現代短歌とデザインの関わりについて
私は、特に現代短歌が好きで、そこからアイデアが浮かぶことも多々あります。そこでデザインとの共通点など気づいた所について話していきたいと思います。
まず、現代短歌とは古典短歌(和歌)から近代短歌を経て、現代にアップデートされた短歌のことを指します。口語を用いるのが主流であり、より自由な表現や自由な技法ができるのが特徴です。主に57577の合計31音から構成されていて、この制限の中でどのようなテーマでどのような言葉を使いどのような技法を使って何を伝えたいのか、そのような制作プロセスがデザインと似ていると感じます。
また、抽象と具体の表現バランスも似ていると感じます。
創作全てにおいて言えますが、必ず制作者が見てほしい所、伝えたい所などの意図があると思います。それを具体と抽象の表現で使い分け意図に気づかせたり誘導する点が似ている所だと感じます。
短歌にはそのような感覚を養うことができるし、単純に短い文章で感情が動かされたり面白さを感じることができ、タイパが良いのも魅力的だと思います。