ジビエランチを楽しんだ後は


せっかく

軽井沢駅まで来たから

駅周辺を散策しようか音譜


と思ったのだけど


アウトレットがあるせいか


それ以外は

あまり栄えていなくて


見るほどのものがなかった宇宙人くん




仕方なく、

ランチ後すぐに

予定していたカフェへコーヒー




行きたかったのは

離山房キラキラ



ジョンレノン一家が

よく来ていたカフェとな照れ




混んでるかなぁ

混んでるよねぇ


と言いながら到着してみると

全然混んでなくて


テラスでも店内でも

どうぞ〜


という感じだったので


角のテラス席へハムスター




軽食とかなくて

食べ物といえば

デザートくらいだから


お昼時に来る人は

そういないんだろうねうーん



お昼食べてすぐ来て

正解だったかもひらめき電球




でもこの日は夜に

フレンチコースが出てくる

ホテルを予約してたので


夜にもデザートを

食べるだろうからと


甘味は控えて

ドリンクのみオーダーカクテル




特製ブルーベリージュースキラキラ




くまさんは普通に

アイスコーヒー爆笑




ブルーベリージュースは

ほんとは
レモンが立った状態で

出てくるらしいのだけど


氷少なめでオーダーしたら

レモン寝転んでたぐぅぐぅ笑い泣き



でも程よい

酸味で美味しいラブ




ほんとはね、


ミノリヤ特製

ロイヤルスウィートバニラ

ブルーベリーソース添え


というバニラアイスを

食べたかったのだよチュー




ジョンレノンや文豪も

絶賛した


伝説の極上バニラキラキラ


なんだってお願い




これを食べに

もっかい軽井沢に

行ってもいいくらいだおーっ!






このカフェは

1977年にオープン

したそうなのだけど


その年の夏、

一台のハイヤーが

お店の前に停まり


出てきたのがジョンレノンと

オノヨーコだったんだってキョロキョロ




それ以来、

77年、78年、79年と

ジョンレノン一家は


自転車の後ろに

幼いショーンを乗せて


30数回来店したそうなニコニコ




そして79年の晩夏、


煙草とライターを

お店に置き忘れたまま

急にNYに帰ることになり


それが最後だったんだってショボーン






特別ジョンレノンの
ファンではないけど

ファンじゃなくても
彼の偉大さというか
天才性というか、

ほんとはあの時代ではなくて
もっと先の時代が相応しい

もっと進んだ世界で生きられる
先進性を持った人だったんだと
思うんだけど

(生まれてくる時代が
2〜3世紀早かったような)

でもその先進性や革新性という
資質を持ってして

あの時代の世界で
物申す必要が

彼の魂には
あったんだろうなと

そんな風に感じるおすましペガサス




時を経て

同じ空間を共有する妙ほんわか





山の中だからね、


晴れてたと思ったら

急にどしゃ降りし出したり

するんだけど


自然の移りゆく様を

見ながら


とても良い時間だったよ乙女のトキメキ






またね〜






Ichiko