石巻市の人々の復活希望の声に応え、「仮設きずな新聞」再刊へ! | いちこの知恵袋@ときどきファイナンシャル・プランナー

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即実践!真似して、試してみてほしい情報を紹介しますので、
私が「学んだこと」「経験したこと」をぜひ参考にしてくださいね。(*^_^*)

今日は、知人から案内が届いた

クラウドファンディングを

ご案内させていただきます。

 

石巻市の人々の復活希望の声に応え、「仮設きずな新聞」再刊へ!

 

「仮説きずな新聞」とは
東日本大震災で被災され

いまだ仮設住宅に住んでいる方々を

応援してきた新聞です。

 

手渡しでお届けすることにより、

仮設住宅での引きこもりや

孤独死を防ごうと、約4年半に渡り

活動を続けてきたそうです。

 

そして今年3月、震災からの時間の

経過と共に、資金調達や担い手の

確保が難しくなり、終刊が決まりました。

 

しかし、

読者である住民の方々に加え、

新聞作りに関わる方々からも

「まだ続けたい」という声があがり、

岩元暁子さんが石巻復興きずな新聞舎

を立ち上げ再刊を目指しています。

 

 

宮城県健康推進課が

応急仮設住宅入居者を対象に行った

健康調査によると、

「65歳以上でひとり暮らしの世帯」は、

2012年度には16.4%だったのに対し、

2015年度には22.7%と6.3ポイント増加

しています。


また、相談相手がいないと言う方も多く、

仮設住宅内で孤独感・孤立感を抱える

高齢者が増加していることが分かります。

 

 

岩元さんの思いにご賛同、

興味を持っていただけるのであれば、

一度クラウドファンディングの内容を

確認していただくなり、周囲の方に

このプロジェクトの話をしていただけ

ないでしょうか?

 

よろしければ、お願いいたします。ブタ 

 


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