元夫の弁護士からの「相手方主張書面」を見て、物凄く腹が立ちました。
苦し紛れに適当にでっち上げた内容ばかり。
しかし、確たる証拠もないのか枚数も少ない。
わずか4枚しかありません。
一方、私の代理人が作成した「主張書面」は13枚に証拠のコピーが11枚。
元夫は
◎住居が別であった
◎家計が別であった
◎夫婦としての共同生活がなかった
ということを理由に財産分与の基準日は平成13年(2001年)5月だと主張していました。
それにしても内容も枚数も薄い。
元夫の「主張書面」に対しての反論を次回期日までに、私と私の代理人がヒアリングして、その内容を代理人が書面にし、それを私がチェックして、修正して仕上げるという作業をしていきます。
ちょうどコロナの真っ只中、裁判所もしばらく閉廷となり、会社は業務を縮小(旅行会社なので)し、われわれ末端社員は自宅待機、時間だけはたっぷりありました。