(阪神ジュベナイルフィリーズ)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2023-21 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(阪神ジュベナイルフィリーズ)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2023-21

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



ヤマニンサルバム\(^o^)/(爆)……というよりも、ハヤヤッコのおかげで2週連続馬単万馬券をゲットすることに成功したわたくし(^q^)(爆)。この年の瀬に、2週連続で馬単万馬券が当たったことで、さすがに元気が出てきたぞいo(`^´*)(爆)。

まあ、何はなくとも、ヤマニンサルバムのファミリーラインを見てみようじゃないのよ、ヤマニンバルサムと誤記する人が一定数いるでおなじみの、ヤマニンサルバム(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



7ヤマニンサルバム(57)(父イスラボニータ、母ヤマニンエマイユ、母父ホワイトマズル、母母ヤマニンザナドゥ)(中京芝4-0-0-1)→ワンオブアクライン系(そのワンオブアクライン(ヤマニンサルバムの3代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はヤマニンザナドゥ(重賞未勝利だが、1997年の報知杯4歳牝馬特別(今のフィリーズレビューのこと)3着で優先出走権を獲得して、桜花賞に出走し9着。そのあと500万下(現・1勝クラス)を2回走って賞金を加算し、優駿牝馬(オークス)にも出走したが競走中止。今じゃ、炎上不可避の、信じられないローテを経ての競走中止である(-_-;)。が、競走中止したものの、翌年の3月に復帰して、900万下(現・2勝クラス)を勝った。でも、また故障したのかなんなのか、とにかく、それより上のクラスのレースに出走することはなく引退した)になるのだろう。そんなヤマニンザナドゥ、繁殖としてはパッとしない成績だったが、中央6勝(うち、オープン特別2勝)と、産駒で唯一走った(が、重賞で馬券に絡んだことはない)ヤマニンエマイユの産駒であるヤマニンサルバム(2023年中日新聞杯)が、ヤマニンザナドゥの子孫初の重賞ウィナーということになったのである)



やっぱり、金鯱賞で本命にしたのに大敗にされたことを水に流して、「中京巧者」というだけで、ヤマニンサルバムを本命にしたのが正解だったね(^o^)v(爆)。正直、ヤマニンザナドゥにもヤマニンエマイユにも、特になんの思い入れもないが(-.-)y-~(爆)、まあ当たってよかったよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それにしても、よくハヤヤッコ切らなかったな(´Д`)(爆)、いや、本当は切りかけたんだよ、でも単勝35倍だったから切らなかったのかな(?_?)(爆)、わかんない(´Д`)y-~(爆)、単勝55倍とかだったら切っていたかもしれない(?_?)(爆)、ハヤヤッコが白毛だから、近走不振でもそこまで人気が落ちなかったのが、僕に万馬券をもたらしてくれたんだろうな、きっと(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ところで、今から全然、中日新聞杯と関係ない話するけど(´Д`)y-~(爆)、白毛と言えばのカルパっち(´Д`)(爆)。普通に先行できるのに、川田が押しまくっても、直線全然伸びないんだよね(-_-;)(爆)、毎回、直線、全然伸びないんだよ(´;д;`)(爆)、いつまで芝にこだわるのかなぁ(?_?)(爆)、まあ、毎回掲示板に載っていて、大敗はしていないわけだから、芝を走らせたくなる気持ちはわかるけど、1回ダート使ってくんないかなぁ(?_?)(爆)、正直、芝じゃ、よほど相手に恵まれるか、パンサラッサ並みに大逃げかますかしないと勝てないんじゃないのかね(?_?)(爆)、しまい、まったく伸びないんだから(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、他に書きたいこともないので、ここからは阪神ジュベナイルフィリーズの話。施行週的には、ジャパンカップダートが土曜日に行われていた2007年までは、今より1週間早く行われていたのだが、その週にジャパンカップダートが行われるようになった2008年から、今と同じ週、つまり12月第2日曜日(毎年必ず12月第2日曜日(8日から14日のいずれか)である)に行われるようになった。その2008年からずっと、同じ日に行われている重賞はカペラステークスである。

僕としては、予想を振り返るコーナーが2009年から始まるから、2009年のデータから見ようかなと思っていたのだが、これを見せられると、カペラと同じように2008年から2022年までのデータを見て、予想すればいんじゃね、の一語である(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年の僕は、阪神芝コースに「外回り」が追加された2006年以降のデータを見ているが、今年の僕は施行週にこだわるので、2008年以降な(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



過去15年のこのレースの1から3着馬の、このレースにおける単勝人気とオッズ

2022年

1着リバティアイランド(1番人気(2・6倍))

2着シンリョクカ(12番人気(53・9倍))

3着ドゥアイズ(10番人気(44・5倍))

馬単9980円

3連単17万8460円


2021年

1着サークルオブライフ(3番人気(5・6倍))

2着ラブリイユアアイズ(8番人気(51・2倍))

3着ウォーターナビレラ(4番人気(6・6倍))

馬単16540円

3連単11万4300円

 

2020年

1着ソダシ(1番人気(3・2倍))

2着サトノレイナス(2番人気(4・4倍))

3着ユーバーレーベン(6番人気(30・0倍))

馬単1290円

3連単17260円

 

2019年

1着レシステンシア(4番人気(11・2倍))

2着マルターズディオサ(6番人気(43・7倍))

3着クラヴァシュドール(3番人気(4・8倍))

馬単20410円

3連単86720円

 

2018年

1着ダノンファンタジー(1番人気(2・6倍))

2着クロノジェネシス(2番人気(3・6倍))

3着ビーチサンバ(4番人気(8・2倍))

馬単1190円

3連単5020円

 

2017年

1着ラッキーライラック(2番人気(4・1倍))

2着リリーノーブル(3番人気(5・5倍))

3着マウレア(4番人気(9・1倍))

馬単1820円

3連単8560円

 

2016年

1着ソウルスターリング(1番人気(2・8倍))

2着リスグラシュー(2番人気(3・0倍))

3着レーヌミノル(3番人気(6・9倍))

馬単900円

3連単4250円

 

2015年

1着メジャーエンブレム(1番人気(2・5倍))

2着ウインファビラス(10番人気(33・3倍))

3着ブランボヌール(3番人気(7・8倍))

馬単4950円

3連単39480円

 

2014年

1着ショウナンアデラ(5番人気(9・8倍))

2着レッツゴードンキ(2番人気(5・6倍))

3着ココロノアイ(4番人気(6・3倍))

馬単5110円

3連単22780円

 

2013年

1着レッドリヴェール(5番人気(14・6倍))

2着ハープスター(1番人気(1・7倍))

3着フォーエバーモア(8番人気(31・3倍))

馬単4250円

3連単42130円

 

2012年

1着ローブティサージュ(5番人気(8・1倍))

2着クロフネサプライズ(15番人気(89・9倍))

3着レッドセシリア(10番人気(44・5倍))

馬単62100円

3連単304万7070円

 

2011年

1着ジョワドヴィーヴル(4番人気(6・8倍))

2着アイムユアーズ(8番人気(12・3倍))

3着サウンドオブハート(1番人気(4・6倍))

馬単8270円

3連単62850円

 

2010年

1着レーヴディソール(1番人気(1・6倍))

2着ホエールキャプチャ(4番人気(19・1倍))

3着ライステラス(8番人気(47・9倍))

馬単1490円

3連単24540円

 

2009年

1着アパパネ(2番人気(4・6倍))

2着アニメイトバイオ(5番人気(8・7倍))

3着ベストクルーズ(6番人気(12・2倍))

馬単3710円

3連単27670円

 

2008年

1着ブエナビスタ(1番人気(2・2倍))

2着ダノンベルベール(3番人気(8・4倍))

3着ミクロコスモス(4番人気(11・9倍))

馬単1620円

3連単11760円

 

過去15年の3着内馬45頭の人気とオッズ

1番人気→9頭(7-1-1-6)

2番人気→6頭(2-4-0-9)

3番人気→6頭(1-2-3-9)

4番人気→8頭(2-1-5-7)

5番人気→4頭(3-1-0-11)

(1から5番人気33頭)(15-9-9-42)

6から9番人気→7頭(0-3-4)

10番人気以下→5頭(0-3-2)

(6番人気以下12頭)(0-6-6)

 

9・9倍以下→29頭(13-8-8)

(9・9倍以下の馬29頭)(13-8-8)

10・0倍から19・9倍→6頭(2-2-2)

20・0倍から49・9倍→7頭(0-2-5)

50・0倍から99・9倍→3頭(0-3-0)

100・0倍以上→0頭

(10・0倍以上の馬16頭)(2-7-7)

 

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→86・6%(15分の13)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→30・0%(30頭中1着馬2頭、2着馬7頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2013年レッドリヴェール(14・6倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2012年クロフネサプライズ(89・9倍)

馬単が万馬券になった年→2012年、2019年、2021年(15分の3)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2008年、2009年、2014年、2016年、2017年、2018年、2020年(15分の7)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2019年(15分の1)

 

 

(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)去年(2021年)も書いたけど、外回りコースになってからの阪神ジュベナイルフィリーズは「6番人気以下の馬」及び「単勝15倍以上の馬」が勝ったことはない、つまり「頭は荒れないレース」なのである、今年もラヴェル、リバティアイランドのどっちかが普通に勝つやろ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。2着には4年に1回ぐらいのペースで人気薄の馬が来ているが、今年はラヴェルとリバティアイランドで決まるでしょ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文章である)たしかにリバティアイランドは普通に勝ったが、ラヴェルは……(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年は、4年に1回ぐらいのヒモ穴コースだったわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そしてやっぱり、2006年以降の阪神ジュベナイルフィリーズを6番人気以下、単勝15倍以上の馬が勝ったことはない、そういうコースなんだろう(-.-)y-~(爆)、やっぱり(´Д`)y-~(爆)。つまり、1から5番人気のどれかを本命にすれば当たる、1頭軸なら20%、2頭軸なら40%の確率で当たる(*´∀`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

 

 

さて、ここからはもちろん、このブログに記録が残っている2009年から2021年までの自分の予想を振り返ることになるのだが、こんな「強い馬は強い」の波乱のないレースで外しまくっていたらドン引きだわ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆) 

 

2009年→ちゃんと三冠馬のアパパネ(2番人気(4・6倍))に本命を打っているが、この頃の僕は3連単5頭ボックス買いを多用していたので、アパパネが勝っても即当たりではない。そして、2着のアニメイトバイオはボックスに入れているが、3着のベストクルーズを入れておらず、やっぱり外れである(´Д`)(爆)、せっかくアパパネのことを「実は相当強いと見て」いたらしいのだが、外しては意味がないのう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

 

2010年→もちろん、圧倒的1番人気(1・6倍)のレーヴディソールに本命を打っているに決まっているが、もう1頭の軸ダンスファンタジア(2番人気(3・6倍))が9着だったため外したらしい(-_-;)(爆)。負け。

 

2011年→小倉2歳ステークスの勝ち馬エピセアローム(2番人気(5・3倍))を本命にするも8着(-.-)y-~(爆)。エピセアロームは2012年にセントウルステークスを勝っているので、ただの早熟馬ではなかったのだが、GⅠで勝ち負けになる馬じゃなかったね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったジョワドヴィーヴル(デビュー2戦目で阪神ジュベナイルフィリーズ(というか中央GⅠ)を勝ったのは、今のところ、この馬のみ。また母ビワハイジとの母仔制覇及び姉ブエナビスタとの姉妹制覇を達成した。「2頭の産駒による同一中央GI母仔制覇」も、この例のみ)は「ブエナビスタの妹ってだけで人気になりすぎ」と、今も書いている「馬券的妙味」的な理由で無印にしている(;゚Д゚)(爆)。この頃から「こき下ろした馬」に勝たれていたのか(´;ω;`)(爆)、成長してねぇなぁ(-.-)y-~(爆)。負け。

 

2012年→1番人気(2・9倍)のコレクターアイテムを素直に本命にするも4着(-.-)y-~(爆)。勝ったのはコレクターアイテムと同じ須貝厩舎でも人気がない方のローブティサージュなのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんなローブティサージュにつけていた印は△。負け。

 

2013年→圧倒的1番人気(1・7倍)ハープスターを本命にするも2着(-_-;)(爆)。でも圧倒的1番人気なのに、軸1頭マルチで買っていたので、2着なら的中の可能性はある(´Д`)(爆)。そして勝ったレッドリヴェールは△、3着フォーエバーモアも△(´Д`)y-~(爆)。当たってはいる、しかし168点買いもしている(´Д`)(爆)。が、3連単の配当42130円のためガミっていない、勝ちである(^o^)v(爆)、まさかの168点買いなのに勝ちだった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、1・7倍が2着ならつくよな、そりゃあ(*´∀`*)(爆)。勝ち。

 

2014年→6番人気(11・4倍)のダノングラシアスという、まったく記憶にない馬に本命を打っているが、もちろん13着(-.-)y-~(爆)。どうせ「ビュイック騎手だから本命」とかいう、安易なやつだろう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったショウナンアデラはやっぱり△。負け。

 

2015年→さすがにメジャーエンブレム(1番人気(2・5倍))に本命を打っているし、この2015年12月に馬単派に転向したらしいわたくし(´Д`)y-~(爆。この年、競馬が当たらなさすぎて、競輪に手を出した時に、ビギナーだからと2車複や2車単を中心に勝っていたからだ、競馬も馬単でいんじゃねとなったんだろう、きっと(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。が、この年は2着が10番人気のウインファビラスであり、無印でおさえていない(-_-)(爆)。ヒモ抜けじゃないか(´Д`)(爆)、僕が一番嫌いなやつだゾ(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。前週のチャンピオンズカップまでは3連単派だったらしいのだが、大穴サンビスタの勝利に嫌気したのか、阪神ジュベナイルフィリーズでいきなり馬単派に転向したらしい、なのに10番人気おさてえない、アホけ(`皿´)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

 

2016年→ソウルスターリング(1番人気(2・8倍))はPOG指名馬だから本命にしないわけがないし、この年の2着は2番人気のリスグラシュー(印は▲)なので、当たっていないわけはないのだ(´Д`)(爆)。でも馬単13点買いに対し、配当が900円では、このブログ的には「引き分け」であろう(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ソウルスターリングは僕のPOG史上初めてGⅠを勝ってくれた馬なので、思い入れは深い(*´∀`*)(爆)。でも産駒はまだ1頭もデビューしていない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。引き分け。

 

2017年→ブエナビスタ産駒の5番人気(9・5倍)ソシアルクラブ(名前の由来は、キューバ音楽の有名なドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」である(´Д`)(爆))を本命にするも8着(-.-)y-~(爆)。ソシアルクラブは最後のレースとなった、2021年のうずしおステークスを勝利して、一応オープン馬になったが、社台独自のルール「何があろうと、牝馬は6歳春で絶対に引退して繁殖入りする(つまり、7歳になっても現役を続けている牝馬は、社台グループ以外の生産馬ってことである、サルサディオーネとかな(´Д`)(爆)。ただし、金子さんが所有している牝馬は社台グループ生産でも、7歳まで走っていたりするし、必ずしも絶対ではないのかもしれない(?_?)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆))」により、オープンで走ることは一度もなく、引退したのであった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったラッキーライラックのことは▲と、のちの活躍を思えば、信じられない低評価である(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

どうでもいいけど、この翌年の桜花賞でアーモンドアイが1番人気じゃなかったことを、後世の若者たちは「なんで、アーモンドアイ、1番人気じゃなかったんだよ」などとバカにするんだろうが(´Д`)y-~(爆。僕が1964年の菊花賞で、シンザンが2番人気だったのをバカにしているのと同じことである(?_?)(爆))、ラッキーライラックもデビューからジュベナイルフィリーズまで、全部2番人気だったから、そんなデビュー前から注目の的だったわけでもないのである。でもさすがに、無敗でジュベナイルフィリーズとチューリップ賞を勝ったら、そりゃアーモンドアイより人気になっちゃうって(´Д`)(爆)、低レベルなシンザン記念を勝っただけのアーモンドアイよりも(-.-)y-~(爆)、仕方がないんだ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

 

2018年→勝ったダノンファンタジー(1番人気(2・6倍))を本命にしているが、またしても2着が2番人気のクロノジェネシス(´Д`)(爆。しかも、印△△と、のちの活躍を思えば、まったく評価していない(-.-)y-~(爆))。馬単20点買いに対し、配当は1190円だし、この年だけ買っていた3連単90点買いも、配当5020円では、まごうことなき「引き分け」である、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。引き分け。

 

2019年→またまたビュイック騎手のウーマンズハート(2番人気(4・5倍))に本命を打っているが4着(-_-;)(爆)。どんだけビュイック騎手好きなんだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ま、圧倒的1番人気(1・8倍)だったが6着だったリアアメリアに本命を打たなかったのは立派だったがな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。勝ったレシステンシアは△△(二重三角。△筆頭のこと。「競馬ブック」にはある印で、マネをしていたのである(´Д`)(爆)、もうやめたけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))だし、なんだかんだレシステンシアもジュベナイルフィリーズしか勝ってないんだよな、実は(´Д`)(爆)、GⅠ2着は5回もあるんだけどな、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

 

2020年→本当はソダシに本命打ちたかったけど(´Д`)y-~(爆)、サトノレイナス(2番人気(4・4倍))はPOG指名馬なので本命にせざるを得ず2着だったし、勝ったソダシも▲(対抗はメイケイエール)なので裏目おさえていないわけもなく、当たってはいる。馬単12点買いに対し、配当が1290円なのだから、「勝ち」と書いて問題ない(?_?)(爆)。阪神ジュベナイルフィリーズ終了時「ソダシよりサトノレイナスの方が強い、桜花賞は絶対にサトノレイナスが勝つ」という批評をしている人が、プロアマ問わず多数いたが、現実は「サトノレイナスはGⅠどころか、重賞すら勝てずに引退(今から思えば、ダービーじゃなくてオークスに出ていれば勝っていたんじゃないか(?_?)、ソダシは2400mでは距離が長すぎて、何もできなかったからね。一方でサトノレイナスはダービー5着である、牝馬限定ならもっと良い着順だったはずである。ていうか、ゴール前でユーバーレーベンよりも前を走っていたはずである(´Д`)(爆))、やっぱ「人優先主義」ってのはよくないんだよヽ(`Д´)ノ(爆)、「国枝先生がダービー勝ってない」ってだけでダービーに出すから、罰が当たって、重賞未勝利で引退しちゃったんだよ(*`皿´*)(爆)、馬の適性じゃなくて、人間の欲望を優先したから、(ж○ж)オ~エ(爆)。今から思えば、アーモンドアイをダービーに出すべきだったね、ワグネリアンじゃアーモンドアイに太刀打ちできるわけないもん(-.-)y-~(爆)。もしアーモンドアイがダービーに出ていれば、福永騎手は「ダービー3勝騎手」じゃなくて「ダービー2勝騎手」でとして引退していたわけである(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))」「ソダシはマイルGⅠ 3勝馬」である(´Д`)(爆)、クソが(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ち。

 

2021年→POG指名馬のシルバーステート産駒であるウォーターナビレラ(4番人気(6・6倍))を本命にしたが3着では、馬単派としては外れである(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。もちろん、本命を打つべきであった桜花賞では打っていない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったサークルオブライフのことは対抗と評価していたが、本命馬が3着では意味がない(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。


2022年→リバティアイランドが強いことは百も承知だったが、ラヴェル(4番人気(7・1倍))も強いと思って本命にしてしまっていたよ(-_-;)(爆)、今や比べるのも失礼なほどの大差がついてしまったわけだが(´Д`)y-~(爆)、現時点でも「リバティアイランドに先着した馬はラヴェルとイクイノックスの2頭のみ」ではある(´Д`)(爆)、いや、完全にネタ枠じゃねぇか(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、ようやくGⅠ馬になったナミュール姉ちゃんを見習え、ラヴェル(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あ、リバティアイランドにつけていた印は対抗で、ラヴェルは11着だったから負けだよ、負け、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。


2勝10敗2分け

本命馬の成績 5-2-1-6(勝率35・7%、連対率50・0%、3連対率57・1%) 

本命馬の単勝人気 1番人気6頭 2番人気4頭 4番人気2頭 5番人気1頭 6番人気1頭

勝った馬につけていた印 本命5 対抗2 ▲2 △(△△も含む)4 無印1

 

 

ひでぇな(´Д`)(爆)。ほぼ荒れないレースだし、本命馬が7回も連対しているのに、馬券は4回しか当てていないし、そのうちの2回は(均等買いなら)ガミっていたわけである(-.-)y-~(爆)、いや、ひでぇひでぇ(´;ω;`)(爆)、話にならんわ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



このレースは「馬齢」で、出走全馬55キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


1コスモディナー(父ダノンバラード、母コスモミール、母父ヘクタープロテクター、母母トリプルタイム)(阪神芝初出走)


2クイックバイオ(父ブリックスアンドモルタル、母アニメイトバイオ、母父ゼンノロブロイ、母母レーゲンボーゲン)(阪神芝1-0-0-1)


3キャットファイト(父ディスクリートキャット、母フラマブル、母父パイロ、母母モケット)(阪神芝初出走)


4ニュージェネラル(父ニューイヤーズデイ、母エルメスグリーン、母父アグネスタキオン、母母エルメスティアラ)(阪神芝初出走)


5スプリングノヴァ(父カリフォルニアクローム、母ブランカ、母父ディープインパクト、母母スプリングチケット)(阪神芝初出走)


6ステレンボッシュ(父エピファネイア、母ブルークランズ、母父ルーラーシップ、母母ランズエッジ)(阪神芝初出走)


7アスコリピチェーノ(父ダイワメジャー、母アスコルティ、母父Danehill Dancer(デインヒルダンサー)、母母リッスン)(阪神芝初出走)


8プシプシーナ(父エピファネイア、母パープルセイル、母父フジキセキ、母母ガゼルロワイヤル)(阪神芝初出走)


9テリオスルル(父アルアイン、母ギエム、母父Medaglia d'Oro(メダグリアドーロ)、母母オーサムフェザー)(阪神芝初出走)


10コラソンビート(父スワーヴリチャード、母ルシェルドール、母父オルフェーヴル、母母マイネヒメル)(阪神芝初出走)


11スウィープフィート(父スワーヴリチャード、母ビジュートウショウ、母父ディープスカイ、母母スイープトウショウ)(阪神芝初出走)


12シカゴスティング(父ロゴタイプ、母マルチスクリーン、母父スクリーンヒーロー、母母マルバイユ)(阪神芝初出走)


13カルチャーデイ(父ファインニードル、母ラルティスタ、母父マイネルラヴ、母母セクシーココナッツ)(阪神芝初出走)


14サフィラ(父ハーツクライ、母サロミナ、母父Lomitas(ロミタス)、母母Saldentigerin(ザルデンティゲリン))(阪神芝1-0-0-0)


15ナナオ(父ロードカナロア、母バイザディンプル、母父オルフェーヴル、母母バイザスポーツ)(阪神芝初出走)


16ルシフェル(父ハーツクライ、母アルアリングスター、母父Exchange Rate(エクスチェンジレート)、母母Spring Jump(スプリングジャンプ))(阪神芝初出走)


17ミライテーラー(父オルフェーヴル、母ドバウィディエティ、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Tanfidh(タンフィーズ))(阪神芝初出走)


18ドナベティ(父リアルスティール、母ドナルチア、母父Malibu Moon(マリブムーン)、母母Lady Tak(レディタック)(でも、この馬、本当は「Lady Talk(レディトーク)」という名前にしたかったのに、なんかのミスで「l(エル)」が抜けて、「Lady Tak」になっちゃったっぽいゾ(?_?)(爆)。少なくとも、英和辞典で「Tak」と引いても、「タイ北西部の都市」としか出てこない(-_-;)(爆)、まあ、それでも意味は通じるのだが(´Д`)y-~(爆)、「Takの貴婦人」ってな、結局、どっちが正しいのか、わしにはわからん(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))(阪神芝初出走)


このレースはフルゲート18頭に対し、26頭登録していて、賞金上位15頭のうち回避したのはボンドガールだけ。回避馬ゼロなら11分の3だった抽選(に参加したのはもちろん、収得賞金400万円の1勝馬たちである)が、最終的には9分の4になって、当たったのはスウィープフィート、テリオスルル、ニュージェネラル、ミライテーラーの4頭、外れた「非当選馬」はアトリウムチャペル、タガノエルピーダ、ヒヒーン、ビーグラッド、ラヴァンダの5頭。抽選に参加せず、回避したのはブルーアイドガール、メイショウゴーフルの2頭である。

抽選に外れた5頭のうち、ヒヒーン、ビーグラッド、ラヴァンダの3頭は昨日の中京9R・つわぶき賞に出てそれぞれ3着(ラヴァンダ)、5着(ヒヒーン)、9着(ビーグラッド)だった(ていうか、つわぶき賞を勝ったバウンシーステップ、僕のPOG指名馬である(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。その他の出ない、出られない馬たちはすべて、今週不出走。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



阪神メイン11レース・第74回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)

◎14サフィラ(松山)

 

○10コラソンビート(横山武)

 

▲15ナナオ

 

△1コスモディナー、2クイックバイオ、3キャットファイト、5スプリングノヴァ、6ステレンボッシュ、7アスコリピチェーノ、8プシプシーナ、11スウィープフィート、12シカゴスティング、13カルチャーデイ、16ルシフェル、18ドナベティ


消す馬(相手に入れない馬) 4ニュージェネラル、9テリオスルル、17ミライテーラー

 

買い目

馬単14と10を軸に、印回した馬の裏表全部買っちまえよ(´Д`)y-~(爆)(54点買い(爆))



去年のPOG指名馬にひどい目に遭わされたので、今年のPOGは適当に指名したってのは昨日も書いたっけ(´Д`)y-~(爆)。適当に指名した馬たちがバウンシーステップであり、サフィラなのだが、サフィラの一族も「強い、強い」と言われているわりには、全然強くないよな(-.-)y-~(爆)、サリオスもサリエラも、高すぎる期待に全然応えられていない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それでも懲りずにサフィラを指名してしまったのだが、前走でチェルヴィニアに完敗してしまって正直、もう夢がない(-_-;)(爆)。すでにネットでは「サリオス、サリエラほどの器ではない」ということになっているし、今年のジュベナイルフィリーズは珍しく「回避した馬たちの方が強いから、来年のクラシックにはつながらないだろ」ということになっている(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。それでもサフィラに本命に打っちゃう、どうせ勝てないんだろうなと思ってはいる、でもPOG指名馬がGⅠで人気になっていたら、つい本命を打ってしまう(-_-;)(爆)、裏切られると、わかっちゃいるけどやめられねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



対抗は、前走も対抗で軸にしていたコラソンビート。前走の2着が、本命のオーキッドロマンスだったら完璧だったのだが(-_-;)(爆)、まあコラソンビートが悪いわけじゃないし、サフィラ以外の1から5番人気の馬の中で、一番軸にしたかったのはコラソンビートだよね、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。たぶん、いくら勝っても「他にもっと強い馬がいるさ」とかなんとか言われて、あんま人気にならなさそうなタイプ、つまり僕の好みのタイプの馬っぽいし(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



▲は地味に連対率100%のわりに人気がないからナナオ、菜々緒が好きというのもある(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。△はこのメンバーじゃあ、何が来てもおかしくないと見て、単勝万馬券以外すべてにながしちゃうぜ(´Д`)y-~(爆)、いや、買いすぎだろ(-_-;)(爆)、3連単かよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、終わり。次回更新は水曜日の全日本2歳優駿なんだってさ、うわー、なんの準備もしてないよー((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、2週連続で馬単万馬券当たったことで、多少は元気が出てきたから頑張るぞい(^o^)q(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



で、来週の中央競馬重賞は、土曜日がターコイズステークス、日曜日が朝日杯フューチュリティステークスの2レースのみか、でも全日本2歳優駿あっからなぁ(-_-;)(爆)、めんどくさいなぁ……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また水曜日(・ω・)ノ(爆)。