(中日新聞杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2023-70 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(中日新聞杯)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2023-70

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。


先週の土曜日に起きた「トラブル」 まだ解決しているわけではないのだが(´;ω;`)(爆)、まあ別に命に関わるようなことじゃないので、むしろ他人に言ったら「なんでそんなことで(?_?)」って言われるぐらいしょうもないことなので、競馬はできるのである、大人しくしよう(-.-)y-~(爆)。
今日の更新が遅くなった理由はシンプルに寝坊である(-_-;)(爆)、地方競馬の方は投稿予約してたが、こっちはする前に寝落ちてしまった、(ж○ж)オ~エ(爆)。


で、先週土曜日の勝ち馬のこと、書いてないんだっけ(?_?)(爆)、でもいろいろ忙しいので、いつもみたいに細かいことは書けないよ(-_-;)(爆)、手短に書こう(´Д`)y-~(爆)、手短に(-_-;)(爆)。
まずは、イルミネーションジャンプステークスを勝ったロックユーのファミリーラインから見ることにしようか。


1ロックユー(60)(父ディープインパクト、母シャンロッサ、母父Galileo(ガリレオ)、母母Palacoona(パラクーナ))(中山障害初出走)→母シャンロッサはアイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はカンタービレ(2018年フラワーカップ、ローズステークス。本番の秋華賞でもアーモンドアイの3着なら価値は高いが、残念、ローズステークスが最後の勝利なのであった(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。カンタービレの全弟ロックユーはシャンロッサ産駒2頭目の重賞勝ち馬になりそうな予感(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、どうでもいいけど、このロックユーは2代目で、初代は大昔のエブロス産駒である。名古屋で4勝しただけの馬で、今や知っている人もほぼおるまいて(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


まあ、芝3570m逃げ切っていたからね、いくら障害でも、こんな長距離逃げ切るなんて、なかなかないから、すごいなって思ったよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
僕としては、ロックユーは本命、アサクサゲンキは対抗の「本線的中」なので、12・9倍の馬単でも、当たって嬉しかったよ(^o^)v(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、続いてはベラジオオペラのファミリーラインのコピペか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

5ベラジオオペラ(57)(父ロードカナロア、母エアルーティーン、母父ハービンジャー、母母エアマグダラ)(阪神芝1-0-0-0)→アイドリームドアドリーム系(なんだよ、ベラジオ軍団なのに、超名門じゃねぇかよ(´Д`)y-~(爆)。さて、どこからコピペしてこようかな(?_?)(爆)。エアスピネルかな(?_?)(爆)。以下コピペ→そのアイドリームドアドリーム(ベラジオオペラの4代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はエアシャカール(2000年の皐月賞と菊花賞の二冠馬)であり、孫にもエアソミュール(2014年の毎日王冠と鳴尾記念)とエアアンセム(2018年函館記念)がいる。そのエアシャカールの半姉がエアスピネルの母母エアデジャヴー(1998年クイーンステークス(当時は4歳(今風に言えば3歳)牝馬限定、中山芝1800mの重賞だった)。他に、1998年優駿牝馬(オークス)でエリモエクセルの2着、桜花賞、秋華賞ともにファレノプシスの3着と、牝馬三冠レース未勝利ながらも、すべてで馬券に絡んだというなかなか珍しい馬である。まあ、1998年の3着は複勝しか当たりにならなかったので、あまり注目されることもなかったのだが(-.-)y-~(爆))で、エアデジャヴーは繁殖入り後、エアシェイディ(重賞勝ちは2008年アメリカジョッキークラブカップのみだが、重賞2着は8回(´Д`)(爆)、有馬記念でも2008年(ダイワスカーレット、アドマイヤモナーク)、2009年(ドリームジャーニー、ブエナビスタ)と2年連続で3着に来て、3連複、3連単をいい配当にした中山巧者である。ちなみに、中山の重賞では1勝、2着5回、3着3回であった。2着3着の多さは母譲りか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、エアメサイア(2005年の秋華賞、ローズステークス。優駿牝馬(オークス)ではシーザリオの2着、2006年の第1回ヴィクトリアマイルでダンスインザムードの2着)を産み、そのエアメサイアがエアスピネル(2015年デイリー杯2歳ステークス、2017年の京都金杯と富士ステークス)、エアウィンザー(2018年チャレンジカップ)を産んだのである。優秀なファミリーラインであると言えるが、GⅠ2着3着の多い、勝ち切れないファミリーラインでもある(´Д`)(爆)。エアスピネルもマイルチャンピオンシップ(2017年)とフェブラリーステークス(2021年)で2着、菊花賞(2016年)で3着だしな(-.-)y-~(爆)。(コピペ終わり)で、ベラジオオペラは最初の方に出てきたエアアンセムの半妹エアルーティーンの産駒である。やっぱねぇ、珍名で有名な馬主が、まともな名前をつけた場合、その馬は相当強いと思った方がいいと思うね(?_?)(爆)。「この馬は強くなるから、変な名前つけないでくさだい」って釘を刺されているんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、母の半弟サトノヘリオス(ベラジオオペラから見れば叔父)は重賞未勝利だが、去年(2022年)のスプリングステークスとラジオNIKKEI賞で、ともに3着である。ということはつまり、今は2勝クラスの馬なんだけど(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))


スプリングステークスの時は「ベラジオボッキーニとベラジオソノダラブが好きだから」ってだけで、ベラジオオペラを本命にしたら勝ってくれたんだけど、今回は1番人気のガイアフォースを素直に信じてダメだった(-_-;)(爆)、天皇賞(秋)の時計が速すぎたみたいでさ(´Д`)y-~(爆)、見せ場なし(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。信じられない凡走だったね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。対抗のマテンロウレオも5着で、「人気馬にばかり重い印を打ってもしょうがない」と▲にしていたボッケリーニを素直に対抗にしておけばよかった、の一語なのであった、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんにせよ、僕は、「今年の3歳牡馬は史上最弱世代」とかほざいていた人たちのことを一生許さないよ(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


うーん、手短に書こうと思えば、いくらでも書けるんだなぁ(*´∇`*)(爆)、普段がいかに余計なことを書きすぎか……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
さて、次はアイアンバローズか……って、ジャスティンパレスのをコピペすればいいんだよなぁ(´Д`)y-~(爆)、ベラジオオペラの上に書いてあったジャスティンパレスのを(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

7アイアンバローズ(57)(父オルフェーヴル、母パレスルーマー、母父Royal Anthem(ロイヤルアンセム)、母母Whisperifyoudare(ウィスパーイフユーデア))(中山芝0-1-0-1)→母パレスルーマーはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、アメリカで産んだ初仔のパレスマリスは、アメリカクラシック三冠の最終戦、ベルモントステークス(GⅠ。ダート1マイルと2分の1(約2400m))の勝ち馬である。その他にメトロポリタンハンデキャップ(アメリカGⅠ。ダート8ハロン。なお、アメリカには同名のレースがふたつあるらしいのだが、パレスマリスが勝ったのはベルモントパーク競馬場で行われる方である)、GⅡ3勝、GⅢ1勝。アメリカクラシックホースの母なのに、なぜか社台に買われて、日本にやって来たパレスルーマー(´Д`)(爆)。今までの代表産駒はアイアンバローズ(2021年ステイヤーズステークス、2022年阪神大賞典、ともに2着)だったが、ジャスティンパレスはパレスルーマー産駒初の日本の重賞勝ち馬ということになった。パレスマリス(アメリカにおいて、ダート2400mというのは長距離にあたる(´Д`)y-~(爆))、アイアンバローズのことを思えば、ジャスティンパレスは3000mこなせないわけがないのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
と、これは阪神大賞典の時のコピペだが、もちろんそのあと、ジャスティンパレスは天皇賞(春)を勝ち、(秋)も「イクイノックスさえいなければ」の2着であった(ついでに言えば、2022年の神戸新聞杯も勝っているので、上記のは、その神戸新聞杯のあとに書いたやつのコピペなのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。そして半兄のアイアンバローズ(2023年ステイヤーズステークス)もついに長距離重賞ウィナーの仲間入りを果たしたわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ていうか、ジャスティンパレスは天皇賞(春)後のをコピペしてくるべきじゃったのう(-.-)y-~(爆)、するか(*´∇`*)(爆)、今から(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
母パレスルーマーはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、アメリカで産んだ初仔のパレスマリスは、アメリカクラシック三冠の最終戦、ベルモントステークス(GⅠ。ダート1マイルと2分の1(約2400m))の勝ち馬である。その他にメトロポリタンハンデキャップ(アメリカGⅠ。ダート8ハロン。なお、アメリカには同名のレースがふたつあるらしいのだが、パレスマリスが勝ったのはベルモントパーク競馬場で行われる方である)、GⅡ3勝、GⅢ1勝。アメリカクラシックホースの母なのに、なぜか社台に買われて、日本にやって来たパレスルーマー(´Д`)(爆)。今までの代表産駒はアイアンバローズ(2021年ステイヤーズステークス、2022年阪神大賞典、ともに2着。そう、実は重賞未勝利(´Д`)y-~(爆))だったが、ジャスティンパレスはパレスルーマー産駒初の日本の重賞勝ち馬ということになった。パレスマリス(アメリカにおいて、ダート2400mというのは長距離である(´Д`)(爆))、アイアンバローズのことを思えば、ジャスティンパレスが天皇賞(春)を勝つのも至極当然であると言える(?_?)(爆)。今回は阪神大賞典に続いて兄弟そろって出走していたわけであるが、タイトルホルダー、メロディーレーン姉弟や、横山兄弟の影に隠れて、目立っていなかったとかなんとか、Twitterに書かれていたゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、母パレスルーマーはこの4月に亡くなったらしい、あまり大きく報道されることはなかったけれども、そうらしい。


そんなわけで、弟は天皇賞(春)、兄貴はステイヤーズステークス(とベルモントステークス)を勝って、すっかりステイヤー兄弟なわけであるが、今回のアイアンバローズは途中からハナを奪って、そのまま逃げ切るという、まるで大昔のニホンピロムーテー、福永洋一みたいな競馬して勝ったなとか思っていたのだが、Xでアイアンバローズとニホンピロムーテーを関連づけてポストしている人はひとりもいなかったゾ(´Д`)(爆)、つまり、僕だけがそう思ったわけである(^o^)v(爆)、イェーイヽ(´ー`)ノ(爆)。まあ、ニホンピロムーテーが勝った菊花賞って1971年、つまり52年前だからねぇ(-_-;)(爆)、そりゃ大半の人は知らんわな(´Д`)y-~(爆)、僕だって「福永洋一伝説」的な本や雑誌の記事を読んで知っただけで、もちろんリアタイなどしていない(-_-;)(爆)、そもそも生まれてすらいない(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
閑話休題、予想的には対抗のマイネルウィルトスが2着なら当たっていたが、3着(-_-;)(爆)。本命はなんだったっけ(?_?)(爆)、ああ、キングズレインか(-.-)y-~(爆)、ホント、2022年にPOG指名した馬たちには裏切られてばかりだよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。それに嫌気して、今年は適当に、あまり走らなさそうな馬ばかり指名したら、本当に走らなくてさΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)。それはそれで嫌なんだよね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、キングズレインは菊花賞に出ていても、完敗していたことだろう(-_-;)(爆)、ドゥレッツァは有馬記念の結果次第では、最優秀3歳牡馬になる馬だからね、ていうか、「今年の3歳牡馬は史上最弱世代」とかほざいていたから、「菊花賞を勝ったドゥレッツァが一番強い、遅れてきた大物」ってことにしたいんだよ(´Д`)(爆)、結局は保身のための、恣意的な物の見方なのさ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、最後はレモンポップをコピペヽ(´ー`)ノ(爆)。やっぱり距離不安がささやかれている馬って、普通に勝つんだよね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そしてやっぱり「6戦6勝で勝てるほど、JRAのGⅠは甘くはなかった」のさ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


15○レモンポップ(58)(レーティング120で優先出走権獲得)(父Lemon Drop Kid(レモンドロップキッド)、母Unreachable(アンリーチャブル)、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母Harpia(ハーピア))(中京ダート0-1-0-0)→そんなわけで、この馬自身がアメリカ生まれの外国産馬なわけだが、ファミリーラインをさかのぼると、大種牡馬デインヒル(現役時代のGⅠ勝ちはスプリントカップ(イギリスGⅠ、芝6ハロン)のみだが、引退後、イギリス、アイルランド、フランス、オーストラリアの4ヶ国でリーディングサイアーになった大種牡馬である。日本でもファインモーションが活躍した)が出てくる。母母(祖母)のハーピアがデインヒルの全妹なのである。つまりレモンポップの大おじがデインヒル。なるほど、そりゃ良血だぜ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、デインヒル以外の馬はよく知らないので、ごめんなさいねm(__)m(爆)。


南部杯の「大差」を素直に信じ、「交流重賞で3連勝した馬だから」と、12番人気でもウィルソンテソーロを切らなかった結果、320・2倍の馬単万馬券が的中して万々歳\(^o^)/(爆。しかも、セラフィックコールのこと、対抗にしておきながら、軸にしていないという、信用してなさだったので、いつもほど手広く買っていなかった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。これはまさに、僕が普段から地方競馬をちゃんと見ているからこその3万馬券的中だったのである(?_?)(爆)、なんにせよ、「みんなもっと、地方競馬ちゃんと見た方がいいよ」の一語(?_?)(爆)。今はミックファイアとかイグナイターとか、地方の馬がジーワンを勝つのも珍しくないんだから、「交流重賞なんて、中央のオープン特別以下」とか安易に思わない方がいいよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なんにせよ、2着がドゥラエレーデ(ムルザバエフ騎手と相性抜群すぎヽ(´Д`;)ノ(爆))じゃなくてよかった(´;ω;`)(爆)。ドゥラエレーデだったらヒモ抜けして、マジで泣いてたと思うゾ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あとは引退レースでも4着のテーオーケインズが「らしくて」よかったね(´Д`)(爆)。彼がジーワンで4着になるのは5回目である(´Д`)y-~(爆。金沢のJBCクラシック、帝王賞、チャンピオンズカップ2回、ドバイワールドカップ。ドバイと今年のチャンピオンズカップはともかく、残りのみっつはすべて1番人気4着のため、多くの人の恨みを買うことに(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))。こんなにも4着の多いジーワン馬は他にはいないと思うよ(?_?)(爆)、シランケド(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
セラフィックコールはこの挫折をバネに強くなるのか、はたまたナムラタイタンなのか(?_?)(爆)。ナムラタイタンなのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもセラフィックコールが出てなかったら、レモンポップはもっと人気になっていて、3万馬券になっていなかったはずなので、そういう意味では「ありがとう、セラフィックコール」の一語だよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、もう何も書かなくていっかな(´Д`)y-~(爆)、いつもの数字を書こう。


中央競馬平地重賞の本命馬の成績 勝率 18・1% 連対率 26・4% 3連対率 38・0%
中央競馬平地重賞の対抗馬の成績 勝率 17・0% 連対率 36・7% 3連対率 47・0%
中央競馬平地重賞の▲の馬の成績 勝率 10・0% 連対率 17・2% 3連対率 21・8%

中央競馬平地重賞の1番人気 勝率 28・9% 連対率 42・9% 3連対率 55・3%

地方競馬の馬しか出られない重賞の1番人気 勝率 50・0% 連対率 66・2% 3連対率 78・2%
地方競馬の馬しか出られない重賞の本命馬 勝率 51・5% 連対率(これが馬単的中率を兼ねている) 68・2% 3連対率 77・9%


12月の地方競馬重賞は大抵、年末(それも29日から31日)に行われるので、上旬中旬はいつもより数が少ない、よって書くこともない(-_-;)(爆)、日曜日はともかく、木曜日は当たらんかったし(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、そんなわけで、ここからは今日のレースの話、中日新聞杯。詳しくは去年を読めだが、とにかく、金鯱賞と入れ替わる形で12月に戻ってきたのが、2017年なので、2017年から2022年までのデータを見ようね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今の週に行われるようになったのが2017年なんだから、ずっと阪神ジュベナイルフィリーズ前日の土曜日に行われているに決まっているじゃないかヽ(´ー`)ノ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


過去6年の中日新聞杯の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2022年
1着キラーアビリティ(5番人気(7・6倍)。56キロ)
2着マテンロウレオ(4番人気(7・5倍)。56キロ)
3着アイコンテーラー(10番人気(29・3倍)。52キロ)
馬単5770円
3連単15万1620円

2021年
1着ショウナンバルディ(8番人気(19・7倍)。55キロ)
2着アフリカンゴールド(17番人気(154・0倍)。54キロ)
3着シゲルピンクダイヤ(10番人気(19・9倍)。54キロ)
馬単16万1500円
3連単236万8380円

2020年
1着ボッケリーニ(2番人気(4・3倍)。55キロ)
2着シゲルピンクダイヤ(9番人気(25・3倍)。54キロ)
3着ヴェロックス(1番人気(3・7倍)。57キロ)
馬単8180円
3連単47130円

2019年
1着サトノガーネット(8番人気(14・0倍)。53キロ)
2着ラストドラフト(3番人気(6・8倍)。55キロ)
3着アイスストーム(2番人気(5・9倍)。54キロ)
馬単15120円
3連単10万5620円

2018年
1着ギベオン(1番人気(3・7倍)。56キロ)
2着ショウナンバッハ(12番人気(75・3倍)。54キロ)
3着ストロングタイタン(7番人気(16・6倍)。57キロ)
馬単23420円
3連単26万4000円

2017年
1着メートルダール(2番人気(5・4倍)。55キロ)
2着ミッキーロケット(1番人気(4・0倍)。57・5キロ)
3着ロードヴァンドール(5番人気(8・2倍)。56キロ)
馬単2830円
3連単23260円

過去6年の3着内馬18頭の人気とオッズ
1番人気→3頭(1-1-1-3)
2番人気→3頭(2-0-1-3)
3番人気→1頭(0-1-0-5)
4番人気→1頭(0-1-0-5)
5番人気→2頭(1-0-1-4)
(1から5番人気10頭)(4-3-3-20)
6から9番人気→4頭(2-1-1)
10番人気以下→4頭(0-2-2)
(6番人気以下8頭)(2-3-3)

9・9倍以下→10頭(4-3-3)
(9・9倍以下の馬10頭)(4-3-3)
10・0倍から19・9倍→4頭(2-0-2)
20・0倍から49・9倍→2頭(0-1-1)
50・0倍から99・9倍→1頭(0-1-0)
100・0倍以上→1頭(0-1-0)
(10・0倍以上の馬8頭)(2-3-3)

57・5キロ→1頭(0-1-0)
57キロ→2頭(0-0-2)
56キロ→4頭(2-1-1)
55キロ→4頭(3-1-0)
54キロ→5頭(0-3-2)
53キロ→1頭(1-0-0)
52キロ→1頭(0-0-1)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→66・6%(6分の4)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→41・6%(12頭中1着馬2頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2021年ショウナンバルディ(19・7倍)
最もハンデの重かった1着馬→2018年ギベオン、2022年キラーアビリティ(56キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2019年サトノガーネット(53キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→アフリカンゴールド(154・0倍)
最もハンデの重かった2着馬→2017年ミッキーロケット(57・5キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2018年ショウナンバッハ、2020年シゲルピンクダイヤ、2021年アフリカンゴールド(54キロ)
馬単が万馬券になった年→2018年、2019年、2021年(6分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2017年、2022年(6分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2021年(6分の1)
去年の僕の本命馬→アスクワイルドモア(11番人気(30・8倍)で、18着(最下位(爆)))


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)2017年から2020年は1番人気か2番人気か3番人気のいずれかが必ず連対していて、そこまで荒れていなかったのだが、去年(2021年)は大荒れ(´Д`)y-~(爆)。なぜ、いきなりめちゃくちゃ荒れたのか、理由はさっぱりわからない┐('~`;)┌(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。
ハンデ的には明確に55キロ、54キロの馬の連対率が高いが(特に55キロは5年で3回も勝っているし、2着1回も含めれば、5年で4回連対している、2018年以外すべての年で連対しているわけである)、どうせ出走馬の半分ぐらいは55キロか54キロなんだろうなって思ってる(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
去年(2021年)の僕も55キロの勝率が高いことに気づいていたらしく、55キロのプレシャスブルーに臆せず本命を打ったものの、勝ったのは別の55キロの馬なのであった(-_-)(爆)、あるある(´Д`)y-~(爆)。まあ、去年の場合、仮にショウナンバルディに本命を打てたとしても、「さすがに単勝万馬券のアフリカンゴールドはいらねぇ」とか言って、外していそうだが(-_-;)(爆)。今年も55キロの馬の中から本命を選ぼうか(?_?)(爆)、いや、今年の55キロは1頭しかいないんだけれども(´Д`)y-~(爆)、しかも中京で重賞を勝っている馬、でも近走大敗ばかりで、まったく人気がない、ラッキーヽ(´ー`)ノ(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)だから去年の僕は55キロのアスクワイルドモアを11番人気でも本命にしたのか(-_-;)(爆)、しかし去年は55キロではなく、56キロの2頭でワンツーなのだった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、つかみどころのないレースなので、ハンデのデータにすがりたくなるのもわからんでもない(?_?)(爆)、マジで単勝オッズや人気的には、これと言った傾向がない(-_-;)(爆)、まあ、いつものように「単勝10倍以下の中から本命を選べば、なんとかなるはずだゾ」ってやつ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。 

 
このレースは「ハンデキャップ」なので、出走全馬の負担重量を書くしかないよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ユニコーンライオン(58.5)(父No Nay Never(ノーネイネヴァー)、母Muravka(ムラヴカ)、母父High Chaparral(ハイシャパラル)、母母Tabdea(タブデア))(中京芝1-0-0-0)

2カントル(57)(父ディープインパクト、母ミスアンコール、母父キングカメハメハ、母母ブロードアピール)(中京芝1-0-0-1)

3ドルチェモア(57)(父ルーラーシップ、母アユサン、母父ディープインパクト、母母バイザキャット)(中京芝初出走)

4シュヴァリエローズ(56)(父ディープインパクト、母ヴィアンローズ、母父Sevres Rose(セーヴルロゼ)、母母Princesse de Viane(プリンセスドヴィアン))(中京芝1-1-0-0)

5サトノエルドール(56)(父ディープインパクト、母ミゼリコルデ、母父Fasliyev(ファスリエフ)、母母Match Point(マッチポイント))(中京初出走)

6マイネルファンロン(56)(父ステイゴールド、母マイネテレジア、母父ロージズインメイ 、母母マイネヌーヴェル)(中京芝0-0-0-2)

7ヤマニンサルバム(57)(父イスラボニータ、母ヤマニンエマイユ、母父ホワイトマズル、母母ヤマニンザナドゥ)(中京芝4-0-0-1)

8ホウオウビスケッツ(56)(父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母父ルーラーシップ、母母トラヴェシーア)(中京芝初出走)

9ユーキャンスマイル(58)(父キングカメハメハ、母ムードインディゴ、母父ダンスインザタダーク、母母リープフォージョイ)(中京芝初出走)

10リューベック(57)(父ハービンジャー、母ライツェント、母父スペシャルウィーク、母母ソニンク)(中京芝1-0-0-0)

11ハヤヤッコ(58.5)(父キングカメハメハ、母マシュマロ、母父クロフネ、母母シラユキヒメ)(中京芝0-0-0-3)

12キラーアビリティ(59)(父ディープインパクト、母キラーグレイシス、母父Congaree(コンガリー)、母母Heatherdoesntbluff(ヘザーダズントブラフ))(中京芝1-0-0-0)

13カレンルシェルブル(57)(父ハービンジャー、母カレンケカリーナ、母父ハーツクライ、母母センスオブアート)(中京芝2-1-2-1)

14ジャンカズマ(54)(父ハービンジャー、母モンローブロンド、母父アドマイヤベガ、母母ソニンク)(中京芝0-0-0-3)

15ピンハイ(54)(父ミッキーアイル、母レイテッド、母父ジャングルポケット、母母タックスシェルター)(中京芝初出走)

16スパイダーゴールド(56)(父ダイワメジャー、母シュガーショック、母父Candy Ride(キャンディライド)、母母Enthusiastically(エンスージアスティカリー))(中京芝初出走)

17ワンダフルタウン(57)(父ルーラーシップ、母シーオブラブ、母父ディープインパクト、母母バランセラ)(中京芝0-0-0-3)

このレースはフルゲート18頭に対し、17頭登録していて、回避馬はなく、17頭立てである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎7ヤマニンサルバム(三浦)

○9ユーキャンスマイル(モリス)

▲15ピンハイ

消す馬(相手に入れない馬) 5サトノエルドール、6マイネルファンロン、14ジャンカズマ、17ワンダフルタウン


正直、近走不振の馬が集ったパッとしないメンバーなわけである(-_-;)(爆)。だったら中京で4勝しているヤマニンサルバムでなんとかなると見たり(´Д`)(爆)。実は金鯱賞でも本命にしていて、その時は7着で「なんだコノヤロー(ノ-_-)ノ~┻━┻」って思ったんだけど(´Д`)y-~(爆)、その後も重賞では厳しい着順が続いているけど(-_-;)(爆)、似たような成績の馬が集ったここならなんとかならんか(?_?)(爆)。前走勝ってしまったせいで、重賞実績のわりには人気になっているのが罠っぽくもあるが(?_?)(爆)、もういいよ、めんどくさい(´Д`)y-~(爆)。僕の経験から言って、「○○巧者」と言われる馬が素直に「○○競馬場」の重賞を勝つ確率は、半々ぐらい(?_?)(爆)。普通に勝つ馬もいるし、勝たない馬もいる(´Д`)y-~(爆。たとえば新潟得意のアイコンテーラーが新潟大賞典に出たら9着に大敗したが、小倉得意のアリーヴォは普通に小倉大賞典を勝った)、両方ある、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも去年の勝ち馬キラーアビリティはアルゼンチン共和国杯で本命にしていたのに大敗されて「もうええわ(ノ-_-)ノ~┻━┻」ってキレて軽視したら、普通に勝たれたので、金鯱賞で大敗されてキレたヤマニンサルバムも、普通に勝つんじゃないかと思ってしまったのよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗は新潟巧者なんだから、同じ左回りの中京も合うんじゃないかと思ってユーキャンスマイル。金子さん、今回は4頭出しで、そのうちの3頭が9番10番11番と横並びなんだけど(´Д`)(爆)、僕は「ユーキャンスマイルが、実は中京も得意だった」という説に賭けたい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。乗ってる騎手は誰なのかまったくわからないけどね(-.-)y-~(爆)、いや、ワールドオールスタージョッキーズに乗っていたらしいのだが、まったく記憶にないなぁ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。実際、JRAでは9回騎乗して、4着1回あるのみで、残りはすべて6着以下である(´Д`)y-~(爆)、そりゃ覚えとらんわ、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんな騎手で大丈夫なのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


▲は牡馬があてにならんけぇ、牝馬のピンハイ(´Д`)(爆)。対抗まで考えたが、そこまでの成績でもないかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ホウオウビスケッツでもよかったけど、先週のベラジオオペラのおかげで人気になっているだけな気もして(-_-;)(爆)。でも、今年の中日新聞杯は近走パッとしないメンバーだもの、どれが勝っても文句は言えんよな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
それでもさすがに、長期低迷している超人気薄の馬たちは消したけどね、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。