今日は、気になる症状のある友人を連れて、再び代替医療の先生のもとへ。

実は、先々週も紅皮症を患う父を連れて行っていたばかりだった。
連れて行く前日は、足がすくんで2時間立ち上がれない状態だった父。
しかし、先生とお話している間に目が輝き始め、帰る頃には背筋が少し伸びていた。
先生からは、「お父さんからエネルギーをもらった。お互いにエネルギーの交換ができていたのよ」とのこと。
まだ野草茶も焼酎漬けも何も飲んでいなかったんだけどびっくり


さて、話題を戻して。

今日は、サンザシを付けた瓶が2瓶あったので、1瓶、先生のもとでどなたかに使っていただけたらと持参した。
すると、一緒に行った友人の体にピッタリだったことが分かった。

「こういうことはよくあるのよ」
そのとき、必要な人のところに必要なものがいくということ。

この友人も、今週、会いたいなと思って行った場所に彼女はいて、この代替医療の話をして、今日の運びとなった。
彼女が始めようとしていることも、まわりでどんどんサポートする人が現れて、実現しようとしている。
まさに、引き寄せキラキラ

そんな彼女に、先生は「あなたの体のことは自分で決めなさい」と、自分に必要なものを自分で選ぶことを求められた。
傍で見ていて、ああ、今、彼女に必要な言葉を投げかけられたんだなと思った。
あなたにはその力があるんだよ、という意味も込めて。
ギフトだな照れ

そして今日は、先生に、以前写真でお見せした、八ヶ岳の草木染めの実物も見ていただいた。
手に取られ、自分の足の先まで植物たちのエネルギーが満ちてきたとおっしゃった。
「これ、すごいよ~。
 減るもんじゃないから、人にどんどん触らせてあげなさい。」
写真をパチリ。

この草木染めは、作られたゆうこさんに、
「最後まで手放すことを悩んでいたこの2枚は、かずみさんの手元に行くことになっていたんですね」
と言っていただいたもの。
友人たちや施術に来ていただいた方に、触れてもらおうと改めて思った。




そろそろ帰ろうとしたとき、先生に、子宮体がんを診ていただいた。
「だいぶ少なくなってきたけど、まだここに(小指の先ほど)あるね。」
1カ月少々で変化があるって、すごいなあ。

そんなことを思いながら、先週末の床張りのDIY講座から痛めていた腰も診ていただいた。
「仙骨の右側から座骨、右脚にかけて痛いんです。神経だと思うんですが、骨にも虫って関係あるんですか?」
調べてもらうと、有鉤条虫の成虫がいたガーン

「ええっ。虫ですか?」
「この間、東京の寄生虫館で見てきたでしょ」

確かに。
私は先生に、芽殖孤虫と癌との関わりを示す看板を写メで送っていた。




仙骨を押さえて、
「ほら、逃げているの分かる?」
いや、分からない。分かりたくない笑い泣き

先生は海人草の焼酎漬けを処方してもらった。
いわゆる虫下しである。
この数年、気になっていた両足指の痺れも関係しているらしい。

この牛乳瓶1本分を飲み干したとき、成虫はどのようにいなくなるのだろうか。
一刻も早く焼酎漬けを飲みたい衝動に駆られた。

結果はまたの機会に。