みんな、つらい時に助けを求められますか?どうですか?

 

つらい時に助けを求めるって迷惑じゃないか、人を困らせちゃうんじゃないかと思って、できないかもしれません。

 

でも実は、助けを求める方が立ち直りやすくなるし、自分自身も楽になって周りも楽になるし、問題解決の道が早く見つかるんですよね。

 

 TODAY'S
 
助けてと言える勇気

 

今は離婚してるんですけど、元夫に離婚したいって言われたときは、本当にショックを受けました。

 

その時は子供がまだ二歳半だったし、仲良くしていたのに、なんでっていう気持ちがすごく辛かったです。

 

本当に青天の霹靂って感じで突然すぎて、こんな漫画みたいなことある?と思ってこれ夢じゃないの?と思った記憶があります。

 

 

 

助けてと言えなかったわたし

 

その時は親友には助けを求めましたけど、それ以外の人には誰にも話さなかったんです。

 

母親にも父親にも話さなかったし、会社の人にも話さなかったし、一人で抱え込んで自分で何とかしようって頑張ってました。

 

でもそれじゃつらいだけで追い込まれるだけで、何の解決にもならないんですよね。

 

そもそも、人に話したり相談することで、自分の感情を整理できるんです。

 

特に女性はよくわかると思うんですけど、話してるうちに「自分はこう思ってたんだ」とか、「あ、自分はこんな気持ちだったんだ」とか、自分が思ってたより追い込まれてるんだって気づけるんです。

 

自分の気持ちやつらい状況を整理できるし、他の人に話すことによって客観的な視点からの意見をもらえたりするんですよね。

 

私自身もそうでした。辛かった時に人に話すことで、少し救われていた部分もあります。

 

ただ、その親友以外には話さずに誰にも頼らず、一人で子育てをしていたんです。一人で抱え込むことになって、心の負担も体の負担も増えて、ストレスは常にたくさんありました。

 

孤独感もひどくて、特に子供がいると子供には笑顔で接しないといけないとか、子供に迷惑がかからないようにしないといけないという気持ちが、ますます自分を追い込んでいきました。

 

当時の私は本当に感情を隠して、仮面をかぶって何事もない顔で普通に会社に行っていました。

 

でも一人になると、とても辛かったです。でもその感情を感じたくないから、蓋をして見ないようにして、どうしたらいいだろうって無理やり前向きでポジティブになろうとしていました。

 

ただ、それを続けるとさすがにしんどくなってきたので、途中から他の人にも助けを求めました。ママ友だったり、実の母親だったり、そして信頼できる会社の部長にだけ話をして。

 

話を聞いてもらったり、私の負担が減るように手伝ってもらったり、寄り添ってもらったり、声をかけてもらうことで、一人で抱え込んでいた時よりも心はだいぶ楽になりました。

 

しんどい感情を感じたくないから蓋をして見ないようにしていたという部分に関しては、カウンセリングを受けることで何とか乗り越えました。

 

助けを求める相手は選ぼう

 

やっぱり助けてっていうことはすごく大事なんです。

 

それに、自分が苦しんでいる姿を周りに見せないで耐えているってことは、逆に私のことを大事に思ってくれてる人たちを苦しめるってことに気づいたんです。

 

なんで言ってくれなかったのっていうのは後々言われたんですけど、もっと早く言ってくれたらいろいろ手伝えたのにって言われました。

 

もちろん、相談することで助けを求めることでダメージを受ける場合もあります。

 

もっと気楽に考えた方がいいよとか、悪気なく「そんな男捨てて、もう離婚したほうがいいよ」とか、自分の望んでいない言葉をかけられて、ダメージを受けることもあるかもしれません。

 

私の場合は幸いなことに、ほとんどダメージを受けるような言葉をかけてきた人はいませんでした。

 

ですが、助けを求める時っていうのは難しいですけど、相手を選んだ方が良いっていうことです。

 

わざわざ傷つくことを言ってきそうな相手を選ぶこと自体、自分いじめと同じですからね。

 

私はその時は、実の母親は多分元夫のことをボロクソに言うだろうし、それが嫌だったんですね。当時はまだ好きだったんで(笑)

 

その意味では母親に言うことでダメージを受けた部分もあります、正直。

 

でもやっぱり母親ですから、子育てに関してはいろいろサポートしてもらって本当にありがたかったです。

 

しんどい部分も親友だったりママ友は親身になって聞いてくれたし、ここで私は初めてカウンセリングを利用したんですけれど。

 

自分のことを受け止めて、なおかつどうしたらいいか具体的なサポートもらえるっていうのは、本当にありがたかったんですよね。

 

パニックになってどうしたらいいか分からない状態が続くんですけど、だからこそ人に相談したり、助けを求めることは大事なんです。

 

助けを求めることでストレスが少し減ったり、今後どうしたらいいのかっていう解決策が出てきたり、あと自分自身がどうしたらいいのかっていうことも、徐々にわかってくるんですね。

 

つらい自分を素直に受け入れてあげる

 

そして一番大事なことが、つらい時はその自分を素直に受け入れてあげるってことなんです。

 

実は、辛いって思ってるのに助けを求めずに、自分一人で抱え込もうとするっていうのは、ある意味、「私大丈夫だから、一人でなんとかできるし」と強がっている部分も少なからずあると思うんですね。私はありました。

 

だから「助けて」ということ自体が、当時の私にとっては情けなくて弱い。こんなことで弱音を吐く私はダサい。そんなことくらい自分でなんとかしなきゃいけないのに、って思ってたんです。

 

けど、そうやって弱い自分を責めるよりも、素直に助けてと言って助けてもらう方が、お互いにとっても周りにとってもいいことなんだな、って結果としてわかったんです。

 

自分自身が助けてということで、「ああ、私は人に助けを求めるぐらいつらいんだ」と自分の状況を受け入れることもできる。

 

助けてと言われた側は、何かしら自分との関わりがある人がつらい思いをしている時に、そういう風に言われたら手助けしたいって思うものです。

 

手助けをする側も、自分は人の役に立っているという貢献感を感じられるようになるんです。

 

それに、私が助けてということで、周りの人も実は私も辛いことがあって…と弱音を話すきっかけになるかもしれません。

 

だから、そ助けを求めることで、周りの人も「ああ、こうやって助けてもらえばいいんだ」って気づくこともできるんです。

 

 

助けを求めないのは一人で生きていくのと同じ

 

私も本当にずっとずっと全部一人でなんとかしようと生きてきました。

 

助けを求めること自体が自分が弱いって受け入れられなかったし、なんとか他人に悟られないようになんとかしようって、今回の離婚でもそうでした。

 

私は離婚しないでいいように、なんとか自分を変えてやり直して、なかったことにしてしまえばいい。

 

だって、戻ってくれればそれでいいんだから、みたいな考えで、自分一人で抱え込んできたんですね。

 

でも結局、それがめちゃくちゃ自分を追い込んでいたし、周りを心配させることになってしまったんです。

 

迷惑をかけるんじゃないか、私がそんなこと言ったらきっと相手は困ってしまうだろうなって思うかもしれないです。でも、そんなことないんですよ。

 

少なくとも、あなたの周りにいる人は、あなたに好意を持っているからいてくれるわけです。

 

もし関わりが薄い職場の人だったとしても、つらい思いをしている人がいたら、親身になって話を聞いてくれる人は多いんだなって、私は今回の件で感じました。

 

もちろんね、心ない言葉に傷つくこともあるかもしれません。

 

でも、そこにだけ目を向けるんじゃなくて、たくさんの私を助けてくれる人がこんなにもいるんだっていうことに目を向けるようにしましょう。

 

そうすれば、あなたはひとりで抱え込まずに助けてって言えると思うんです。

 

助けを求めることは恥ずかしいことじゃないんです。私はしんどいです、助けてくださいって、そうやって素直に言われる方が、いろんな人が助けてくれますよ。

 

そんな人たちが周りにたくさんいるって気づいた方が幸せなことじゃないですか。

 

何でも一人で抱え込もうとするのはもうやめませんか?

 

 

 

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親からの愛情不足を感じると、子供は生きづらくなります。

 

私自身も、愛されていないと感じながら育ち、自己肯定感が低い子供でした。

 

良い子でなければ愛されないし、頑張らなければ愛されないと思って、必死に一人で頑張ってきました。

 

でも、救われる言葉がありました。それは魔法のような言葉です。

 

 TODAY'S
 
そのままで愛される魔法の言葉

 

「泣いたっていいし、誰だって怖いものがあるし、怒っていても笑っていても、どんなあなたでも大好きよ」という言葉。

 

私は、この言葉を「いいこってどんなこ?」という絵本を読んで知りました。その絵本を読んで、私が子供の頃に欲しかった言葉はこれだった!と思いました。

 

 

子供の頃に育まれる自己肯定感

 

子供の頃に親からもらえる愛情は、自己肯定感を育むためにとっても大切。自分がどんな存在でも、ただ存在するだけで愛される安心感があります。

 

この安心感が自信に繋がります。自信があると、失敗しても悲しいことがあっても、自分は愛されているから大丈夫って思えます。

 

絶対的な信頼感が根底にあるので、すぐに立ち直ることができるんです。

 

私自身は、残念ながらそういった子供時代を過ごせませんでした。

 

頑張っても褒められず、逆に否定されたり、太っていることをバカにされたり、そんな風に育てられました。

 

だから私は「私が駄目だから愛されないんだ」「私がこんなんだから褒めてもらえないんだ」と思い込み、生きてきました。

 

頑張らないと愛されないし、いい子にならないと愛されない。そして、自分はそんな風になれないからダメな人間なんだ、という負のループに陥っていました。

 

子供の頃、条件付きの愛を無意識に与えることがありますよね。

 

例えば、何かをしたから褒められる、いい子にしていたから〇〇ちゃんはいい子だねと褒める。

 

それは条件付きの愛だから、いい子にしていたら愛されるけど、いい子にしていないと愛されないという間違ったメッセージを伝えてしまいます。

 

人と比べることも同じです。他の子と比べて自分が優れていれば愛されるけど、優れていなければ愛されないというのも間違ったメッセージを植え付けてしまいます。

 

そんなメッセージを植えつけない言葉声がけがとっても大切なんです。

 

それが、「どんなあなたでも大好きだよ」「あなたがいい子でも悪い子でも、どんなあなたでも私はあなた自身が好きなんだよ」「あなたがいるだけで私は幸せなんだよ」という言葉です。

 

優しい声かけが子供の心にはとても必要で、愛されている安心感を与えてくれます。それは自己肯定感を育むんですよね。

 

今から子供時代の自分を癒すには?

 

私自身はもう子供時代が終わっているので、今更やり直すこともできません。

 

でも、子育てを通じて自分自身の心を癒すということを無意識にしてきました。それは、自分が子供の時にして欲しかったことを自分の子供にするということです。

 

もちろん、これは自分がやりたかったことを子供に強制するのではなく、子供自身が望んでいることを実現するということです。

 

自分がピアノを習いたくても習えなかったから、子供にピアノを習わせるというのは、ただ自分ができなかったことを子供に押し付けるだけで、意味が違います。

 

正しくは、例えば子供が別の習い事をやりたいと望んでいるなら、その習い事を実現することです。つまり、子供自身がなりたい、やりたいと思っている習い事をサポートすること。

 

自分がかけて欲しかった言葉、自分がして欲しかったことを自分の子供にしてあげる。子供のいない人は、自分自身にしてあげる。

 

それは遅すぎるということはなくて、ピアノが習いたいと思っていたなら大人になってからでも習えば良いんです。子供がやりたいというなら、子供と一緒に習ってもいい。

 

そういうふうに癒す方法もあるってこと。

 

私はこの絵本を読んで、すごく素敵な言葉だなって思って、毎晩寝る前に子供にこの言葉を伝えているんです。

 

「どんな子でもいい子でも悪い子でも、あなたがいるだけで幸せだよ」って。

 

これは実際に絵本の中にある言葉で、何度も何度も読んで、私自身にも子供にも読み聞かせをしたんですよね。

 

もし子供がいなくても、ぜひこの本を自分に読んであげてほしいって思うんです。自分自身に問いかけるように、自分自身に声をかけるように、この絵本を読んであげてほしい。

 

子供がいる人は子供に読んであげることで、自分も同じような声をかけられている気分になれる。

 

親にはしてもらえなくても

 

自己肯定感っていうのは、いい自分も悪い自分も、どんな自分もそのまま受け入れるってこと。だから、この絵本にあるメッセージはまさにそのものなんです。

 

もちろん親がそう言ってくれたら、あなたは救われるかもしれません。でも親自身もそうやって育てられてきていないから子供をそんなふうに育てたのかもしれません。

 

子供の時は自分で自分を満たすのは難しい。でも私たちは大人になった今、自分で自分を満たしてあげることはできます。

 

親のせいにしていつまでも不幸なままでいたり、親にありのままの自分を受け入れてもらおうとすることを続けても、きっとあなたは満たされません。

 

だからそんな自分は卒業して、自分自身に与えてあげるんです。

 

親にかけて欲しかった言葉を、自分自身にかけてあげる。

 

どんな子でも愛されるんだよ、どんなあなたでも私はあなたのことが大好きなんだよ。そうやって毎日毎日言葉をかけ続ける。

 

実はそれだけで、寂しかった心も癒されていきます。

 

良かったら、ぜひ図書館で借りてみて、いいなと思ったら購入して読んでみてほしいな。

 

アフィリエイトでもなんでもないけど、リンクを貼っておきます。

 

だから私は寝る前にいつも「〇〇くんがいい子でも悪い子でもどんな子でも大好きだよ」と伝えてから寝てます。

 

それは私が言ってほしかった言葉。自分がしてほしかったことはもちろん、息子がしてほしいと言ったことはできる限り叶えてあげたい。

 

それは自分の子供を通して、子供の頃の自分を救ってるんだよね。

 

絵本の一節を紹介します。

 

うさぎのバニーぼうやがたずねます。
「ねえ、おかあさん、いいこって どんなこ?」

バニーの中から、たくさんの質問があふれてきます。絶対泣かない子がいい子なの? いい子って、強い子や怖がらない子のこと? 怒っているぼくなんて嫌い?それから……

おかあさんは、どの質問にも、一つ一つ丁寧にこたえます。泣いたっていいし、こわいものがない人なんていないし、怒っていても笑っていても、どんなバニーでも大好きだと。バニーはバニーらしくしているのが一番なのだとこたえるのです。

ぼうやとおかあさんの毎日は、もちろん色々なことがあるでしょう。いたずらをしたり、泣きわめいてたり、間違ったことをすることだって。おかあさんだって、怒ってしまったり、傷つけてしまうことだってあるのかもしれません。思うようにいかないものです。

だけど、いつだってまるごと受け止めてくれる人がいる。いつだって受け止めてあげたい気持ちがある。絵本を繰り返しよむことで、お互いのその気持ちが少しずつでも伝わるとしたら。それは、とっても大切で意味のある時間になるのだと思います。

「わたしたち みんなに」
この絵本の作者は、最初にそう言ってくれています。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)絵本ナビの紹介ページより抜粋

 

 

 

 

 

 

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人生を変えられる人と変えられない人は恐れをこえて行動するかしないか。

 

私が思う「人生を変えられる人」とは、恐れを克服して行動できる人のこと。

 

 

 TODAY'S
 
人生を変えられる人の行動

なんで恐れを克服することが大切なのか?実は、怖いと感じる気持ちがあるってことは、その行動が本当は自分のやりたいことに繋がってるんです。

 

 

どうして自分が望むことは怖いのか?

 

 

例えば、好きな人に告白するのは怖いですよね。楽しそうだからお化け屋敷に入ってみたいけど、怖くてドキドキする、とか。

 

頼み事をするのも勇気がいるし、会社の昇進試験の結果をメールで確認するのもドキドキして怖い。そんな状況の時、なんで怖いと思うんでしょう?

 

昇進試験の結果を確認するのが怖いのは、一生懸命頑張った結果が思ったよりも良くなかったら悔しいから。

 

合格じゃなかったら怖いって思うのは、昇進したい気持ちや合格したい気持ちがあるから確認するのが怖いんですよね。

 

好きな人に告白するのも同じ。好きで付き合いたいから、断られたら悲しいですよね。そう、自分が望んでいることだから怖くなる。

 

だれだって自分が好きなことややりたいことを実現したい。失敗したり断られたりするのは怖い。

 

それは普通の感情だけど、そんな怖さを乗り越えて行動することで、未来に待っているものが想像できますか?

 

恐れを乗り越えて勇気を出すことで、自分自身の意識も変わってくるんです。

 

今まで怖くて行動しなかったとしたら、行動すること自体が普段とは違うことをしてるってこと。だから、普段とは違う結果が待ってるってことになるんです。

 

実際、今までは何も行動しなかったから何も起きていないわけですから。

 

元々は周りの目を気にしていたり、失敗や断られることが怖くて行動できなかった。

 

でも、一歩踏み出してやってみたら、なんだか心が軽くなって、すっきりした気分になれるんです。

 

恐れをこえて行動すると何が得られるの?

 

例えばね、好きな人がいてもいつも怖くて告白できなかった経験があるとします。

 

ずっと黙って見ているだけで、何も変わらなかった。でも、そんな状況に満足できなくなって、ついに勇気を出して告白してみます。

 

結果が良かったら、本当に行動してよかったと思えますよね。

 

もし駄目だったとしたら、悲しい気持ちを抱くかもしれない。告白なんてしなかったらよかったと思うかもしれません。

 

でも一つ得られるものがあります、それは自分自身に対する勇気を認めてあげられること。自分は今までとは違うことができたんだって。

 

結局失敗するんだったらやらない方がいいじゃんって思うかもしれません。でも諦めずに行動し続ければ成功体験は積めるんです。

 

だって全部失敗する確率の方が低いから。

 

もちろん告白することだけじゃなくて、それ以外のことも含めてですけれど。

 

でも怖くて行動しなかったら、なにもないですよね?行動しないから、結果もない。得られるものはゼロってことです。

 

こんな話があります。

 

すごく優しい人がいて、嫌なのにいつも人の話を聞いてあげていました。でもそれが自分にとって負担になってしまっていたんです。

 

そこで私はアドバイスをしました。「勇気を出して、その人が嫌だって言うことを周りの人に伝えて助けてもらえない?」って。

 

怖かったけれど、その人は行動してみたんです。今までは我慢していただけだったけど。

 

そうしたら周りの人は想像以上に優しくサポートしてくれて、ストレスから解放された。今までやらなかった事をやって、勇気を出して行動したことは成功体験になったんです。

 

そして、今までとは違う行動をした自分を褒めてあげることができるようになりました。

 

行動するとどうなるか?次からは違う行動ができるようになります。恐れを克服することで、自分の意識を変えることにつながるわけです。

 

どうやって恐れをこえて行動すればいいの?

 

もちろん行動をすべて一気に変えるのは難しいと思うけれど、恐れを克服して自信をつけるためには、少しずつ取り組んでみませんか?

 

もちろん、大きな恐れから克服してみようとするのも良い選択だけど、最初は自分が取り組みやすいことから始めてみる方がハードルが低いかも。

 

大きな恐れを乗り越えようとしたり、完璧を目指そうとして挫折してしまうこともあると思うからです。

 

それなら少しずつ克服して、成功体験を重ねることで自信がついてくるから、次の行動がしやすくなります。

 

じゃぁ小さな恐れから乗り越えてみるって具体的にどんなこと?と思いますよね。

 

例えば普段は手に取らないような少し高価なものを買ってみたり、いつもは選ばないような、派手な服を買ってみたりすることだって、恐れを乗り越えることにつながるんです。

 

いつもより高いものを買う時って「こんな高いものを買っても大丈夫かな?」とか「こんなお金使ってもいいのかな…?」って怖い気持ちがありますよね?

 

実は小さな恐れっていうのは日常生活にもたくさんあるから、その恐れを使って行動するんです。「私は恐れを超えて行動するんだ!」と意識的に成功体験を積んでいくんです。

 

これならまだやりやすいと思うし、勇気を出して試す価値があるんじゃないでしょうか?そんなちっちゃな恐れを乗り越えたら、自分を褒めてあげましょう。

 

そうやって始めた小さな勇気と行動を認めてあげることで、自分自身を頑張ってる!私すごいって認められるようになるんです。

 

もちろん、うまくいかないこともあるかもしれないけれど、それでも続けることが大事。

 

人生を変える行動

 

もちろん人生を変えたいって思うんだから大それた事をしないといけないと思うし、そんな小さなことをやっても意味があるの?と思うかもしれません。

 

でも自分が望む未来を実現したいのなら、今までとは異なることに挑戦することが必要なんです。人生を変えられる人は、小さなことから選択を変えているから。

 

考えてみてください。今自分の人生が変わらないのは同じような選択肢で生き続けた結果、人生が思うように進まなかったのかもしれませんよね?

 

だったら、今までと違う行動をすること、恐れをこえて新たなことにチャレンジして自分の人生を変えてみる必要があるんです。

 

私自身も恐れと向き合ったことはたくさんあります。

 

カウンセラーだけでなく、講師になることにチャレンジしてみました。途中でたくさんの恐れを乗り越えて行動し続けました。

 

自分の講座に来て欲しいと誘うことも、怖くてできませんでした。嫌われたらどうしよう、嫌だと言われたらどうしよう。断られたらどうしよう。

 

怖くてなかなか行動に移せませんでした。

 

でも勇気を振り絞って行動した結果、どうなったと思いますか?

 

断られることもありましたが、みんな応援してくれていました。もちろんいくよ!と言ってくれる人もたくさんいました。

 

行動することで「自分が思ってるよりみんな困らないし、応援してくれるんだ」って知ることができました。

 

そして講師をやってみて分かったんですが「講座をするのは楽しい!」と思う新しい自分を発見することができました。

 

人生を変えたいなら、結局新しい経験や挑戦が必要なんです。

 

もちろん、最初は不安や恐れを感じるかもしれないけれど、それを乗り越えて前進する勇気を持つことが人生を変えられる人の行動なんです。

 

恐れをこえた今までと違う行動は、自分の可能性を広げるチャンス。

 

もしかしたら、今まで気づかなかった才能や情熱が眠っているかもしれないし、新たな出会いや経験が人生を変えることだってあるかもしれません。

 

だから恐れをこえて新たな一歩を踏み出してみてください。きっと今までと違う未来が待っているはずです。

 

 

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否定されたり、断られたり拒絶されると傷つくのは、実は人間の生存本能だと言われたら。どう思いますか?

 

否定されたり、断られると拒絶された感じがするし、自分の存在価値がないように感じて悲しいですよね。

 

どうすれば他人からの否定に傷つかずに済むのか、みんな考えたことはあると思います。そんな時によく聞くアドバイスがありますよね。

 

相手の問題だから仕方がないとか、自分が悪いわけじゃないんだとか、自己肯定感を高めて前向きに考えるようになろうってアドバイス。

 

その考え方は悪くないし、私もそれに取り組んできた結果、少しずつそう思えるようになりました。ダイエットとは食事と運動と言われるのと同じで、根底のテーマは普遍。

 

ただ先日読んだ本に興味深い情報があったので、ぜひみなさんに知ってほしいなと思って今日のテーマにしました。

 

 TODAY'S
 
否定されて傷つくのは生存本能だから

 

人から否定されたり断られたりすることが、心の痛みや恐怖を引き起こすのは、実は人間の生存本能からくるもの。

 

なぜ否定されることがこんなに心が痛いのか?

 

人間の生存本能の仕組みを理解できると、ある意味自分を責めなくなって、前に進みやすくなるんじゃないでしょうか。

 

否定されたり拒絶されるとどうして傷つくの?

 

さて、本題に入りますが、人が否定や拒絶から痛みを強く感じるのは、生存本能からきているんです。

 

人間は痛みを感じる時に、オピオイドという成分が放出されるんです。膝をすりむいて痛みを感じた時とか、物理的な痛みを感じた時ですね。

 

そして驚くことに、このオピオイドは否定されたり断られたり、拒絶された時にも分泌されるという研究結果があるんですよ。すごいですよね?

 

ミシガン大学医学部の研究者たちが人間関係における拒絶に対して、オピオイドが分泌されるのか?をテーマに研究を行ったんです。

 

その研究結果を聞くと、実験の被験者たちが否定されたり拒絶された時に、オピオイドを脳から分泌したんだそう。

 

それにもう一つ面白い結果もあって、実験の前に「断られることは嘘だよ」と言われていた被験者たちでも、オピオイドが放出されたんです。

 

人から拒絶されると、人間の脳からはオピオイドという分泌物が放出される、それは痛みを感じてる証拠。物理的な痛みじゃなくて、心の痛みなんですけどね。

 

このことからわかるのは、物理的な痛みと、否定や拒絶の痛みは脳は同じものと認識しているってことなんです。

 

そして痛みを感じることは、人間の生存本能に直結してるわけです。

 

拒絶や恐怖を感じることで命を守る役割を果たしてきたから。人間や哺乳類は進化の過程で、恐怖に敏感になるようになったって研究もあります。

 

恐怖心は私たちが生きていく上で必要なもの。例えば、包丁を持っている人を見たら恐怖を感じて逃げるでしょ? 

 

当然のことだけど、そういう感情が起こるのは私たちの生存本能がしっかり働いているから。

否定され、拒絶されることは死に直結する

 

人から否定されたり拒絶された時にこの生存本能が働くのは、おそらく遠い昔の人々が木の実を取ったり狩りをして生きていた時代に関係しているんだそう。

 

その時代は生き残るために、集団で敵と戦うことが生き残るための手段だったから、人間はこれまで生き残ってきたんですよね。

 

だから否定されたり拒絶されて孤独になるってことは、その時代では死を意味しますよね?コミュニティから排除されて、1人になったら、ライオンみたいな猛獣と1人で闘わなきゃいけなくなります。

 

だから排除される=死につながるって生存本能が働くのもなんだかわかる気がすると思いません?

 

現代で考えると、例えば学校でいじめにあうことは、とても分かりやすい例かもしれないですよね。

 

いじめに遭うってことは、複数の人から否定されたり拒絶されるってこと。そうすると学校というコミュニティに自分の居場所がなくなっちゃう。

 

自分の居場所がコミュニティからなくなると生存本能はやばいぞ!死んでしまう!と思って、恐怖や痛みを感じるわけです。

 

だから人間にとって人と繋がること、社会と繋がることは安心につながるんです。

 

だって自分の生存の可能性を上げてくれるわけですから。

 

逆に言えば、人と繋がれずに孤独でいると、生存確率が下がるぞ!と不安になるんです。

 

生存本能を理由にして自己肯定する

 

否定されたり拒絶されたり断られることは、生物学的な反応で生存本能が作用しているから。

 

これまでその話を延々と説明してきました。

 

いや、それを知ったからってなんか変わるの?そう思うかもしれません。

 

でもこの話を知っていると、自分が弱いから否定されて傷つくんだ、という理由が使えなくなるんです。

 

いじめられたり、否定されたり、断られると人は心の痛みを感じます。

 

例えばいじめられたらどう思うでしょうか?「自分が弱いからいじめられるんだ、自分が悪いからダメなんだ」って考えるかもしれません。

 

否定されたら「私がこんなことで傷つくのは弱いからなんだ、こんなに弱い自分はダメなんだ。」

 

断られたら「私はお願いを聞いてもらえないんだ、ちょっと断られたぐらいで傷つくなんてダメだ」とか。

 

みなさんやっちゃうと思うんですけど、自分を責めるんですね。自分を責めるってことは自己否定につながるんです。

 

でもこの理由を使うことができれば、それで傷つくのは当たり前だよ。だって、人間の生存本能に基づいた科学的な根拠があるから。って反論ができるわけです。

 

この話を聞いても、まだあなたは「私が否定されて傷つくのは、自分が弱いから」とか「だめな人間だから」とか言えますか?

 

言えませんよね?だって人間の生存本能だから(笑)

 

もし、この本能がなかったら、人間は絶滅していたかもしれません。でも、現代にはこの生存本能がそぐわない部分があるから困ってるんですけどね。

 

じゃあ、具体的に知識をどう活かせばいいでしょうか?

 

具体的な活用方法

 

例えば「付き合ってくださいって言って断られたら」傷付きますよね、心が痛いよね。

 

そんな時、こう自分に声がけしてみてください。

 

「しょうがないよね。だってさ、今私の脳内にはオピオイドが放出されてる。それって痛みを感じてるから。生存本能のせいだもん。人間だから仕方ないよね。」

 

こんな感じで自己肯定に使うんです。自分を受け入れるってことにつながりますよ。

 

例えば、いじめられたとします。いじめられた時に「自分がだめな人間だから弱いから」とか思ってたとしたら。

 

「それは違うんだよ。人間だもの、人間の生存本能があるから傷つくんだ。」

 

会社の営業会議で厳しい口調で攻められた時は、落ち込むよね。傷つくよね。

 

こんなこと言われたくらいで挫けるなんて。でも、それをバネに頑張らなきゃいけないのに。そんな風に思ったら。

 

「そんな集団の会議で厳しい口調で否定されたら、それは生存本能が私に、このコミュニティーにいられなくなっちゃったと感じさせるから。だから痛みを感じちゃうの、しょうがないよね」

 

この知識を自分が弱いからとか、自分で自分を否定するのは違うよ、と納得させるための材料に使ってみてください。

 

もちろん、相手の言葉をすべてネガティブに受け取らないで、あなたを否定しているわけじゃないんだって理解するとか。

 

否定したり拒絶する人にも理由や事情があるんだよとか、そもそも相手だって断ったり否定する権利はあるし、相手を変えられないからね。

 

そんな風に意識を変えることも大事です。

 

でも、そんなのすぐにできません。

 

だからこそ、この知識を使って、自分の痛みを和らげる方法として活用してみてくださいね!

 

ちなみにこの知識を得た本はこちら。めちゃくちゃおすすめですよ!

 

 

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みなさんは本音を隠して生きてません? 本音はそう思っているのに、いい子になろうとして無意識に自分の本音や願い、欲望を隠してない?

 

私もあるんだけど、無意識にいい子ちゃんをやってました。でも、ゲスな欲望も、本音も認めちゃった方がめちゃめちゃ楽でした。

 

 TODAY'S
 
素直に本音を出す方が幸福になれる

 

そもそもなぜ本音を隠すのか?それって自分の本音はダメだと思っているってことでしょ? 自分の欲望は汚いものだとか、ゲスいって思ってる。

 

そう、気づいてなかったでしょ?実はこれも自己否定なんです。巧妙な隠された自己否定。

 

本音を隠すことは自己否定

 

みなさんが大好きな、自己肯定感で大切なことは、どんな自分も肯定する。

 

と言うことは、自分の本音をダメだと隠す→自己否定→自己肯定ができていないってことになるんです。

 

今回のブログでは、ゲスい本音を隠さずに生きると楽になるし、逆に自分の本当の気持ちが見えてくる。

 

自分らしく生きられるようになるよ、ってお話しです。

 

大事なことなんで、もう一度おさらいをします。

 

なんでみんな本音を隠すかっていうところなんだけど。

 

みんなね、自分の本音は汚らしいものだったり、ダメなものだったり、強欲なものだと思っちゃってるから出せないんですよね。

 

やっぱり、いい人でいたいし、できる人でいたいし、品行方正でいたいじゃないですか?

 

でも、その本音って、自分の内側から湧き出てくるもの。

 

それを認めてあげないっていうことは、いつも言っているありのままの自分を肯定する、自己肯定からは遠ざかっちゃうんです。

 

例えば、隠したい欲望って結構みんな持ってると思うの。

 

例えば、結婚しているんだけど、素敵な男性に出会った時。

 

「うわー、この人とデートしたい」とか「この人とイケナイことしたい!」とか。

 

私は今ハマってる「あなたがしてくれなくても」のドラマを見てて。お互い既婚者なんだけど、押し倒された時にヒロインが途中でやめちゃうんですけど。

 

「マジか〜、こんなイケメンに押し倒されたらそのままやってしまうわ〜、むしろヤルわ」って言ってたんですよね(笑)これ下品な本音ですよね。ダメですか?

 

実際にやるかどうかは置いといて、そういった欲望って誰しもあって。

 

仕事なんてめんどくさい、楽して稼げる方法ないかなぁって気持ちとか、サボってもバレなきゃいいよねーとか。お金が欲しいし、楽してお金を稼ぎたいって欲望。

 

みんなあるんじゃないかな?これ全部私が思ってることですけど(笑)

 

何度も言うけど、そういう利己的で、ゲスな欲望に否定的な考えを持つと、自分自身を否定してることになっちゃいます。

 

じゃぁ、本音を認めたらどんないいことがあるかなって思いますよね?そんな本音晒したら、ダサいしカッコ悪いじゃん。

 

そんなもん隠したいからみんな隠しとるんじゃ!ってね。

 

何度も言いますが、「あー、私こんな風に思ってるんだ」と認めることで、自分を肯定できるんですよね。自己肯定感っていうのは、どんな自分も受け入れる力です。

 

本音を出すとこんなにいいことがあるよ。

 

それに本音を話すと、実は人との距離感が縮まることがあります。

 

品行方正で完璧な女性がいます。仕事も完璧でみんなに優しく、憧れられる存在。雲の上のような存在。

 

でももし、そんな彼女がめちゃくちゃ欲望の赴くままに仕事をしてたとしたら?それをみんなに言ったらどうなるでしょうか?

 

「私さー、あのお客さんがめちゃめちゃイケメンだから、頑張ってるんだよね」

「イケメンじゃないおじさんの時は、正直早く帰りたいと思ってる」

 

そんな本音を聞いたら、みんなはどう反応しますか?

 

逆に、こういう人でもそんな俗物的なこと思うんだって安心しないですか?

 

自己開示することで、逆に遠い存在の人が身近に感じられたり、良い人間関係を築くことができます。

 

もう一ついいことがあります。

 

本音を言うと、みんなが本音を出しやすくなったり、思ってもなかった自分の本音を知ることができるんです。

 

先日私はカウンセラー仲間とのチャットで、なんで自分がカウンセラーをしてるんやろう?という動機について語り合っていました。

 

その時の答えは、自分自身が辛かった時にカウンセリング出会って救われたし、心理学も好きだったし、自分の辛い経験をみんなの役に立てたい。でした。

 

でもなんだか嘘じゃないけど、しっくりこなかった。

 

カウンセラーらしい、立派な理由でしょ?でもこれカッコつけてる部分もあったんです。

 

恥ずかしいけど、晒しますね。私は今の給料だけじゃ自分の望む生活ができないから、お金が欲しいからやってるんだ!

 

お金が欲しいから、その手段としてカウンセリングや心理学を選んだんだってね。

 

あぁ、恥ずかしい。いや、恥ずかしくないですね、これが私の望みだからです!

 

私はカウンセラーは聖人君子じゃないといけないし、心理学は人を助けるためのもの。その対価としてお金をもらうんだけど、それはクライアントさんのお金を払うという覚悟も必要だから。

 

こんな感じで綺麗にまとめようとしてたんですね…。

 

これは私がカウンセラーとは聖人君子みたいな人でなければいけない!みたいな思い込みがあったのもあります。

 

でもね、本当はお金が欲しかったんです、ごめんなさい。(いや、誰に謝ってるんや)

 

でもですよ、お金が欲しいからカウンセリングしてるんじゃ〜!私のこの苦労と学んだ心理学をお金にしたいんじゃ〜!って認めたら。

 

逆に1周回ってお金を欲しいんだけど、でも最後には自分だけが幸せだと意味がない。自分以外の人もハッピーにしたい!そんな気持ちが湧き上がってきたんですよ。

 

最初に思ってたのと何が違うん?そう思いますよね。でもね、最初にカウンセラーをしたい理由は本音を隠してるから“嘘くさい”のです。

 

自分の俗物な欲望を受け入れてから、そのあと湧き上がってきたものは “本音”なんです。

 

両方ともあるっておかしくないでしょ?

 

もっと自分の欲望に素直になろう

 

そう思うとシンプルに生きる方が楽だよね。

 

  • お金が欲しい。
  • 楽して稼ぎたい。
  • しんどいことは嫌。
  • 好きなことは好き。
  • 嫌いなことは嫌い。
  • 褒められたらそのまま受け取る。

 

考えすぎると疲れちゃう。アホになって自分の本音を認めてあげた方が、本当の気持ちが出てくるし楽になる。

 

私みたいに友達と本音をシェアしてみたり、ノートに欲望を書き出してみたりするのもいいかもしれない。

 

自分の本音を出してみることは、ストレスが減って楽になるし、自分の本音とも繋がれます。

 

自分のためにお金を使いたいし、好きなものを買いたいし、マッサージや旅行にも行きたい。本音を受け入れて、自分自身を楽しませてあげる。

 

そうすれば、その欲望を叶えるためにお金を稼ぐことにも頑張れますよね。

 

嫌いな人がいて、「こいつブサイクだから嫌い、でも可愛すぎてむかつく」でもいい。そう思う自分を認めてあげる。

 

嫌いだと思ったら、そのまま嫌いって言ってもいい。心の中で自分の本音を言っても誰も傷つかないし、わざわざ本人に言う必要もない。

 

嫌いって思う自分を認めてあげればいいだけ。簡単でしょ?

 

「あの子可愛いからむかつく」とか、「うらやましいな」とか、「嫌いだな」と思う自分を認めてあげる。自分の本音は抑える必要もない。

 

倫理的にどうだとか、他の人がどう思うかなんてわからないし、そんなのはいい子じゃないみたいなことを言われても関係ない。

 

感情は湧き上がってくるもので、止めることはできない。

 

嫌なときは嫌だし、頭では「嫌うなんてダメだよ」思っても、心では「嫌だ」とか「もう嫌い」って思うことは止められない。

 

それをただ認める。そうすると、自分の本当の願いや目標、価値観がわかって、自分らしく生きることができます。

 

本音を抑えずに認めることは、自己肯定につながるし、本音を抑えることからくるストレスや自己否定から解放されます。

 

自由を感じられて、毎日が楽しくなるよ。

 

さて、みなさんもゲスな本音出して行きましょ!

 

 

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