去年の7月からホットヨガに通い始めた私
長男の小学校受験のお教室でご一緒させていただいていたAさんと、通う学校は違うけど今でも仲良くさせていただいていて❤
なんと先月から彼女も同じホットヨガの店舗に入会したので、予定が合う日はヨガ後に一緒にお茶して楽しく過ごしてます
Aさんの長男クンは中学受験されるので、必然的にそういう話がメインになります✐
それで私も中学受験についてのネット記事などについ目が行くようになり…。Amebaの中学受験ブログを見ているうちに何となく自分も今の日々を書き留めたくなり、今こうして日記的なものを書いているというわけなのですが
今日はAさんの長男クン(※A長クンとします)が5年生半ばからスランプ中で、ケアレスミスが多く、勉強の計画も自分でなかなか立てられないという話題であれやこれや話しました
模試を自宅に帰ってから解き直すと良く出来るのに、模試会場では出来ていないのだそうです
…メンタル的な問題と、短絡的にはそう考えてしまいますが、何か理由が隠されているのでしょうか。。
私自身には試験開始直前の儀式みたいなものがあって、それをすることでいつも心を落ち着かせて実力を発揮することが出来ますA長クンにも、何かそういうものがあるといいんだけどなぁ←ちょっとポイントずれてる
ケアレスミスは、文字が汚すぎて見間違えるとか、算数で計算式をあちこちにバラバラにメモしてしまうので見直しがうまくできないことも原因だそう
これはある程度原因が分かってるみたいなので、まずそれに対応するのがいいとは思いますが…。字をキレイに書く練習なんてする余裕はないけど、まずは間違えやすい数字などだけでも徹底的に綺麗に書くようにするのが良いのかなぁ
勉強の計画を自分で立てられないという話は…。スランプに入ってから数ヶ月経ったけれどまだまだ抜け出せていない状況ということなので、本人も閉塞感を感じたり、もしかしたら少し投げやりな気分になってしまったりしているのかもしれず自分で考えたくても考えられない、動けない…という状況にあるのかもしれない🌀
もう4月から新6年生という段階でしかも長くスランプに陥っているという状況では、私としては勉強の計画とかその他諸々のことは、全部親がお膳立てしてあげてもいいと思う。過保護とか自立できないとか、今はそんなこと考えなくてもいい。本人には、何も余計なこと考えず、目の前の問題を解くことだけに集中させてあげて欲しい。
…そんな風に伝えてしまいましたが、Aさん気を悪くしなかったかな
私自身ウン十年前に愛知の田舎で中学受験したのに始まり、大学受験で文系大学に入り、就職後学士編入学で医学部に入り直し、泣きそうになるくらい膨大な数の試験や医師国家試験を乗り越えて、専門医試験やら何やら数々こなし、気づけば自分自身はある程度試験への勝ち方みたいなものを身に着けてきたように思うけれど…。
でも子どもたちの小学校受験を経験してみて、自分ではない他人を受験で勝たせるのって、本っ当〜に難しいことなんだとしみじみ感じましたプロスポーツ選手のコーチって、本当にすごすぎます
受験生の親って、もどかしい思いやしんどくてため息つきたくなることもたっくさん
でも、最後まで諦めずに二人三脚?三人四脚?で頑張ってほしい
私は応援しかできないけど、Aさん親子にとって悔いのない受験になるように祈っています