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和泉西国三十三所観音霊場 第九番 法華寺

鉄旅と寺社めぐり写真紀行-法華寺



大阪府堺市北区百舌鳥梅町にある、和泉西国三十三所観音霊場 第九番 法華寺(ほっけじ)です。




鉄旅と寺社めぐり写真紀行-法華寺



法華寺はもと真龍山毛須寺と号し天平年間に行基が開創したと伝えられる真言宗の古刹でした。



元禄時代に開基本聖院日等上人(正徳元年辛卯八月七日歿)により日蓮宗に改宗し、寺号も毛須山法華寺と改めました。



十一面千手観音像は藤原時代の作といわれ、「もずの観音様」として古くから親しまれているのは真言宗時代の名残であろうか。



今も町内には観音講があります。



また法華寺に安置する等身大鬼子母神は日本三体の一つといわれ「梅の鬼子母神さん」として有名で近在近郷の信仰をあつめています。



「梅鬼子母神道」と銘した石の道標が各所にあったが戦中戦後の混乱により今は堺市市役所前に一基現存するのみとなっています。



境内には数百年来の涸れた例がないという「落雷調伏の井戸」もあります。



庫裡、客殿は宗祖七百遠忌の折り、檀信徒、観音講により一新され現在に至っています。




鉄旅と寺社めぐり写真紀行-法華寺



本堂





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-法華寺



観音堂





《御朱印》



和泉西国三十三所観音霊場 第九番


鉄旅と寺社めぐり写真紀行-御朱印 法華寺



奉拝 平成二十五年六月十八日



慈眼視衆生



 毛須山 法華寺





【アクセス】 JR阪和線「百舌鳥」駅から徒歩10分。





頭守地蔵尊 光明院 (堺市)

鉄旅と寺社めぐり写真紀行-光明院(堺市)



大阪府堺市百舌鳥赤畑町にある百舌鳥八幡宮と隣接している、頭守地蔵尊 光明院です。



正式には、仏頂山金輪寺光明院といいます。



本尊は一字金輪仏頂釈迦如来で秘仏となっています。





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-光明院(堺市)



鉄旅と寺社めぐり写真紀行-光明院(堺市)



天平元年(729)に、光明皇后の発願により創建されました。



中世には、光明院の僧が先達となって熊野本宮へ詣でた記録もあります。



その後、江戸時代前期の寛文9年(1669)に、寿宝比丘尼智海が光明院を再興しました。



当時は江戸時代中期に、大鳥神社神宮寺である神鳳寺の役寺となりますが、慶応4年(1868)の神仏分離令により、神鳳寺が廃寺となったため、釈迦三尊像や十一面観音立像をはじめ仏像や仏画類の多くが当寺に移され現在に至っています。




鉄旅と寺社めぐり写真紀行-光明院(堺市)



寺内にある地蔵堂には頭守地蔵が祀られ、頭痛、中風よけとして有名です。




平成二十五年六月十八日奉拝





【アクセス】 JR阪和線「百舌鳥」駅から徒歩10分、または、南海高野線「百舌鳥八幡」駅から徒歩12分。





百舌鳥八幡宮

鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町に鎮座する、百舌鳥八幡宮(もずはちまんぐう)です。



御祭神:応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、住吉大神、春日大神



所伝によれば、神功皇后が三韓征討の事終えて難波にお帰りになった時、この百舌鳥の地に御心を留められ幾万年の後までもこの処に鎮りまして、天下泰平民万人を守ろうという御誓願を立てられ、八幡大神の宣託をうけて欽明天皇の時代に、この地を万代(もず)と称し、ここに神社を創建してお祀りされたと伝えられます。



社殿は南面し本殿・弊殿・拝殿・東華門・西華門を具備、江戸時代の建築であり昭和四十六年に修復され、社殿の大きさは府下屈指と言われ、外に若宮社・市杵島社・稲荷社・招魂社・絵馬殿・神庫あり、社域約1万坪、地形起伏して老樹あり、池あり、中でも社前の巨木楠樹は樹齢約800年で、府の天然記念物に指定され枝葉八方に拡がり偉観人を驚かせるものがあります。




鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



拝殿





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



本殿





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



絵馬殿





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



若宮社





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



招魂社





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



稲荷社





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



水天宮社(水神社)





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



弁天社(市杵島社)





鉄旅と寺社めぐり写真紀行-百舌鳥八幡宮



百舌鳥八幡宮のくす





《御朱印》


鉄旅と寺社めぐり写真紀行-御朱印 百舌鳥八幡宮



奉拝



百舌鳥八幡宮



平成二十五年六月十八日





【アクセス】 JR阪和線「百舌鳥」駅から徒歩10分、または、南海高野線「百舌鳥八幡」駅から徒歩12分。