフィール見るに、2022年のイギリスダービージョッキーらしいが……。 

ところで、「契約馬主」を見てみるに、モリス騎手は社台の吉田和美さん、キングスコート騎手はサンデーレーシング、ピーヒュレク騎手はシルクレーシング(サンデーとシルクは説明不要なぐらい有名でしょ(?_?)(爆))、キング騎手はダノックス(「ダノン」でおなじみ)と有名どころばかりなのに、「フジイ興産株式会社」という、まったくピンと来ない馬主(いや、ララクリスティーヌの馬主らしいのだが)と契約しているルメートル騎手が真っ先に勝つとはね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、なんにせよ、GⅠも何もないこの時期に来ている外国人騎手に過度な幻想を抱くのはあんまりよくないと思うよ(-_-;)(爆)、ムーアとかモレイラとかレーンとか、本当にうまい騎手はGⅠのある時期にしか乗らないからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そういう騎手たちで、短期騎手免許が埋まっていない今の時期にしか騎乗できない時点で、たかが知れているのに、同時に5人も来ては、誰か1人に有力馬の依頼が集中するなんてこともあり得ず、結果的に、勝利数は分散することだろう、まあ、全然期待されていなかったのにGⅠ勝っちゃって、去年の12月は有力馬に乗りまくっていたムルザバエフ騎手の例もあるので、結局は自分の力で掴み取るしかないんだよねぇ、日本での成功ってのはね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ルメートル騎手も言っていたけど、外国人騎手が日本で乗りたがるのは、もちろん賞金の高さもあろうが、それ以上に日本の競馬場の客の多さに心ひかれるがゆえらしいよ、ヨーロッパの競馬場なんて、日本でいう競輪場とかオートレース場ぐらいしか客が来ないらしくてな……(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



なんて、全然競馬関係者でもなんでもない、ズブの素人が憶測で書いている無意味なエッセイはこれぐらいにして(´Д`)(爆)、ここからは今日のレースの話、フェアリーステークス。元々、2歳重賞として、12月末に行われていた、このレースが、1月の3歳重賞になったのは2009年(なお、2歳重賞としてのフェアリーステークスが最後に行われたのは2007年12月であり、2008年12月の1ヶ月後の2009年1月に新フェアリーステークスが行われたわけではない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。その2009年からずっと、今と同じ週に行われ続けている。年によって、成人の日だったり、その前日の日曜日だったり、はたまたその前々日の土曜日だったりするが、何曜日だろうと、成人の日がある週に行われていることに変わりはないので、まあ、2009年から2023年までの過去15回のデータを見て、予想するとしよう。

ちなみに、2009年以降のフェアリーステークス、成人の日(月曜日)に行われたのが10回(2010年から2012年、2014年から2016年、2020年から2023年)、今年みたいに日曜日に行われたのが4回(2009年、2017年、2018年、2024年)、土曜日に行われたのが2回(2013年、2019年)である。同日に他の重賞が行われたのは2009年と2017年のシンザン記念のみで、その他の年はすべて、その日行われる重賞はフェアリーステークスのみである。


過去15年のフェアリーステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズと枠順
2023年
1着キタウイング(11番人気(35・8倍)。7枠14番)
2着メイクアスナッチ(7番人気(12・6倍)。5枠10番)
3着スピードオブライト(6番人気(11・3倍)。1枠1番)
馬単48190円
3連単51万7430円

2022年
1着ライラック(5番人気(7・1倍)。4枠8番)
2着スターズオンアース(1番人気(4・3倍)。2枠3番)
3着ビジュノワール(7番人気(17・8倍)。1枠2番)
馬単3440円
3連単39100円

2021年
1着ファインルージュ(3番人気(5・5倍)。5枠9番)
2着ホウオウイクセル(8番人気(20・8倍)。8枠15番)
3着ベッラノーヴァ(6番人気(13・9倍)。1枠1番)
馬単9640円
3連単12万220円

2020年
1着スマイルカナ(3番人気(8・4倍)。1枠1番)
2着チェーンオブラブ(7番人気(17・7倍)。4枠8番)
3着ポレンティア(5番人気(12・1倍)。3枠5番)
馬単8320円
3連単93230円

2019年
1着フィリアプーラ(3番人気(7・6倍)。1枠4番)
2着ホウオウカトリーヌ(4番人気(8・9倍)。4枠8番)
3着グレイスアン(5番人気(9・0倍)。7枠13番)
馬単5410円
3連単54740円

2018年
1着プリモシーン(2番人気(4・6倍)。7枠14番)
2着スカーレットカラー(6番人気(11・5倍)。5枠10番)
3着レッドベルローズ(7番人気(13・5倍)。7枠13番)
馬単5150円
3連単46640円

2017年
1着ライジングリーズン(10番人気(36・0倍)。8枠15番)
2着アエロリット(1番人気(2・6倍)。2枠3番)
3着モリトシラユリ(7番人気(16・8倍)。4枠8番)
馬単20000円
3連単27万5620円

2016年
1着ビービーバーレル(3番人気(6・8倍)。3枠6番)
2着ダイワドレッサー(10番人気(17・8倍)。2枠4番)
3着ダイワダッチェス(7番人気(11・6倍)。3枠5番)
馬単9750円
3連単79270円

2015年
1着ノットフォーマル(11番人気(34・9倍)。2枠4番)
2着ローデッド(8番人気(19・1倍)。8枠15番)
3着テンダリーヴォイス(3番人気(6・4倍)。1枠1番)
馬単68300円
3連単48万2170円

2014年
1着オメガハートロック(1番人気(4・4倍)。4枠7番)
2着ニシノアカツキ(10番人気(27・2倍)。8枠15番)
3着リラヴァティ(4番人気(8・4倍)。2枠3番)
馬単13520円
3連単13万2210円

2013年
1着クラウンロゼ(10番人気(83・3倍)。4枠8番)
2着ウキヨノカゼ(5番人気(21・5倍)。6枠11番)
3着サンブルエミューズ(2番人気(3・2倍)。7枠14番)
馬単10万9860円
3連単51万5610円

2012年
1着トーセンベニザクラ(3番人気(7・1倍)。4枠8番)
2着マイネエポナ(14番人気(87・8倍)。3枠5番)
3着ダイワミストレス(5番人気(7・4倍)。2枠4番)
馬単52480円
3連単50万9720円

2011年
1着ダンスファンタジア(1番人気(2・3倍)。2枠4番)
2着スピードリッパー(7番人気(20・3倍)。7枠13番)
3着アドマイヤセプター(2番人気(4・5倍)。1枠1番)
馬単2750円
3連単13600円

2010年
1着コスモネモシン(11番人気(67・2倍)。5枠9番)
2着アプリコットフィズ(2番人気(3・2倍)。7枠13番)
3着テイラーバートン(1番人気(2・9倍)。8枠16番)
馬単29320円
3連単87200円

2009年
1着ジェルミナル(1番人気(4・5倍)。1枠1番)
2着アイアムネオ(4番人気(7・4倍)。2枠3番)
3着グッデーコパ(10番人気(47・3倍)。2枠4番)
馬単3690円
3連単13万2980円

過去15年の3着内馬45頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(3-2-2-8)
2番人気→4頭(1-1-2-11)
3番人気→6頭(5-0-1-9)
4番人気→3頭(0-2-1-12)
5番人気→5頭(1-1-3-10)
(1から5番人気25頭)(10-6-9-50)
6から9番人気→11頭(0-6-5)
10番人気以下→9頭(5-3-1)
(6番人気以下20頭)(5-9-6)

9・9倍以下→22頭(10-5-7)
(9・9倍以下の馬22頭)(10-5-7)
10・0倍から19・9倍→12頭(0-5-7)
20・0倍から49・9倍→8頭(3-4-1)
50・0倍から99・9倍→3頭(2-1-0)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬23頭)(5-10-8)

1枠→8頭(3-0-5)
2枠→9頭(2-4-3)
3枠→4頭(1-1-2)
4枠→7頭(4-2-1)
(1から4枠28頭)(10-7-11)
5枠→4頭(2-2-0)
6枠→1頭(0-1-0)
7枠→7頭(2-2-3)
8枠→5頭(1-3-1)
(5から8枠17頭)(5-8-4)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→66・6%(15分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→50・0%(30頭中1着馬5頭、2着馬10頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2013年クラウンロゼ(83・3倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2012年マイネエポナ(87・8倍)
馬単が万馬券になった年→2010年、2012年、2013年、2014年、2015年、2017年、2023年(15分の7)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2009年、2019年、2022年(15分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2013年、2015年、2023年(15分の2)
去年の僕の本命馬→ディナトセレーネ(2番人気(4・8倍)で、10着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)2017年まではマジで荒れる、日本屈指の大穴レースだったフェアリーステークスだが、近5年(2018年から2022年)は馬単が万馬券になっていないし、勝ち馬もすべて単勝10倍以下の馬である。何より、14回中9回は1から3番人気のいずれかの馬が勝っているのである、もはや頭で穴を狙ってもしょうがないレースになっているのかもしれない(?_?)(爆)。なお、このレースが1月開催になって以降、5番人気で勝った馬は去年のライラックが初めてである。そして、残りの4回(1から5番人気の馬が勝たなかった年)の勝ち馬はすべて単勝10番人気以下の馬である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
枠的には3連対率で見ると明確に1から4枠の方が有利に見えるが、連対馬28頭だけを見ると、1から4枠は17頭、5枠から8枠は11頭で、そこまで大きな隔たりはないよ、実はね(´Д`)y-~(爆)。唯一6枠だけは未勝利だが、ただ単に、6枠に人気薄の馬ばかり入っていただけという可能性が高いのでは(?_?)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)しかし、去年は久々に二桁人気の馬が勝った年であった(-_-;)(爆)、まあ、すでに新潟2歳ステークスで重賞を勝っていたキタウイングがなんで11番人気だったんだ(?_?)って話ではあるが(´Д`)(爆)。それはね、2022年の新潟2歳ステークスは、リバティアイランドが出走を表明しており、「あんな強い馬が出るんじゃあ……」と回避する馬が続出、しかしリバティアイランドは出走せず、残った馬のレベルはと言えば……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
閑話休題、1月、3歳重賞のフェアリーステークスは1から5番人気のいずれか(4番人気は今のところ未勝利だが)、もしくは10番人気以下の馬しか勝たないという、両極端なレースである(´Д`)y-~(爆)、今年はどっちだ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕はダイワスカーレットの孫であるディナトセレーネに期待したが大敗したし、ディナトセレーネはその後、1勝クラスでも勝ち負けになっておらず……(-.-)Zzz・・・・(爆)。ダイワスカーレットの孫だし、馬体重も普通だから、無事ならばどんな成績でも繁殖入りするわけだが、それにしても……(´;ω;`)(爆)。


このレースは「馬齢」で、出走全馬55キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ちなみにこのレース、去年までは「別定(収得賞金1800万円以上は1キロ増)」だった(から新潟2歳ステークスを勝っていたキタウイングは1頭だけ1キロ増の55キロ(去年の基本重量は55キロではなく、54キロだった。今年から1キロ重くなったのである)だった、それもあって11番人気だったのか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))が、今年からはもう、3歳馬重賞から「別定」はなくなって、全部「馬齢」か「定量」になるらしいよ(´Д`)y-~(爆。ちなみに、2歳馬重賞には元から「別定」なんてなかった)、まあ、今時、GⅠ馬がフェアリーステークスとか出るわけないからねぇ(´Д`)(爆)、今時GⅠ馬が「重賞荒らし(昔のオグリキャップみたいな(?_?)(爆))」みたいなことやったら炎上じゃすまないし(?_?)(爆)、賞金加算したい馬しか出てこないんだから、「別定」なんて意味がないよなってことで、廃止になったんだと思うよ、たぶん(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ラヴスコール(父ドゥラメンテ、母カレドニアレディ、母父Firebreak(ファイアブレイク)、母母Granuaile O'Malley(グラニュールオマリー))(中山芝初出走)

2エリカリーシャン(父エピファネイア、母ガラアフェアー、母父ダイワメジャー、母母リッチアフェアー)(中山芝初出走)

3マスクオールウィン(父ドレフォン、母チカアレグレ、母父ハーツクライ、母母エルーセラ)(中山芝1-1-0-0)

4メイショウヨゾラ(父グレーターロンドン、母メイショウサリー、母父ヨハネスブルグ、母母メイショウシオギリ)(中山芝1-0-0-0)

5ティンク(父ダイワメジャー、母オーレリアズベル、母父Lemon Drop Kid(レモンドロップキッド)、母母Aurelia(オーレリア))(中山芝0-0-0-1)

6スティールブルー(父ルーラーシップ、母レディバード、母父スマートファルコン、母母シーズインポッシブル)(中山芝初出走)

7メジャーデビュー(父ガルボ、母キンシャチゴールド、母父サウスヴィグラス、母母キーポケット)(中山芝初出走)

8カレンナオトメ(父カレンブラックヒル、母オルレアンノオトメ、母父チーフベアハート、母母マイネカプリース)(中山芝0-0-1-1)

9キャットファイト(父ディスクリートキャット、母フラマブル、母父パイロ、母母モケット)(中山芝1-0-0-0)

10キャプテンネキ(父ダイワメジャー、母キャプテンガール、母父キャプテンスティーヴ、母母ツーツーエイプリル)(中山芝初出走)

11テリオスサラ(父ロジャーバローズ、母アルジェント、母父Shamardal(シャマルダル)、母母サマナケイ)(中山芝1-0-0-0)

12ジークルーネ(父キズナ、母ロスヴァイセ、母父シンボリクリスエス、母母ヴァイスハイト)(中山芝初出走)

13イフェイオン(父エピファネイア、母イチオクノホシ、母父ゼンノロブロイ、母母レディイン)(中山芝初出走)

14ニシノティアモ(父ドゥラメンテ、母ニシノアモーレ、母父コンデュイット、母母ニシノマナムスメ)(中山芝初出走)

このレースはフルゲート16頭に対し、18頭登録していて、賞金上位はキャットファイト)、キャプテンネキ、マスクオールウィンのたった3頭(とも収得賞金900万円の2勝馬)。残りの15頭はすべて収得賞金400万円の1勝馬。よって何事もなければ15分の13の抽選が行われるはずだったが、実際は15頭の1勝馬のうち、カイトグート、ニシノコイゴコロ、ラーンザロープス、ルクスノアの4頭が回避したため、抽選なしで14頭立てということになった。このうち、ラーンザロープスは明日のシンザン記念に出走するが、残りの3頭は今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎9キャットファイト(坂井)

○11テリオスサラ(石橋脩)

▲6スティールブルー

消す馬(相手に入れない馬) 7メジャーデビュー


キャットファイトを本命にした理由もシンプルだゾ(´Д`)(爆)、同じ中山芝1600mで行われたアスター賞を勝っているというのと、坂井くんが昨日、1日4勝もして、金杯も2着だったから(´Д`)y-~(爆)。先週のホープフルステークスでしくじって、矢作先生に怒られたのがよかったんかのう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、なんにせよ、僕は中山適性と、坂井くんの調子のよさを単純に信じるが、このレース、過去に当てた記憶がまったくないんだよなぁ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
それにしても、キャットファイトなんて、全然お上品じゃない名前だと思うが、よく審査通ったよな(´Д`)y-~(爆)、また馬主がゴドルフィンだなんて(-_-;)(爆)、イスラム教の国じゃ絶対やっちゃダメでしょ、キャットファイト(女性同時の取っ組み合いの喧嘩)なんてよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗はスティールブルーでもよかったけど、さすがに(これを書いている時点で)1番人気、2番人気両方軸の馬単を買うのはチートすぎるので自重したい(?_?)(爆)、だからテリオスサラ。血統見るに、キャットファイトはパイロ、スティールブルーはスマートファルコンが母父で、昨日みたいに時計速かったらダメなんじゃないか、父系でディープインパクトの血を引くテリオスサラの方が信用できるんじゃないかって思ったのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。母父のシャマルダルってのはイギリスの馬なんだけどね(-_-;)(爆)、まあ、ダートの馬よりは高速馬場向きなのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲はそりゃあスティールブルー。サフィラはともかく(-_-;)(爆)、チェルヴィニアは強い馬だとうわさされていて、その3着ならね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも母父スマートファルコンってのが引っかかってしまってな(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
それにしても、なぜルメール騎手は金杯に乗るのを避けるのか(?_?)(爆)、いつもの1月5日の平日なら休むのもわからんでもないが(ルメール騎手はほぼ毎年、お正月休みだけでなく、夏休みも取っているしな。それでもリーディングジョッキーなんだから、まさに「働き方改革」よの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、今年は1月6日土曜日なのに、それでも乗らず、でも翌日の日曜日には普通に騎乗しているだなんて、僕には理由がさっぱりわからないゾ┐('~`;)┌(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


△はダート1200mでしか勝っていないガルボ産駒メジャーデビューしか消せなかったな(´Д`)y-~(爆)、二桁人気の馬でも平気で勝てちゃうのがこのレースだからね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。