以前、息子達には離婚の理由をはっきり伝えていないとブログに書きましたが、明日、ちゃんと報告しようと思います。


次男は大学卒業後、就職の為に家から出ていったので、入れ替わりに単身赴任先から戻ってきた元夫の傍若無人っぷりは知りません。

次男に至っては、自分が家を出てからいつの間にか親が別居して、帰る家が変わって、そのうち離婚した、父親に電話してもシカトされているという状況です。長男と違って、次男と元夫の関係性はそこまで悪くなかったので、私には説明責任があると思いました。


長男はもうサッパリしたもので、一生会わなくてもいいし、連絡も取ろうと思わないと言っています。次男は何度か電話をしたそうです。

用事があっての連絡でしたが、何十回かけてやっと繋がった一回の電話がとても冷たかったそうで、その態度にブチ切れていました。

おそらく、既に私から離婚理由を色々聞いていると思ってバツが悪かったのかもしれません。


そろそろ息子達も家庭を持つ年齢で、私もいつ何があるかわからない年なので、話しておこうと思いました。

内容的に、おそらく息子達は今以上に父親を遠ざけると思います。

裁判でも「子供達が生きがい」とほざいていましたが、それはあながち間違ってはいません。

子煩悩だったとは思いますが、それはあまりにも都合が良すぎる。数々の不貞をして、その空いた時間に適当に子供と遊んでいたとしか思えないです。


不倫で両親が離婚した友人の子供が成人して言った言葉が深いです。

先の事(バレた時)まで考えずに、軽い気持ちで不倫した結果、離婚されるのは自業自得だけど、子供の立場からしたら、そんな事を考えもせずにようできたな、お母さんが僕たちを連れて出ていくのは考えればわかることなのに、そういう意味では、不倫相手を優先したということで、俺等は捨てられたも同然だと言っていたそうです。


該当されてる方、肝に銘じてください。

私も、事実を伝えて、元夫にトドメを刺します。