世界陸上の狂騒と高校野球の熱狂が湧き起こる前、8月上旬にひっそりとプレス発表されていた。
2008年、ボルダーボウルダーでご一緒する機会があって以来,
ご贔屓選手として応援し続けている。
左 大南博美選手、高橋昌彦監督。今より5キロ重かった一面(笑)。有森さん。
彼女たちは当日「エリートレース」と呼ばれる国別団体レースで4位に入賞していた。
左から大南博美選手、嶋原清子選手、加納由理選手。
私はと言えば、有森さんと同時エントリーという事情からか10キロ持ちタイム2番目の
グレードに大塚由美子さんと一緒にエントリーされていた。
当然スタートと同時に周囲には誰もおらず早くも「独り旅」(笑)。
本人は覚えていないだろうが、「絶対に目の前をトップで走りすぎるレースまでは応援するよ」という
私との約束はまだ実現できていない。
高橋監督の熱血指導、
博美、敬美選手の「いつも全力疾走ラン」、まだまだ観たい。
その場を与えてくれる出会いがありますよう切に祈る!
1998年 米沢東高校 設立100周年記念講演に招かれた有森裕子さん。
2大会連続メダルのアトランタ五輪の2年後にあたる。
有森さんをはさんで従兄弟の校長先生♂と教頭先生♀。
この時、実は高橋監督(当時コーチ)とお会いしていた。左から2番目。
左 ライツ古西社長(当時広報室)
4年後、2002年4月、有森さん、川口さん、深山さんと共にライツを立ち上げることとなる。