サービス旺盛かつ巧みな価格設定。

 

栄養価の高い全粒粉を使った自家製麺が売りのつけ麺。

並盛り料金で麺の量が選べるという太っ腹なサービスを全面に押し出している。

並盛り(1玉)を基準に、最大で山盛り(2.5玉)まで4段階を選択可能となっている。山盛りの重量なんと900グラム。。。

約1キロの麺を注文する猛者はそうそういないとは思うが

サービスとしてのインパクトはある。

麺が自家製という点もこのサービスを可能にする要素の一つなのかもしれない。

 

ただ、量でお得感を押すだけの販促にとどまらず単価アップの工夫もなされている。

券売機の最上段左側、最もアイキャッチの良い場所に最も高単価な『トッピング全載せ』¥950を配置していた点だ。

そしてラーメン業界で言われる【千円の壁】ギリギリの値段設定とこの配置は意図されたものだろう。

これにお得な麺増量サービスが加わればポチッといくのではないだろうか。

 

またオフィシャルHPのトップには【満腹至福】というタグラインが添えられ

量で攻めるお得なサービス内容との一貫性も感じられる。

三豊麺オフィシャルHP

 

サイト内には企業理念もしっかりと打ち立てられ

三豊を文字り、【3つの豊かさ】でもって想いを綴っている。

チェーン展開にあたってはこういったブレない指針が必要になる。

現在、全国で30店舗近く出店がされているとのこと。