(東京大賞典)漆原雷馬の交流GⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2023-10 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(東京大賞典)漆原雷馬の交流GⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2023-10

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



そんなわけで、僕の2023年の中央競馬は「本命馬が風邪ひいて出走取消」という、たぶん今までの人生で初めて起きた珍事によって、寂しい終焉を迎えてしまったのであった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今年は金杯も、ダービーも、有馬記念も外し、最後は土俵に上がることすらできずに終わってしまった、なんとも残念な年だったよ(´;ω;`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

まあ、なんにせよ、レガレイラのファミリーラインを見んといけんのんけ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そうか、ウインドインハーヘアなのかよ、なるほどね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



13レガレイラ(55)(父スワーヴリチャード、母ロカ、母父ハービンジャー、母母ランズエッジ)(中山芝初出走)→ウインドインハーヘア系(そのウインドインハーヘア(レガレイラの3代母(人間で言えば曾祖母))は現役時代、妊娠中に出走したドイツGⅠアラルポカル(芝2400m。現在のレース名は「バイエルン大賞」)を勝ったことで有名な馬である(´Д`)(爆。なぜ妊娠中に出走させようと思ったのか、そして出走することが認められたのかは不明である(-_-;)(爆))。その次のヨークシャーオークス(イギリスGⅠ。芝11ハロン188ヤード(約2385m)。「オークス」とついているが、古馬も出走可能)3着を最後に引退したあと、しばらくはヨーロッパで繁殖生活を送っていたが、社台に買われて日本に輸入され、ブラックタイド(2004年スプリングステークス)、ディープインパクト(2005年皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、2006年天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念のご存知「七冠馬」。他に2005年弥生賞(現在は「ディープインパクト記念」がつくが、もちろんこの頃はただの「弥生賞」である(´Д`)(爆))、神戸新聞杯、2006年阪神大賞典。失格になったけど、2006年凱旋門賞で3位入線)兄弟を産んだこと、この2頭がどちらも種牡馬として成功したことで有名になり(この2頭の他にも、デビューから5戦5勝で、2002年の新潟スプリンターズステークスに出走したが4着だった、しかし当時の競馬ファンに鮮烈な印象を与えた外国産馬レディブロンド(ちなみにデビューした時、すでに5歳だったことでも話題になった。なぜ5歳でデビューしたのかはWikipediaに書いてあるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))や、重賞未勝利ながらも、ディープインパクトの全弟ゆえ種牡馬入りしたオンファイア(しかし、産駒の中央重賞勝ち馬はウキヨノカゼのみである)もウインドインハーヘア産駒である。オンファイアよりも成績のよかったニュービギニングは父がアグネスタキオンで、ディープインパクトの全弟じゃなかったからか、種牡馬入りしていない(アグネスタキオンは早世したんだから、後継として種牡馬入りしてもよかったのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。当時、競馬番組に出ていた小嶋陽菜が名付け親のモンドシャルナもウインドインハーヘア産駒の1頭である)、孫にゴルトブリッツ(2012年帝王賞、アンタレスステークス2連覇(2011年、2012年)、2011年マーキュリーカップ。くだんのレディブロンドの産駒)、ひ孫にレイデオロ(2017年東京優駿(日本ダービー)、2018年天皇賞(秋)。他に、2016年ホープフルステークス(今はGⅠだが、レイデオロが勝った時はまだGⅡ)、2017年神戸新聞杯、2018年オールカマー。くだんのレディブロンドの孫)と、世代を重ねてもGⅠ馬を出す怪物ファミリーラインを形成した名牝である。ちなみに、ウインドインハーヘアの母母(祖母)ハイクレアを所有していたのがエリザベス2世女王なので、女王陛下がハイクレアのひ孫であるディープインパクトのことを知っていて、大変気にかけていたってのは有名な話(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。閑話休題、その他、ウインドインハーヘアの孫やひ孫の重賞勝ち馬にはアドマイヤミヤビ(2017年クイーンカップ。同年の優駿牝馬(オークス)でソウルスターリング、モズカッチャンの3着)、レイエンダ(2019年エプソムカップ。レイデオロの全弟)、ルフトシュトローム(2020年ニュージーランドトロフィー)などがいて、重賞未勝利ながらも、重賞で2着3着になったことのある子孫はいちいち書き切れないほどたくさんいる(アサヒとかね(´Д`)(爆))。で、本日の主役レガレイラ(2023年ホープフルステークス)の祖母ランズエッジはブラックタイドの5歳下、ディープインパクトの4歳下、オンファイアの3歳下の半妹だが、まさかの未勝利で引退(´Д`)(爆。2着1回、3着2回あるが)。代表産駒はヴァルコス(重賞未勝利だが、2020年青葉賞2着で、東京優駿(日本ダービー)に出走して14着(´Д`)(爆))だろうが、今のところ、産駒に重賞勝ち馬はいない。産駒よりも先に孫が重賞……どころかGⅠ勝ち馬になっちゃったわけである(´Д`)(爆)。なお、レガレイラの母ロカは2015年のクイーンカップ3着馬だが、1勝馬として引退した)


思えば、今年の僕が新馬戦を見て「強いなぁ」と思った馬は3頭しかいない、その3頭とはレガレイラ、ジャンタルマンタル、フォーエバーヤングである(´Д`)(爆)。その3頭すべてジーワン馬になったわけだが、その勝ったGⅠで本命を打ったのはジャンタルマンタルだけである(-_-;)(爆)、もっと自分の「馬を見る目」ってのを信じるべきじゃったんじゃろうのう(´Д`)y-~(爆)、自分を信じる、略して自信、(ж○ж)オ~エ(爆)。
でもジャンタルマンタルとフォーエバーヤングは新馬戦のあと重賞連勝でジーワンを制したわけだが、レガレイラは6頭立てのアイビーステークスで取りこぼして3着だったわけである。なのに今回は1番人気、僕が一番嫌いなやつ(▼皿▼) Ψ(爆)。ゆえに評価できなかったのである、ドチクショー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。今回は前回が嘘のような直線一気だったわけだが、こういう競馬をした馬って、えてして過大評価されがちだよね(´Д`)(爆)、僕の四半世紀の経験がそう言っている、「『直線一気=強い』と決めつけてはいけない、たまたま展開が向いただけかもしれない、1回だけで判断するのは危険だ」と(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。アイビーステークスも直線一気で勝ってて、3連勝だったら、ケチつけないけどね、あの3着取りこぼしが、「展開次第」の馬なのではないかという疑念を生む(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも、世の中の大半の人は「直線一気=強い」と決めつけているし、ウインドインハーヘアの血を引いていては「牝馬のディープインパクト」などと祭り上げられて、出るレース、出るレース、全部1番人気になること間違いなしである、旨味がないね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ホープフルステークスに使うぐらいだから、そうなのかなと予想はしていたが、やっぱり桜花賞ではなく、皐月賞を目指すらしい。牝馬が勝ったのは1948年のヒデヒカリが最後だという皐月賞。まあたしかに、今年の牡馬にそんなめちゃくちゃ強い馬はいないし、狙ってみたくなる気持ちもわかるが、僕はどうせ1番人気とか2番人気とかになるんなら敬遠して、別の馬に本命打ってみたいげな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。旨味がないもん(-_-;)(爆)、旨味がないよ……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
ちなみにこのレース、元を正せば「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス」だったわけで、その時代の勝ち馬はすべて牝馬である、当たり前ながら(´Д`)y-~(爆)。1991年に、前年まで牡馬が出走可能だったGⅠ阪神3歳ステークスが、阪神3歳牝馬ステークス(現・阪神ジュベナイルフィリーズ)になったため、ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークスは存在意義がなくなって、「ラジオたんぱ杯3歳ステークス」となり、なぜか「牡馬せん馬限定」となって、牝馬が出走不可となった(ちなみに、「朝日杯3歳ステークス(現・朝日杯フューチュリティステークス)」も1991年から「牡馬せん馬限定」になり、牝馬は出られなくなった)。それは1999年まで続いたが、2000年からは再び牝馬が出走できるようになった(朝日杯の方は、2004年から「牡馬牝馬限定」となり、せん馬が出走不可となった)。その2000年以降のラジオたんぱ杯3歳ステークス→ラジオたんぱ杯2歳ステークス→ラジオNIKKEI杯2歳ステークス→ホープフルステークス(になってから、このレースも「牡馬牝馬限定」となり、せん馬は出走不可になった)を牝馬が勝ったのは初めてである(´Д`)(爆。なんと、このレース、4回もレース名が変わっているのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。朝日杯の方は2004年以降、牝馬が勝ったことはない、グランアレグリアでも勝てなかった。そんなわけで、レガレイラがなかなかの偉業を達成したのは間違いない、でも僕はまだ半信半疑(-_-;)(爆)、アイビーステークス3着が、魚の小骨のように引っかかりまくっているから、(ж○ж)オ~エ(爆)。
どうでもいいけど、オープン特別時代の「ホープフルステークス(中山芝2000mで行われていたが、今のホープフルステークスとは無関係ということになっているレース(´Д`)(爆))」は牝馬が3頭勝っていて、最も直近の牝馬のホープフルステークス勝ち馬は2002年のマイネヌーヴェルである(´Д`)(爆。なお、残りの2頭は1997年ショウナンハピネス、1995年メイショウヤエガキ)、そう、マイネルグロンの母マイネヌーヴェル(´Д`)y-~(爆)、サイン(?_?)(爆)、気づくかい、そんな遠回しサイン(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。
なんにせよ、去年はたまたま荒れちゃっただけで、ホープフルステークスはやっぱり荒れないレースなのだということが判明したわけである(´Д`)(爆)、そりゃあ今年は3着に人気薄の馬が来たのかもしれないが、馬単的には1番人気2番人気で全然荒れなかったわけである、やっぱそういうレースか(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あとは、レース後コメントで、矢作先生が「騎手のミスで負けた」と言っていたから、もう1回ちゃんと見てみたら、たしかにミスタージーティー、完全に前が詰まってたね、矢作先生は「勝ちまであった」と言っていたし、詰まってなけりゃあ、当たっていたのかなぁ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、他に書きたいこともないので、さっさと東京大賞典のことを書くとしようか。このレースが12月29日開催で固定されたのは、遠い昔の1999年のことだが、まあ、今年の僕は、自分の予想を振り返るコーナーが始まった年以降のデータしか見たがらないので、2012年から2022年の過去11回のデータを見て、予想することになるで(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去11年の東京大賞典の1から3着馬の単勝人気とオッズと所属
2022年
1着ウシュバテソーロ(2番人気(4・3倍)。美浦)
2着ノットゥルノ(4番人気(7・1倍)。栗東)
3着メイショウハリオ(1番人気(2・3倍)。栗東)
馬単2830円
3連単7690円

2021年
1着オメガパフューム(1番人気(1・8倍)。栗東)
2着クリンチャー(3番人気(5・7倍)。栗東)
3着ウェスタールンド(7番人気(31・3倍)。栗東)
馬単760円
3連単6590円

2020年
1着オメガパフューム(1番人気(1・3倍)。栗東)
2着カジノフォンテン(9番人気(38・3倍)。船橋)
3着ウェスタールンド(3番人気(8・1倍)。栗東)
馬単2340円
3連単12530円

2019年
1着オメガパフューム(2番人気(2・8倍)。栗東)
2着ノンコノユメ(5番人気(29・8倍)。大井)
3着モジアナフレイバー(4番人気(16・4倍)。大井)
馬単5240円
3連単38690円

2018年
1着オメガパフューム(3番人気(3・7倍)。栗東)
2着ゴールドドリーム(1番人気(2・2倍)。栗東)
3着ケイティブレイブ(2番人気(2・8倍)。栗東)
馬単770円
3連単1400円

2017年
1着コパノリッキー(3番人気(4・7倍)。栗東)
2着サウンドトゥルー(2番人気(4・0倍)。美浦)
3着ケイティブレイブ(1番人気(3・5倍)。栗東)
馬単1950円
3連単4470円

2016年
1着アポロケンタッキー(5番人気(16・3倍)。栗東)
2着アウォーディー(1番人気(1・6倍)。栗東)
3着サウンドトゥルー(2番人気(4・0倍)。美浦)
馬単4110円
3連単10780円

2015年
1着サウンドトゥルー(3番人気(3・9倍)。美浦)
2着ホッコータルマエ(1番人気(2・3倍)。栗東)
3着ワンダーアキュート(6番人気(27・2倍)。栗東)
馬単900円
3連単8650円

2014年
1着ホッコータルマエ(1番人気(1・7倍)。栗東)
2着コパノリッキー(2番人気(4・1倍)。栗東)
3着サミットストーン(8番人気(63・9倍)。船橋)
馬単520円
3連単10170円

2013年
1着ホッコータルマエ(1番人気(1・6倍)。栗東)
2着ワンダーアキュート(2番人気(3・7倍)。栗東)
3着ニホンピロアワーズ(3番人気(3・8倍)。栗東)
馬単370円
3連単560円

2012年
1着ローマンレジェンド(2番人気(2・6倍)。栗東)
2着ハタノヴァンクール(3番人気(7・9倍)。栗東)
3着ワンダーアキュート(1番人気(1・8倍)。栗東)
馬単1530円
3連単2940円

過去11年の3着内馬33頭の人気とオッズ
1番人気→10頭(4-3-3-1)
2番人気→8頭(3-3-2-3)
3番人気→7頭(3-2-2-4)
4番人気→2頭(0-1-1-9)
5番人気→2頭(1-1-0-9)
(1から5番人気29頭)(11-10-8-26)
6から9番人気→4頭(0-1-3)
10番人気以下→0頭
(6番人気以下4頭)(0-1-3)

9・9倍以下→26頭(10-9-7)
(9・9倍以下の馬26頭)(10-9-7)
10・0倍から19・9倍→2頭(1-0-1)
20・0倍から49・9倍→4頭(0-2-2)
50・0倍から99・9倍→1頭(0-0-1)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬7頭)(1-2-4)

中央馬→29頭(栗東25、美浦4)(11-9-9)
地方馬→4頭(船橋2、大井2)(0-2-2)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→90・9%(11分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→13・6%(22頭中1着馬1頭、2着馬2頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2016年アポロケンタッキー(16・3倍))
最も単勝オッズの高かった2着馬→2020年カジノフォンテン(38・3倍)
馬単が万馬券になった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2014年、2015年、2017年、2018年、2021年、2022年(11分の8)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)ま、有馬記念やホープフルステークスと同じで、1番人気の信頼度はとても高い(´Д`)(爆)。2010年以降の1番人気で4着以下だったのは2019年のゴールドドリーム(2・3倍で4着)のみであり、残りの11頭はすべて馬券に絡んでいる。つまり、「黙って1番人気を本命にしときゃ当たるレース」なのである(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。5番人気だったアポロケンタッキー以外の勝ち馬はすべて1番人気、2番人気、3番人気のいずれかだし、交流重賞だから当たり前なんだけど、とんでもない大穴は決して狙ってはいけないレースである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして去年も2番人気のウシュバテソーロが勝ち、1番人気のメイショウハリオは3着。まあ、書き足すことは特にないが、1番人気は4着以下1回でも、3着3回なので、馬単派としては、安易に本命にするのはいかがなものかは(?_?)(爆)、少なくとも、馬単派にとっては「黙って1番人気を本命にしときゃ当たるレース」では、けしてないぞよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、ここからは東京大賞典の予想を振り返るコーナー、2012年から2022年だゾ、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2012年→素直に1番人気(1・8倍)のワンダーアキュートを本命にし3着だったが、この頃の僕は3連単派なので本命馬3着でも即外れではない(´Д`)(爆)。ワンダーアキュートと、勝ったローマンレジェンドの軸2頭マルチ(ということはつまり、ローマンは対抗)で、2着ハタノヴァンクールも△だから、3連単が当たっている。ま、30点買いで2940円だったからこのブログ的には「引き分け」なんだけどな(´Д`)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。引き分け。

2013年→勝ったホッコータルマエ(1番人気(1・6倍))素直に本命、2着のワンダーアキュート(対抗)との軸2頭マルチで、▲もニホンピロアワーズの「パーフェクト的中」だったのだが、3連単12点買いに対し、配当は560円である(-.-)y-~(爆)。引き分け(´;ω;`)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。引き分け。

2014年→連覇したホッコータルマエ(1番人気(1・7倍))、もちろん素直に本命だったが、対抗にして軸2頭マルチの相手にまたしても指名したワンダーアキュート(3番人気(6・6倍))が7着だったため外れたのであった(-_-;)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2015年→2番人気(2・7倍)のコパノリッキーが本命だったが4着(´;ω;`)(爆)。この年の僕はすでに馬単派だったのだが、なぜかこのレースでは3連複と3連単も買っていた。でも3連複、3連単でも本命馬4着では即外れだから、結局は負けである(´Д`)y-~(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったサウンドトゥルーのことは▲評価だった。負け。

2016年→本命アウォーディー(1番人気(1・6倍))は2着だったが、なぜか1着アポロケンタッキー(印は△)だけ裏目をおさえておらず、外れである(-.-)y-~(爆)。他に印を回していた馬はすべて裏目をおさえていたのに(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2017年→本命サウンドトゥルー(2番人気(4・0倍))は2着だったが、「追込馬が負けるなら3着以下」とかぬかして頭固定にしていたため外す(-_-;)(爆)。かっこつけて、裏目おさえていなかったのである(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったコパノリッキーにつけていた印は▲。負け。

2018年→本命ゴールドドリーム(1番人気(2・2倍))が2着だったが、やはりガミるのを恐れてか、裏目をおさえておらず外す(-_-;)(爆)。馬単、3連単ともゴールドドリーム1着固定であった(´;ω;`)(爆)。勝ったオメガパフュームは△△(二重三角。△筆頭のこと)と、この年から4連覇することになる馬に対して、大変失礼な評価をしていた僕なのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2019年→本命ケイティブレイブ(3番人気(3・4倍))が8着だったため外す(-_-;)(爆)。勝ったオメガパフュームのことはまだ▲だったし、やっぱりオメガパ「ヒ」ュームと誤記している(´Д`)y-~(爆)、ダメだこりゃ(*_*)(爆)。負け。

2020年→さすがにこの年は本命オメガパフューム(1番人気(1・3倍))に決まっていて、ケチって外した過去の反省を踏まえたのか、カジノフォンテン(△)までおさえていたので当たっているし、馬単10点買いに対し、5240円なら大勝である\(^o^)/(爆)。ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

2021年→さすがに3連覇中のオメガパフューム(1番人気(1・8倍))を疑うわけもなく本命、2着クリンチャーも▲なので当たってはいる。が、馬単11点買いに対し、760円ではやっぱ「引き分け」なのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2022年→1番人気(2・3倍)のメイショウハリオを素直に信じて本命にしたが3着(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったウシュバテソーロのことは対抗と、評価はしていたよ、でも当時は重賞未勝利だったウシュバテソーロに本命を打つ勇気がなかったみたい(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

1勝7敗3分け
本命馬の成績 4-3-2-2(勝率36・3%、連対率63・6%、3連対率81・8%) 
本命馬の単勝人気 1番人気8頭 2番人気2頭 3番人気1頭
勝った馬につけていた印 本命4 対抗2 ▲3 △(△△も含む)2


おかしいなぁ(?_?)(爆)、本命馬が7回も連対しているのに、なぜか馬券は4回しか当たっていないし、4回中3回ガミっているだと(?_?)(爆)、そんなバカな((((゜д゜)))))(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


今年の東京大賞典は、地方競馬の馬が2頭しか出ていなくて(´Д`)(爆)、そのうちの1頭はミックファイアなので、いつもの「何万回走っても絶対に馬券に絡まない馬」は、岡田スタツドのマンガンだけなわけであるが(´Д`)y-~(爆)、めんどくさいし、モチベもないので、もう結論な( ´∀`)σ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


大井メイン9レース・第69回東京大賞典(GⅠ)
◎5ウシュバテソーロ(川田)

○8ミックファイア

▲9ウィルソンテソーロ

△1キングズソード、2ノットゥルノ、3テンカハル、6ドゥラエレーデ、7グロリアムンディ

消す馬(相手に入れない馬) 4マンガン

買い目
馬単5を頭に印回した馬すべてにながせ。裏目おさえるのは8、9、1、6だけでいっかな(?_?)(爆)(11点買い)


本当はミックファイア好きだし、頑張ってほしいと思っているんだけどね(-_-;)(爆)、でもウシュバテソーロは去年の勝ち馬にして、ドバイワールドカップ勝ち馬、ミックファイアも強いとは思うが、そんな容易に勝てる相手ではないよ、ヤネも含めてね、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちょっと逆らえなかったね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。理由は書くまでもない、ドバイワールドカップと川田である(-.-)y-~(爆)。オメガパフュームが4連覇したレースだし、2連覇ぐらいたやすいっしょ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗のミックファイアは本当に好きだし、頑張ってほしい、でもウシュバテソーロは強いよ。ミックファイア、ひょっとしたらJBCクラシックに出ていたら、普通に勝っていたんじゃないかとは思うが、ウシュバテソーロは強いよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。もし無敗でウシュバテソーロに勝てたらもう、行くしかないよね、ドバイにね(´Д`)(爆)、川崎記念なんか出てる場合じゃないって、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲は前走12番人気2着で、僕に3万馬券をくれた恩義があるからウィルソンテソーロ(´Д`)(爆)。今回もそんなに人気ないので、9頭立てだから万馬券は無理だけど、20倍ぐらいはついてくれんか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


△はおなじみの「中央馬全部」(´Д`)(爆)。矢作厩舎のテンカハルは人気ないし、消してもいっかなって思ったけど、万が一ヒモ抜けしたら、ショックで年越せないから、消さないことにした(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。今年の予想記事はこれが最後の更新だけど、重賞データの記事はいろいろいじって30日31日も更新しないといけないし、元日は毎年恒例の「新春放談」するつもりだし、結局、休む暇がないのう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、2024年の金杯は1月5日じゃなくて、1月6日の土曜日に行われるらしいので、ご注意を(´Д`)y-~(爆)。金杯なのに、金曜日にやらない、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


じゃ、また30日か31日か元日か、来週末の土曜日にね(・ω・)ノ(爆)、よいお年を(*´∀`*)(爆)。