ママの朝のイライラ!解消法

 

毎朝のバタバタルーティンの1つあせる

朝食の準備・片付けがありますが

今回は朝食メニューどうしよう?という話ではありませんニヤリ

 

朝食を摂ることの大切さを知っているママがラブラブ

子どものためと思い準備しているのに

朝からメニューに文句を言われ

悲しい気持ちえーんになったことはありませんか?

 

そんなママたちが悲しい気持ちになることなく

子どもに栄養満点の朝ごはんをサクッと食べさせ

イライラせずに対応する方法をお伝えしますびっくりマーク

 

 

わが家の朝の日常

 

わが家の発達凸凹小学生長男は少し前まで

朝ふきげんそうに起きてきて

食卓につくなり

「え~、納豆?」←えっ?大好きよね!いつも食べてるじゃんガーン

「漬け物…くっさ」←臭いってひどいむかっむかっむかっ

「朝から魚?ありえない…」←魚の骨をよけるのが面倒なだけよね物申す

「パンがよかった…」←でた!パン星人アップ

 

朝食メニューに対する文句のオンパレードドクロ

 

時間のない中、忙しく準備している私は

「納豆は体にいいの!

「発酵食品はお腹の調子を整えるの!

「朝から栄養のあるお魚なんて最高じゃん笑い

「文句言わないで早く食べなさい!!

子どもの言葉を正そうと反論していました

 

最終的に

「じゃあ、食べなくていいです!」

吐き捨て子どもに取り合わず

イライラした気持ちをひきずったまま出勤していました

 

 

ママの対応

 

小さいころから感覚過敏がある長男は

特に食べ物の匂いや食感に左右されて

食わず嫌いで全く手につけない食材も多く

食べるものが限定されていました

 

調理方法や味付けを工夫しても

ダメなものはダメで

今でも食べられないモノがたくさんあります

 

基本的にうけつけないモノは食卓には出しませんが

 

いつも食べているのに文句を言う理由は

食べ物に文句があるのではなく

朝のその時間が何らかの理由で不機嫌

食べ物に八つ当たりをしている状態なのかな?

と気づきましたびっくり

 

なので!!

一生懸命に食事を準備したママへの不満や

食べ物を大切にする気持ちが育っていないとか

そういうことではないのですスター

 

これは

小さな子どもがぐずっている感覚と同じです目

小さいころは抱っこして、声をかけて、

機嫌がよくなるようにあやしますが

 

プレ思春期小学生に対しては

こちらの気分を害するよくない言動

「基本スルー」です!!

 

ママがイライラする前に

全く気付かないふりモードになります口笛

(気づかないふり=無視笑

 

そもそも

朝の忙しい時間にそれに対応するママの余力はありませんし

よくない言動をスルーするとは

 

ママの感情をコントロールする

「ディスタンシング気づきという心理学の技法の1つですグッ

 

 

どうやってやる?

 

ママは自分の支度をすすめながら

完全に取り合わない姿勢を保ちます

 

子どもが文句をやめて

食事に手をつけ始めたタイミングで褒める

 

褒めるも大袈裟ではなく

できていることや、やっていることのみに注目します。

 

食べてるね♡

左手でちゃんとお茶碗持ってるね♡

お箸の持ち方上手になったね~♡

 

子どもがイライラの気分を切り替えできたら

 

気持ち切り替えられたね♡

また褒める

 

気付けば朝食を食べ終え、登校準備を済ませています。

準備できたねびっくりマーク

よし!いってらっしゃ~い爆  笑

子どもと一緒に気分よく一日のスタートがきれたら

気持ちも前向きになりますスター

 

子どもが不機嫌な理由はわかりませんガーン

本人もわからないことがほとんどです

嫌なことや心配ごとを語ってくれるとき以外は

ママが巻き込まれないことが大切花

 

わからない理由を考えるより

気分がよくなる対応に全力投球音譜

1日のスタートを明るい気持ちで過ごせますように晴れ

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございますクローバー