(京都金杯&中山金杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-1 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(京都金杯&中山金杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-1

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



世の中いろんなことがあるけれど、山口県民の僕は平穏無事に生きているので、普通に更新しますよ、そりゃあ(´Д`)(爆)。

で、そっか、まずはウシュバテソーロの話からしないといけないんだっけ(?_?)(爆)。なんだかんだでウシュバテソーロもレガレイラも先週の話だもんね、もう遠い昔のように感じてるけど(?_?)(爆)。

とりあえず、ウシュバテソーロのファミリーライン、コピペからな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



5ウシュバテソーロ(父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチ、母父キングカメハメハ、母母シジェームサン)(大井1-0-0-0)→シジェームサン系(そのシジェームサンはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はボールドブライアン(2003年東京新聞杯)。産駒の重賞勝ち馬は1頭だし、孫の重賞勝ち馬もティリアンパープル(2015年新潟ジャンプステークス。ウシュバテソーロのいとこ)だけだった、2022年の東京大賞典までは(´Д`)(爆)。ウシュバテソーロ(2023年ドバイワールドカップ、川崎記念、東京大賞典2連覇(2022年、2023年)。他に、2023年日本テレビ盃)はこのファミリーライン3頭目の重賞勝ち馬である。これによって、芝、ダート、障害、すべてのカテゴリーにおいて重賞勝ち馬を出したことになるという、なかなかなファミリーラインである(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)……ていうか、これ書いている時点(たぶん、去年の東京大賞典のあとに書いたやつ(´Д`)y-~(爆))では、まさかウシュバテソーロがドバイワールドカップを勝つなんて夢にも思っていなかったなぁ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



まあ、オメガパフュームが4連覇したレースなんだから、ウシュバテソーロが連覇しても驚きはしないけど、あの勝ち方には驚いたね(´Д`)(爆)。いくら大井の直線が長い(386m(右回りの外回り)。ダートコースの直線としては、東京競馬場の500m、中京競馬場の410mに次ぐ、日本3位の長さである。あのどでかい新潟競馬場ですら、ダートコースの直線は354mである)からって、あんな直線だけのごぼう抜きで東京大賞典を勝つ馬なんて初めて見たよ、ビックリだね、ホント(´Д`)y-~(爆)。まあ、それだけ飛び抜けて強いということだろう、明けて7歳だが、まだまだ引退するつもりはないらしい、そりゃあこんだけ強けりゃあ、引退する理由はないよね(´Д`)(爆)、別に故障やらなんやらで、キャリアが極端に少ないとかそういう馬ではないんだけど、ずっと芝を走っていて出世が遅れた、それが2022年の4月末にダートに転向して以降、10戦8勝である(´Д`)(爆)、明らかに、ダートに転向させるのが遅かったよね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、なんにせよウシュバテソーロは強いし、ヤネが交流重賞で無敵の川田ならまさに鬼に金棒(▼皿▼) Ψ(爆)。ウシュバテソーロの時代はまだまだ続くことだろう、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そして、僕としてはもちろん、2着のウィルソンテソーロに「ありがとう」って言いたい(´Д`)(爆)。川田を背に交流重賞3連勝した実績がありながら、JBCクラシックで5着に敗れたのが響いたのか、チャンピオンズカップは12番人気、東京大賞典は6番人気だったわけである。まあ、多くの人が半信半疑だったレモンポップと違って、ウシュバテソーロは圧倒的1番人気だったので、東京大賞典の馬単は万馬券には程遠い13・1倍だったわけだが、ウィルソンテソーロは▲で、ようは「本線」だったからね(^q^)(爆)、ゲッヘッヘッ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕にとってはなんともおいしい「了徳寺丼」だったよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ちなみに、「テソーロ」でおなじみの了徳寺さんの馬は、中央重賞未勝利なんだってさ(´Д`)y-~(爆)、でもドバイワールドカップ勝った馬主なんて、日本にふたりしかいないからねぇ(?_?)(爆。ヴィクトワールピサの市川義美さんと、ウシュバテソーロの了徳寺健二さん。あの金子さんでさえも、ドバイワールドカップは勝っていないのだ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、中央重賞(GⅡとGⅢ)なんか勝たなくても別にいいよねぇ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、他に書きたいこともないので、ここからは金杯。去年までは中山金杯が先、京都金杯があとだったわけだが、昨年末、「照明増強」によって、有馬記念とホープフルステークスが15時40分発走になる、ファイナルステークスが阪神ではなく中山のレースになる、などしたため、当然、金杯も今年から、京都金杯が先、中山金杯があとということになるのである(´Д`)(爆)、そんなわけで、まずは京都金杯のデータを見ることにしよう、施行日に関しては「基本的に1月5日」に決まっているが(Wikipediaいわく、京都は第7回、中山は第18回の1969年に初めて1月5日に行われ、以降、毎年必ずではないが、ほとんどの年で1月5日に行われている。1968年以前は1月3日に行われていたが、現在は「12月29日から1月3日は地方競馬しか行わない」ということになっているらしいので、1月3日に金杯を行うことはない。別に法律で定められているとかではないはずだが、そういう不文律、紳士協定があるのだと誰かに聞いたことがある、まあ、その「誰か」が正しいことを言っている保証はどこにもないが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、1月4日か1月6日が土曜日の場合、もしくは1月4日が日曜日の場合は、1月5日以外に行われることになる、そして今年は1月6日の年である、前に金杯が1月6日に行われたのは2018年なので、そんなに前じゃないよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。2018年の前は2007年。いつものJRAホームページでわかる2000年以降では3回目となる「1月6日の金杯」のようだ、今年の金杯はね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。Wikipediaいわく、2007年の前は1985年、1975年、1974年の3回なので、60年以上の歴史の中で、たったの6回しかないんだから、やっぱレアだったわ、「1月6日の金杯」(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、今年、2018年、2007年の1月6日はいずれも土曜日だが、1985年と1974年は日曜日、1975年は月曜日だったゾ、ぐぐったら(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ちなみに、JRAホームページを精査するに、2001年なんかは1月5日金曜日に金杯をやって、成人の日まで4日間連続開催だったのだが、この年を最後に、そういうケースは一回もない(-_-;)(爆)、2003年以前は、1月5日の翌日、6日が平日だったとしても2日連続で中央競馬をやっていて(今は1月5日が金曜日以外の平日だった場合、6日に中央競馬が開催されることはない)、それゆえの4日間連続開催だったのかもしれない。

なお、東西金杯は常に同日に行われていると思いがちだが、なぜか2009年だけは1月4日日曜日に中山金杯、1月5日月曜日(第1月曜日のため平日、どころか「仕事始め」の日である(´Д`)(爆))に京都金杯と、別日にやっている、2000年以降はこの年だけのレアケース、この次に1月4日が日曜日だった2015年は普通に4日に東西金杯をやっていて、翌月曜日は重賞なしの日だったが、やっぱり仕事始めの平日に中央競馬をやっていた(´Д`)(爆)、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、京都金杯に話を戻すが、このレース、去年までは中京競馬場でやっていて、事実上の「中京金杯(もしくは「東海ゴールドカップ」(?_?)(爆))」だったわけだが(´Д`)y-~(爆)、まあ、中京と京都は回りからして、まったく別の競馬場なので、京都で行われた2010年から2020年の11回のデータを見て、予想するしかないよねぇ、(ж○ж)オ~エ(爆)。



京都で行われた2010年から2020年の京都金杯の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2020年
1着サウンドキアラ(3番人気(5・5倍)。53キロ)
2着ダイアトニック(2番人気(4・8倍)。57キロ)
3着ボンセルヴィーソ(14番人気(83・7倍)。54キロ)
馬単2370円
3連単83460円

2019年
1着パクスアメリカーナ(1番人気(2・2倍)。55キロ)
2着マイスタイル(5番人気(15・6倍)。56キロ)
3着ミエノサクシード(11番人気(86・7倍)。54キロ)
馬単2530円
3連単9580円

2018年
1着ブラックムーン(4番人気(6・4倍)。57キロ)
2着クルーガー(3番人気(5・7倍)。57・5キロ)
3着レッドアンシェル(1番人気(3・0倍)。56キロ)
馬単3610円
3連単11480円

2017年
1着エアスピネル(1番人気(1・8倍)。56・5キロ)
2着ブラックスピネル(6番人気(13・1倍)。55キロ)
3着フィエロ(5番人気(12・7倍)。57・5キロ)
馬単1390円
3連単11040円

2016年
1着ウインプリメーラ(3番人気(6・1倍)。53キロ)
2着テイエムタイホー(13番人気(37・7倍)。57キロ)
3着ミッキーラブソング(7番人気(13・0倍)。54キロ)
馬単23080円
3連単34万7310円

2015年
1着ウインフルブルーム(5番人気(7・1倍)。55キロ)
2着エキストラエンド(4番人気(5・9倍)。57キロ)
3着マイネルメリエンダ(7番人気(18・2倍)。54キロ)
馬単4960円
3連単69520円

2014年
1着エキストラエンド(6番人気(10・1倍)。55キロ)
2着オースミナイン(1番人気(4・1倍)。54キロ)
3着ガルボ(5番人気(9・9倍)。58キロ)
馬単5820円
3連単55260円

2013年
1着ダノンシャーク(1番人気(3・6倍)。57キロ)
2着トライアンフマーチ(6番人気(13・3倍)。58キロ)
3着ヤマニンウイスカー(7番人気(13・3倍)。53キロ)
馬単3600円
3連単62550円

2012年
1着マイネルラクリマ(3番人気(5・9倍)。55キロ)
2着ダノンシャーク(2番人気(4・5倍)。54キロ)
3着アスカトップレディ(10番人気(41・4倍)。53キロ)
馬単2880円
3連単68090円

2011年
1着シルポート(7番人気(12・0倍)。57キロ)
2着ガルボ(3番人気(6・4倍)。56キロ)
3着ライブコンサート(2番人気(5・5倍)。57・5キロ)
馬単9330円
3連単51840円

2010年
1着ライブコンサート(5番人気(14・3倍)。57キロ)
2着スマートギア(1番人気(2・2倍)。57キロ)
3着レインダンス(13番人気(69・8倍)。53キロ)
馬単4230円
3連単19万3260円

過去11年の3着内馬33頭の人気とオッズ
1番人気→6頭(3-2-1-5)
2番人気→3頭(0-2-1-8)
3番人気→5頭(3-2-0-6)
4番人気→2頭(1-1-0-9)
5番人気→5頭(2-1-2-6)
(1から5番人気21頭)(9-8-4-34)
6から9番人気→7頭(2-2-3)
10番人気以下→5頭(0-1-4)
(6番人気以下12頭)(2-3-7)

9・9倍以下→18頭(8-7-3)
(9・9倍以下の馬18頭)(8-7-3)
10・0倍から19・9倍→9頭(3-2-4)
20・0倍から49・9倍→3頭(0-2-1)
50・0倍から99・9倍→3頭(0-0-3)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬15頭)(3-4-8)

58キロ→2頭(0-1-1)
57・5キロ→3頭(0-1-2)
57キロ→8頭(4-4-0)
56・5キロ→1頭(1-0-0)
56キロ→3頭(0-2-1)
55キロ→5頭(4-1-0)
54キロ→6頭(0-2-4)
53キロ→5頭(2-0-3)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→72・7%(11分の8)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→31・8%(22頭中1着馬3頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2010年ライブコンサート(14・3倍)
最もハンデの重かった1着馬→2010年ライブコンサート、2011年シルポート、2013年ダノンシャーク、2018年ブラックムーン(57キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2016年ウインプリメーラ、2020年サウンドキアラ(53キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2016年テイエムタイホー(37・7倍)
最もハンデの重かった2着馬→2013年トライアンフマーチ(58キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2012年ダノンシャーク、2014年オースミナイン(54キロ)
馬単が万馬券になった年→2016年(11分の1)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2015年、2018年、2020年(11分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→京都に絞るとない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ピースワンパラディ(3番人気(5・9倍)で、4着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)さすがに中山みたいに「15年連続で単勝10倍以下の馬が勝っている」なんてことはないし、中京で行われた過去2年(2021年、2022年)はともに大荒れ(´Д`)(爆)。一昨年(2021年)は単勝43倍の馬が勝ったし、去年(2022年)は2007年以来15年ぶりの「1着馬2着馬ともに、単勝10倍以上」で、珍しく、東西金杯ともに大荒れで、多くの人が、幸先のよろしくないスタートを切らされたのだった(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ハンデ的にも、去年まで「最もハンデの重かった1着馬」は57キロの馬だったのだが、去年の勝ち馬ザダルは57・5キロだった(´Д`)y-~(爆)。去年はことごとく、データが適用されない、ろくでもない年だったわけである(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんだかんだで、軽ハンデの馬の激走なんてほとんどなく、普通にハンデの重い馬を本命にした方がよさそうである(?_?)(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)まあ、去年の「中京金杯」は5番人気→4番人気→2番人気で決まり(それも3頭とも、単勝10倍以下)、1番人気のマテンロウオリオンこそ13着だったものの、特に荒れなかったのであった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
京都に絞ると、最も人気薄で勝ったライブコンサートでも単勝14・3倍だし、1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年はないし、いつもの「単勝10倍以下の馬の中から本命を選びなさい」の一語なのであった、つまんない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースは「ハンデキャップ」なので、出走全馬の負担重量を書くしかないゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1メイショウシンタケ(57)(父ワールドエース、母アドマイヤビアン、母父アドマイヤコジーン、母母アドマイヤラピス)(京都芝初出走)

2コレペティトール(54)(父ジャスタウェイ、母ベガスナイト、母父Coronado's Quest(コロナドズクエスト)、母母Words of War(ワーズオブウォー))(京都芝初出走)

3ルプリュフォール(57)(父ロードカナロア、母マイノチカラ、母父サンデーサイレンス、母母シャンクシー)(京都芝2-0-0-1)

4トゥードジボン(55)(父イスラボニータ、母コッパ、母父Yesbyjimminy(イエスバイジミニー)、母母Diplomatic Angel(ディプロマティックエンジェル))(京都芝2-0-0-0)

5ダノンタッチダウン(56)(父ロードカナロア、母エピックラヴ、母父Dansili(ダンシリ)、母母Leopard Hunt(レパードハント))(京都芝初出走)

6シャイニーロック(57)(父ベルシャザール、母ノードラメール、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母My Brightia(マイブライティア))(京都芝0-1-0-1)

7タイムトゥヘヴン(57)(父ロードカナロア、母キストゥヘヴン、母父アドマイヤベガ、母母ロングバージン)(京都芝初出走)

8サヴァ(56)(父アイルハヴアナザー、母ダイワバーガンディ、母父ブライアンズタイム、母母ダイワルージュ)(京都芝0-0-0-1)

9セルバーグ(57)(父エピファネイア、母エナチャン、母父キンシャサノキセキ、母母エンジェルシード)(京都芝0-0-0-1)

10アンドヴァラナウト(55.5)(父キングカメハメハ、母グルヴェイグ、母父ディープインパクト、母母エアグルーヴ)(京都芝初出走)

11セッション(55)(父シルバーステート、母ミスドバウィ、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Coyote(コヨーテ))(京都芝初出走)

12ビューティフルデイ(55)(父ディープインパクト、母マルケサ、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Dietrich(ディートリッヒ))(京都芝0-0-1-0)

13マテンロウオリオン(58)(父ダイワメジャー、母パルテノン、母父キングカメハメハ、母母レディパステル)(京都芝0-0-0-2)

14アルナシーム(57)(父モーリス、母ジュベルアリ、母父ディープインパクト、母母ドバイマジェスティ)(京都芝1-0-0-0)

15ドーブネ(58.5)(父ディープインパクト、母プレミアステップス、母父Footstepsinthesand(フットステップスインザサンド)、母母Primissima(プリミッシマ))(京都芝初出走)

16ドルチェモア(56)(父ルーラーシップ、母アユサン、母父ディープインパクト、母母バイザキャット)(京都芝初出走)

17フリームファクシ(56)(父ルーラーシップ、母ライツェント、母父スペシャルウィーク、母母ソニンク)(京都芝初出走)

18アヴェラーレ(56)(父ドゥラメンテ、母アルビアーノ、母父Harlan's Holiday(ハーランズホリデー)、母母Antics(アンティクス))(京都芝0-0-0-1)

このレースはフルゲート18頭に対し、30頭も登録していて(´Д`)y-~(爆)、めんどくさいな(-_-;)(爆)。とりあえず、賞金上位17頭のうち、回避したのはエアファンディタ(58)、クリノプレミアム(55.5)、サクラトゥジュール(57)、ホウオウアマゾン(58)の4頭で、エアファンディタ(今週不出走)以外の3頭はダブル登録していた中山金杯の方に出走するがゆえの回避である。
で、この4頭の回避で、2分の1の抽選になるはずだったコレペティトール、トゥードジボンの2頭(どちらも収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金1500万円=3900万円。ちなみに賞金順17位は収得賞金2550万円+直近1年以内の収得賞金0万円+直近2年以内のGⅠで獲得した収得賞金1400万円=3950万円のダノンタッチダウン)は抽選なしで出走することになった。
その他、除外対象だったシャイニーロック(収得賞金3800万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3800万円)、セッション(収得賞金2100万円+直近1年以内の収得賞金1700万円=3800万円)、ルプリュフォール(収得賞金3800万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3800万円)の3頭が繰り上がって出走することになったが、出ていれば1番人気濃厚だったと言われているダノンティンパニー(56.5)(収得賞金2160万円+直近1年以内の収得賞金1500万円=3660万円)は、もう1頭回避してくれれば出走できたが、無念の「非抽選馬」であった。
ダノンティンパニーと同じように「非抽選馬」のところに名前があったのはコンバスチョン(56)(収得賞金3430万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3430万円)、リューベック(57)(収得賞金2500万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3400万円)、アナゴサン(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、グラティアス(56)(収得賞金2300万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2300万円)の4頭。
「非抽選馬」のところに名前がなかった、除外対象だった回避馬はカレンシュトラウス(56)(収得賞金3600万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3600万円)、 エンペザー(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、プルパレイ(55)(収得賞金2900万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2900万円)の3頭。カレンシュトラウスは中山金杯、エンペザーとプルパレイは日曜日の京都11Rすばるステークスに出走する。
これで30頭全部書けたよな(?_?)(爆)、たぶん、大丈夫なはず(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎4トゥードジボン(藤岡佑)

○17フリームファクシ(川田)

▲5ダノンタッチダウン

消す馬(相手に入れない馬) 7タイムトゥヘヴン、10アンドヴァラナウト、13マテンロウオリオン、16ドルチェモア


まあ、トゥードジボンが本命の理由なんてシンプルよ、「京都芝1600mで連勝中」だから(´Д`)y-~(爆)、それだけ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、よく見たらどちらも逃げ切りで、マイル重賞で逃げ切りなんてなかなかないし、今回は同型馬もいるんだけど、京都との相性のよさを信じてみたい(?_?)(爆)、ていうか、3走前の阪神は逃げないで2着だから、何がなんでも逃げなきゃダメってタイプの馬じゃないだろうし、大丈夫だって、たぶん(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。同型馬が外枠引いたのに対し、内枠だし(´Д`)y-~(爆)、上がり馬だから、ハンデ55キロだし、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は、ダノンティンパニー(そりゃあ、出ていれば僕だって本命にしただろうさ(-_-;)(爆))が出られなかったことにより、川田に乗ってもらえる(と、僕は思い込んでいるが、本当にそうなのかは知らない(-.-)y-~(爆))という幸運を信じて、フリームファクシ。きさらぎ賞は京都じゃなくて中京だったし、マイルで走るのは初だが、近走不振すぎて、重賞勝ち馬なのにハンデが56キロなら狙いたいじゃないのよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。前走も川田で8着と、パッとしなかったが、今回はパッとしてくれ(´Д`)(爆)、コンチクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。


▲は腐ってもPOG指名馬なのでダノンタッチダウン。この馬も朝日杯以降、パッとしないが、朝日杯で負かされたドルチェモアほどは人気凋落してなくて、おいしくないから、軸にしなかった(-_-;)(爆)、NHKマイルカップ4着が存外、評価されているのかなぁ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
△は、人気薄の馬でも、近走で馬券に絡んだことのある馬は消したくなかったし、人気でも、1年以上連対していないような馬は消したかったよね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、続いては中山金杯、こちらも施行日に関しては京都金杯と同じに決まっている。実はこのレース、1970年代は基本的に東京競馬場で行われていて、事実上の「東京金杯」だったので(当時のレース名は「東京金杯」ではなく、「金杯(東)」だったのだが(´Д`)y-~(爆))、くだんの1月6日だった1974年、1975年も当然、東京競馬場で行われていた(なお、あまりに昔すぎて、「今は中山で金杯をやっているが、昔は東京で金杯をやっていてな……」的な想い出話をしている人は、Xにひとりもいなかったゾ(;゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。1960年代以前と、1980年以降は代替開催の時以外すべて中山で行われている。そして、代替開催は2002年(東京)を最後にない。よって、このブログにデータが残っている2010年から2023年の過去14回のデータを見て、予想することになるね、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去14年の中山金杯の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2023年
1着ラーグルフ(1番人気(4・5倍)。56キロ)
2着クリノプレミアム(7番人気(13・7倍)。55キロ)
3着フェーングロッテン(2番人気(4・6倍)。56キロ)
馬単6320円
3連単44340円

2022年
1着レッドガラン(4番人気(15・9倍)。56キロ)
2着スカーフェイス(7番人気(19・3倍)。54キロ)
3着ヒートオンビート(1番人気(2・8倍)。56キロ)
馬単28410円
3連単75640円

2021年
1着ヒシイグアス(1番人気(3・1倍)。54キロ)
2着ココロノトウダイ(5番人気(11・4倍)。53キロ)
3着ウインイクシード(11番人気(30・7倍)。56キロ)
馬単2760円
3連単64390円

2020年
1着トリオンフ(2番人気(4・3倍)。58キロ)
2着ウインイクシード(6番人気(10・9倍)。55キロ)
3着テリトーリアル(11番人気(39・7倍)。56キロ)
馬単3990円
3連単10万7910円

2019年
1着ウインブライト(3番人気(8・4倍)。58キロ)
2着ステイフーリッシュ(7番人気(11・0倍)。56キロ)
3着タニノフランケル(9番人気(18・0倍)。53キロ)
馬単7950円
3連単21万6370円

2018年
1着セダブリランテス(1番人気(2・5倍)。55キロ)
2着ウインブライト(2番人気(4・9倍)。56キロ)
3着ストレンジクォーク(10番人気(36・3倍)。54キロ)
馬単1100円
3連単18170円

2017年
1着ツクバアズマオー(1番人気(2・8倍)。56・5キロ)
2着クラリティスカイ(6番人気(10・9倍)。57・5キロ)
3着シャイニープリンス(4番人気(8・1倍)。56・5キロ)
馬単2690円
3連単10430円

2016年
1着ヤマカツエース(3番人気(4・9倍)。56キロ)
2着マイネルフロスト(5番人気(6・9倍)。57キロ)
3着フルーキー(1番人気(3・4倍)。57・5キロ)
馬単3160円
3連単11190円

2015年
1着ラブリーデイ(4番人気(6・1倍)。57キロ)
2着ロゴタイプ(1番人気(4・4倍)。58キロ)
3着デウスウルト(5番人気(7・5倍)。55キロ)
馬単2880円
3連単16690円

2014年
1着オーシャンブルー(5番人気(9・5倍)。57・5キロ)
2着カルドブレッサ(8番人気(15・8倍)。54キロ)
3着ディサイファ(1番人気(3・0倍)。55キロ)
馬単14390円
3連単57180円

2013年
1着タッチミーノット(2番人気(4・4倍)。57キロ)
2着アドマイヤタイシ(4番人気(6・6倍)。55キロ)
3着ジャスタウェイ(1番人気(3・4倍)。56・5キロ)
馬単2100円
3連単9400円

2012年
1着フェデラリスト(2番人気(5・7倍)。55キロ)
2着ダイワファルコン(4番人気(9・1倍)。56キロ)
3着コスモファントム(5番人気(11・8倍)。57・5キロ)
馬単4340円
3連単42360円

2011年
1着コスモファントム(1番人気(2・8倍)。56キロ)
2着キョウエイストーム(11番人気(28・6倍)。55キロ)
3着ナリタクリスタル(5番人気(10・4倍)。56キロ)
馬単5320円
3連単58100円

2010年
1着アクシオン(1番人気(3・2倍)。57キロ)
2着トウショウシロッコ(5番人気(15・3倍)。56キロ)
3着トウショウウェイヴ(15番人気(86・0倍)。54キロ)
馬単3220円
3連単24万8790円

過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→11頭(6-1-4-3)
2番人気→5頭(3-1-1-9)
3番人気→2頭(2-0-0-12)
4番人気→5頭(2-2-1-9)
5番人気→7頭(1-3-3-7)
(1から5番人気30頭)(14-7-9-40)
6から9番人気→7頭(0-6-1)
10番人気以下→5頭(0-1-4)
(6番人気以下12頭)(0-7-5)

9・9倍以下→25頭(13-5-7)
(9・9倍以下の馬25頭)(13-5-7)
10・0倍から19・9倍→12頭(1-8-3)
20・0倍から49・9倍→4頭(0-1-3)
50・0倍から99・9倍→1頭(0-0-1)
100倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬17頭)(1-9-7)

58キロ→3頭(2-1-0)
57・5キロ→4頭(1-1-2)
57キロ→4頭(3-1-0)
56・5キロ→3頭(1-0-2)
56キロ→11頭(3-4-4)
55キロ→7頭(2-3-2)
54キロ→5頭(1-2-2)
53キロ→2頭(0-1-1)

負担重量が従来より1キロ重くなった2023年以降のハンデのデータ
56キロ→2頭(1-0-1)
55キロ→1頭(0-1-0)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→92・8%(14分の13)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→35・7%(28頭中1着馬1頭、2着馬9頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2022年レッドガラン(15・9倍)
最もハンデの重かった1着馬→2019年ウインブライト、2020年トリオンフ(58キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2021年ヒシイグアス(54キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2011年キョウエイストーム(28・6倍)
最もハンデの重かった2着馬→2015年ロゴタイプ(58キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2021年ココロノトウダイ(53キロ)
馬単が万馬券になった年→2014年、2022年(14分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2015年、2016年、2018年(14分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2022年(14分の1)
去年の僕の本命馬→レインカルナティオ(10番人気(23・6倍)で、12着)


(例によって、ここからしばらくは、、去年の僕が書いた文章である)見ればわかる通り、2010年……いや、2007年から2021年までの中山金杯の勝ち馬はすべて単勝10倍以下だったのである(´Д`)(爆)。つまり、15年連続で、中山金杯は単勝10倍以下の馬が勝っていた……のに、去年(2022年)は単勝10倍以上の馬が勝ちやがったのである(-.-)y-~(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。当然、2007年から2021年までの中山金杯が「1着馬2着馬ともに、単勝10倍以上」だったわけもなく、それも2006年以来16年ぶりの珍事なのであった(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんにせよ、「去年荒れたから、今年も荒れそう」とか思うと、揺り戻し現象によって、また単勝10倍以下の馬が勝つのでは(?_?)(爆)、世の中そんなもんなんだよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)なるほど、たしかにその通り、去年は1番人気のラーグルフが勝って、少なくとも、頭は荒れなかったわけである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
データ的には「2010年以降の勝ち馬すべて、単勝1から5番人気のいずれかだから、五択だゾ」(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。実際、2006年に7番人気(14・2倍)のヴィータローザが勝ったのを最後に、6番人気以下の勝利はない、なんだ簡単なレースじゃないか(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
でも去年の僕は、堅く当てに行った京都、穴を狙った中山、両方とも外して「金杯で乾杯」を逃したのであった、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースは「ハンデキャップ」なので、出走全馬の負担重量を書くしかないゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1キタウイング(53)(父ダノンバラード、母キタノリツメイ、母父アイルハヴアナザー、母母リーベストラウム)(中山芝1-0-0-1)

2アラタ(58)(父キングカメハメハ、母サンシャイン、母父ハーツクライ、母母バルドウィナ)(中山芝2-0-0-4)

3リカンカブール(56)(父シルバーステート、母アンブラッセモワ、母父Zoffany(ゾファニー)、母母Ice Flower(アイスフラワー))(中山芝1-0-0-0)

4エピファニー(57)(父エピファネイア、母ルールブリタニア、母父ディープインパクト、母母ミュージカルウェイ)(中山芝2-0-0-2)

5マイネルファンロン(56)(父ステイゴールド、母マイネテレジア、母父ロージズインメイ、母母マイネヌーヴェル)(中山芝2-2-2-3)

6クリノプレミアム(55.5)(父オルフェーヴル、母ダンシングクイーン、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母パーフェクトワールド)(中山芝2-1-1-5)

7ククナ(54)(父キングカメハメハ、母クルミナル、母父ディープインパクト、母母クルソラ)(中山芝0-0-1-1)

8ボーンディスウェイ(55)(父ハーツクライ、母ウィンドハック、母父Platini(プラティニ)、母母Waconda(ワコンダ))(中山芝3-2-1-4)

9サクラトゥジュール(57)(父ネオユニヴァース、母サクラレーヌ、母父シンボリクリスエス、母母セダンフオーエバー)(中山芝1-4-1-3)

10マテンロウレオ(58.5)(父ハーツクライ、母サラトガヴィーナス、母父ブライアンズタイム、母母レディダンジグ)(中山芝0-0-0-5)

11ゴールデンハインド(54)(父ゴールドシップ、母オレゴンレディ、母父Shamardal(シャマルダル)、母母Oregon Trail(オレゴントレイル))(中山芝0-2-0-1)

12ホウオウアマゾン(58)(父キングカメハメハ、母ヒカルアマランサス、母父アグネスタキオン、母母スターミー)(中山芝初出走)

13カテドラル(58.5)(父ハーツクライ、母アビラ、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母Animatrice(アニマトリス))(中山芝1-1-0-2)

14カレンシュトラウス(56)(父ルーラーシップ、母アグネスワルツ、母父ゼンノロブロイ、母母メルロースウィート)(中山芝0-0-0-1)

15マイネルクリソーラ(55)(父スクリーンヒーロー、母マイネトゥインクル、母父ムタファーウエク、母母マイネブリリアン)(中山芝0-1-0-3)

16サトノエルドール(56)(父ディープインパクト、母ミゼリコルデ、母父Fasliyev(ファスリエフ)、母母Match Point(マッチポイント))(中山芝2-2-3-2)

17エミュー(54)(父ハービンジャー、母スーリール、母父スペシャルウィーク、母母グローリーブラッド)(中山芝3-0-0-3)

このレースはフルゲート17頭に対し、24頭登録していて、さっきも書いたが、京都金杯とダブル登録していて、こっちに出ることにしたのはカレンシュトラウス、クリノプレミアム、サクラトゥジュール、ホウオウアマゾンの4頭(すべて、中山金杯では賞金上位17頭に入っていた)。
で、こっちは賞金上位17頭に回避した馬が1頭もおらず(ちなみに、賞金順17位は収得賞金3600万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3600万円のサトノエルドール)、除外対象だった7頭のうち「非抽選馬」のところに名前があったのはクロミナンス(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、コスタボニータ(54)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、サンストックトン(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、ショウナンマグマ(57)(収得賞金3100万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3100万円)、エリカヴィータ(54)(収得賞金3000万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3000万円)、ナイママ(53)(収得賞金2450万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2450万円)の6頭。「非抽選馬」のところに名前がなかった回避馬はアケルナルスター(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)である。この7頭すべて、今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎4エピファニー(ピーヒュレク)

○9サクラトゥジュール(キング)

▲6クリノプレミアム

消す馬(相手に入れない馬) 5マイネルファンロン、16サトノエルドール


データ的には「1から5番人気のどれかが勝つ」と言われても、今年の1から5番人気に「買いたい」と思うような馬はいなかったのだ(-.-)y-~(爆)。エピファニーなんか、去年のAJCCで本命にしたのに11着に大敗されてから全然好きじゃないよ……(-_-;)(爆)……とは思うものの(´Д`)(爆)、過去「本命にしたのに負けられた恨みがある(▼皿▼) Ψ」とかなんとか言って、本命にしなかった馬に勝たれたことが何度あったか(?_?)(爆)、僕もいい加減、学習しないといけないわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。今回は、データもあって信じてあげるよ、エピファニー(´Д`)(爆)、でも今回も11着とかだったら、もう一生信じない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は、メイステークスでエピファニーに勝っているのに、今回はエピファニーより人気がないという、僕好みのサクラトゥジュール(´Д`)(爆)。また、ヤネがキング騎手なのがいいね、「金杯だからキング」(´Д`)y-~(爆)、これでキング騎手が金髪だったら完璧だったが、さすがにそんなことはなかった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、「勝ったのに(もしくは2着と好走したのに)、なぜか人気にならない馬」は、僕の永遠の大好物だよ(^q^)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲は去年2着、中山と言えばのクリノプレミアム(´Д`)(爆)、でもさすがに前走12着の7歳牝馬を軸にする勇気はなかったね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
△はやはり、長期に渡って、馬券に絡んでいない馬しか消したくなかった(-_-;)(爆)、どんなに人気薄でも、1年以内に馬券に絡んだことのある馬は買ってみたかった、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。ここに書くのもアレだけど、今年の僕の目標は「中央競馬平地重賞の馬単的中率50%以上」だね、(ж○ж)オ~エ(爆)。「地方競馬重賞の馬単的中率50%以上」は、去年すでに達成済みだ(なぜなら、地方競馬の重賞は、予想なんかしないで、1番人気を黙って本命にしとけば、だいたい当たるからである(´Д`)y-~(爆)、この正月に行われた地方競馬重賞も、1番人気の連対率は100%だったゾ(´Д`)(爆)、詳しくは「地方競馬重賞データ2024」の記事を読め、(ж○ж)オ~エ(爆))、今年はなんとしても「中央競馬平地重賞の馬単的中率50%以上」を達成したい、そのためならば、「軸2頭馬単」を多用しても後悔しない(?_?)(爆)、中央競馬は、地方競馬ほどちょろくはないからな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。