お知らせ
1、 フォーチュンキャピタル社http://www.fortune-capital.co.jp/
為替相場コメントを書きました。雑感です。ご覧下さい。
http://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=383&cms_showRelease=1&cms_release_id=1684
2、勉強会
日時 10月26日(金曜日)午後7時から9時
場所 トウキョウフォレックス本社「クリックルーム」(神田駅より徒歩5分程度)
http://www.tokyoforex.jp/corporate/map.html
講師 細田哲生
会費 5,000円
内容 日経平均株価解説、NYダウ解説
ともに10月は変化月として極めて重要であります。日経平均株価は10月の変化日の現れ方を確認し10月
相場から相場の体を探りたいと考えています。
お申し込みはメールにてichimokusanjin@jcom.home.ne.jp
セキュリティーの関係上お申し込み時にお名前を明記ください。
3、無料メールマガジン
お申し込みは以下のリンクからお願いします。
一目均衡表倶楽部 株式レター 無料版
日経平均株価の変化日を18日としたもののどうもはっきりいたしません。
戻りは決して大きいわけではありません。明日ゆっくり考えます。
今回の株式レターでは三井造船をとりあげてみます。二週間ほど前にご質問を頂いていたのですが、時間がとれずそのままでしたので、ご質問にお答えする形でコメントします。
一目均衡表倶楽部 株式レター 無料版
補足ではなく訂正です。
今回の「振り返って」最後の行
「相場が本格的に上げていく様は(急激な戻り相場もそうですが)5日以上の押し、転換線を割らない押しが常でありまして、そのことは計算値の達成具合でも把握できるのであります。」
とありますが「5日以上の押し」は「5日以内の押し」に訂正であります。失礼しました。
お申し込みはこちらから。
http://www.mag2.com/m/0000247602.html
明日は為替コメントを。
二日酔い
でボーっとしています。
昨日は原著及びメールマガジン読者のTさん、H証券のAさんと飲みまして、相場談義に花を咲かせてきました。
Tさんとはメールのやりとりでその実質を想像していたものの、実際にお会いして本当に理解が深く、大変うれしくなりました。
ご自身独力でも充分研究を進められる方ですが、ブログやメールマガジンが役立っていると過分の評価を頂き素直に嬉しかったです。
ありがとうございました。
日経平均株価は大きく値を下げて来ましたが、ここまで特に問題はないでしょう。
先行スパン上限を割って良いとも思えませんが、もし割り込みつつ、18日変化日で大きく反発するようならば放れを確定するのは先の話になりそうです。
他者に対する尊敬心
を持つ人とのみ私は接したい。
もしも仮に均衡表原著読者のなかで他者への最低限の礼儀を払えぬ人がいるならば、ご忠告しておく。あなたは絶対に均衡表をものに出来ぬだろう。
尊敬心とはこれまで何度かブログでもコメントしたように正しく理解する、理解しようとする態度であって、決して慇懃にへりくだることではない。偉そうな人も、腰が低すぎる人も同じなのである。
主観は常に合理的、合目的な判断の妨げになりうるから、客観性が求められるのであるが、オシム監督が言うようにこの客観性と尊敬心はセットであるから先の「ご忠告」となるわけだ。
昨日次のようなメールを頂いた。氏素性は無記名だからわからない。
「マグマグで見ました、均衡表は日足がよろしい。一度は勉強会に出てみたいと思いますが時間が私にとって遅いので日中でしたらと思ってます、もっとパンチのある解説が出来るはず御詠歌のようです、お祖父様が悲しむ。」
「マグマグで見ました。均衡表は日足がよろしい。」私は日足をないがしろにした覚えはないが、これは別にいい。
「勉強会うんうん」ありがとうございます。検討したいと考えます。
「もっとパンチのある解説ができるはず」パンチのある解説というものにお目にかかったことはないがこれもこの人の思いだから別にいい。
「御詠歌のようです」年配の方は退屈な歌などを御詠歌のようだなどというから多分60以上のかただろうか、私の文章に対する評価なら少し頭が痛い。ありがたく拝聴します。」
「お祖父さまが悲しむ。」この言葉を私に対して言ってよいのは私の母と竹内先生だけである。この二人だけは私が全ての時間と労力を、一目山人と一目均衡表を理解する為に費やしてきたことを知っているからだ。
私は誰よりも山人について理解しようと勤めてきたし、常に山人ならば動評価するだろうかということは自問自答している。余計なお世話というものであり、あまりに無礼であろう。
私は20代から相場関係者と随分色々な人と接する機会があった。
相場師気取り、実力者気取りの人は大抵こういう無礼を平気でする人だったが、このメールの送り主も透けて見える気がする。
これに対し私は次のような返事を出した。
「ご感想ありがとうございます。
勉強会の出席者に対し、読者に対し、私は尊敬心を忘れぬよう改めて心がけたい。
お知らせ
1、勉強会のお知らせ
日時 10月26日(金曜日)午後7時から9時
場所 トウキョウフォレックス本社「クリックルーム」(神田駅より徒歩5分程度)
http://www.tokyoforex.jp/corporate/map.html
講師 細田哲生
会費 5,000円
内容 日経平均株価解説、NYダウ解説
ともに10月は変化月として極めて重要であります。日経平均株価は10月の変化日の現れ方を確認し10月
相場から相場の体を探りたいと考えています。
お申し込みはメールにてichimokusanjin@jcom.home.ne.jp
セキュリティーの関係上お申し込み時にお名前を明記ください。
2、株式レター無料版のお知らせ
お申し込みは以下のリンクからお願いします。
一目均衡表倶楽部 株式レター 無料版
3、株価予報
一部書店では既にお求めになれないようであります。http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?magseries=055-000 こちらからお求め下さい。
お問い合わせ
を休日中に頂きました。
偶然か全て一目均衡表原著5巻から7巻に対するものであります。
1「購入方法は」、2「なぜ再販されていないのか」というご質問でありますが、お答えとしては
1、古書が出るまでありません。(5巻に関しては若干残っておりますのでお分けすることは出来ます)
2、そういうレベルではない。
以上であります。
三巻以降に関しては山人自身も三巻までの素養無き人には売っておりませんでした。四巻は一応均衡表とは別物として出版の意義があります。
またマニアックな方の中には5巻などの極めて具体的な解説に魅力を感じる方も多く、その人なりの解釈でコメントを発する人などおりますが、私から見てそれではかえって本質的な活用を妨げてしまうと感じられるものも多いのであります。
いずれにせよ第一巻、第二巻の素養が足りぬ人は誤読しがちでありまして、今現在再販の意義は薄いと考えております。
わかってくれば第二巻を完結編としたこともうなずけるのでありまして、完結編に書かれていることを全て抑えるならば後の本に書かれていることは全て頷けるものばかりであります。
山人自身は二巻目で充分と考えていた節がありまして、その後の書籍は全て第二巻を活用出来ぬ読者に向けられたものであります。
いずれは出版するにせよ、現時点で再販は考えておりません。
二巻の徹底研究を。
勉強会のお知らせ
日時 10月26日(金曜日)午後7時から9時
場所 トウキョウフォレックス本社「クリックルーム」(神田駅より徒歩5分程度)
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講師 細田哲生
会費 5,000円
内容 日経平均株価解説、NYダウ解説
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セキュリティーの関係上お申し込み時にお名前を明記ください。
昨日はボクシングの試合を見まして、また一人尊敬すべき人をみつけて嬉しくなりました。
試合後のコメント「もっと顔を殴る練習をすればいいのに」(正確な表現は忘れました)
これはやはり本質的努力を怠らなかった人にしか言い得ぬ批判の仕方だと感銘を受けた次第です。
実質無き者は惨めであります。
しかし実質無き事をしっかり認識する他、自らを高める一歩は踏み出せません。
私はボクサーでは尊敬したくなる人が多いです。一徹だからかなあ。
お知らせ
フォーチュンレポートを書きました。今回はドル円が主です。http://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=36 ご覧下さい。
無料メールマガジンはこちらから。http://www.mag2.com/m/0000247602.html
何とか有料版より多い人数でほっとしております。読んだ時間を返せと言われぬようなものにはなっているはずであります。
今日明日中に勉強会の告知をいたします。
10月26日金曜日の予定です。
今回は日経平均株価、ニューヨークダウの相場解説を予定しています。
今日の日経平均株価の上昇はその上昇力を評価してよいものになっています。
V計算値17540は達すべきでありますが、これ以上の続伸よりは浅い調整で10月安値をつけるほうが良いでしょう。
いずれにせよ上げ相場ならばおいしいところは別のところと考えます。現時点では尚下げ相場の懸念は消えません。
今日は週末のメールマガジン(有料版)の為にジャスダックのコメントを書きました。
為替と併せて今までかかってしまいました。やはり慣れ親しんだものが一番です。
雑文
日経平均株価の変化日を10月9日、12日、18日とし、先行スパンを上抜いたことで最重要を18日としているのでありますが、9日の現れ方は明確とは言えません。
懸念するのは12日まで高く、8月9日高値を上抜かずに相場が崩れた場合でありまして、12日から18日までの日数5日では8月9日からの下落日数を償却できぬと考えます。
週足均衡表を見ても17000円を大きく割り込む位置からの出発では期待薄でありまして、少なくとも勝負どころではないとの認識は欲しいところです。
明日以降も転換線が上昇し、目先は実線と転換線との関係で測られるかと思いますが、上昇ならば17500円以上は達して欲しいところです。
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ご一読ください。
また連休
ということで浦安の某所へ行ってきます。
子供たちは楽しみのようですが、大人は疲れるだけだからなあ。
今回のメールマガジンは多少ボリュームがあります。
書きたいこともまだあるのですがペースを崩してもこまるのでこの程度に留めておきます。
罫線講座では順張り、逆張りについてしばらく続けます。
このような分け方は必要なきこと理解頂ければ色々と思考も広がると考えます。
無料メールマガジンのお申し込みはhttp://www.mag2.com/m/0000247602.html こちらから。
6月7月と同じ話の繰り返しとなりコメントに苦労したのでありますが、それは3月以降の上昇がモミアイの範疇を超えるものではなかったからでありまして、振り返ってコメントすべきことも今の所多くはないのであります。
従って、その時の相場に則して均衡表の考え方などもコメントしていこうかとも思います。
いずれにせよ判らぬ人も判らぬままに慣れていただければ必ずや益することがあると信じます。