(神戸新聞杯&オールカマー)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2023-54 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(神戸新聞杯&オールカマー)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2023-54

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。
 
 
データ通りに4番人気のブルメンダールが勝った清秋ジャンプステークス(´Д`)(爆)。これで4番人気は2021年から3年連続連対中ということになるわけだが、そんなことに気づいているのは、日本で僕だけだろうよ(?_?)(爆)。
とりあえず、ブルメンダールのファミリーラインを……って、ブルーメンブラットなんだよなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
5ブルメンダール(60)(父モーリス、母ブルーメンブラット、母父アドマイヤベガ、母母マイワイルドフラワー)(中山障害1-1-1-0)→マイワイルドフラワー系(そのマイワイルドフラワーはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はもちろんブルーメンブラット(2008年マイルチャンピオンシップ、府中牝馬ステークス(当時はGⅢ))である。そのブルーメンブラットの半兄にジョイフルハート(北海道スプリントカップ)という交流重賞勝ち馬もいる。牡馬相手にマイルチャンピオンシップを勝って、繁殖として期待されたブルーメンブラットだが、今のところ、産駒や孫に重賞勝ち馬はいない。清秋はオープン特別だしね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ブルメンダールのいとこにあたる馬にアグリッパーバイオ(2018年小倉サマージャンプ3着、2019年小倉サマージャンプ2着)という障害馬がいるよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))
 
 
僕としては、本命オメガエリタージュが2着で31・6倍の馬単を当てたわけだが、満足度は低い(-_-;)(爆)。予想記事を書いていた時はそうではなかったが、最終的にはオメガエリタージュ、1番人気になってたしね(´Д`)y-~(爆)。結局また「1番人気を軸にしていたから、当たっただけ」じゃねぇかよ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。「いつもの数字」を見ればわかるように、地方競馬の重賞なら、1番人気を軸にしないと当たらないので仕方がないのだが(-.-)y-~(爆)、中央競馬ぐらい、穴馬を本命にして当てて目立ちたいよねぇ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いや、1番人気が軸でも1着なら文句もないが、2着である(-_-;)(爆)。オメガエリタージュも、ソールオリエンスも、ブレイディヴェーグも、1番人気2着である、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。いや、馬単的には1番人気が2着の方が配当は高くなるんだけれども、うーん……(-.-)Zzz・・・・(爆)。
なんにせよ、ブルメンダール、オメガエリタージュともに中山障害未勝利を勝っている馬である、中山ってやっぱり、そういう競馬場なのである、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
さて、他に書きたいこともないので、ここからは今日のレースの話、まずは神戸新聞杯。このレースはJRAホームページでさかのぼれる最古の2000年からずっと、今と同じ週に行われ続けているし、ずっと日曜日(つまり9月第4日曜日)のメインレースである。そりゃそうだよな、だって菊花賞が2000年からずっと今の週(年によって、10月第3日曜日だったり、10月第4日曜日だったりする週)に行われているんだから、前哨戦の神戸新聞杯も動くわけがないよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、同日に行われる重賞も2000年からずっとオールカマーのままである。
そんなわけで、このブログにデータが残っている2010年以降のうち、回りの違う中京で行われた2020年から2022年のデータを除いた、つまり2010年から2019年の10回分のデータを見て、予想することにしよう。
 
 
阪神で行われた2010年から2019年のこのレースの1から3着馬の、このレースにおける単勝人気とオッズ
2019年
1着サートゥルナーリア(1番人気(1・4倍))
2着ヴェロックス(2番人気(2・6倍))
3着ワールドプレミア(3番人気(13・2倍))
馬単210円
3連単700円
 
2018年
1着ワグネリアン(2番人気(2・7倍))
2着エタリオウ(3番人気(4・6倍))
3着メイショウテッコン(6番人気(16・7倍))
馬単1300円
3連単10650円
 
2017年
1着レイデオロ(1番人気(2・2倍))
2着キセキ(2番人気(3・5倍))
3着サトノアーサー(3番人気(6・9倍))
馬単860円
3連単3180円
 
2016年
1着サトノダイヤモンド(1番人気(1・2倍))
2着ミッキーロケット(6番人気(27・4倍))
3着レッドエルディスト(4番人気(19・0倍))
馬単1260円
3連単8010円
 
2015年
1着リアファル(3番人気(8・0倍))
2着リアルスティール(1番人気(1・9倍))
3着トーセンバジル(7番人気(21・5倍))
馬単2290円
3連単28170円
 
2014年
1着ワンアンドオンリー(1番人気(1・6倍))
2着サウンズオブアース(8番人気(58・1倍))
3着トーホウジャッカル(9番人気(63・6倍))
馬単2860円
3連単70380円
 
2013年
1着エピファネイア(1番人気(1・4倍))
2着マジェスティハーツ(7番人気(33・6倍))
3着サトノノブレス(2番人気(7・3倍))
馬単2000円
3連単10410円
 
2012年
1着ゴールドシップ(1番人気(2・3倍))
2着ロードアクレイム(8番人気(40・8倍))
3着マウントシャスタ(2番人気(2・8倍))
馬単7500円
3連単26300円
 
2011年
1着オルフェーヴル(1番人気(1・7倍))
2着ウインバリアシオン(2番人気(4・5倍))
3着フレールジャック(3番人気(6・4倍))
馬単380円
3連単1430円
 
2010年
1着ローズキングダム(2番人気(3・0倍))
2着エイシンフラッシュ(1番人気(1・9倍))
3着ビッグウィーク(5番人気(12・7倍))
馬単560円
3連単2570円
 
2010年から2019年の3着内馬30頭の人気とオッズ
1番人気→9頭(7-2-0-1)
2番人気→7頭(2-3-2-3)
3番人気→5頭(1-1-3-5)
4番人気→1頭(0-0-1-9)
5番人気→1頭(0-0-1-9)
(1から5番人気23頭)(10-6-7-27)
6から9番人気→7頭(0-4-3)
10番人気以下→0頭
(6番人気以下7頭)(0-4-3)
 
9・9倍以下→20頭(10-6-4)
(9・9倍以下の馬20頭)(10-6-4)
10・0倍から19・9倍→4頭(0-0-4)
20・0倍から49・9倍→4頭(0-3-1)
50・0倍から99・9倍→2頭(0-1-1)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬10頭)(0-4-6)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→100%(´Д`)(爆)(10分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→20・0%(20頭中1着馬0頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2015年リアファル(8・0倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2014年サウンズオブアース(58・1倍)
馬単が万馬券になった年→そんな年はない(´;ω;`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2011年、2015年、2017年、2018年、2019年(10分の6)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年、あるわけねぇ(つД`)(爆)
去年の僕の本命馬→プラダリア(2番人気(4・0倍)で、8着)
 
 
(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)いやぁ、血ヘド吐くほど荒れないレースである(´Д`)y-~(爆)。少なくとも、2010年以降、4番人気以下の馬が勝ったことは一度もない(´Д`)(爆)。1番人気で連対を逃したのは去年(2021年)のシャフリヤール(1・8倍で4着)と、2018年のエポカドーロ(2・7倍で4着)だが、どちらも4着なので、つまり2010年以降のこのレースの1番人気は5着以下に負けたことがないということである(´Д`)y-~(爆)。たとえ、1番人気が負けたとて、2着に人気薄の馬が来たとて、馬単が万馬券になることはない、しょっぱいレースである(-.-)y-~(爆)。ちなみに、2007年から2009年は3番人気のドリームジャーニー、1番人気のディープスカイ、7番人気のイコピコが勝っており、距離が延びた2007年以降の15回で、人気薄で勝ったのはイコピコだけなのである、今のところは(-.-)y-~(爆)。なお、イコピコの2着は3番人気のリーチザクラウンで、やはり「人気薄のワンツーで大荒れ」なんてことにはならないのがこのレースなのである(´Д`)(爆)。
でも、よくよく見てみると、去年までの勝ち馬は大抵、春のクラシックを勝っているか、惜しい2着3着だった馬。荒れないのも当然なのである、でも今年の出走馬にはクラシックホースどころか、皐月賞、東京優駿(日本ダービー)で2着3着だった馬さえもいない(´Д`)(爆)。なぜか、中京で行われた京都新聞杯の1から4着馬は勢揃いしているが(´Д`)y-~(爆。今年の京都新聞杯は12頭立てだったのだが、その12頭中6頭が神戸新聞杯にも出走してきたのである(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、例年にない手薄なメンバーなのは間違いない(■_■)(爆)。今年は荒れるんじゃないの(?_?)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
(ここからは今年の僕が書いた文章である)そんな去年の僕の見立て通り、去年のこのレースはデータに反して5番人気(11・0倍)だったジャスティンパレスが勝ち、1番人気(2・9倍)だったパラレルヴィジョンは7着で(ちなみに、神戸新聞杯の1番人気が5着以下に敗れたのは2007年のフサイチホウオー(12着)以来15年ぶりのことであった)、イコピコの2009年以来13年ぶりの馬単万馬券決着となったのであった。まあ、その後のことを思えば、なぜジャスティンパレスが1番人気じゃなかったのかという話なのではあるが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、去年こそ荒れたものの、2021年は2番人気のステラヴェローチェ、2020年は1番人気のコントレイルが勝ったレースである、春のクラシックで好走していた馬が出ていたら逆らえないレースなんだろう、シャフリヤールは4着だったがな(-.-)y-~(爆)、まあ、シャフリヤールも強いんだか弱いんだかよくわからん馬だからやむを得まい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして今年は皐月賞、東京優駿(日本ダービー)の3着馬が出走するわけだが、どうなんだろうか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
去年の本命プラダリア、何回本命にしても全然来やしねぇから、今やすっかり嫌いだね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
このレースは「馬齢」で、牡馬56キロ(セントライト記念と違って、こっちは「牡馬牝馬限定」のため、せん馬は出走できない)、牝馬は54キロだが、もちろんここにも牝馬が出走するわけはなく、全馬56キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
1サスツルギ(父ハーツクライ、母スノーパイン、母父Dalakhani(ダラカニ)、母母Shinko Hermes(シンコウエルメス))(阪神芝初出走)
 
2ショウナンバシット(父シルバーステート、母ギエム、母父Medaglia d'Oro(メダグリアドーロ)、母母オーサムフェザー)(阪神芝2-1-1-0)
 
3○サトノグランツ(父サトノダイヤモンド、母チェリーコレクト、母父Oratorio(オラトリオ)、母母Holy Moon(ホーリームーン))(阪神芝2-0-0-1)
 
4ロードデルレイ(父ロードカナロア、母デルフィーノ、母父ハーツクライ、母母レディアーティスト)(阪神芝1-0-0-0)
 
5バールデュヴァン(父ミッキーアイル、母ジェラテリアバール、母父マンハッタンカフェ、母母シャピーラ)(阪神芝0-0-0-1)
 
6○サヴォーナ(父キズナ、母テイケイラピッド、母父スニッツェル、母母ラプーマ)(阪神芝1-1-0-0)
 
7ファントムシーフ(父ハービンジャー、母ルパン2、母父Medaglia d'Oro(メダグリアドーロ)、母母Promising Lead(プロミシングリード))(阪神芝1-0-0-0)
 
8マイネルラウレア(父ゴールトシップ、母マイネボヌール、母父ロージズインメイ、母母コスモフォーチュン)(阪神芝1-0-0-0)
 
9ビキニボーイ(父ビーチパトロール、母エバーアンドエバー、母父ハーツクライ、母母サクラフォーエヴァー)(阪神芝0-0-0-1)
 
10○ナイトインロンドン(父グレーターロンドン、母ムーンハウリング、母父メジロマックイーン、母母アスカシーズ)(阪神芝初出走)
 
11シーズンリッチ(父ドゥラメンテ、母エバーシャルマン、母父ハーツクライ、母母ラシャルマンテ)(阪神芝1-0-0-0)
 
12スマートファントム(父ハービンジャー、母スマートアイリス、母父ディープインパクト、母母チェリーラブ)(阪神芝1-0-2-4)
 
13○ハーツコンチェルト(父ハーツクライ、母ナスノシベリウス、母父Unbridled's Song(アンブライドルズソング)、母母Cradlesong(クレイドルソング))(阪神芝0-0-0-1)
 
このレースはフルゲート18頭に対し、13頭しか登録しておらず、回避した馬もおらず、13頭立てである。
 
 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎13ハーツコンチェルト(松山)
 
○7ファントムシーフ(武豊)
 
▲1サスツルギ
 
消す馬(相手に入れない馬) 5バールデュヴァン、9ビキニボーイ、12スマートファントム
 
 
そりゃあ「荒れないレース」なんだから、ダービー3着で、今のところ1番人気のハーツコンチェルトを素直に信頼するしかないわいな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ハーツコンチェルトは去年の東スポ杯で1番人気だったぐらい、素質を評価されていた馬だが、1800mでは距離が短かったのか3着。その後の2000mでも7着→4着とふるわなかったが、2400mでは2着→3着。これくらいの距離がいいのか、ハーツクライだから晩成なのか。とにかく、まだまだこれからよくなっていく馬だと思うよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。春は頼りなかったけど、一夏越して、大きく成長した姿を見せてくれる……かもしれない(?_?)(爆)、まあ、松山騎手は「元々完成度が高かったので、特に変化はない」と言っていたがな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
対抗も素直に皐月賞3着のファントムシーフ。データを精査すれば、春のクラシックで上位に来た馬が人気だったら逆らわない方がいいからね、一昨年勝ったステラヴェローチェだって、皐月賞、ダービーともに3着だったが、ここは勝ったわけである、それで菊花賞4着だったのがアレなんだけど(-_-;)(爆)。菊花賞も3着だったら、歴史に残る馬になっただろうにな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
▲は母母がシンコウエルメスだからサスツルギ。いや、シンコウエルメスが具体的にどんな馬だったかは記憶にないが(-_-;)(爆)。「シンコウ」と言えば、勝負服が黒一色で、のちに「馬主の経営していた会社も黒一色のブラック企業だった」と揶揄されることに(´Д`)(爆。なお1990年代に「ブラック企業」なる言葉は存在していなかった)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、調べてみたら、1996年にたった1戦だけして、未勝利で引退した外国産馬だったよ、シンコウエルメスは(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。引退後は故郷に帰ったので、表記が「Shinko Hermes」なのさ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
△はさすがに人気薄の来ないレースなので、人気薄の2勝クラスの馬と、スマイルミーシャにも勝てなかったビキニボーイは消す(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
 
 
さて、続いてはオールカマー。このレースも神戸新聞杯と同じ(´Д`)y-~(爆)。2000年からずっと、神戸新聞杯と同じ9月第4日曜日に行われ続けているので(なぜなら、天皇賞(秋)が動かないんだから、一応、前哨戦であるこのレースも動けないのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、このブログにデータが残っている2010年から2022年のデータのうち、回りが違う新潟で行われた2014年のデータを省いた12回のデータを見て、予想するとしよう。
 
 
過去13年(除く2014年)のオールカマーの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2022年
1着ジェラルディーナ(5番人気(19・5倍))
2着ロバートソンキー(6番人気(23・9倍))
3着ウインキートス(7番人気(33・2倍))
馬単23660円
3連単24万6180円
 
2021年
1着ウインマリリン(2番人気(4・7倍))
2着ウインキートス(5番人気(12・1倍))
3着グローリーヴェイズ(3番人気(6・2倍))
馬単3580円
3連単21980円
 
2020年
1着センテリュオ(5番人気(9・1倍))
2着カレンブーケドール(2番人気(3・7倍))
3着ステイフーリッシュ(3番人気(4・9倍))
馬単4540円
3連単21480円
 
2019年
1着スティッフェリオ(4番人気(11・2倍))
2着ミッキースワロー(3番人気(4・9倍))
3着グレイル(6番人気(21・4倍))
馬単4660円
3連単54310円
 
2018年
1着レイデオロ(1番人気(2・0倍))
2着アルアイン(3番人気(5・0倍))
3着ダンビュライト(2番人気(3・8倍))
馬単690円
3連単1640円
 
2017年
1着ルージュバック(5番人気(7・8倍))
2着ステファノス(1番人気(3・8倍))
3着タンタアレグリア(3番人気(5・4倍))
馬単3700円
3連単20150円
 
2016年
1着ゴールドアクター(1番人気(2・0倍))
2着サトノノブレス(3番人気(7・0倍))
3着ツクバアズマオー(6番人気(19・4倍))
馬単1240円
3連単8070円
 
2015年
1着ショウナンパンドラ(3番人気(7・6倍))
2着ヌーヴォレコルト(1番人気(2・8倍))
3着ミトラ(7番人気(16・5倍))
馬単2390円
3連単24060円
 
2013年
1着ヴェルデグリーン(9番人気(38・0倍))
2着メイショウナルト(2番人気(3・7倍))
3着ダノンバラード(1番人気(3・0倍))
馬単21420円
3連単64420円
 
2012年
1着ナカヤマナイト(2番人気(3・1倍))
2着ダイワファルコン(4番人気(13・7倍))
3着ユニバーサルバンク(6番人気(19・4倍))
馬単2740円
3連単31940円
 
2011年
1着アーネストリー(1番人気(1・4倍))
2着ゲシュタルト(6番人気(23・0倍))
3着カリバーン(2番人気(5・4倍))
馬単1650円
3連単6120円
 
2010年
1着シンゲン(5番人気(7・3倍))
2着ドリームジャーニー(1番人気(2・4倍))
3着トウショウシロッコ(6番人気(14・6倍))
馬単2260円
3連単13170円
 
過去13年(除く2014年)の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(3-3-1-5)
2番人気→6頭(2-2-2-6)
3番人気→7頭(1-3-3-5)
4番人気→2頭(1-1-0-10)
5番人気→5頭(4-1-0-7)
(1から5番人気27頭)(11-10-6-33)
6から9番人気→9頭(1-2-6)
10番人気以下→0頭
(6番人気以下9頭)(1-2-6)
 
9・9倍以下→23頭(9-8-6)
(9・9倍以下の馬23頭)(9-8-6)
10・0倍から19・9倍→8頭(2-2-4)
20・0倍から49・9倍→5頭(1-2-2)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬13頭)(3-4-6)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→75・0%(12分の9)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→29・1%(24頭中1着馬3頭、2着馬4頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2013年ヴェルデグリーン(38・0倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2011年ゲシュタルト(23・0倍)
馬単が万馬券になった年→2013年、2022年(12分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2015年、2016年、2017年、2018年、2020年(12分の6)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2022年(12分の1)
去年の僕の本命馬→デアリングタクト(1番人気(2・0倍)で、6着)
 
 
(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)やっぱりGⅠ前哨戦のGⅡって荒れないんだなぁ(-.-)y-~(爆)。このレースも人気薄で勝ったと言えるのはヴェルデグリーンだけで、残りの勝ち馬はすべて1から5番人気のいずれかの馬である。馬単が万馬券になったのもヴェルデグリーンが勝った年だけで、ヒモ穴にも期待できない(-.-)y-~(爆)。素直に、人気になっている中山巧者を買うしかないようである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
 
 
(ここからは、今年の僕が書いた文章である)なのに去年は、1から3着馬すべて単勝10倍以上という、レース史上屈指の大荒れだったのである(´Д`)(爆)。去年はホント、データが通用しない年だったんだね(-_-;)(爆)、まあ、今から見れば「なんでジェラルディーナが5番人気だったの(?_?)」ではあるが(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
でも冷静に見てみれば、1番人気3勝、2番人気2勝、3番人気と4番人気1勝、5番人気4勝と、いつものように1から5番人気が圧倒的優勢であり、五択である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。5番人気が一番勝っているが、どの馬が最終的に5番人気になるのかを事前に予測するのは難しい……(-.-)y-~(爆)。
去年の僕はまだ「デアリングタクトに復活してほしい」だなんてロマンを追い求めて生きていたんだね、今やちっとも……(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬54キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に適用されている別定は「直近1年以内のGⅠ(牝馬限定GⅠ及び2歳GⅠは除く)1着馬は2キロ増(ウインマリリン)」「直近1年以内の牝馬限定GⅠ(2歳GⅠは除く)1着馬は1キロ増(ジェラルディーナ)」「直近1年以前のGⅠ(牝馬限定GⅠ及び2歳GⅠは除く)1着馬は1キロ増(タイトルホルダー)」「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡ及び2歳GⅡは除く)1着馬は1キロ増(ノースブリッジ。よく見たらタイトルホルダーはこっちも適用されるわけだが、重複して2キロ増になったりはしない(爆))」である、珍しく多いな、別定適用馬(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
1ロングラン(57)(父ヴィクトワールピサ、母ノッテビアンカ、母父Kendargent(ケンダルジャン)、母母Biancarosa(ビアンカローザ))(中山芝1-0-0-1)
 
2○タイトルホルダー(58)(父ドゥラメンテ、母メーヴェ、母父Motivator(モティヴェーター)、母母Top Table(トップテーブル))(中山芝4-1-0-3)
 
3アサマノイタズラ(57)(父ヴィクトワールピサ、母ハイタッチクイーン、母父キングヘイロー、母母オペラレディ)(中山芝2-1-1-5)
 
4マテンロウレオ(57)(父ハーツクライ、母サラトガヴィーナス、母父ブライアンズタイム、母母レディダンジグ)(中山芝0-0-0-4)
 
5アラタ(57)(父キングカメハメハ、母サンシャイン、母父ハーツクライ、母母バルドウィナ)(中山芝2-0-0-3)
 
6○ジェラルディーナ(56)(父モーリス、母ジェンティルドンナ、母父ディープインパクト、母母ドナブリーニ)(中山芝1-0-1-0)
 
7○ガイアフォース(57)(父キタサンブラック、母ナターレ、母父クロフネ、母母ロージーチャーム)(中山芝1-0-0-1)
 
8ゼッフィーロ(57)(父ディープインパクト、母ワイルドウインド、母父Danehill Dancer(デインヒルダンサー)、母母Woman Secret(ウーマンシークレット))(中山芝0-1-0-0)
 
9チェスナットコート(兵庫)(57)(父ハーツクライ、母ホワイトヴェール、母父クロフネ、母母ネガノ)(中山芝0-1-0-2)
 
10エヒト(57)(父ルーラーシップ、母ヒーラ、母父ディープインパクト、母母セントフロンティア)(中山芝0-1-0-1)
 
11ノースブリッジ(58)(父モーリス、母アメージングムーン、母父アドマイヤムーン、母母ビッグテンビー)(中山芝2-0-0-1)
 
12ハヤヤッコ(57)(父キングカメハメハ、母マシュマロ、母父クロフネ、母母シラユキヒメ)(中山芝0-0-0-1)
 
13○ローシャムパーク(57)(父ハービンジャー、母レネットグルーヴ、母父キングカメハメハ、母母イントゥザグルーヴ)(中山芝2-0-1-1)
 
14マリアエレーナ(55)(父クロフネ、母テンダリーヴォイス、母父ディープインパクト、母母ミスアンコール)(中山芝初出走)
 
15ウインマリリン(57)(父スクリーンヒーロー、母コスモチェーロ、母父Fusaichi Pegasus(フサイチペガサス)、母母Shorwon(ショーウォン))(中山芝4-0-0-2)
 
このレースはフルゲート17頭に対し、15頭登録していて、回避した馬はおらず、15頭立てである。
 
 
 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎2タイトルホルダー(横山和)
 
○6ジェラルディーナ(団野)
 
▲15ウインマリリン
 
消す馬(相手に入れない馬) 1ロングラン、3アサマノイタズラ、9チェスナットコード
 
 
そりゃあタイトルホルダーは中山巧者だし、春の日経賞も普通に勝ってたし、前にGⅠ勝ったの1年以上前だから58キロだし、逆らう理由がない(´Д`)y-~(爆)。ヤネだって、タイトルホルダーのために復帰した和生ちゃんだし、前走もただの跛行、宝塚記念に出ようと思えば出られたはずである、今は大事を取る時代なので出たなかったが。少なくとも、能力的に衰えはないはずである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。普通に走れれば1着か2着のはずである、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
対抗のジェラルディーナはもちろん「去年の勝ち馬だから対抗」(´Д`)y-~(爆)。中山ってそういう競馬場でしょ(´Д`)(爆)、本当は宝塚記念で団野騎手が乗るはずだったけど、なぜか武豊騎手が乗ることになり、結果出なかったから、やっぱり団野騎手になったわけである、やる気満々でしょ(?_?)(爆)、団野騎手はよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
▲もこのレースの勝ち馬だし、日経賞も勝っていて、まごうことなき中山巧者なのに、なまじ香港ヴァーズ勝ってて57キロ(牡馬換算59キロ)だから、そこまで人気になっていないウインマリリン。△は今年はもう単勝万馬券の馬が勝つことはないんだから、万馬券は消す。アサマノイタズラも、叩き2戦目で激変するとは思えん、でもアラタは好きだから消せない(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。データ的には5番人気だけど、今の5番人気ノースブリッジは……よそう、また「フラグ」になっちまう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
はい、終わり。来週は土曜日がシリウスステークス、日曜日がスプリンターズステークスだね、もうGⅠか、早いなぁ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。