記事に書いたコロナ感染で入院中のご主人は、、残念ながら8日に永眠されました。





2時過ぎに危篤になり、6時頃苦しむことなく眠るように逝かれたそうです。




9日夜9時半頃、火葬が今終わりましたと奥さんから連絡がありました。




病院で亡くなったあとの手続き等、詳しいことは聞けてないのでわかりません。



手を合わせに行きたくても、まだ触れない荷物とかあるし気持ちだけいただきますということでした。







本当に残念でなりません。
ご家族の皆様、どうぞお力落としのございませんように。






ここまで、ご主人と書いていましたが、





今まで本当にお世話になりました。
大好きな母の一番下の弟、叔父でした。






先日、父母のおまいりに行ったときに、

叔父のコロナ感染の報告をして、
もし寿命があるのなら助けてください
寿命が無いのであれば、苦しむことなく楽になれるよう、迎えに来てあげてね

そう母に手を合わせました。


おかげで、苦しまずに眠るような最期だったと思っています。

親族で各々、観音教と陀羅尼教をあげていたのも気持ちが届いたと思っています。





多発性骨髄腫で、延命治療はしないとすでに覚悟をしていた叔父は、家族の必死の説得にも関わらず、頑なにそれを拒みました。



奥さん、子供、孫たちはコロナで直接会えませんが、スマホでテレビ電話にして様子を見ながら声をかけ続けていたようです。



奥さんが濃厚接触者の2週間の自粛生活が解けて、病院へ駆けつけれるようになるのを待って、それまで叔父は頑張ってくれて、みんなに見守られながら旅立つことができました。


叔父さん、みんなにありがとうと伝えられてよかったね。







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