齋藤雅希です。
昨晩、FBでこんな投稿に目が止まりました。
この投稿をされたのは、佐伯悦子さんという方です。
みつばちの記録映画の宣伝だけではなく、
ポスター右下の船橋康貴さんは養蜂家なんですが、絶滅危惧種であるみつばちを何とか守ろうと、国内は元より海外まで赴いて講演活動など借金までして行っている方だそうです。
そんな休みなく活動してきた無理が祟ってか
現在、体を壊しドクターストップがかかって療養中とのこと。
保護活動は、自分の養蜂場の運営と平行してのことなので、療養中で動けないということは運営が危機的状態になってしまうということ。
そこで、船橋さんの活動に賛同してくれる方々に、7、8月の養蜂場の運営資金を寄附や募金で助けて欲しい、とのお知らせでした。
みつばち幸せ地球づくり〜みつばちも人も共に生きられる未来へ〜(15分 予告編)
動画はこちら
みつばちって、普段全然そのそ存在を意識する事ってないと思います。
私もそうでした。
私が何故みつばちを意識するようになったかと言えば、なんとも食い意地のはった理由です。
蜂蜜が好きだから!
です。
蜂蜜って美味しいのは勿論なんですが、
抗菌作用もあって、体にもいい。
私と子供達は、ちょっと喉がイガイガしてる?となった時は、蜂蜜をティースプーン一杯舐めます。
寝る前(歯磨き前ね)に舐めると、
次の日は喉のイガイガが無くなります。
風邪の引き始めは一発で治ります。
(あくまでも個人的見解ですが)
食べる以外にお薬的な要素もあるのです。
なので庭のシロツメクサに飛んで来る
みつばちを見ると
「頑張ってるねー。偉いねー。」
と、応援しています。
そんなみつばちは、このままいくと日本では3年後には絶滅してしまうのではないか、と言われるまでに激減してしまっているそうです。
みつばちの大きな役割は
食物の受粉
です。
果物、野菜、植物、沢山の受粉を担っています。
みつばちのお陰で口にすることができる、
野菜や果物が沢山あるのです。
そのみつばちが絶滅してしまったら
蜂蜜が採れなくなるだけでなく、
食物の受粉ができなくなり、
世界中で生態系が狂って
(実際すでに狂っていますが)、
食物生産は崩壊するくらいの大打撃なのです。
みつばちが担っていた受粉作業を
仮に人間ができるでしょうか?
無理でしょうね。
食物の奪い合いで争いが起きるかもしれません。
今よりもっと農薬だらけの食物を食べなければならなくなるかもしれません。
そんな、世の中にならないように、未来の子供達に安全な食べ物を、との熱き情熱で活動されているのが、船橋康貴さんなのです。
この15分の予告編を見て
自分は何ができるかなと思い
このブログを書くとことと、
寄付をすることにしました。
船橋さんの活動や、寄付や募金などについての詳細は佐伯悦子さんのFB投稿に書かれています。
少しでも多くの方に
みつばちの現状を知ってもらえればと思います。
(※注 はちみつは1才未満のお子さんには与えないで下さいね。子育てママは知ってますね?)
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いよいよ明日です!
6月23日(土)1dayレッスン開催します
お申し込みはお申し込みフォームより、お願いします。まだ間に合いますよ❤️
お申し込みお待ちしています。
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お陰様にて定員に達しました。時期続き見学は随時受付中です。
次回は7月13日(金)です。