年金記録の消失が問題になって久しいですが、年金イコール老齢、歳をとってからもらうものだと思っている方が多いのではないでしょうか。
 難聴のために身体障害者手帳をお持ちの患者様に尋ねてみても、障害年金についてはご存知ない方が少なくありません。聴覚障害の場合、身体障害者6級は、おおむね障害年金3級に該当しますので、障害年金がもらえる可能性があります。
 障害年金は、該当していても請求しないまま、「もらい損ねている人」が多くいると言われています。障害年金という制度そのものを知らない人が多いのと、受給要件や申請手続きが煩雑で、かなりの専門知識が必要なのがその理由と考えられます。
 かくいう私も、この手の問題には詳しくありません。難聴がおありで、「もしや、自分も...」と思われる方は、ぜひご相談下さい。障害年金をもらえる可能性のある場合には、専門の方を紹介いたします。