次に生理が来たら
生理3〜5日目に
来院してください
と言われていたので
生理3日目に勇んで
クリニックに行ったところ
採血と内診の結果から
排卵誘発剤の自己注射
と
黄体ホルモンの飲み薬
を処方されて
いわゆる
PPOS法という排卵誘発方法で
治療が始まったの
自己注射なんて
やったことないけど
みんなやってるっていうから
それなら私もできるだろ
と思って
頑張ることにしてね、
事前に配布された動画で
やり方を予習しておいてから
実際に看護師さんと一緒に
1回目を打ったんだけど
意外と痛くないというか
健診の時の採血と同じで
最初刺す時に
チクッとするけど
そこから針を入れていくのは
別に痛くなくて
これならできそうだと思って
残りの6日分を
自分でやることになったの
これが一回で使うセット
注射器と針を接続して
注射液を自分で混ぜて作って
接種用の注射針に替えて
気泡を抜いて
出来上がったのがこちら↓
(まだ針にキャップが付いてる状態)
そして打ち終わったのが
こちら↓
針、見えるかしら
長さを測ったら
1.8cmあった
そして
毎回同じとこに
刺してはいけなくて
おへその周囲5cmを避けて
左右交互に
と言われていたので
どこに刺したか
分からなくならないように
図に書いていった
今思えば
看護師さんと一緒にやった
1回目が
血も何も出ずに
一番うまくいって、
2回目は打った後に
下腹部痛とお腹の張りが出て
3回目は抜いた後に
血が出てビビり‥
と色々あったわ
副作用は
私みたいに年齢がいってて
AMHの値が低い人は
(↑卵子の残数を調べる検査)
重篤な症状には
至らないみたいだけど
それでも
1回目を打った翌日には
注射液を注入した辺りが
赤く腫れて痒くなり
最初は
ダニに刺されたのかと
思ったくらい
(去年も今年もこの時期は
ダニと闘っている)
でも2日目を打った翌日にも
同じように痒くなったから
これは副作用だと気づいてね
赤くなって少し膨れて
触るとボコっとして硬い
そして結構痒い
この副作用が
一番嫌だったな
体が慣れてくるのか
回を重ねるごとに
痒みの出方は
小さくなるのだけど、
怪我したところ
みたいな感じで
触ったり押したりすると
痛いし
そりゃそうだよね、
毎日ブスブス
刺してるんだもん
その他の副作用は
頻尿と言うほどではないけど
トイレが近くなったり
便が少し緩くなったり
(下痢になる人もいるらしい)
生理は終わったはずなのに
生理終わりかけみたいな
茶色い織物が続いたり‥
(出血なのか)
7日目が終わって
解放された〜
と思ってたら
少しダルさを感じたりも
やっぱり体調が悪くなると
周波数も下がるから
結構重い周波数を感じてね、
波動調整するような
エネルギーワークをして
ようやくスッキリしたのだけど
やっぱり
体に負担のあるものは
ケアが大変だわ
これは家で捨てちゃいけないから
クリニックに持って行って
廃棄してもらうものたち↓
これが
黄体ホルモンの飲み薬↓
これは自己注射を始めて
4日目から飲み始めたんだけど
食事とは関係なく
朝昼晩飲んでください
と言われたので
考えた末、
5:30
13:30
21:30
に飲むことにした
(寝てる間も含めて
8時間間隔になる黄金比率)
こちらは副作用は感じず
問題なく続けられた感じ
そして
自己注射7日間を終えて
翌日に診察を受け、
そこで
卵胞の成長が確認できれば
3日後に採卵
の予定だったんだけど、
まさかの
まだ成長し切ってない
との診断で
5日後の採卵となり、
追加で3日分の自己注射と
最後に打つ
卵子を成熟させる自己注射
(これはみんなやるけど)
の計4本を処方された
自己注射
終わったと思ってたのに
憂鬱この上ない
ちなみに
打ったところが赤く腫れて
痒くなるんですけど
よくある反応ですか?
って先生に聞いたら
それは結構強く出てますねぇ‥
って言われた
勝手にみんなそうなんだろう
と思ってたのに
なんだよ
ひどい方だったのかよ
でも乗りかかった船だ
とりあえずなんとか
乗り切ることにする
またね〜
Ichiko