トヨタ車体陸上部 09年度内での廃部



世界陸上の狂騒と高校野球の熱狂が湧き起こる前、8月上旬にひっそりとプレス発表されていた。



2008年、ボルダーボウルダーでご一緒する機会があって以来,


ご贔屓選手として応援し続けている。


今日も流れる雲のごとし

左 大南博美選手、高橋昌彦監督。今より5キロ重かった一面(笑)。有森さん。




今日も流れる雲のごとし

彼女たちは当日「エリートレース」と呼ばれる国別団体レースで4位に入賞していた。



左から大南博美選手、嶋原清子選手、加納由理選手。




私はと言えば、有森さんと同時エントリーという事情からか10キロ持ちタイム2番目の


グレードに大塚由美子さんと一緒にエントリーされていた。


当然スタートと同時に周囲には誰もおらず早くも「独り旅」(笑)。




今日も流れる雲のごとし


本人は覚えていないだろうが、「絶対に目の前をトップで走りすぎるレースまでは応援するよ」という


私との約束はまだ実現できていない。



高橋監督の熱血指導、


博美、敬美選手の「いつも全力疾走ラン」、まだまだ観たい。


その場を与えてくれる出会いがありますよう切に祈る!





今日も流れる雲のごとし

1998年 米沢東高校 設立100周年記念講演に招かれた有森裕子さん。


2大会連続メダルのアトランタ五輪の2年後にあたる。





有森さんをはさんで従兄弟の校長先生♂と教頭先生♀。




この時、実は高橋監督(当時コーチ)とお会いしていた。左から2番目。


左 ライツ古西社長(当時広報室)


4年後、2002年4月、有森さん、川口さん、深山さんと共にライツを立ち上げることとなる。