久々にまじめな話


エニアグラム診断をしてみた

       http://shining.main.jp/

以前もやったことあったけど、退職して、結婚して、家庭を持って・・・

大きく環境が変わり、かつこれからの時間的制約もある中

これから自分はどういった道をすすめばいいのかがわからなくなった。

だから今一度自分の「たな卸作業」をと思い、思いついたのがエニアグラム。


エニアグラムとは人間の性格を9つの性格タイプに分類したもの。すべての人はそのうちの一つに当てはまると言われている。その歴史は古く、およそ2000年前のアフガニスタン地方で生まれ、イスラム教に受け継がれているらしい。

エニアグラムを学んでいくと、本質に目を向けて現実を100%受け入れられるようになり、心に自由が生まれる。自分を受け入れると、自分の囚われから開放される。自分を理解することで、他人を理解することができるようになる。そして相手を受け入れることで相手を尊重できるようになり、お互いを活かし合う調和が生まれる。


エニアグラムって「20歳以前の自分を思い返してやる」のね。

前回は普通に「今」の自分でやっていたんだけど、

どうも20歳迄の自分が一番「本来の自分」を現しているらしく・・・


そこで

「20歳以前の自分」と「今の自分」とで2回やってみた。

一つとても興味深い結果が出た。


 20歳以前の自分→「芸術家」

  http://shining.main.jp/enia4.html



 今の自分     →「達成者」

  http://shining.main.jp/enia3.html

            →「堅実家」

  http://shining.main.jp/enia6.html


案の定変わってる…。

もうまさに!

まさに20歳超えたくらいで丁度大きな変化があって

この「芸術家」としての私と「達成者」としての私

どちらの道にすすめばいいのか迷っていたのです。


でも確かに人は「社会」で生きていく上で色々な制約に捕らわれていく。本来自分がやりたい事も、進みたい道も、制約上選択出来ない事が歳を重ねていくにつれて増えていく・・・

それは同様に私の中にも起こっていた事で。



そしてこれともう一つ、エニアグラムに合わせて幼少期から今までの半生をブレストしてみた。客観的に自分がどういった人生を歩み、それによってどういった価値観を持ち、どう感じたのかを見てみたらだいぶ整理できてきた。


すっきり