氣と強みで楽しくしあわせに
こんにちは。
アンジュレート氣導法の『氣導士』
メンタルタフネス協会『強みエキスパート』の
いちさかくみです。
今回は
「ごめんなさい」よりも
いい言葉がある！
と思ったことについて
お届けします。
先日のことです。
かわいい親子さんの
和やかな会話を聞きながら
思い出したことがありました。
私は以前、
妹の子どもを
ときどき預かっていました。
そして
彼女が子どもを迎えに来た時に
たいてい
「ごめんね」と
子どもに言っていました。
私はなぜ
「ごめんね」なんだろう？
妹は留守の間
何か悪いことをしていたのか？
と思ったのです。
仕事に行っていた。
ただそれだけなのに。
そんな風に思っていました。
「ごめんね」というよりも
「待っていてくれてありがとね」
の方がいいのでは。
と妹には伝えました。
「ごめんね」は
自分の行動、あやまちについて
わびる言葉です。
これは
きっと、待っていてくれた
子ども（相手）を
思いやる気持ちでの
ことばでもあると思います。
だけど
よくよく観察すると
見ているものは
子ども（相手）ではなく
実は、自分のことを見ていて
自分の思いを伝えているだけだな
とも思いました。
相手を思っての言葉なので
この場合の「ごめんなさい」
も大事な言葉ではあります。
でもまずは
子ども（相手）を見て
そのことを伝える方が
伝える側も
伝えられる子ども側も
ポジティブな受け止め方が
できるのではないかと思います。
例えば
「○○ちゃんと待っていてくれたのね
ありがとね。」
とか
「お留守番してくれていたのね
すごいね。ありがとね。」
とか
「お母さん仕事がんばってきたよ。
☆☆ちゃんは今日は何して遊んだの」
とか。
その言葉によって
伝えられた子ども側は
おとなに
認められた感じをもてるように
なると思います。
そうすると
安心感を得られたり
またお留守番してみようなど
前向きな思いになりやすいと
思います。
お母さん（お父さん）も
お仕事だったり
何かの用事だったり
家事や子育てに日々
がんばっています。
もちろん
お留守番をしていた子どもも
がんばっています。
そのお互いを
尊重する思いを大事に
「ごめんなさい」よりも
「ありがとう」に変えてみるのは
いかがでしょうか。
今日もご覧いただき
ありがとうございます。
心穏やかに
楽しくしあわせに過ごせますように
「ま心」をこめて
いちさかくみ
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「ちょっと聞いてみたいな」など
気軽にお声掛けください。
お待ちしています。
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こんにちは。
アンジュレート氣導法の『氣導士』
メンタルタフネス協会『強みエキスパート』の
いちさかくみです。
今日は二十節気の
「小満（しょうまん）」です。
二十四節気とは
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け
さらに
それぞれを６つに分けたものです。
「小満（しょまん）」は
草木が周囲に茂り
麦の穂など
実をつけ始める時期。
陽気がよくなり
植物が生長するエネルギーが
満ち始めることから
「小満」といわれるそうです。
今日の広島は
お天気も良く
過ごしやすい一日でした。
植物たちの
成長するエネルギーが
満ち始めるように
わたしも
今日のお日さまに
エネルギーを
たくさんもらえたような気がします。
日々の生活のなかでは
やることに追われたり
強いストレスを感じて
ゆとりをなくしたり
感情が乱れてしまったり
元気がなくなることもあります。
アンジュレート氣導法では
意識を整えること
心穏やかでいること
感情に左右されないことなどを
大切な教えとして
中山先生は繰り返し
話してくださいます。
こういった季節の言葉や
長く伝わる文化など
日ごろあまり気にかけないことに
目を向けたり
耳を傾けたりすることで
ちょっぴり気持ちが変わると
ゆとりも出てくるかもしれません。
そして
あなたが心穏やかでいると
プラスにはたらいてくれる『氣』は
より応援の力を発揮してくれます！
そのような
いつもとは違うことを
心穏やかにするための
助けに使ってみるのはどうでしょう。
少しだけ
空を見上げて
ひと息ついてみませんか。
いつもと違った風を
感じられるかも(*^^*)
今日もご覧いただき
ありがとうございます。
心穏やかに
楽しくしあわせに過ごせますように
「ま心」をこめて
いちさかくみ
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こんにちは。
アンジュレート氣導法の『氣導士』
メンタルタフネス協会『強みエキスパート』の
いちさかくみです。
いつもの言葉を
少し変えるだけで
与える印象や
受ける印象が変わることについて
お届けしたいと思います。
ひとつの行動に対して
相手からの
かけられる言葉によって
受ける印象が変わり
その後の気分も変わる。
あなたはそんな体験ないですか？
例えば
花子さんが仕事場で
重い荷物を運んでいて
Aさんからは
「重たいもの運んでもらって
助かります。」
と声をかけられる。
Bさんからは
「もたもたして運んでいたら
危ないでしょ。」
と言われる。
花子さんの行動は
Aさんの前でも
Bさんの前でも
変わってはいませんよ。
あなたが花子さんだったら
どんな気持ちになりますか？
そして
どちらの声掛けがいいですか？
子どもさんに対して
声をかけるときも
似たようなことありませんか。
例えば、
子どもさんがお手伝いをしようと
お皿を流しに運んでいて
パターンA
「お皿を運べるようになったね。
すごいね。」
と声をかける場合と
パターンB
「お皿を落としたらどうするの。
危ないでしょ。」
あなたが子どもだったら
どんな声をかけてもらうと
うれしいですか。
行動に違いはないけれど
伝える言葉が違うだけで
受ける印象は違ってきます。
安心感とか
達成感とか
充実感などが
得られることもあれば
逆に
やる気がなくなったり
否定感などを
感じたりもします。
もちろん
受け手側が
伝えられた言葉を
どう捉えるかということも
ありますが
まずは
あなたがどんな言葉で
相手に伝えたいかを大事に
伝えてもらいたいと思います。
「言霊」という
言葉があるように
ことばにはエネルギーや
パワーがあります。
アンジュレート氣導法でも
この「言霊」について
自らが使う言葉
発する言葉は
とても大切だということ
重点項目のひとつとして
教えを受けます。
あなたが相手に対して
せっかく伝える言葉です。
プラスの言葉で
ブラスのエネルギー
プラスのパワーとなるような
そんな言葉にしてみませんか。
そんなあなたに
プラスにはたらく
『氣』も応援してくれます。
ちょっと意識をするだけで
伝えるあなたも
伝えられる側も
気持ちよくいられること
間違いなしです！
何より
子どもさんや相手からの返事や反応も
きっと変わってきますよ。
今日もご覧いただき
ありがとうございます。
心穏やかに
楽しくしあわせに過ごせますように
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いちさかくみ
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