(エリザベス女王杯)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2022-17 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(エリザベス女王杯)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2022-17

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。


土曜日、武蔵野とデイリー杯は当たったんだけどな、1番人気の本命馬が2着で当たってもそんなに嬉しくはないわな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、とりあえず、1番人気で唯一本命にしなかったら、あっさり勝たれたホッコーメヴィウスの話をしようか(´Д`)(爆)、もう今年だけで2回ファミリーラインをコピペしているので、今さら感は強いが(-_-;)(爆)、まあ、コピペだから別にいっかな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


8ホッコーメヴィウス(60)(父ダイワメジャー、母ホッコーメモリー、母父ダンシングブレーヴ、母母ヤサカシヨウリ)(阪神障害0-1-1-0)→下総御料(しもうさごりょう)牧場の星旗(たぶん「ほしはた」と読むはず(´Д`)(爆)。まさか「せいき」じゃあるめぇ(-.-)y-~(爆))系(その星旗は1931年(昭和6年)に輸入されたアメリカ生まれの牝馬で、今後、永遠に塗り替えられることはないと思われる最少キャリア天皇賞馬クレオパトラトマス(デビューから3戦目で現在の天皇賞(春)にあたるレースを制した馬。当時は古馬でなくても(今でいう3歳馬でも)出られたから、こんな記録が達成できたらしい。引退後の繁殖名は「月城(おそらく「つきしろ」)」)、クモハタ(クレオパトラトマスの弟であり、姉が勝てなかった東京優駿大競走(日本ダービー)を制した)姉弟を産み、そのクレオパトラトマスこと月城の子孫にはハマカゼ、タカクラヤマ、ハクチカラ、ニホンピロムーテー、ゴールドシップなどの活躍馬がいる。が、例によってそれらは遠い遠い親戚であり、ホッコーメヴィウスの近親に重賞勝ち馬はいないのだ(´Д`)(爆)。半兄ホッコーブレーヴは日経賞2着、2014年天皇賞(春)でフェノーメノの3着などの実績があるオープン馬だが、重賞は未勝利である。一方、ホッコーメヴィウスはこれで障害重賞3勝目である。新潟ジャンプステークス、阪神ジャンプステークス(中京)、京都ジャンプステークスね)


どうも僕はホッコーメヴィウスとは相性が悪い(-_-;)(爆)。今年勝った3レースすべてで本命にしていないし、唯一本命にした東京ハイジャンプは2着だったし(-.-)y-~(爆)。小倉で7着だったのと、黒岩騎手が「今日は息を入れられず、苦しい逃げだった」と言っていたのが信じられないような快勝である、まるでコウエイトライのような強さだ(´Д`)(爆)、さすがに大障害は長すぎてアレだろうが、これからも3100m台のレースではボロ儲けできるんじゃないか(?_?)(爆)。それこそ障害重賞を8勝もして、「最強の九州産馬」の名をほしいままにしているコウエイトライのように(?_?)(爆)。さすがにもう3100m台のレースにホッコーメヴィウスが出た時は逆らうのをやめようか(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、ホッコーメヴィウスがいきなりこんなに強くなるとは驚きである(-_-;)(爆)、でも冷静に見てみたら、障害重賞での成績は2-4-1-1。勝ち切れなかっただけで、元から強かったとも言えるのであった(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
あ、エイシンクリックは最終的には2番人気になっていたけど、僕のネガティブスキル「本命馬出遅れ」が発動したため、スタートしてからゴールまでの約3分半、実につまらない時間だったよ(-_-;)(爆)。西谷騎手いわく「この距離は短い」とのことだが、じゃあイルミネーションジャンプステークスにでも出ればよかったのに(?_?)(爆)。ま、次の中山大障害でこその馬なのか、しょうがないな(-.-)Zzz・・・・(爆)。


さて、続いては武蔵野のギルデッドミラーか。こっちも芝の重賞で勝ち切れんかったのに、ダートは3戦目であっさり重賞勝っちゃうんだから、驚きだったな(-.-)y-~(爆)。


11ギルデッドミラー(54)(父オルフェーヴル、母タイタンクイーン、母父Tiznow(ティズナウ)、母母Ensnare(インスネアー))(東京ダート0-1-0-0)→母タイタンクイーンはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、アメリカ時代に産んだレネーズタイタン(アメリカGⅡ 1勝)、ファッションアラート(アメリカGⅢ 1勝)、日本に輸入されてから産んだストロングタイタン(鳴尾記念)と、すでに重賞勝ち馬を3頭も産んでいた優秀な繁殖牝馬である。ギルデッドミラーは産駒4頭目の重賞勝ち馬ということになる。ギルデッドミラーは2020年NHKマイルカップ3着でもあり、芝でもダートでも走れる産駒を出すタイタンクイーンはなかなかにすごい。重賞は勝っていないが、オープン特別の鞍馬ステークス(京都芝1200m)を勝っているミラアイトーンという産駒もいる。だから父がディープインパクトのリアドは4億7000万円(税抜き)で落札されたらしいが、今のところ、1勝しかしておらず、重賞どころかオープンに上がれるかどうかも微妙である(-.-)y-~(爆)、少なくとも、馬主は大赤字確定(*^o^)/\(^-^*)ヤーイヤーイ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、ファミリーラインをさかのぼると種牡馬のマイニング(ゼンノロブロイの母父として有名だが、種牡馬としては成功しなかったらしい、掲示板いわく(´Д`)(爆))ってのが出てくるけど、だいぶ遠い親戚である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


ギルデッドミラー、去年の京都牝馬ステークスで本命にしていたような気がする、当時はブログ休載中だったので証拠がないけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、ダート転向3戦目でいきなり重賞勝つとは本当に驚き、来年の今頃はJBCレディスクラシックを勝っていたりするのだろうか(?_?)……とか思ったけど、社台の牝馬だから6歳春で強制引退である(-_-;)(爆)、じゃあフェブラリーステークスまでか(´Д`)(爆)、あれこれ論評しても意味がないな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、オルフェーヴルもすっかりダート種牡馬である(´Д`)(爆)、今や「オルフェーヴル産駒の初ダートは黙って買い」ということになっているらしいよ(´Д`)y-~(爆)。ま、サンデーサイレンスのことを思えば、ダートで走らない方がどうかしているのではあるが(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
レモンポップは負けたとは言え、ハナ差2着だったので、やっぱりナムラタイタンよりは強そうではある(´Д`)(爆)。ハナ差2着なのに「ベストは1400mで、マイルはちょっと長い」などと決めつけるのも早計である(-.-)y-~(爆)。でも来年のフェブラリーステークスで勝ち負けになるかって言われたら微妙だな(´Д`)(爆)。根岸ステークスに出たら普通に勝ちそうだけど(´Д`)y-~(爆)。でも、来年のフェブラリーステークスはカフェファラオのレース史上初の3連覇達成が濃厚なんじゃないかと僕は思うがね(-_-;)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、続いてはデイリー杯勝った……なんだっけ(?_?)(爆)、オールパルフェか、これのファミリーラインを見てみよう。

10オールパルフェ(父リアルスティール、母クイーングラス、母父ルーラーシップ、母母パイクスピーク)(阪神芝初出走)→アルヴァーダ系(そのアルヴァーダ(オールパルフェの3代母)は、イギリス生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代アメリカでGⅡとGⅢを1勝ずつしている。が、子孫に目立った活躍馬はおらず、ひ孫のオールパルフェが子孫初の重賞勝ち馬である、たぶん(-.-)y-~(爆))


だいたいお察しの通り、僕は矢作厩舎のファンであるが(^^;(爆)、その矢作厩舎所属だったリアルスティール産駒にとっても中央重賞初制覇である。そのせいで、我がPOG指名馬ダノンタッチダウンは2着だったがな(´Д`)y-~(爆)。いや、レース的には、1頭だけ上がり3ハロン33秒1というすごい数字を残していたし、川田が「一生懸命走ってくれました」とか「精一杯頑張ってくれました」とかじゃなくて、「現状の成長具合のなかで、よくここまで走れるなと思います。先々が楽しみです」と言って、褒めていたので、なかなか馬だとは思うが、ギャンブル的には最悪である(´Д`)(爆)。「1頭だけ33秒1」という数字が目立ってしまって、次のレースで人気になってしまう(-.-)y-~(爆)。いわゆる「馬券的妙味」がなくなってしまう(´Д`)(爆)。最悪の負け方である(*`皿´*)(爆)。 
今回のダノンタッチダウンは1番人気とは言え、3・5倍で妙味があった。でも33秒1で走ってしまった結果、2着でも「負けてなお強し」ということにされてしまって、次のレースで人気になってしまうのだ(´Д`)(爆)。ディープインパクト以来、日本の競馬ファンは「最後の直線で、鋭い末脚を使える馬こそが強い馬」だと思い込むという病魔に冒されているので、差し追込馬は、僕の大嫌いな「前走負けたのに1番人気」ということになりやすい(´Д`)(爆)。逆に逃げ先行馬は、よほど2着に大差をつけてぶっちぎるか、3連勝4連勝でもしない限り、人気になることはなく、常に「馬券的妙味」がある(´Д`)(爆)。特に勝った時の着差が小さければ小さいほど、次のレースで人気にならずおいしい(^q^)(爆。だから菊花賞、先行してハナ差勝ちのアスクビクターモアとか、次で何を走っても「馬券的妙味」があるのである、「ハナ差でギリギリ勝った馬が強いわけないだろ」と単純に考える人が数多くいるからである(^q^)(爆)。逆に追い込んで2着だったボルドグフーシュは間違いなく、次のレースで過剰人気になるが、人気ほどの信頼度はなさそう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))。だから「馬券的妙味」があるのは間違いなくオールパルフェの方である、でもPOGで指名しているのはダノンタッチダウンの方である(´Д`)y-~(爆)。僕のギャンブラーの部分はオールパルフェを高く評価しているが、ペーパーオーナーの部分は「僕の指名馬を負かしやがって(*`皿´*)、ふざけんな、コノヤロー(ノ-_-)ノ~┻━┻」と低評価である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんにせよ、ダノンタッチダウンは、ギャンブル的にはよくない負け方をしてしまったね(-_-;)(爆)、次のレースで人気になっちゃう負け方をされては、ギャンブラー的には困るんだよ(´Д`)y-~(爆)、パンサラッサみたいな負け方してくれないと(-.-)y-~(爆)、次のレースで人気にならない負け方を(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


なお、馬単的には武蔵野が18・1倍、デイリー杯が26・0倍ではさしてテンションも上がらないのであった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、ここからは今日のレースの話、まずはいつものようにエリザベス女王杯の歴史から。
創設されたのは1976年(昭和51年)で、元々、1970年から1975年に行われていた4歳(当時の表記。今風に書けば3歳)牝馬限定、京都芝2400mの重賞(グレード制導入前のため「GⅠ」ではない)「ビクトリアカップ」がこのレースの前身である。1975年にエリザベス女王(エリザベス2世)が来日したのを記念して、事実上、ビクトリアカップを引き継ぎながらも、改めて「第1回エリザベス女王杯」として行われたのが、1976年のこのレースである。この1976年から1995年までのエリザベス女王杯は「4歳(当時の表記)牝馬三冠レースの三冠目」という位置付けであり、1986年にメジロラモーヌが、エリザベス女王杯が三冠目だった時代唯一の牝馬三冠を達成した。
で、1996年「JRAに古馬牝馬限定のGⅠがないのはおかしいだろ(ないからメジロラモーヌは当時の4歳(今の3歳)時の有馬記念を最後にあっさり引退してしまったし、この時代、牡馬相手に中長距離GⅠを勝つ牝馬はまったくいなかった。牡馬相手に短距離GⅠを勝つ牝馬なら何頭かいたが。そんなわけで、この時代の中長期離が得意な牝馬は、古馬になっても現役を続ける理由があんまりなかったのである)」ってことでこのレースは当時の表記で「4歳以上」 今風に書くなら「3歳以上」のレースとなり、古馬に開放され、その代わりに3歳牝馬三冠レースの三冠目として秋華賞が創設された。なお、距離は1976年から1995年までずっと京都芝2400mだったが、古馬に開放された1996年に京都芝2200mに短縮されて、今に至る。1996年当時は古馬牝馬限定の唯一のGⅠであったが、2006年にヴィクトリアマイルが創設されたので、今は「秋唯一の古馬牝馬限定GⅠ」ということになる。1996年以降の代替開催は2020年から今年までの阪神芝2200mのみ。1995年以前も1979年(阪神芝2400m)のみである。なお、かの有名なヴィクトリア女王は、エリザベス2世の高祖母(曾祖父エドワード7世の母)にあたるらしいが、別にヴィクトリアマイルの「ヴィクトリア」はヴィクトリア女王から取ったわけではない、表向きはね(-.-)y-~(爆)。あくまでも勝利の女神の「ヴィクトリア」からレース名を付けたことになっているが、僕はヴィクトリアマイルのレース名を考える時に、「秋がエリザベス女王杯なんだから、春はヴィクトリア女王じゃね(?_?)」ということになって、「ヴィクトリアマイル」になったんじゃないかと邪推している(-.-)y-~(爆)、完全な当て推量、妄想なので、真実ではないが(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。いや、エリザベス女王杯の前身となったレースが「ビクトリアカップ」だったから、「ヴィクトリアマイルでよくない(?_?)」ってなったんだろうな(´Д`)(爆)、たぶん、そっちの方が正しいのでは(?_?)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)、
閑話休題、2012年は「エリザベス女王即位60年記念」のサブタイトルが付き、今年も「エリザベス女王即位70年記念」というサブタイトルが付く予定だったが、女王が崩御したため取りやめとなった。
「GⅠ」に格付けされたのはいつもの1984年で、負担重量は第1回からずっと「定量」 施行時期も第1回からずっと11月で、他の月に行われたことは一度もない。
なお、調べてみると、1975年5月10日に「エリザベス女王杯御来日」なるレースが京都芝2000mで行われたらしいよ(本当は「御来日記念」とかいうレース名だったと推測されるが「御来日」までしか書かれていなくて、正確なレース名は不明である(´Д`)(爆))、「600万下」とあるから、今の2勝クラスかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
よし、もう書くことはあるまい(´Д`)y-~(爆)。GⅠは自分の予想を振り返るので、2009年から2021年までの過去13回のデータを見て予想することになったのよ、少なくとも、この秋はね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去13年のエリザベス女王杯の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2021年(阪神)
1着アカイイト(10番人気(64・9倍))
2着ステラリア(7番人気(25・1倍))
3着クラヴェル(9番人気(46・9倍))
馬単13万7500円
3連単339万3960円

2020年(阪神)
1着ラッキーライラック(1番人気(3・3倍))
2着サラキア(5番人気(12・3倍))
3着ラヴズオンリーユー(3番人気(5・5倍))
馬単3610円
3連単21050円

2019年
1着ラッキーライラック(3番人気(5・4倍))
2着クロコスミア(7番人気(23・1倍))
3着ラヴズオンリーユー(1番人気(2・5倍))
馬単5440円
3連単26480円

2018年
1着リスグラシュー(3番人気(4・7倍))
2着クロコスミア(9番人気(41・8倍))
3着モズカッチャン(1番人気(3・6倍))
馬単12450円
3連単56370円

2017年
1着モズカッチャン(5番人気(7・7倍))
2着クロコスミア(9番人気(26・4倍))
3着ミッキークイーン(3番人気(7・2倍))
馬単15890円
3連単12万7540円

2016年
1着クイーンズリング(3番人気(6・1倍))
2着シングウィズジョイ(12番人気(61・6倍))
3着ミッキークイーン(2番人気(3・6倍))
馬単22570円
3連単15万8930円

2015年
1着マリアライト(6番人気(15・2倍))
2着ヌーヴォレコルト(1番人気(3・0倍))
3着タッチングスピーチ(4番人気(6・5倍))
馬単4730円
3連単23590円

2014年
1着ラキシス(3番人気(6・8倍))
2着ヌーヴォレコルト(1番人気(3・3倍))
3着ディアデラマドレ(6番人気(11・7倍))
馬単2140円
3連単15570円

2013年
1着メイショウマンボ(2番人気(3・9倍))
2着ラキシス(6番人気(16・7倍))
3着アロマティコ(5番人気(15・8倍))
馬単4480円
3連単64840円

2012年
1着レインボーダリア(7番人気(23・0倍))
2着ヴィルシーナ(1番人気(1・9倍))
3着ピクシープリンセス(5番人気(14・3倍))
馬単6630円
3連単50810円

2011年
1着スノーフェアリー(イギリス)(1番人気(2・7倍))
2着アヴェンチュラ(2番人気(4・8倍))
3着アパパネ(4番人気(10・0倍))
馬単1160円
3連単9430円

2010年
1着スノーフェアリー(イギリス)(4番人気(8・5倍))
2着メイショウベルーガ(2番人気(3・1倍))
3着アパパネ(1番人気(2・7倍))
馬単3590円
3連単10170円

2009年
1着クィーンスプマンテ(11番人気(77・1倍))
2着テイエムプリキュア(12番人気(91・6倍))
3着ブエナビスタ(1番人気(1・6倍))
馬単25万910円
3連単154万5760円

過去13年の3着内馬39頭の人気とオッズ
1番人気→9頭(2-3-4-4)
2番人気→4頭(1-2-1-9)
3番人気→6頭(4-0-2-7)
4番人気→3頭(1-0-2-10)
5番人気→4頭(1-1-2-9)
(1から5番人気26頭)(9-6-11-39)
6から9番人気→9頭(2-5-2)
10番人気以下→4頭(2-2-0)
(6番人気以下13頭)(4-7-2)

9・9倍以下→22頭(9-5-8)
(9・9倍以下の馬22頭)(9-5-8)
10・0倍から19・9倍→7頭(1-2-4)
20・0倍から49・9倍→6頭(1-4-1)
50・0倍から99・9倍→4頭(2-2-0)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬17頭)(4-8-5)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→69・2%(13分の9)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→46・1%(26頭中1着馬4頭、2着馬8頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2009年クィーンスプマンテ(77・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2009年テイエムプリキュア(91・6倍)
馬単が万馬券になった年→2009年、2016年、2017年、2018年、2021年(13分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2011年、2014年(13分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2009年、2021年(13分の2)


まあ、基本的には堅く収まるレースだと思うけど、去年や2009年みたいに時々めちゃくちゃ荒れる年があるというのはなかなかに困りものだね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。どういう年に荒れるのかとか、事前にわかるわけもないし(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。2020年はまったく荒れていないから、別に阪神だから荒れたってわけでもないし(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。 


さて、ここからはいつものように、このブログに記録が残っている2009年から2021年の自分のエリザベス女王杯予想を振り返ることになる。

2009年→そりゃ圧倒的1番人気ブエナビスタを本命にしていて3着だったが、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュア無印で外しているに決まっているじゃないか(´Д`)(爆)、当たり前だろ(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。クィーンスプマンテのことは去年書いているから、今年は書く必要がないね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも、2009年の僕は「クィーンスプマンテとテイエムプリキュアがやり合って、(この当時は)追込一手のブエナビスタに展開が向く」と思っていたみたいだよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なるほど、この敗戦のトラウマがあったから「逃げ馬だらけだから、差し追込馬有利」という単純バカな下馬評を信じなくなって、パンサラッサに本命打てたのか、納得(´Д`)y-~(爆)。負け。

2010年→2着のメイショウベルーガ本命で、3着のアパパネが対抗で軸2頭マルチの軸、スノーフェアリーを相手に入れていないわけもなく当たったし、3連単30点買いに対し、10170円なんだから、文句なく勝ちである(^o^)v(爆)。勝ち。

2011年→やはり2着アヴェンチュラ本命で、対抗は勝ったスノーフェアリー、この軸2頭マルチで、相手にアパパネを入れていないわけがないので当たっている。この年も3連単30点買いに対し、9430円だからやっぱり勝ち(^o^)v(爆)。
スノーフェアリーはこのレース史上3頭目の連覇達成馬ということになったわけだが(1頭目はメジロドーベル、2頭目はアドマイヤグルーヴ)、スノーフェアリーよりも、ライアン・ムーア騎手のラフな騎乗にブチギレた蛯名騎手が、Twitterで「なんでスノーフェアリーは降着にならないんだ」と怒りのツイートをしていたことばかり覚えている(-.-)y-~(爆)。去年のこのブログでもこのこと書いていた(´Д`)(爆)、それぐらい印象的な出来事だったのよ(-.-)Zzz・・・・(爆)。
僕は誕生日が近いのでムーア騎手のことは好きなんだけど(´Д`)(爆)、でも2016年だか2017年だかに、京都の平場のレースで、ムーア騎手の馬が単勝1倍台だったから素直に本命にしたら、直線で前が詰まって大敗しやがってのう(´Д`)(爆。レース後に「私のミスで負けました、すいません」などと言っていたように記憶している(-_-;)(爆))。以来、「ムーア騎手でも前が詰まって負けるんだから」と、日本人騎手に文句言わなくなったし、外国人騎手ってだけで無条件で崇拝することもなくなったね(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、現在、アイルランドのカラ競馬場で「スノーフェアリーステークス」という牝馬限定、芝9ハロンのGⅢ、すなわち重賞が行われているらしいよ(´Д`)(爆)。元々、違うレース名だったけど(そのレース名は調べても出てこないから不明(-.-)Zzz・・・・(爆))、スノーフェアリー(イギリス調教馬だけど、アイルランド生まれ)の功績が認められて、レース名が変わったんだってさ(´Д`)y-~(爆)。勝ち。

2012年→2番人気(5・4倍)のフミノイマージンを本命にするも11着に大敗され、文句なく負けである(-_-;)(爆)。勝ったレインボーダリアは△とおさえてはいるが、柴田善臣騎手が乗っていたことぐらいしか記憶にないな(´Д`)(爆)、あと、この日、雨降ってたよね、だから勝てたんでしょ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

2013年→1番人気(3・3倍)のヴィルシーナを本命にするも10着(-_-;)(爆)、やっぱ嫌いだわ、この時ヴィルシーナに乗っていた奴のこと(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったメイショウマンボは▲。メイショウマンボはこのあと7歳まで現役を続けるのだが、この3歳時のエリザベス女王杯が最後の勝利なのであった(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。馬券に絡んだのも翌2014年ヴィクトリアマイル2着が最後で、晩年は二桁着順を連発。中小牧場の安い馬しか買わない人徳者・松本オーナーの願いも虚しく、復活することはなかったのであった。負け。

2014年→と、長々書いた、のメイショウマンボ(2番人気(5・6倍))を本命にしていやがる(-.-)y-~(爆)。もちろん12着なので外れである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったラキシスは△と軽視していたが、たしかこの年だっけ(?_?)、重賞未勝利馬ばかりGⅠを勝つ秋があったんだよ(´Д`)(爆)、たぶん、この年だと思う……で、調べてみたら、スプリンターズステークスのスノードラゴンから、エリザベス女王杯のラキシスまで5連続で、重賞未勝利馬がGⅠを勝っていた(ちなみに残りの3頭は秋華賞のショウナンパンドラ、菊花賞のトーホウジャッカル、天皇賞(秋)のスピルバーグ。この5頭すべて、「GⅠで重賞初勝利」だったのである)。さすがにマイルチャンピオンシップのダノンシャークは重賞未勝利ではなかったよ(^^;(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

2015年→POG指名馬タッチングスピーチが出ていては本命にせざるを得ないし、3着だから的外れな本命でもない。しかし(´Д`)(爆)、勝ったマリアライト無印で外しました(-_-;)(爆)。ヒモ抜けだよ、ヒモ抜け(-.-)y-~(爆)。マリアライト、この次の有馬記念で、蛯名騎手が16番引いてガッカリしていたのに4着に来たことの方が記憶に残っていて、エリザベス女王杯は記憶にない(-.-)Zzz・・・・(爆)。負け。

2016年→2年連続でタッチングスピーチ(この年はムーア騎手が乗って、4番人気(6・2倍))を本命にしたが、タッチングスピーチもまた、2016年の京都記念2着が最後の馬券だったのである(-.-)y-~(爆)。そんなわけで8着だったため外れである(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも息子のキングズレインが、北海道ではそうでもなかったのに、東京で強い勝ち方して、クラシック候補の仲間入りである、もちろんこのキングズレインもPOGで指名しておるぞよヽ(´ー`)ノ(爆)、グヘヘ(^q^)(爆)。でも調教師は「(目標は)菊花賞だな」とか言っていたので、POG的にはアレなんだけど(-_-;)(爆)。せめて東京優駿(日本ダービー)には出走させてくれないものか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あ、勝ったクイーンズリングのことは△△(二重三角。△筆頭のこと)だったけど、2017年の有馬記念で、この年すべてのレースで4着以下と大不振だったのに、いきなり復活の2着になられて、ヒモ抜けで外す原因となった馬なので、正直、嫌いだね(´Д`)y-~(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。「いくらルメール騎手でも、この成績じゃムリ」と思って消したら2着よ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

2017年→ミッキークイーンを本命にして3着だったが、この頃はすでに馬単派なので、本命馬3着では外れである(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったモズカッチャンは△だし、「カッチャン」ってのは牝馬っぽくないよね、おっさんっぽい名前だよね(´Д`)(爆)、もしくは交通事故で死んでしまいそうな名前(?_?)(爆)。名前いじりをするってことはつまり、思い出がないってことよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

2018年→勝ったリスグラシューを本命にしていて、2着クロコスミアも△なので当たっているし、馬単12点買いで、12450円ならボロ儲けの大勝である(^o^)v(爆)。126点買いの3連単56370円の方も当てていて、文句なしの大勝ちである\(^o^)/(爆)。リスグラシューは矢作厩舎の育成能力の高さを象徴する1頭だが、馬券でお世話になったのはこの時だけかもしれない(?_?)(爆)。少なくとも、宝塚記念や有馬記念で本命を打った記憶はないね(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。勝ち。

2019年→秋華賞でも本命にしたクロノジェネシス(2番人気(3・5倍))をここでも本命にしたが5着(-.-)y-~(爆)。クロノジェネシスもリスグラシューと同じように、このあと大化けすることになるわけだが、この5着が尾を引いたのか、以降クロノジェネシスに本命を打った記憶がない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、勝ったラッキーライラックは△△。負け。

2020年→スノーフェアリー以来、史上4頭目の連覇を達成したラッキーライラックを素直に本命にしていたが、2着サラキア無印で、ヒモ抜けで外している(´Д`)(爆)。なんでや(?_?)(爆)。サリオスやサリエラのことはよく本命にしているのに(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ラッキーライラックは大阪杯でも本命にしていて相性よかったし、本当に、日本で一番「生まれた年が悪かった馬」だよね(´Д`)(爆)。1年ズレてりゃ三冠馬だったんじゃないの(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。一方のサラキアは、この次の有馬記念で「2010年以降、単勝50倍以上の馬が有馬記念で連対したことはない」とあちこちに吹聴したのに2着になられ、しばらく人権を失うきっかけとなった馬なので、マジでごめんm(__)m(爆)。ムリ(´Д`)(爆)。負け。

2021年→「阪神は中山に似ているから」と、中山巧者のウインマリリン(3番人気(5・5倍))を本命にするも16着(-_-;)(爆)。札幌記念3着で復活の兆しは見せているが、なぜか今年は得意の中山で走っていない、バカかよ(´Д`)(爆)、日経賞勝ってるんだから、有馬記念出りゃいいのに(´Д`)y-~(爆)、エリザベス女王杯なんかすっ飛ばしゃあよかったのに(-.-)y-~(爆)、とか書いたら、あっさり勝たれたりしてな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ったアカイイトは△だが、まだ現役だからコメントは差し控えようか(´Д`)(爆)、いや、ウインマリリンのことボロクソに書いた直後なのになぜ差し控える必要がある(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

3勝10敗
本命馬の成績 2-2-1-8


全然成績よくないな(-.-)y-~(爆)。そもそも本命馬が馬券に絡む率が5割以下だし、せっかく絡んでもヒモ抜けしとるし(´Д`)y-~(爆)、相性よくないレースなんじゃのう(-_-;)(爆)、今年も大混戦だし、全然当たる気がせんのう(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの「定量」は、3歳54キロ、4歳以上56キロである。やっぱ、秋華賞やデイリー杯みたいに全馬同じ負担重量のレース以外は、「定量」や「馬齢」でも負担重量を書くことにしようか(´Д`)y-~(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。
あ、「○」がついているのは共同記者会見や、インタビューの模様が報じられていた馬だよ。

1クリノプレミアム(56)(父オルフェーヴル、母ダンシングクイーン、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母パーフェクトワールド)(阪神芝0-0-0-1)

2ローザノワール(56)(父マンハッタンカフェ、母ダノンスズラン、母父Awesome Again(オーサムアゲイン)、母母パルムドール2)(阪神芝0-0-0-1)

3○ピンハイ(54)(父ミッキーアイル、母レイテッド、母父ジャングルポケット、母母タックスシェルター)(阪神芝1-1-0-1)

4○デアリングタクト(56)(父エピファネイア、母デアリングバード、母父キングカメハメハ、母母デアリングハート)(阪神芝1-0-1-0)

5マジカルラグーン(56)(父Galileo(ガリレオ)、母Night Lagoon(ナイトラグーン)、母父Lagunas(ラグナス)、母母Nenuphar(ネニュファール))(阪神芝初出走)

6ホウオウエミーズ(56)(父ロードカナロア、母エミーズスマイル、母父アグネスタキオン、母母エミスフェール)(阪神芝0-0-0-2)

7○イズジョーノキセキ(56)(府中牝馬ステークス1着で優先出走権獲得)(父エピファネイア、母キングダンサー、母父キングカメハメハ、母母メインタイトル)(阪神芝3-4-2-4)

8○アンドヴァラナウト(56)(父キングカメハメハ、母グルヴェイグ、母父ディープインパクト、母母エアグルーヴ)(阪神芝1-3-1-0)

9○ウインキートス(56)(父ゴールドシップ、母イクスキューズ、母父ボストンハーバー、母母クリスティキャット)(阪神芝0-0-0-1)

10○スタニングローズ(54)(父キングカメハメハ、母ローザブランカ、母父クロフネ、母母ローズバド)(阪神芝3-0-0-1)

11○ナミュール(54)(父ハービンジャー、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャー、母母ヴィートマルシェ)(阪神芝1-1-0-2)

12ルビーカサブランカ(56)(父キングカメハメハ、母ムードインディゴ、母父ダンスインザダーク、母母リープフォージョイ)(阪神芝1-0-0-2)

13○ウインマリリン(56)(父スクリーンヒーロー、母コスモチェーロ、母父Fusaichi Pegasus(フサイチペガサス)、母母Shorwon(ショーウォン))(阪神芝0-0-0-5)

14アカイイト(56)(父キズナ、母ウアジェト、母父シンボリクリスエス、母母リーチトゥピース)(阪神芝3-1-1-5)

15ライラック(54)(父オルフェーヴル、母ヴィーヴァブーケ、母父キングカメハメハ、母母ブルーリッジリバー)(阪神芝0-0-0-3)

16○テルツェット(56)(父ディープインパクト、母ラッドルチェンド、母父Danehill Dancer(デインヒルダンサー)、母母ラヴズオンリーミー)(阪神芝0-0-0-1)

17ウインマイティー(56)(父ゴールドシップ、母アオバコリン、母父カコイーシーズ、母母コリンヌドゥブルイェール)(阪神芝2-0-1-2)

18○ジェラルディーナ(56)(父モーリス、母ジェンティルドンナ、母父ディープインパクト、母母ドナブリーニ)(阪神芝2-0-0-5)

このレースはフルゲート18頭に対して、23頭登録していて、もちろんGⅠなので回避馬はおらず、除外対象だったサンテローズ、シャムロックヒル、フィオリキアリ、コトブキテティス、ソフトフルートの5頭(いずれも収得賞金2400万円)は「非抽選馬」である。このうちシャムロックヒルとフィオリキアリは福島記念に出走するが、残る3頭は今週不出走である。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


阪神メイン11レース・第47回エリザベス女王杯(GⅠ)
◎10スタニングローズ(坂井)

○11ナミュール

▲3ピンハイ

△4デアリングタクト、5マジカルラグーン、7イズジョーノキセキ、8アンドヴァラナウト、9ウインキートス、13ウインマリリン、14アカイイト、16テルツェット、17ウインマイティー、18ジェラルディーナ

買い目
馬単10を軸に、印回した馬の裏表全部買っちまえ(´Д`)(爆)(24点買い)


去年も一昨年も書いていることだろう、「京都だと2000mは内回り、2200mは外回りなので、差し追込馬を狙いたくなるが、阪神は2000mも2200mも内回りなんだから、逃げ先行馬を買いたくなる」と(´Д`)y-~(爆)。ま、実際は去年も一昨年も差し追込馬が上位を独占し、いわゆる「前総崩れ」だったのだが(-.-)y-~(爆)。さっき書いたクロノジェネシス5着のトラウマもないことはない(´Д`)(爆)。それでもスタニングローズを本命にしたのは、まあダノンタッチダウンのところに書いた「馬齢的妙味」(?_?)(爆)。スタニングローズこそまさに、先行で、僅差で勝ったから、そこまで人気になっていない馬なのだ(´Д`)(爆)。これが差し追込で、強烈な末脚を見せて勝っていれば、1番人気になっていたのかもしれないが、先行だから秋華賞馬でも2番人気なのだ、馬券的妙味(^q^)(爆)。坂井騎手も矢作厩舎の育成能力の恩恵を受けて、めちゃくちゃうまい騎手だと思うけど、まだ若いから、そこまで信頼されていない、馬券的妙味(*´∇`*)(爆)。1ハロン延びても、オークス2着なんだし、内回りなんだから特に問題はあるまい。もちろん、今年は大混戦なので、絶対勝つとは口が裂けても言えないが、立ち回りのうまい馬なので、負けても2着なんじゃないかと見ての本命である、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗はスタニングローズと同厩舎で、今回は仲良く隣同士の枠に入ったナミュール。京都だったらこっちを本命にしていたかもしれないが、阪神だから対抗だね(-.-)y-~(爆)、それに僕がナミュールを本命にしても、「本命馬出遅れ」のネガティブスキルが発動する可能性が高くてアレである(-_-;)(爆)、アレ(´Д`)y-~(爆)。ヒエダノアレ(-.-)Zzz・・・・(爆)。


▲はチューリップ賞、桜花賞、オークスすべてで13番人気だったというなかなかな馬ピンハイ(´Д`)y-~(爆)。春はまったく評価していなかったくせに、秋になったとたん、人気になってんだから、大人の手のひら返しって、本当に怖い(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。この馬も、京都だったら本命まであったかな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


△はこの大混戦なら手広くながさざるを得まい。デアリングタクトはピークを過ぎた説もあるが、二冠制した2年後にこのレースを制したファレノプシスがダブらないでもない、ファレノプシスは引退レースだったが、デアリングタクトはまだ引退しないだろうから、アレだけど(-.-)y-~(爆)。
マジカルラグーンは中1週でジャパンカップにも出る予定らしい(´Д`)(爆)、本当に出るかどうかはまだわからないが(-_-;)(爆)。ヨーロッパって「馬優先主義」じゃなかったの(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
イズジョーノキセキは、岩田騎手が騎乗停止だからって、ルメール騎手を配してきたのがすごい(; ゚ ロ゚)(爆)、社台の馬じゃないのにね(-.-)y-~(爆)。
アンドヴァラナウトは距離がどうかも、阪神巧者なのは間違いない。
ウインの3頭はつい買っちゃうが(マリリンのこと、あんなボロクソに書いていたくせにね(-.-)y-~(爆))、ウインの主戦であるはずの松岡騎手が乗っているキートスが人気薄なら狙わずにはおれぬ(´Д`)y-~(爆)。
アカイイトは去年の勝ち馬だし、テルツェットは距離が長いと思われているのか人気なさすぎでおいしい。ジェラルディーナは母のことがあまり好きじゃなかったので、高い評価はできぬ(-.-)Zzz・・・・(爆)。


はい、終わり。来週は、重賞は東スポ杯とマイルチャンピオンシップの2レースだけだが、東スポ杯の前に、年に8レースしかない障害特別レースの7レース目、秋陽ジャンプステークスがあってな(´Д`)y-~(爆)、来週は3レースの予想を上げることになるね、(ж○ж)オ~エ(爆)。