市川市が運営している
東山魁夷記念館
(ひがしやまかいい)
に行ってきたよ![]()
最寄り駅は
JR総武線下総中山駅
(しもうさなかやま)
なんだけど、
ちょっと駅からは
離れているので
車で![]()
駐車場無料なのが
嬉しい
着いてみると
土曜のお昼過ぎなのに
ガラ空き![]()
建物は
東山魁夷の留学地、
ドイツに想をえた
西洋風の外観とのことで
なかなか趣がある![]()
まずは
館内のカフェへ![]()
ここには
8代葵カフェ
という
カフェチェーンが
入っているのだけど、
他店舗と比べると
だいぶ小さくて
メニューも
限られている様子![]()
4人がけの
テーブル席が3つ、
一人席が4つ、
お庭に
テラス席が2つ![]()
お庭は
出入り自由で
KAIIの森
と名付けられた
このお庭も
ちょっとした散策を
楽しめて良かったよ![]()
ケーキセット
(税込900円)
和三盆ロールと
ダージリンティー
にしてみた![]()
くまさんは
水出しアイスコーヒー![]()
(税込495円)
ロールケーキは
普通に美味しい![]()
ダージリンティーは
ちょい濃いめで
渋くなる一歩手前‥
だけど
ギリギリセーフ![]()
このお店はコーヒーに
こだわりがあるらしくて
たしかに苦くなくて
美味しい![]()
さて、
一服したところで
記念館の受付をしたら、
通常は
大人520円のところ
JAFカードの提示で
100円引きになり、
二人で
840円で済んだ![]()
展示品は
撮影禁止だったので
紹介できないけど、
1階は
特別協力記念展として
写真家・寺島照夫が捉えた
風景画家・東山魁夷の軌跡
をやっていて、
東山魁夷が国内外で
スケッチしている写真や
彼の年表などが
展示されていて、
へぇ~
こんな人だったんだね
と、くまさんと
コソコソ話しながら
興味深く見る![]()
1908(明治41)年
横浜生まれの彼は
18歳で
東京芸大の日本画科に
入学し、
研究科を修了した後、
25歳で2年間
ドイツへ
留学していたそうで、
その頃に
留学した人たちって
すごいなと思う![]()
幼少期に
横浜から神戸へ
引っ越して
市川に
住むようになったのは
40歳近くなってから
なんだけど、
それでも
生涯の大半を
市川市で
過ごしたんだって![]()
(1999年に
90歳で他界
)
2階では
東山魁夷・デザインの世界
と題して
彼の絵が
展示されているのだけど
そんなに
展示数は多くなくてね、
まぁ
入館料相応かなとも
思ったけど
もう少し
ボリュームがあっても
良い気がする![]()
くまさんも
もう少し
どういう絵を描く人なのか
観たかった
とのこと
ちなみに
展示の入れ替えは
年一回なんだって
(少なっ‥
)
で、いくつか
好きな絵もあったから
もっと観たいな~
と思っていたら、
長野県立美術館には
併設館として
東山魁夷館
があるんだそうな![]()
それもそのはず
後から知ったことに、
東山魁夷は晩年
自身の作品を
寄贈するにあたり
多くの自治体や美術館が
手を挙げる中、
まずは
後半生を過ごした
市川市にと思って
話しを持ちかけた
そうなのだけど、
悲しいかな、
当時の市川市は
消極的だったようで![]()
(受け入れ体制・
予算・美術館構想が
十分でなかったそう)
ではどこに?
となった時に、
これまた
東山魁夷の気持ちは
はっきりしていたようで、
彼は長野の自然を
非常に愛しており、
私の作品を
育ててくれた故郷
―長野県
という言葉を
残しているくらい
長野が創作の
重要モチーフだったこと、
そして長野側もまた
熱意と受け入れ体制が
整っており
積極的に動いたことで
長野県立美術館
(当時の信濃美術館)
に大規模寄贈されるに
至ったそうな![]()
なので、
本来なら市川が
中心館になっていても
不思議ではなかったけど
代表作級は
長野に集中していて
代表作を
大量に見るなら
長野
と
言われているらしい![]()
同じ千葉県民として
非常に残念に
思うのだけど
そういうことなので
いつか
長野県立美術館にも
行ってみたいと思う![]()
2階には
休憩スペースがあって
特に何があるわけでも
ないのだけど
天井を見上げると
外から見た
八角形の塔の
中が見えて
不思議な
空間美を感じる![]()
でも






