何度か書いた

チョコレートについて。

わたしのチョコレートとの

付き合い方に良く出てくる

【肝臓】。

今日はその肝臓と実は関係のある乳癌について。


そもそも

肝臓と乳癌の繋がりが

あまり知られていないですよね。


乳癌になる理由に

エストロゲンが過剰という事が

あります。

エストロゲンは良く知られている

女性ホルモンの代表選手みたいな

ホルモンです。

排卵期に向けて

徐々に増えていき

月経前に減っていきます。



エストロゲンが血中に増えすぎると

血液の巡りも悪くなり

乳癌や子宮癌の種となります。


思春期の女の子以外で

生理前におっぱいがはったり

痛いという状態は

エストロゲン過多の事が

ほぼだと思われます。




さてここから

肝臓の出番です。


本来

エストロゲンが多すぎる状態になると

肝臓がエストロゲンを分解して

無力化するんです。

だから

血中にエストロゲンが多すぎる。

という状態にはならない。



【でも

もし肝臓が疲れていたら?】



お酒を毎日飲んで

食事はテキトーに

塩分や添加物まみれの物を食べ

疲れたから~と甘いおやつを食べまくる。


これでは

肝臓は腫れて硬くなってしまい

本来のお仕事ができなくなります。


もうこれ

肝臓がストライキ状態ですね。

ぷんぷんです。

いつもいつも常に働いている肝臓。

そんな肝臓に

これでもかと仕事を与える。

本来しなくてはならない仕事も

まだまだあるのに。


肝臓の本来のお仕事が

出来なくなってしまうと

多すぎるエストロゲンが

そのまま血中に流れちゃう。

エストロゲン過多。

行く先には

乳癌や子宮癌の種になる

可能性が待っている。




ね?

肝臓に優しくしたいと

思いませんか?






甘いものをたくさん食べると

肝臓は疲れてしまいます。


なのでわたしは

チョコレートや甘いものを

食べる時期や量を

考えて食べているんです。


何事も距離感は大切ですね◎






"暮らす事を大切に"

女性専門整体

【いちりん舎】

HP⇨https://www.ichilinsya.com/